すっげー今更なんですが、Romeo & Juliaってすんごい面白いんですね(滂沱)。 いえ、面白いのは知っていました。 皆様歌うまいし、表現はたくみだし、ダンス面白いし、セットも演出も本当によく出来てるし。 先日発売された2枚組CDについていた歌詞カードをちまちまと訳しているんですが、脚本もよかったのかと、初めて思い至りました。 これを耳で理解してるドイツ語圏の人が真剣にうらやましい。 訳完了は「Ich bin Schuldlos」、「Es wird Zeit」、「Das Duel」、「Mercutios Tod」、「Die Rache」、「VeronaU」とまだまだ数は少ないです。 (うわ、趣味ばれる(笑)) でも、このほかの曲もちょこちょこ単語を引いて訳してます。 まだ人称代名詞間違えるレベルなんで、本当は「訳」なんて言えるもんじゃないとは思ってます。 でも、つたないながら読んで、とにかく涙涙。 「Mercutios Tod」なんて、訳したあと実際にCD聞いて、本気で泣くかと思った。 こんなこといってたんだ、メキューシオ、惚れ直したよ〜〜!! この作品、ずっと好きでしたがますます好きになりました。 知識を補強したんで、また見に行きたいです。 でも・・・そうしたら2幕なんて本当に泣きっ放しになりそうで、ちと怖い・・・(笑)。 現在、CDを聞いてるだけでそんな感じです。
さ、今日はあともう一曲ノートに写してから寝るか。
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