大晦日
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↑友からのお土産です。 この間の週末に撮ったものと思われるのですが・・・なんだこの冬とも思えぬいい天気は・・・・。 東京並みの暖かさだったという話、納得です。 分かる人は分かると思いますが、この写真はウィーンオペラ座のすぐ脇のチケット売り場の写真です。 左奥のほうにずずーっと続いているのがケルントナー通り。 ああ、懐かしい・・・。
とりあえず、マツケンサンバを見て、ばか受けして満足しました。 ああ、あれははまるのが分かる気がする。
本年はいろいろとお世話になりました。 相変わらず出不精筆不精なのにもかかわらずお付き合いくださいまして、本当に感謝の言葉もありません。 来年も、よろしくお願いいたします。
皆様にとって、来年がいい年でありますように。
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(2004/12/31(Fri) 23:04:26)
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最後の最後で・・・・
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インド洋の津波の死者が、ニュース見るたびに増えていくような気がして・・・・。 ああ・・・なんていうか・・・・もう今年は何事もなく暮れていくと思ったのに・・・・。 行ってみたいとまでは思わなくても、なーんか気になる観光地が含まれる地域だったので、ちょっと途方にくれております。 早くもとの観光地に戻れますように・・・っていうか、被害情報が確定しますように、変な病気が蔓延しませんように。 本当に「災」一文字で表せてしまう1年でしたね・・・。 来年こそ、穏やかな年になりますように。
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(2004/12/31(Fri) 00:30:19)
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今年一年。
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今年一年を振り返ってみる。 ちなみに、昨年末の日記は下のような感じ。
とりあえず、ユーロの値下がりを願って! 来年もいい舞台が見られますように! 下村さんにたくさん会えますように、Thomasに再会できますように。 来年こそJCSが見れますように!!!
とりあえず一行目、まだ高いまんまです、勘弁してください。 ユーロがせめて130円だと、気持ち的に楽なんですけどね・・・今139円・・・どうしてくれよう・・・。 いい舞台が見れたかというと・・・・これはかなり微妙。 正直今年は外れ年だった。 下村さんに沢山会えますように・・・会えましたさ、沢山! ピリュス、広告屋、ハムレット、ヒノデロ、ヘロデ×2それからミロ。 なんか、5年分一気にみたくらいの充実度です。 ここしばらくはお目にかかってないから、ここまで充実してるとは思ってませんでした(笑)。 特にヘロデとミロが、本当に素晴らしかった! 広告屋は、まあいまいちだったけど、この役を見ることができるとは思ってなかったので、それはうれしかった。 来年はこれはまた二度とみられないと思っていたマガルディが見られる。 ここ10年の間で下村さんがやった役の中で見てない二つの役、デュティユルともう一つ、ペロンが見られないのは残念だけど、かなり好きだったのでとても楽しみ。 前回公演のときはアンサンブルにまぎれてる姿がちらほら見えたけど、今回もやってくれるのかな。 (帽子を目深にかぶってるんで、ある意味すぐ分かる(笑)) Thomasにも、再会できた。 クロロックよりやっぱりジキルのほうが好きだけど、あのクロロックでいいのかとも思うけど、それでもやっぱりすごかった。 無理してGWに行ったけど、振り返ってみれば今年欧州に行けたのはその一回だけ。 楽しかったなと、振り返ってみてしみじみ思う。 TdVはなんだかんだ言って面白かったんで、ぜひまた見に行きたい。 ところで日本公演の噂がちらほら聞こえるけど、来年辺りには製作発表がある・・・かな? 4行目は・・・見れたは見れたね・・・・。 正直、見ることはできたけど不満は残るといった感じです。 面白かったけど、一番根っこのところで、何かが足りなかった。 メインの方々がよかっただけに、アンサンブル(群集とはとても呼べない)のひどさはほんと、語り継いでいきたいようなものでした。 収穫は井上さんのマリアと大塚さんのヘロデ♪ 近いうちに、もっと気合の入ったキャスティングで見てみたいです。 特にジャポネスク・・・これはまだまだ見たりない!
面白かった舞台を3つ挙げるなら思い出を売る男と、レミゼのコンサート初日。 ・・・3つ目を考えたけど、浮かばなかった・・・・。 好きで、なおかついい舞台には今年、あまりお目にかかれませんでした。 思い出を売る男はいろいろ問題点もあったけど、劇場にある空気が好きだった。 違う時代、違う場所に連れて行ってもらえた、そう感じることが出来て、芝居がどうとか、そういうことが忘れられる作品だった。 楽しかったというより、幸せだった作品。 レミゼのコンサートは・・・これは反則だとは思うけど、でも、本当によかった。 あれやこれや場面が削除されていていろいろ言いたくなってしまったけど、今まで見たレミゼの中で、一番面白かった。 なんか理屈じゃなくって「すごいよ、面白いよ!」と叫ぶしかない状態でした。 DIVA 2004、舞台全体としては山谷多いコンサートでしたが、何箇所か、本当にどうしようもなく素晴らしいところがあった、またこういう舞台やってくれないかなあ。 TdVも好きだったし、スルースも、やっぱり楽しかった。 外れ年といいつつ、結構楽しんです分けですが(笑)。 外れ年といえば・・・今年は本当に、仕事で舞台がつぶれた! エクウスの始まり、ジーザスが2回に、スルースにマンマ・ミーア。 しかも、どれもこれも信じられないくらい席がよかった(涙)。 今思い出しても・・・切ない。 あとは・・・イギリスの海洋小説にはまった一年でもありました(笑)。 オーブリー&マチュリンシリーズに、ホーンブロワーシリーズ。 来年はとりあえずボライソーシリーズを読みながら、絶版になった本を探す予定です(笑)。
そんなわけで・・・来年は、何はなくとも欧州に行けますように! Thomasに会えますように、できればJ&Hの再演がありますように。 そしてやっぱり、下村さんに沢山会えますように。 海洋物ファンらしく、M&Cとホーンブロワードラマの続編が作成されますように、A&Mの5巻が邦訳されますように。 それから・・・・仕事のせいで舞台に行けないってことがありませんように! (あと、舞台に見に行けるように仕事がつ続けられますように(笑)) 来年も、いい舞台にめぐり合えますように。
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(2004/12/24(Fri) 00:53:21)
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2月のオペレッタ劇場
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何故か知りませんが、また今回もいきなり早い時期に出ました、オペレッタ劇場の日程。 ロミオ&ジュリエットは1、2、4、5、6、7、23。 モーツァルト!は19、20。 これからは航空券もホテル代も安い、いい季節なのでお暇な方は是非どうぞ。 私も行きたい(涙)。 (珍しく2ヶ月先まで忙しいことが分かった・・・・分かったところで切ないだけなのだが)。
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(2004/12/21(Tue) 01:13:09)
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ライオンキング久々観劇
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まともな日記を書こうとするのが久しぶりなんで、どうしたものかとちょっと途方にくれております。 えーーと・・・。
本日は久しぶりにライオンキングを見てきました。 6周年記念のお祝いです、毎年この時期に行くのが恒例になってしまいました。 キャスト表を見たときからちょっと期待していたのですが、昨年見たときより楽しめました♪ 細かい変更がいくつかあって、それが張りを与えてたのかなと思います。 一番の収穫は広瀬さんのスカー。 全く想像できなかったのですが、これがなかなか面白い! スカーの根の暗い面というのは、クローディアスをやっているからお手の物。 それに加えて、「悪役」らしいコミカルさとでも言いましょうか。 1幕の登場シーンや2幕冒頭のシーン、屈折した彼の性格がよく出ているけど、脚本的には笑えるこのシーン。 重くなりすぎず、かといって軽くなりすぎず、暗いのに、コミカル。 それが本当に見事で、見惚れてしまいました。 逆に首を傾げてしまったのが早川さん・・・・何があったの!? 早川さんのムファサは艶と深みのある声に懐の広い演技でそれはそれは素晴らしかったのに、それが全く感じられない。 一言一言言葉を確認するようなしゃべり方、どこか体の具合が悪いんじゃないかと思えてしまう歩き方。 い、いったい何があったの!? 長い間お休みしていたこともありますし、なんだか心配になってしまいました。 友石さんの新場は声が伸びやかでかっこよかった! 谷内さんのナラはちょっと小柄に感じましたが、こちらも声が伸びやかでかっこいい♪ 沢村さんのティモン、高い声が役とあってるし、プンブァとのやり取りがなんともおかしかった。 カーテンコールは、スカーの登場シーンのパロディから始まりました。 「人生は不公平だ、だって俺はフィナーレに出られない」などという感じで、誰が作ったか分かりませんが、よく出来た面白い台本でした。 ムファサとシンバとヤングシンバが下手に、サラビとナラとヤングナラが上手にいるという場面があったのですが、「親子三世代」という感じで、不思議な気がしました。 いろいろ思うところはありましたが、結構楽しんできました。 とにもかくにも、6周年おめでとう、これからも、レベルを下げずに、がんばってください(苦笑)。 (いえ、去年があんまりにもすごかったもので・・・)
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(2004/12/19(Sun) 23:31:41)
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マイナーチェンジ、未遂
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またまたちくちくとマイナーチェンジ。 今回のところは表示に失敗したらかなりまずいぞということでネットスケープで確認・・・って、このパソコンにネスケ入ってない!? い、いつ買ったんだっけ・・・・? ネットスケープの方、ごめんなさい。 ここ1年半くらいは少なくとも表示チェックしてませんでした。 ・・・・確認するのがちょっとこわい・・・・。 (そんなわけで、マイナーチェンジは後回し)
友が明日、欧州へ旅立ちます、旅行ですが。 いいなーと思いつつ、こちらはまだ年末に向けて仕事以外の仕事が残ってるんで息を抜けない次第。 うらやましくクリスマスの欧州に思いを馳せている真っ最中。 旅に出なかったせいでずいぶんあったかくなった懐具合を思いながら、旅を計画中。 ウィーンのR&Jとエリザベートを絡めてのんびりウィーン滞在というのもちょっと心惹かれる。 まあ、計画するだけなら、ただ。
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(2004/12/17(Fri) 01:18:47)
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マイナーチェンジ(苦笑)
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お久しぶりです。 週末、土曜日に旧友と忘年会で騒ぎ倒し、日曜日にはぶっ倒れ、月曜日もぶっ倒れ、ようやく回復したところです。 いや、こんなに体調が悪くなったのは10年ぶりだ、びっくりびっくり。 それでも今日は完全復活してるところが私です。
相変わらず更新してませんが、ちょこっとマイナーチェンジ。 トップページにメールフォームを置いてみました。 ・・・・完成したのは一月くらい前なのに、何で今まで放っておいたのか・・・。 匿名でも送れる本当に簡単なメッセージフォームです。 これで感想をいただけたらいいなというのもありますが・・・一番欲しいのは誤字とエラー発見の報告! ない自信も自分で見つける自信もないんで、結構びくびくしています。 たまにあるんですよ、1年くらいたって読み返してみたらありえない誤字があったりとか(涙)。 そんなわけで、何か変なことがあったら教えた下さるとうれしいです。 お願いいたします。
このところ見た舞台。 キャッツ、小さくって、面白い、素敵な劇場でした、ロビー以外。 マンマミーア、荒川サムと美波里さんターニャはやっぱりいい!皆様お疲れ様。 八人の女たち、脚本がうまい、完全にだまされた! 化粧、ラスト15分は本当に圧巻の狂気の世界。
そのうちゆっくり感想を書きます。
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(2004/12/16(Thu) 00:47:44)
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相変わらず・・・
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やっぱり微妙に忙しいです。 師走だとかが関係ないのが腹立たしいんですが。 エリザベート、ウィーン2004年版のCD、ようやく届きました。 スペシャルエディションのほうです、海外にFAXなんて送ったの初めてなんで、かなり不安でしたが、無事届きました。 良かった良かった。 1000枚限定ということで番号が振られていたのですが、404番でした。 きりがいい訳ではないけど、なんとなく覚えやすくていい感じ。 CDのほうはMayaさんぶらぼー!という感じでした。 そんなの去年のCDから分かってたことですが・・・それでもやっぱり改めてぶらぼー。 角も無理もなく、力強く伸びやかで艶やかな声。 聞き応えあります。 ちなみに、当然のように映像は見てません。 あまり期待しないほうがいいようですが(笑)。 暇ができ次第、見てみる予定(は未定)。
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(2004/12/09(Thu) 00:48:16)
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日記
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ウィーンのJ&HでファンになってしまったBoris Pfeifer(詳しくは右下のリンク参照)。 同じくウィーンのR&Jに出演されるそうです、おお!!(喜) 彼のページを見てみると、現在練習が始まったところ? グラーツのJCSはどうするのかなーと思いつつ、両方見てみたいと思いつつ、幸せなのでした。 ↑というような文章を携帯から送ってみたんですが、見事に失敗。 うーん・・・・。
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Romeo & Julia | Link |
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(2004/12/03(Fri) 01:45:05)
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日記。
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相変わらずあほのようにホーンブロワーを読んでいます。 私の中で一区切りつくところまで読み終わったんで、もうしばらくしたらメールの返事書きます、ごめんなさい。 ・・・・あとは仕事と、4日に来る火災報知器の点検が問題だ・・・。 このカオスをいったい私にどうしろと・・・(自業自得)。
何を間違えたか、CDを山のように買ってしまいました。 めぼしいものとしては・・・。 ウーマンインホワイト。 ロイドウェバーさんの新作。 なんだかファントムっぽい音楽だった。 きれいはきれいだけど、さらっと流れてしまった感じ。 ハンガリーのオペラ座の怪人。 ハンガリー語独特のまったりした感じがなんとも不思議。 オペラ座のCDはあまり持っていないのであまり比較できないけど、オペラっぽい気がする。 クリスティーヌのかどのない、柔らかい声がなんとも魅力的。
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(2004/12/01(Wed) 01:52:26)
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