ロミオ&ジュリエットのCD(ウィーン)
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まだずっと先のことだと思っていたのですが、ウィーンでロミオ&ジュリエットが開幕しました。 それと直接は関係ないのですが、我が家にもようやく、ウィーン版R&JのCDが届きました、ばんざい! 最初のうち、何も考えず聞き流していたのですが、これって3曲のうち2曲が英語なんですね、気付かなかった(苦笑)。 「Aimer」と「Les Rois du Monde」の英語版、それから「Aimer」のドイツ語版、それぞれのカラオケの計6曲が収録されていました。 一番のお気に入り、「Les Rois du Monde」を目当てにCDを買ったのですが、実際聞いてみて気に入ったのは「Aimer」のドイツ語版、「Liebe」。 「Aimer」の英語版「These are my rivers」はのりはいいのですが、ちょっと音や雰囲気が軽くて、いまいちでした。 「Liebe」はみんさんのブログにある歌詞を眺めながら聴いています。 しっとりとした雰囲気と、ドイツ語の硬さ、それから「Liebe」という音と曲がぴたりとあっていて、また主役二人の若くて色っぽいけど、色気が行き過ぎていない声が魅力的で、すっかりその世界の魅力に取り付かれています。 フランスミュージカルの曲にドイツ語が合うかどうか聞くまでは不安だったのですが、これが不思議とぴったりしている。 英語だと軽すぎてしまう部分を、ドイツ語の硬さがうまく補っている気がします。 というわけで、「Les Rois du Monde」のドイツ語版が楽しみです。 開幕前にCDまで出してくれたのだから、もう一枚、10曲以上ちゃんと収録されているCDが出てくれると期待。 写真を見ても雰囲気がよく、CDを聞いても魅力的。 いつか絶対見に行こうと思っている作品です。
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(2005/02/27(Sun) 23:52:22)
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日記
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お久しぶりです。 ぼちぼち暮らしていました。 月曜日が過ぎれば何とかなる!と気合を入れている最中です。 ちなみに土曜日はレミゼの5月分の先行発売でしたが、見事に玉砕。 来週の発売にかけます・・・って、本当にチケット取れるのかな、最後の一週間・・・(もはやそれしか目に入ってない)。 ちなみに、そのあとは友人宅に10人ほど集まり、朝まで遊んで、始発付近の電車で帰ってきました(笑)。 予想はしてたけど、一眠りして起きたら窓の外が暗かったよ・・・。 全く無駄だらけの週末でしたが、楽しかったです。 それはいいけど、いまだにオペラ座の怪人の映画を見ていません。 い、いつまでやっててくれるかな・・・。
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(2005/02/27(Sun) 23:49:45)
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バグまみれ
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私はいつから隔週週休二日の会社に転職したか疑問に思いつつこんばんは。 月末納期、結合テスト中でタイトルのような状態といえば、同業のかたはやばさを分かってくださるでしょう(笑)。 近頃少し楽で、23:30には家にいます。 薬はちゃんと飲んでるのに、風邪は治りません。 といったらとにかく休めといわれそうだが(笑)。 三月になったら休めるらしいので、もう少し頑張ってみます。 なにはともかく、ゆっくり寝たい…。
因みに、近頃聞いてるCDはR&Jのハンガリー盤。 なんとも直球勝負!という感じのロミオが素敵。 全体的にすごく「かっこいい」。 色気はまあ……フランスに任せます(笑)。
と、これだけ書いてもまだ電車から下りられない…。 はやく家に帰りたいのぉ…。 (月末までこんな感じです、ごめんなさい)
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(2005/02/18(Fri) 22:09:23)
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結局寝連休
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結局、本当にずっと寝っぱなしの連休でした。 熱は下がったんですけど、咳がひどいのとだるいのとで、家から一歩も出ないどころか、ほとんどベッドを出ることなく連休を終えました。 ああ、この連休を楽しみにしていたのに・・・。 木曜、会社に電話したとき「来週から大変だから」といわれました。 その前一月だって終電といいお付き合いをしていて決して楽じゃなかったんですがね・・・まだ忙しくなりますか、そうですか・・・・。 そんなわけで、来月頭くらいまでたぶん身動き取れません。 またそのころ、よろしくお願いします。 (ちなみに、寝るのに飽きたときはJ&HのCDをあれこれ聞いてました、やっぱりいいわ、この作品。ブダペスト版がお気に入り、メリハリがきいていて、聞いていて本当に楽しい)
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(2005/02/13(Sun) 23:47:38)
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J&Hスペイン盤CD
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ファイルの整理をしていたら出てきたのでのっけてみます。 ジキル&ハイド、スペイン盤のCDの感想です。 なんか「これでもこのCD好きだから!」とフォロー入れなくっちゃならないような内容になってる気もしますが・・・。 大変個性的なCDです。
1.Hoy es el dia 初めて聞いたとき、いきなり「This is the moment」の曲で「Hoy es el dia」と歌われた日には、ついにこのCDプレイヤーも壊れたかと思いましたよ。あわてて曲順を確かめたところ、ストーリーを無視して並んでいました。・・・おーい・・・・。 曲はきれいです。ただ、ジキル役の方の声が・・・なんと言うか、微妙に外れてる・・・。それを気にすることなく、力技で押し切ってると言う感じです。声量はあるのに、何故音程が微妙なのか。ある意味すがすがしい。 因みにタイトルの意味は「Today is the day」といったところでしょうか。スケールが違うって。
2.Juego letal 「It's a dangerous game」、曲順を確かめずに聞いたときは、本当に次は何が来るか分からなくってドキドキしたものです。迫力と色気のあるルーシーに対して、ジキルは結構年齢の行った方で、さらに音程微妙・・・・。それでも思わず聞き入ってしまうなんともいえない迫力があります。テンポは少し速め。それがスペイン語の流れるような雰囲気と大変あっていてかっこいい。
3.Disfraz 「Facade」です、この二曲とのつながりはなかなかかっこよくて好き。全体的にテンポは速め、雰囲気は明るめ。なんか妙にのりがいい。重厚感もあるけど、それよりメリハリが利いているところがかっこいいと思う。
4.Voy a saber 「I need to know」、あいかわらず、ジキル氏は微妙な音程を力押しで歌ってくださっています。最後は思いっきり外してる気がするんですが、自信満々に歌ってくださるんで、突っ込む隙がありません。そんな曲。
5.Hombres a mi 「Bring on the men」、迫力の姉御。開けっぴろげで明るい感じがするのは、さすがスペイン語。色っぽいというより、かっこいいといった感じ。
6.Por vivir 「Alive」、「歌というのには音程があって・・・」という言葉なぞすっ飛ばしている素敵な歌。と言うとけなしているように聞こえるかもしれませんが、ここでは自己流アレンジといった風情もあり、なかなかかっこいい。アンサンブルさんたちが囁くような間奏もなかなかかっこいい。普段は音程がどうのこうの言っているんですが、どうもこの曲を聴くとそのことを忘れてしまう。何もかもすっ飛ばしてくれる迫力があり、それがハイドらしくて素敵。このCDの中で一番好き。
7.Amo lo que soy 「Take me as I am」、この曲順はどうかと思う・・・。はっきりいって前の曲と世界があまりにも違って、気持ちがついていかない。 ジキルは相変わらず飛ばしてくれているんですが、エマ役の方、なんとも力強くもきれいな声をしていらっしゃいます。音程もしっかりしていて本当にいい雰囲気を持っているんですが・・・この二人の声、絶望的に合わない。エマがきれいに歌ってくれてる分、ジキルの音外しが際立ってしまって・・・ものすごい世界が繰り広げられています。
8.Aluguien aso 「Someone like you」、やっぱりルーシーはたくましいというか、力強くこの歌を歌ってくれます。切ないというより、「かっこいい」。でも、その分ラストの物悲しさが際立ってくる。
9.Chicas de la noche 「The girls of the night」、迫力のあるルーシーの声、力押しのジキル&ハイドの声が続いた後のネリーの静かな声はなんともいえない清涼剤。ここに来てようやく一息つくことが出来る。本当にきれいな曲で、世界が切り開けて行く感じがするけど、空があっても飛び立てない感じがする。切ないというよりは物悲しい。しみじみと聞き入るという意味ではこのCDの中で一番だと思う。
10.Angusta 「Angust」、ジキル氏、相変わらずかっ飛ばしてくださってます。「Dios!」(God)の叫び方が力が入っていて好き。とにかく相変わらずの力押し。
11.Su mirar 「In his eyes」、力押しジキルのあとにエマとルーシー、だから気持ちが切り替わらないんだって。「普通に」いい曲です。ちょっと二人の声が似ているとは思うけど、しっかりものといった風情のエマの芯の通った声、力強くありながらどこか夢見るようなルーシーの声。切ないけど、どこか光り輝くようなところを持った曲。やっぱり迫力があります。
12.Una nueva vida 「A new life」、最初のほうは、どこか切ない感じがする。後半は、言うまでもなく迫力があり、力強い。彼女の世界がどんどん変わっていくという感じがする。やっぱりかっこいい、このルーシー。
13.Confrontacion 「Confrontation」、いうまでもなく力押しです。もう、ここまで来たら「彼の世界」としか言いようがありません。歌いわけがどうとか、なんかそんなことを論じたくなくなる迫力があります。ジキルの微妙な音程の叫びで終わります、なんか打ち切られた感じがする。まあ、それがこのCDらしいかも。
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(2005/02/11(Fri) 12:59:31)
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悪いことはたくらむだけでもだめらしい(笑)
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こんにちは、お久しぶりです。 今、世間ではMusical Moment2がやってますね・・・あ、ドイツです。 連休とばっちり重なるので10日にミュンヘンに入ってMMをみて、そのあとハンブルグで2連泊して(TdV♪)即効で日本に帰国して、午後から出社すれば1.5日の休暇でオッケー!とか、かなり無茶なこと考えてました。 まあ、実際は14日中に上げなきゃいけない仕事があったんで、諦めたんですが・・・。 どっかからかインフルエンザをもらってきてしまって10日休む破目になりました(苦笑)。 9日からおかしいな、辛いなと思ってたんですが、10日、この日休んだら欧州に行ける日程だから休みたくないなどとあほなことを思いつつそれでもどうにもならないんで病院行ったらあっさりインフルエンザといわれました。 ちなみに、38前後の熱にうなされながら考えてたのは「あー、UweとAnnaで何か歌うのかなー、何歌うんだろうなー、見に行きたかったよー」ということでした(笑)。 意外と元気です。 薬をもらったおかげで本日はすっかり回復しました。 やっぱり、ドイツ行きたかったよー! (懲りてない)
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(2005/02/11(Fri) 12:46:46)
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エビータ観劇 2005/02/06
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カーテンコールを見ていてふっと思ってしまいました。 このキャストで渋谷さんの代わりに柳瀬さん入れて、ジーザスやってくれないかなあ。 (まじめに考えると司祭様とかピラト様とか足りないっちゃ足りないんですが、でも大好きなヘロデ様と、大好きなユダと、大好きなマリアと、それから骨太なアンサンブルさんたちがそろってるとどうしてもそんなことを考えてしまう)
そんなわけで、久しぶりのエビータです。いやー、懐かしい。前回の公演のころ、私はキャストホン(HPが無かったから)で毎週下村さんがどの作品に出ているかをチェックしているじょしこーせーという生き物でした。一月くらい全く名前を聞くことが出来なくて、それは別に新作に出るわけでもないときにしては信じられないくらい長い期間で、どうしてるのかと思っていたらいきなりマガルディで出てきた、びっくり仰天したものです。で、それからしばらくして、マガルディをやらないと思ったらいきなりペロンなんてやってて、心底驚いたものです。今回はやらないと思っていたマガルディをやるかと思いきやまたペロンだし。ほんと、心臓に悪いです(笑)。 見終わって一番の感想は「やっぱりこの作品が好きだ」ということ。なんだかんだ欠点が無いわけではないんですが、それでもはっきりと「好き」と言える作品だと感じました。不協和音に近い音楽や、勢いのあるダンスシーンがともかく好き!前回の公演に通いつめたこともあり、今回も通いつめたい気分でいっぱいです。・・・実際はあと1回しか行かないわけですが・・・・。 今回、演出ががらりと変わりました。今回のほうが好きなシーンもあれば、前回のほうが好きなシーンもある。でも、平均的には今回のほうが好きです。たとえセットがどっかの「春」とか「海」で見たことがあるものでもね(苦笑)。場面転換が早くなったところとか、セットはずいぶんすっきりしているのに「地味」じゃなくて「シンプル」と感じられるところが良い。あと、1幕の「ニューアルゼンチーナ」でプラカードがスペイン語になったのもよかった。日本語だと「どこの昭和だよ」って気分になるから、いや、時代としては大して違わないんだが。今回のも前回のも両方のいいとこ取りが出来ないかなと思ったのが2幕冒頭。今回はアンサンブルさんたちが客席に下りてくるのだが、それがよかった。1階席前方に座っていたからかもしれないけど、彼らと一緒になって立ち上がって手を叩いて「エビータ!」と叫びたい気分だった。その時代にあったと思われる、あたり一面を飲み込むような「熱気」の中に一瞬取り込まれた気がして、それが嬉しかった。前回のほうが良いと思ったのは、やっぱりこのシーンでエバは高いところから下にいる人たちに語りかけていると思うんで、それが忠実に再現されているところが良かったなと。今回のせり出し舞台、それに比べるとちょっと微妙です、あと、その後のシーンに移るとき、ドレスを着たままあわててスタンバイ場所まで走るエバのシルエットが見えてしまったのがなんとも・・・・。スカートの形を整える彼女の姿が見えなければもっと良かったのに。
キャストの話を。 井上さんのエバ。彼女はすごくかわいいイメージがあったのでどうなるかと思っていましたが・・・かっこいいよ!どすのきいた声も、難しそうな高音もしっかりはまっている。野心満々という強さも、「美しい」とあちこちで賞賛される姿も両方とも感じられた。チェと比べてちょっと押しが弱いところもあるとは母上談だけど、私はあまり気にならなかった。JCSのマリアも良かったけど、エバも良い♪他のところを見ようと思っても、思わず目で追ってしまう魅力がありました。そんなこんなですっかりファンです。 芝さんのチェ。さすがと言うか、なんと言うか、はまり役・・・・。芝さんについてはユダかチェが一番のはまり役だと思っているので、もう、それ以上言葉が見つかりません。何度か「その無駄なダンス、いらん」と思ったのは事実ですが(苦笑)。相変わらず迫力のあるいい声をしているところとか、むやみやたら熱いところが素敵。一番舞台に自然に存在していると感じられました。 下村さんのペロン。えー、稽古場写真を見たときは結構似合ってると思ったんですが・・・衣装が大きくて、かえって小さく見えました・・・ああ。白い軍服のズボンがすかすかしていて、ちょーちんぶるまーに見えて仕方ありませんでした・・・ああ・・・。「体の小さな人が精一杯大きく見せようとしている」感じがしました、まあ、横幅については事実その通りなんですが。別にそこまで膨らまさなくてもいいのになどと思ってしまいました。が、そのほかの部分についてはちゃんと「気が弱い軍人大統領」でした♪冒頭のエバの葬儀から存在感は抜群。落ち着いた物腰とか、尊大な態度とか、でもエバの勢いに飲み込まれているところとか、すごく「らしい」。下村さんのあのくせのある声も今回は押さえ気味。すごく普通の人でした・・・って、ものすごい勢いで褒めてるんですが、そんな気がしないのは何故・・・?「ニューアルゼンチーナ」でエバの勢いにすっかりうろたえつつのせられてその気になっているところとか、2幕の病気のエバを気遣うところが好き。「アンドロマック」のピリュスみたいな感じかと思っていましたが、そのときよりずっと「武人」という言葉が肌に馴染んでいるように見えました。次に見る日が来るのが楽しみです♪ 渋谷さんのマガルディ。ええと・・・「腰を振ろうとしているけど恥ずかしくってうまく出来ない」マガルディでした。衣装も地味だし・・・。歌はさすがだけど・・・なんともさえないおじさんでした。 久居さんのミストレス。なんかもう、「ハローバイバイ」としか言いようがない。ミストレスの歌って、もっときれいなソプラノを堪能できると思ったんだけどなあ。
ちなみに、アンサンブルさんたちは熟練者ぞろいですごーーく良かったです。有無を言わせぬ勢いと迫力がありました。だからこのキャストでジーザスを(以下略)。メインキャストも好きなんですが、このアンサンブルの皆様もかっこよくって好きです。多分、アンサンブルがだめだったら、ここまで満足することは出来なかったと思う。四季の舞台では久々に「贅沢なキャスト」の舞台だと思います。是非、このキャストで千秋楽まで突っ走ってもらいたいものです。
最後に、エビータについてのいらん知識のコーナー(笑)。 アルゼンチンは 1816年に独立。公用語はスペイン語。エバは1919年生まれ、没年は1952年。彼女の遺骸は長いこと発見されなかったが、蝋で加工されていたため、発見されたときも美しいままだった。そんな風に保存されたのは「聖人の遺骸は腐らない」という説に準じられたものなのかとも思う。(有名なところだと、フランスはルルドの聖ベルナデットとか、イタリアはアッシジの聖キアラとか。ふたりともそのきれいなままの遺骸は公開されてます、アッシジまで行ったのに、その日運悪く見ることができなかったのも今となってはいい思い出・・・) ちなみにカサ・ロサーダの「カサ」は家、「ロサーダ」はピンク。というわけで、「カサ・ロサーダ」は「ホワイトハウス」ならぬ「ピンクハウス」。・・・・そのセンスが理解できない・・・・。(実際に見たら、印象も変わるかもしれないけど) キューバは1902年に独立、その後アメリカの半植民地時代を経て1959年にキューバ革命。ゲバラの友人フィデル・カストロさん、現在もバリバリの現役です。公用語はスペイン語、アメリカから経済制裁をくらっているため、アメリカと目と鼻の先にある、アメリカから一番遠い国。 エルネスト・ゲバラは1928年生まれのアルゼンチン人。「チェ」というのはアルゼンチン特有の言い方で「ねえ君」というようなもの。南米大陸縦断の旅に出たのが1951年。カストロと出会ったのが1956年。ボリビアで殺されたのが1967年。彼はアルゼンチンで革命を起こしたかったとどこかで読んだ気がするけれど、それを思いながらこの作品を見ると、なんとも言えず重いものがある。 あ、四季劇場の売店にあったゲバラの本、当然のように持っています(笑)。写真が多いのと、その写真に添えられたゲバラの言葉が素敵なのと、というわけで、お気に入り♪ 私の南米に対する興味の原点は、間違いなくこの作品でした。下村さんのファンである私と、芝さんのファンである母上。お互いにこの作品をきっかけに上っ面だけですがアルゼンチンやキューバに関する本を読みました。いろんな意味で、今回の観劇は「原点回帰」だと思ったのでした。
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(2005/02/06(Sun) 23:16:46)
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