Thomas Borchert 今後の予定
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久しぶりにThomasのサイトをのぞいたら、のぼせた頭にいい感じで冷水ぶっ掛けられた気分になりました。 以下、ドイツ語が読めない人間の、勘を頼りにした上記のサイトよりの引用です。
・Tanz der Vampire 7,8月の夜の部に出ます。 最後は8月7日です。 ・Dracula(え?) なんか、秋からまたやるらしいです。 日程は以下の通り。 2005/10/01 2005/10/08 2005/10/09 2005/10/15 2005/11/03 2005/12/02 2005/12/16 2005/12/22 2005/12/31 2006/01/02
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ええと・・・・・・・・・・・ファントムは? 誰がどう見ても、彼の出演期間(初日から12月)とかぶってます。 それに・・・私が行けるのってせめて3連休があるところなんですが、高い率でドラキュラに出てるような・・・。 確かにそっちも見たいけど、スイスまで行くのきついの!! 3泊5日以上は諦めてるんで、エッセンだってたやすくないのに・・・。 いいや、それ以前に、彼のファントムが、どうしても見たいの! 喜びが大きかっただけに、現在かなり気が抜けてます。 ああ、実際休めるまで分からないと思ってたけど、その前に思ってた「実際に板の上に立ってるの見るまで安心は出来ない」が正解だったわけです。 「受け持ち期間は全部出る」とか言ってるとの話を聞いてたんですが・・・これか・・・。 ちょっと途方に暮れてるので、しばらく大人しくしています。 旅行計画、最初から練り直さないと・・・・。 (てか、4連休使えそうにないから、3連休使うことになるが、2日も休めるか?) いやー本当に・・・油断ならないなあ・・・・。
あ、TdV、Thomasクロロックが5ヶ月ほど抜けることになるみたいですね。 (その後戻ってくるかは謎だけど) その間はFelixががんばるのかな? 本日、久しぶりにクロロックやってるみたいなんで、一安心(しばらく出てなかった)。 こっちの動きも気になります。
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(2005/06/29(Wed) 23:10:29)
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エッセンのオペラ座の怪人(続報)
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昨日の続きです。 モーさんのブログによると、一通りの出演期間などが出たようです。 以下の通りです。
Thomas Borchert ( 2005/9-12 ) Ian Jon Bourg ( 2006/1-2 ) Ethan Freeman ( 2006/2-4 ) Uwe Kroeger ( 2006/5-7 )
さらに、みんさんのブログによりますと、Ethanの出演期間は2006年2月8日〜4月30日とのこと。 うをお、もしかしてこれは、GWに行くとEthanとUweのファントム両方見れるということか!?と、ちょっと興奮気味です(嘘です、ちょっとじゃありません)。 私事ですが、10月頭に4連休があるんで(休めるかどうかは謎)、もー、これは神様が行けると言ってるに違いないと確信してます(笑)。
Uweは来年の半ばからなんですね。 これは当分三銃士には出るということでしょうか? Thomasのほうは、クロロック、どうするんでしょうね。 Felixががんばるのか、Aleksががんばるのか、はたまた第三者がやってくるのか。 これはこれで気になりますし、ファントムの後、彼がクロロックに戻るかも気になります。 とにもかくにも、またドイツの動きから目が離せなくなってきました。
ドイツ語が読めないんで、「ああ、Thomasのでこ、相変わらず広くて素敵・・・」などとつぶやきながら記事に載ってる写真を眺めてます。 ああ、幸せ・・・。
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(2005/06/28(Tue) 23:17:48)
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エッセンのオペラ座の怪人、ファントム役の発表
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きぃやーーー!!(黄色い悲鳴) さっき帰ってきて、お中元でもらったさくらんぼ食べて、メールチェックしてこんばんは。 SoMからのメールにエッセンのファントムのことが!! ファントムを演じるのはTHOMAS BORCHERT,IAN JON BOURG,ETHAN FREEMAN,UWE KROEGERの4名とのこと。 詳しい話はこれから探してきます。 とりあえず、叫ばずに入られなかったんで叫んでみました。 Thomasのファントム〜♪♪ (すでに3月まで続く仕事がめちゃ忙しいことが確定してるんで、それ以上の贅沢は言わない・・・見れるといいな・・・)
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(2005/06/27(Mon) 23:00:44)
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Kバレエカンパニー:ドンキホーテ
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この前、「白鳥の湖」を見に行ったときこの作品のDVDを母上が買っていました。そんなわけで今日は母上にパソコンでのDVDの見方を教えようと思ったんですが、結局そのまま最後まで見てしまいました。 いやー、面白かったです!!ファンクラブに入っている知人が「Kバレエカンパニーの作品で1作だけ見るならドンキホーテ」といっていた意味も分かりました。熊川哲也が飛んだり跳ねたりしてるのも面白かったけど、ストーリーが意外と面白かった。この作品、タイトルこそ「ドン・キホーテ」となっていますが、その中身はバジルとキトリという若者たちのロマンスの物語です。以前別のバレエ団で1度だけ見たことがあるのですが、そのときは「ドンキホーテ主役じゃないじゃん!」と思ったのですが、今回はちゃんと主役に見えました。そりゃ見せ場も少ないし、踊りで素晴らしいところがあるわけではないのですが、でも存在感が凄かった。ストーリーが「バジルとキトリの物語」でなく「ドン・キホーテが旅の途中でかかわった物語」になっている気がしました。ラストも「バジルとキトリは幸せに暮らしました」でなくって「ドン・キホーテは再びドルシネア姫を求め旅にでたのでした」になってたように見えた。それがすごく、良かった!この物語をこういう風に解釈できるのかと、目からうろこが落ちた気がしました。斬新だけど、でも、こてこての古典。古典バレエが好きな人間としては、とにかく楽しくって仕方ありませんでした。 白鳥の湖で見た素晴らしい技巧も健在。男女ともよく回るし良く飛ぶし、脚の動きはめちゃくちゃ正確で安定してるし、びっくりするほど早いし。ため息しかこぼれません。バジルのジャンプはありえないレベルで高く(これ見よがしに高く、長く飛ぶのよ(笑)、キトリは32回のグランフェッテの最後をトリプルのピルエットで締めてくれます。女性をリフトしてる最中、片手を放してみたり、ジャンプのサポートしてるときに両手放してみたり、ジャンプしている女性をそのままキャッチしてリフトしたり。単純に「凄い」と思える振りが随所に見られて、それがまた楽しい! DVDだから「こっち映せ、あっち映せ」という類の不満はそれはもちろんありましたが、それでも十分すぎるくらい楽しめました。やっぱりこのバレエ団、素敵です。
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(2005/06/26(Sun) 03:07:33)
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写真の山に埋もれる(幸せ)
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3月とGWの旅の写真がようやく手元に来ました! やったー! 私はこのご時世でもいまだにフィルムのカメラで写真をとってる人間です。 だから「この写真取ったばかはどこのどいつだー!」という状態になることもありますが、まあ、それも旅の楽しみ。 出発前のフィルム選びから楽しんでます。 メーカー選びまでは素人だから出来ないけど、旅程と日の強さを考えて買うフィルムの感度と本数を考えるのが、また楽しい♪ 汎用性の高い800が一番多いけど、明るい日に外を出歩きそうだったら400もいい。 写真撮影課の美術館、教会があったら、1600のフィルムは欠かせない。 (フラッシュ無しでも、びっくりするほど綺麗に撮れます) でもこれだけ考えて撮っても、どのフィルムでどこを撮ったかは帰国したころには忘れてるんで、今のところ成長の兆しはないです(苦笑)。 1600で撮ったところはさすがに覚えてるけど、それ以外はさっぱり・・・。 今回はケムニッツで撮った写真がめちゃくちゃ綺麗で、感動。 なんでもない街並みを撮ったものが多いんで、多分私以外が見てもなんとも思わないと思うけど。 やっぱりこの街好きだと、改めて思いました。 そしてデジカメも欲しいけど、やっぱりしばらくはフィルムかなとも思った。 なんかね、フィルム触ってるとわくわくする。 かさばるし、飛行機に乗るときには手荷物にしなくっちゃならなくって不便だけど、でもしばらくはこの不便さを楽しみたいなあ。
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旅(2005/04/30-2005/05/09) | Link |
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(2005/06/26(Sun) 03:03:32)
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一山越えた・・・
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なんか、ひっさしぶりにゆっくりパソコンの前に座った気がします。 パソコンジャンキーなんで、毎日家に帰ってきてからも座ってたんですけどね(笑)。 (ちなみに職業はいまんとこプログラマ、会社では延々とパソコンと格闘中)
とりあえず、今週までに終えなきゃいけないものは終わって一安心。 ・・・終わるのあと10分遅かったら終電逃してたくらいぎりぎりだけど、まあ気にしない・・・。 とりあえず週末は手足を伸ばして休む予定。 また月曜日からは次の仕事が牙研いで待っている・・・。
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(2005/06/25(Sat) 01:31:49)
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欲しいCD
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今日も楽しくSoMをお散歩(注・日課)。 すると見たことのないCDを発見。 Chris Murrayさん。 聞いたことない名前で、なんか怖い感じの人のソロCD。 普段だったら気にも止めないけど、何せ結構売れてるみたいなのでちょっと見てみる。 そしたら・・・まあ・・・何というか・・・・この選曲したの私だろ!っていうくらい好みの曲ばっかり。 Die Welt ist voellig irr(J&H)とか、Die unstillbare Gier(TdV)とか、他ではなかなか見かけない選曲が素晴らしい(感涙)。 そこでちょっと気になって、どういう役者さんなのか調べてみる。 ベルリンのレミゼに出てたというあたりでちょっと引っかかる。 私、この人についての感想読んだことあるかも・・・。 そう思ってあちこち調べて見たら、彼のジャベールを見ていた人を発見しました。 私だよ! ああ、鳥頭はこれだから困る・・・。 昨年ベルリンに行った際、彼のジャベールを見ていました。 感想を見てみると、どうやら気に入っていた模様。
そんなわけで、このCDは私にとって「何があろうと買う!」CDになったのでした。 いつ買えるかは知らないけど・・・。
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(2005/06/22(Wed) 01:16:17)
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日記
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今日の修正→いっぱい。
カテゴリごとの記事表示がようやく正確になったと思います。 (不具合に気付いてはいたが、放置してた) バグってたらごめんなさい。
一時、書き込み不可になってましたが、それも直ったはず。 日曜の夜中に何やってんだか・・・。
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(2005/06/19(Sun) 23:57:40)
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茄子ーー!!
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相変わらず風邪が治りません。 10日もげほげほやってるのは多分初めてです。 おかげで、会社でも仲間がずいぶん増えました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ごめんなさい・・・・。
週明けに某茄子がやってくるのでほくほくしております。 これで週明けから、コンビにご飯じゃなくって、まともなご飯が食べられる・・・(涙)。 ↓お金が無いことに変わりはないけど、とりあえず収入があったらやること。
・定期券とパスネットを買う(これさえ無かったのよ(笑)) ・現像に出したフィルムを引き取る(8本出したから、いったいいくらになってるのか・・・) ・夏物のズボンを買う ・ディスクマンがぶっ壊れたので、どうにかする
来週は忙しいので、買い物にいけるのはまた週末になるとは思いますが、とりあえずゆとりが出るのがうれしいうれしい♪ まあ、一番の問題は、明日病院に行く金がないってことかな・・・。 寝て治すか(と言い続けて10日間)。
ところで・・・お金がないない騒いでるうちにユーロがまた上がりましたね・・・。 それでも132、3円と少し前では考えられない安さですが。 せめてこの水準が保たれ続ければいいんだけど・・・。
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(2005/06/18(Fri) 01:26:19)
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ロミオ&ジュリエットのCD聞き比べ
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↑タイトルのようなことを一週間ほど前にやっていました。 今はそのときに書いたものをちまちま整理しているところです。 そのうち本宅にアップします。 聞いていてふと「フランス版のDVDを持ってることを前提としてもう一枚コンセプト版を買うとしたらどれか」なんてことを考えてしまいました。 (フランス版は外しました、2枚目はせっかくだから別の国の聞いて欲しいし(笑)) ロンドン版、ハンガリー版、オランダ版(多分)、ウィーン版の中で考えてみました。
まず、ロンドン版は論外。 あれは音が軽すぎる。 次に外すべきはハンガリー版。 ライブ収録かと思う勢いは素晴らしいんだけど・・・何せロミオ&ジュリエットのデュエットが印象に残らない(涙)。 それぞれだと素晴らしいんだけど・・・なんでだ。 勢いのよさでいったらぶっちぎりでこの版なのですが、この作品に求めるべきはそこじゃない(笑)。 で、オランダ版とウィーン版を比べると・・・オランダ版かなあ。 ウィーン版は最後の曲がキャピュレット、モンタギュー両家そろっれの歌で無いので、聞き終わったときなんか尻切れとんぼという感じがする。 オランダ版、なかなか面白いです。 全体的に声が低めなんで、大人びた雰囲気があります。 そんな中、ジュリエット一人ふわふわピンク色、地に足ついてませんって感じでかわいいのです♪ ただ、乳母がキャピュレット夫人と見まごうばかりに若かったり、ヴェローナ大公とロレンス修道士の歌が「この曲をこう歌うのか」という目からうろこが落ちるような不思議なものだりします。 聞いていて面白いけど、スタンダードな一枚じゃないなと思うのでした。 でも、ハンガリー版、ウィーン版、オランダ版については音楽もいいし、それぞれの役もしっかり性格づけられてるし、どれも聞いていて面白いです。 言葉の雰囲気も、役者さんたちの雰囲気も皆違って、聞き比べの楽しさを満喫できます。 この3種については全曲収録のCDがでたら迷わず買います。 そのくらいには気に入っております。 ・・・って、結局「どれがお勧めか」ということの結論はでないのでした。 個人的にはハンガリー版が好きです。 マキューシオとパリスがかっこいいの♪(←道外れすぎ)
※オランダ版について これは店頭で買ったため何版なのか自分でもよく分かりません。 ホームページのアドレスに「nl」とあるからオランダ版だと勝手に言ってます。 だって他に手がかりないし・・・。
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(2005/06/19(Sun) 23:50:18)
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SoMのTop30
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いつもお世話になっておりますSoM。 先ほどちらりと見たら、いつもはTop10とあるところがTop30になってました。 わーい、沢山並んでておもしろーい! このランクは結構重宝しています。 普段なら気付かないような、でも面白そうなCDを何度か見つけたことがあります。 (そうしてまた散財) 3倍に増えて、ちょっと楽しみが広がりました。
わあ、ThomasがクロロックやってるCDがまだ21位にいる♪(←嬉しい)
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(2005/06/14(Mon) 00:47:34)
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こんなことをしている時間は1分もない
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はずなんだけど、何やってるんだろうか・・・・。
ええと、模様替えしてみました。 うちのブログは他のところみたいにボタン一つでぽん!と模様替えは出来ません。 でも、変えないのもつまんないのでちまちま直しました。 (この辺でタイトルに戻る)
スタイルシートの勉強にもなりましたし、たのしかったっす。 微妙に読みづらいんで、早いうちに変えると思うけど。 梅雨っぽくって、今のところは気に入ってます。 前と変わってないところがあったら教えてください。 あ、でもこの柄だと、梅雨明けにまた変えなきゃいけない・・・困った・・・。 また考えよう(←仕事の最中こんなことばっかり考えてた)
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(2005/06/14(Mon) 00:12:34)
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Kバレエカンパニー:白鳥の湖(2005/06/12)
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久しぶりにバレエを見に行ってきました。「白鳥の湖」だけでいったら15年以上見てないと思います。古典なんだからもう一度しっかり見ておくべきだと思って早10年。ようやく見ることになりましたが・・・もうめちゃくちゃ良かったです!はっきりいってチケット代はばか高いんですが、このレベルだったら仕方ない。日本に根を下ろしてる(ここ重要)バレエカンパニーでこれだけレベルの高いものを見せてくれるとは思わなかった。チケット代が高い高いとずっと思ってましたしこれからも思うでしょうが、間違いなくまた見に行きます。それくらい、楽しかった!
まず感動したのがコールドのレベルの高さ。女性なんか全員日本人(確か)なのに、めちゃくちゃ細くて手足が長い!そして同じリズムで動き、同じ角度で動いてるから、コピーでもしたかのように皆がそろってる。1幕のパーティーに出てきた娘さんたちも綺麗だったけど、白鳥になるとこれがまた涙ものに綺麗でした。幻でも見ているような、夢の世界にでもいるような、そんな感じ。なんだ、日本人もやれば出来るんじゃないか(涙)!男性陣は残念ながら日本人と外国人の混成だったのですが、その分、レベルは高かったです。ジャンプは高いし、それが続いても途中でへたれないし。隅から隅まで、安心してみることが出来ました(安心して見れなかったことが何度かあるんで・・・・)。男女共に、脚の動きが細やかで丁寧で見ていてうっとりしました。なんとなーくバッチュを多く入れてみたりして難しくしている気がしました。それを難なくこなしているように見えたあたり、さすがプロ。 しかし、本当に白鳥達が綺麗でした。こんな綺麗なコールド、見た記憶がない・・・。楽しみにしていた4羽の白鳥も素敵でした。4人並んで手をつないで踊っている、有名なシーンです。結構好きなシーンなんで気合いを入れて見ていましたが、踊ってる方もめちゃくちゃ気合い入ってました。パディシャ(ジャンプの一種です)の高さが4人同じで、かなり早いのに着地のときちゃんと五番に降りてるのが見えて感動。細かな動きも多かったのですが、ぴったりとそろっていてとにかく見事でした。2話の白鳥も、夢みたいに綺麗でした。日によってはオデットやオディールを踊ってる人なんで当然なのかもしれませんが・・・・。人間らしさを感じない儚い美しさにただただ見とれるばかりでした。
この演出では、オデットとオディールは別の人が踊っていました(普通は同じ人が踊る)。そのため、4幕で王子とオデット、ロッドバルト(悪魔)とオディールという明確な構図が見れて面白かった。オデットは手の動きが本当に綺麗でした。羽のような動きが本当にうっとりするほど綺麗。儚い雰囲気を持ちながら、確かな存在感がありました。一方のオディールは踊りが若いと感じましたが、力強さが魅力的。32回のグランフェッテも見事でした。オデットが優雅に空を飛ぶとしたら、オディールはばっさばさと羽を羽ばたかせて飛んでる感じ。二つの役を一人がやるっておもしろいなと思ってましたが、このまったく違う二人が物語のクライマックスに両方とも舞台の上にいるのも面白かったです。 物語として全体を見ると、踊りの中心にオデットがいて、ストーリーの中心に王子がいると感じました。最初はへたれだった王子も、3幕の終りあたりからはずいぶんといい男になっていました。オデットはあまり変化がなかったかな。変化をしたのは白鳥達のほう。2幕で出て来たときは、ただ哀れで物悲しいだけの存在でした。それが4幕も終盤になったとき、確かに「群れ」として意思を持ち始めた。ロッドバルトに襲い掛かる様子をを見ているうちに、何故か涙があふれてきました。最初は自分たちの運命を嘆いているようだった白鳥たちが、今の自分たちの力で出来ることをやろうとする姿に心打たれました。ラストシーンは不思議な美しさと幸福感がありました。なんとなく、これは演じるほうも見るほうも日本人だからできることかもしれないと感じました。王子とオデットは幸福に暮らし、白鳥たちはどこまでも高く飛んで行く。なんとも余韻の残るラストでした。
セットは斬新な感じもするけど、いかにもバレエらしい華やかなものでした。衣装も綺麗でした。特別華美ではないけど、踊っているときのふわふわした感じがまた素敵でした。ぱったと見た目現代的ですが、中身はがちがちの古典。バレエはクラシックしか受け付けない人間なんで(頭が固いだけ)、探していたものを手に入れたような満足感がありました。忘れてたけど、私は見事にそろったコールドが一番好きなのです♪ ところでこのカンパニーのチケット代、熊川哲也が出る時と出ない時では大きく違います。彼が出るときのほうが数千円、高い。カンパニー自体のレベルの高さを知ったので、次のときは彼がいないときのチケットを取ろうかと思ったのですが・・・やっぱり、彼、うまいです。「上から吊ってる」と言われたほうが納得いくような高いジャンプ。ターンだって放っておけばいつまでも回ってるように思えます。昔は飛んでるだけ、回ってるだけだったのに、今はしっかり感情表現も豊かになったし・・・・。次も彼の出演してる回のチケットを取ってしまいそうで、今から困っています(笑)。 やっぱり、バレエも楽しいな〜。
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(2005/06/12(Sat) 23:05:34)
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風邪風邪・・・・
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なんだか風邪が治らず、そろそろ寝てるのも飽きてきました。 いや、今日出かけたけど。 季節の変わり目だからか、それともまともなもの食べてないからか、疲れが出たか、寝不足か。 とにかくこの間も風邪で飽きるほど寝たのに、今週末も風邪でした。 ただでさえ休みが少ないんだから、こう寝てばっかりの週末だとやってられないです。 行きたい美術館もあるし、見たい映画もあるのに・・・。 明日には治ってることを祈ります(弱気)。
そうそう、今度ドレスデンからフェルメールの絵が来るらしいですね。 私がわざわざドレスデンにいってみようと思って見れなかった絵だよ! それに気付いた時かなりショックでした。 いいもの、もう一枚の絵は見たもの! 「手紙を読む女」、絵葉書で見た感じではいかにも彼らしい、静かな空気を感じる作品でした。 今度こそ絶対見る!
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(2005/06/12(Sat) 20:23:34)
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Romeo & Julia (2005/04/30)
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←荷物を下ろして、ホテルの窓から撮影した写真。そんなわけで、今回は劇場目の前のホテルに泊まってみました。特に狙ったわけではなかったのですが、この時期ウィーンはアイスホッケーのヨーロッパ大会があるとか何とかで(前に私自身が言っていたあれです(苦笑))、ホテルがちょっと取りにくかったんです。値上がりしているホテルもあったりしたんで、値段を見ながら探していったらこのホテルを見つけました。立地的には文句をつけるところがなかったんでこのホテルに決めました。まあ、最寄り駅からえっちらおっちらスーツケース(一日目なのに何故かすでに重い)を引きずるのは結構大変ではありましたが。 ホテルに入ったらエレベーターのドアが手動だったりしてべっくらしたりしましたが、シングルなのにバスつきの部屋でした、ばんざい!場所がらか、廊下には美女と野獣やTdV(共に以前ライムント劇場で上演があった)のポスターがはってあったりしました。最寄り駅から地下鉄に乗ってリンクに出ようとすると乗換えをしなくてはならないのが多少面倒ではありましたが、やはり劇場の目の前のホテルって楽ですねえ。ホテル→劇場でチケットピックアップ(開演直前でもいいと思うが、やっぱり早く手にしたい・・・)→リンクまで出て色々お買い物→ホテルに荷物を置く→劇場、なんてことをしていたんで、ホテルと劇場まで徒歩1分!というのは本当に助かりました。立地だけで次もこのホテルにしてしまいそう(苦笑)。
今回のチケット、本当にぎりぎりまで手に入りませんでした。私の旅行が決まったのが3週間ほど前、このくらい前だったら結構手に入るものなのですが、何せ売れ行きのいい土曜日。赤い売り切れランプがこうこうと灯っておりました。でも、絶対にキャンセル券が出るはず、それでもだめなら当日券よ!と意気込んで、欧州入りはウィーン、翌日早朝にはベルリンに立つという、無茶な旅程を組みました。そしたら出てきました、出発3日前に2階席最前列が!「神様ありがとう!」と大慌てで予約をしたのは言うまでもありません。諦めんで良かった・・・・。 ちなみに、当日劇場に行ったら当日券の列には2,30人ほど並んでいました。考えれば当然なんですが・・・いや、すごい人気です(団体もずいぶん入ってるみたいだけど)。私が座った席は、位置的には最高だったんですが・・・微妙に2階席にくっついてる照明が邪魔・・・。下手、上手の下のほうがよく見えませんでした。しゃがまれちゃったりすると、視界から消えてしまうんですよ(涙)。前回に引き続き、また2幕冒頭のメキューシオが見えない席でした・・・。 ちょっと意外な見づらさだったので、気になって終演後に2階席のあちこちに座ってみました。2階席前方の手すりが邪魔であることを発見・・・・。各ブロックのセンターが比較的見やすいような気がします。通路側だと、もろに手すりが視界にかかるんですよ。2階席、高さ的にはめちゃくちゃ見やすいのに、もったいない! あ、全く話は変わるんですが、1回のロビーにJ&Hウィーン版の写真が貼ってありました♪劇場入って右手側に結婚式のシーンの写真があって、一人で大いに喜んでました。ThomasのジキルにMayaさんのリザ、後ろにはBorisのアターソンまでいるよ・・・(感涙)。持って帰りたかったです。
この日の舞台、メインキャストは前回と同じファーストさん勢ぞろい。2te.さんでも見たい人は色々いますが、ファーストキャストの皆様方みんな大好きなんでやっぱりうれしい。 一月たったせいでしょうか、それとも春になったせいでしょうか。舞台の雰囲気がずいぶん変わっていました。なんか、漂う空気が柔らかかったんです。ウィーンミュージカルらしい閉塞感はあったのですが、それが軽くなっていたような?ウィーンでミュージカルを見たときに感じたことのない妙な「明るさ」があったため、思わず「春になったから?」などと思ってしまいました(笑、春夏にウィーンミュージカルを見たことはないんです)。 印象的だった点が二つ。Mercutios Todでのキャピュレット側の態度。3月に見たときは「キャピュレットの嘲笑、モンタギューの嘆き」という構図がくっきりしていたと思います。今回はキャピュレット側の嘲笑が弱まり、ティボルトの暴走に対しての動揺があったように見えました。「これはまずいことになった」と思っているキャピュレットの若者に対してティボルト一人が「おい、おかしいだろ、笑えよ」と言っているように見えました。前回、キャピュレットの嘲笑が私自身の耳から離れなくって、その後のロミオの暴走にいたるまでの流れにすごく納得しました。だから、前回のほうがここは好き。このシーンはちょっと柔らかくなった気がします。前はもっと辛かった。 もうひとつは2幕も中盤、追放されたロミオと、薬をロレンスさんにもらったジュリエットのあたり。このときのジュリエットが、まるで聖女のように、美しく、凛としていました。ぼろ布をまとっているあたりが、ますますそれに拍車をかけている。弱くて小さかった少女が、ちゃんと顔を上げて自分で運命を切り開こうとしている。その、強すぎない強さに、心打たれました。ジュリエットって、こんなに綺麗だったんだ・・・。それに対して、ロミオがちょっとへたれ(苦笑)。運命にどうにかして立ち向かおうとするジュリエットと、結局運命に流され飲み込まれてしまったロミオ。なんだかジュリエットだけが先に大人になってしまったように見えました。だから・・・ちょっとだけ「ロミオもっとしっかりして!」と思ってしまったのですよ(苦笑)。ただ、なんとなくなんですが、この二人の関係はこれからまだ変化していきそうだとは思いました。ちょっと、次見に行くのが楽しみだったりします・・・行けるかどうかも分からないけど・・・。 全体的に見ると、3月よりまとまりが良くなり、舞台から訴えかける力が強くなった気がしました。個々の歌唱力が上がったのか、慣れて歌いやすくなったのか、どの曲も聞いていてすごく楽しかった!特に「Warum」はびっくりするくらい面白くなっていました。よく分からなかったけど、歌声がストレートに胸に響いてきました。ファンの贔屓目かと思えてちょっと言いづらいんですが、ヴェローナ大公も、良くなっていました。自嘲的な笑い声が、また良く似合うんです。2月に見たときは彼の力が足りないからヴェローナを収め切れていないように見えました。でも、今回は彼の力が足りないのはもちろん、それ以上にキャピュレットとモンタギューの対立が激しすぎて、もうどうしようもない域に達してる、そんな気がしました。キャピュレットとモンタギューの、根がどこにあるか分からない対立。だからこそ激しい対立が、なお浮き彫りになったような気がしました。前回より、全然こちらのほうがいい♪大公の前では相手に礼を尽くす振りをし、その背中では相手に挑発をするキャピュレットとモンタギューの人間。そして、そのことに気付いているけれど何も出来ない大公。こんな関係だったから、ラストで両家がためらい、戸惑いながら手を取っていくときに彼がただ見ていることしかできなかったわけも分かります。 一通り書き終わってからいうのもなんですが、もしかしたら物語の深みが増していたのかもしれません。本当に、これからどんな方向にこの舞台が発展していくか、楽しみ楽しみ♪最初からレベルが高かったのに、それがさらに高まっていくのを見ることほど、楽しいことってありません。
長くなってきたので、いったん切ります。
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(2005/06/09(Wed) 00:29:34)
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勝った、勝った!
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こんにちは。 W杯くらいしかまじめに応援も観戦もしないにわかサッカーファンです。 (でもそのにわかも10年くらいやってるのかしら?)
定時退社日なのをいいことに、さっくり帰って試合を見ておりました。 前半はどうにもこうにもいいところが少なかったのですが、後半は見ていて面白くって一安心。 正直勝てて当然の試合だと思ったのでちょっと難有の試合でしたが、勝ててよかった! 自力で手に入れたドイツへの切符。 来年への課題は多いけど、今はとりあえず「おめでとう」。 いろんな意味で、来年のW杯が楽しみです。
しかし・・・第三国で出来てよかった・・・・。
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(2005/06/09(Wed) 00:21:34)
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こんなTdVはいやだ!
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TdVの日本上演、もう正式発表を待つだけとなりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 タイトルのようなネタをずいぶん前から暖めていたのですが、暖めすぎたせいか見事腐りました。 長々書いてみたらつまんなかったんで、とりあえず思いつくままに書いてみます。 どうせ文句言いつつ見に行くのでしょうから、そのときのためのメモです。
1・螺旋階段がない(いかなる理由があろうとゆずれない!) 2・セットが地味 3・なにやら高尚なテーマがある 4・感動大作! 5・ザラの脱ぎっぷりが悪い 6・ポランスキーの演出じゃない 7・台本がBWと同じ 8・演出が山田和也氏(彼の笑いのセンスをTdVに持ち込んで欲しくない) 9・クロロックの息子の名前が「ハーバート」(英語読みだとこうなっちゃう) 10・最高音の出ない教授(これが一番心配・・・) 11・歌えてないクロロック 12・クロロックが若返ってザラとのラブストーリーになってる
とりあえず思いつくまま順不同に。 まあ、こんなものでしょう。 思いついたらまた書きます。
なんか、どうでもいいものと重要なものが一緒くたに並んでますが、まあ、気にしないでください(笑)。 さて果て、どうなるでしょうねえ・・・。
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(2005/06/08(Tue) 00:30:34)
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スルース(2005/06/05)
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下村さんファンとしては絶対に外せない作品。 前回見てからまだ一年たってませんが、行ってまいりました。
で、ちょっと困った。 だって広瀬さんのアンドリューがめちゃくちゃ素敵だったんだもの! 下村さんのミロは前回、前々回と覚えるほど見たのですが・・・結構記憶にあった通りで困った。 しゃべってるとき、右手がまれに妙な動きをするんです。 円を描くような動きって言うのかなあ、それが今回もすごく気になりました。 これ、無い方がいいような気がする。 やっぱりミロは下村さんのはまり役だと思うんで、安定感はあるんですけどね。 アンドリューがびっくりするくらい素敵だったので、ミロにもそんな驚きを求めたくなりました。 あ、ペロン期間が長かったせいか、ずいぶん体格がよくなっていたので、それにはびっくりしましたが(笑)。 前回はミロを中心に物語が流れていった気がしたのですが、今回はその中心がアンドリューに移った気がしました。
昔はミロに結構共感していたのですが、昔は結構ミロに共感していたのですが、前回あたりからはアンドリューの気持ちのほうが分かるようになって来ました。 ゲームを楽しむとか、そんなことは全く分からないけど、ミロのことに腹を立てるのは至極当然に思えるんです。 演技云々でなく、脚本的に。 上流階級以外を見下すアンドリューのほうが、自分が見下されるのは腹が立つけど、東洋人を自分より下に見るミロより筋通ってるし(笑)。
そんなわけで、ふと気付くと「あれ、私なんでアンドリュー見てるの!?」と思うことが何度かあった一日でした。 広瀬さんがあんなに素敵だなんて、知らなかった〜! (下村さんファン名乗ってるくせにこんな感想ですんません)
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(2005/06/06(Sun) 00:48:34)
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ついに・・・・!
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キャッツのキャスト表に「マンカストラップ:芝清道」の名前が!! いやー、びっくりしました。 福井さんのマンカスが出てきたんで、このまましばらくその状態で落ち着くかと思っていたのに・・・。 いや、本当に油断ならないです。 ちなみに、先ほどから芝さんファンの母上が見たい見たいと騒いでます。 ・・・今週頭にキャッツに行って芝マンカスを見たいと言いつつ芝タガーを見てきていたので、娘としてもなんとも声かけづらく・・・。 何とかして見て欲しいなと思うのです。 私自身も見たいけど(笑)。 とーい昔、品川キャッツのころに見たことがあるんですが・・・そのときはいい印象がなかったので、今の芝さんでぜひマンカスを見てみたいです。 「兄貴」だそうで・・・ああ、見てみたい!!
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(2005/06/04(Fri) 01:52:34)
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日記
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SoMからのお便り
SoMからメールが届いた。
とりあえず目に付いたのはスウェーデン版のマンマミーアのCD。 これは欲しい! あとはSoMのサイトで見かけたものばかり。 Mayaさん(ウィーンの現エリザベート)ソロCD、これも欲しい! J&Hの曲を歌ってるというので何かと思ったら、Schafft die Maenner 'ran! Bring on the menです。 Some one like youでも、Once upon a dreamでもないところが素敵!! なんか色々、惚れました(笑)。 ベルリンの三銃士のCDも詳細が出ました。 収録曲もでましたが、そんな「収録されるかされないか微妙な曲」は好きになってなかったので、よく分からず。 とりあえず、22曲も入っているらしい、ありがたい〜〜。 現在緊縮財政なためいつ買うかは分かりませんが、いずれ全部買いたいな♪
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(2005/06/03(Thu) 01:19:34)
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日記
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今日のトリビアの泉で出てきたライオンキング。 チケット売れてないからてこ入れかな〜などと不届きなことを思いつつ見ておりました。 ネタとしては「LKは地方ごとに台本を変えてる」という四季ファンなら知らないわけがないお話。 それだけなら「ふーん」で終わったんですが、その後、東京、大阪、福岡、名古屋の該当シーンを再現してくれました。 ティモンとプンブァがシンバを発見するあたりを4回繰り返したんですが・・・面白かった! 言葉によって雰囲気ががらりと変わるのが面白い! 一度見比べて見たいと思っていたので、企画してくださった方には感謝感謝です。 大阪版はティモンとプンブァの言葉の違いが明確で面白い。 福岡版は威勢がよくって聞いていて気持ちがいい。 名古屋版は何言ってんだか分かるような分かんないような、面白い。 「絶対名古屋行こうね〜〜!!」と母娘で大いに盛り上がりました。 大阪、福岡は行ったのだから、ここまで来たら全国制覇!と胸に固く誓ったのでした。 しかし、何で解説訳が吉原さんだったんでしょ? シンバ役者なら北澤さんがよかったのに・・・(いい男ばんざい)。
話はぶっ飛びますが、ちょっと思うところがあってハンガリー版R&Jを改めて聞いてみました。 LiebesglueckとDer Balkon,Der Gesang der Lercheはハンガリー版になくても良かったからウィーン版にあって欲しかったな・・・・。 こんなに大量に曲が入ってるのに、何でハンガリーの主役二人は個々だと良いのに、ペアだと印象に残りにくいんでしょうか? 曲数は少なかったけど、ウィーンのロミオとジュリエットは大変印象深かったので、こっちでもっとデュエットを聞きたかったとしみじみ思ったのでした。
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(2005/06/02(Wed) 00:47:34)
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ROMEO & JULIA のCD(ウィーン版)
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紆余曲折ありましたが(というか、勝手に私が右往左往してただけ(5月ぼけ))、ようやくR&JのCDを手にいたしました。 いやー・・・・・やってくれたなウィーン劇場協会!って感じです。 ここしばらくやけになって持ってるR&JのCD聞き倒そうかと思ってたら案の定ハンガリー版につかまってそればっかり聞いていたんですが・・・どっちが良いかって聞かれたらこっちをあげるよ。 やっぱり収録曲16曲と20曲(実質21曲)の差は大きい。 収録曲が少ないと全体的になんかぶつ切りで面白くない。 Der Ball → Ich bin Schuldlos → Siehe da Sie liebt という曲順はどうかと。 Der Ballの次はやっぱりLiebesglueckでしょ、で、Siehe da Sie liebtの前はやっぱりWir sind aus Fleisch und Blutでしょ!と一人で盛り上がってしまいました(苦笑)。 LiebeのあとにはやっぱりHabt ihr schon gehoert入れて欲しかったなとか。 曲目はずっと知っていたのでショックは小さいかと思いきや、やっぱり聞いてみると物語がつながってなくって、改めて不満が噴出してきました。 予想通り歌詞カードもついてないし・・・・。 やってくれるな・・・。 スタジオ録音ということで、全体的に妙な硬さがあります。 オケもちょっと軽い気がする。 アレンジを変えて歌っている人もいて、初めて聞いたときは記憶にある音と今耳に入っている曲が食い違っていて混乱しました(笑)。 顕著だったのがVeronaで、大公の歌い方が舞台での叫ぶようなものでも、音符にあわせて歌うものでもなく、音に合わせてしゃべっているという感じでなんとも微妙。 いや、かっこよかったけど(←所詮ファン)。 お気に入りはWie sag ich's ihmとJulias tod。 この曲はCDだということを忘れて楽しませていただきました。 Ohne sieも、なかなかいいです。 舞台で流した涙もよみがえってくるというもの、ああ、良いシーンだった(涙)。
なんだかんだ言いましたが、そこはウィーン。 それなりに高いレベルでまとまっていると思います。 収録曲が少ないことをのぞけば(←根に持つ)なかなかいいのではないかと思います。 うう、あと2,3曲入ってたら全然印象違っただろうに・・・・。
あ、これでめでたくSoMで販売してるR&JのCDそろいました。 ベルギー版っていうのは持ってないんですが、手元にあるCDとキャストがおんなじなんで、同じとみなします。 (でもこれ、オランダ版っぽいんだよなあ) いつか聞き比べをやってみたいと夢はあるんですが・・・しばらくはウィーン版とハンガリー版を交互に聞き続けるだけになりそうです(笑)。
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(2005/06/01(Tue) 00:01:34)
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日記
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とりあえず、修正終了。 カテゴリーボタンを押して、正常に記事が表示されるようになったはずです(苦笑)。 (↑不具合には気付いてたけど、ずっと放置してた)
あとは、RECENT ENTRIESの表示項目がおかしいところを直さなくっちゃいけないな・・・。 カテゴリーごとの記事数も数えたいし、リンクもカテゴリーわけしたい。 先は長い・・・。
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(2005/06/19(Sun) 23:36:08)
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