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  ElisabethのDVD発売

 だそうです。
 もちろん、ウィーン版でございます。
 ・・・・。
 別に「今日夢見が良かったの♪」とかいう話しじゃありません。
 ・・・そういう話にしか思えませんが・・・・。
 う、嬉しいんですけど、嬉しいんですけど、でも、あまりのことに「この夢いつ醒めるの?」という気分です。
 と、届いたら思いっきりお祭り騒ぎしてやるーー!
 収録はいつごろかしら、マルチアングルかしら、でも、それにしちゃ安すぎないかしら(わくわくわく)。

 でも、ひとつだけ思ったこと。
 なんか本当に「もうこれで終わりですよ」と製作陣が言ってるような気がしました。
 それはそれで寂しい・・・・。

CD&DVD
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(2005/10/31(Mon) 22:45:34)





  日記

風邪っぽかったので、小旅行は中止。
家でぼーっとしてました。
何もする気になれず、本当にぼーっと。
こんなんじゃ駄目だってば・・・。
とりあえず、月曜日になればお仕事はちゃんとあるんで、気合入れます。

あ、ブログをちょっと改装して、ウムラウト等の特殊文字を入力しやすくしました(笑)。
Fürstとか、Rómeó és Júliaとか、ちゃんと入力できるようにしました。

話はすっ飛びますが、ロンドンは宿代が高いですね〜(本当にすっ飛んだ)。
私がロンドンには、もう一人で行くことはないだろうと思う理由がここにあります。
初めて自分で旅の手配をしてロンドンに行き、その次の次の旅行で今度は自分で手配したウィーン旅行に行きました。
ウィーンのお宿はロンドンのお宿よりちょっと安かったのに、ホテルの雰囲気もよく、朝食も立派で感動しました。
こないだのロンドンでは立地がよく、その中でお値段低目というところに泊まったのですが、見事自爆しました。
慣れてれば雰囲気もよくきれいなお宿だったんで平気なんでしょうが・・・あの狭さは耐えられなかった・・・・。
1泊にして良かったと、しみじみ思ってしまいました。
翌日はとっととハンブルクに移動して、中央駅前のIntercty Hotelで気持ちよく手足を伸ばしていました(笑)。
あのときほど、ホテルが素晴らしく思えたことはありません。
というわけで、次にロンドンに止まるときはしっかり考えないといけないと思ったときの話でした。
いや、いつ行けるか分からないけど(笑)。

というわけで、ドイツ、ウィーンのようなお値段で、同等のホテルは無理よ。
ちょっと郊外に出ちゃった方がいいんじゃないかしら>友へ

日記
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(2005/10/29(Sat) 23:22:47)





  ROMEO & JULIETTE のCD(オリジナルモスクワキャスト)

 何もやる気がしないんでぶらぶらSoMを散歩していたら、モスクワ版のR&JのCDを発見♪
 ・・・今、ユーロが高いからお買い物したくないとか言っていましたが、だんだんそんな気分じゃなくなってきましたよ。
 こんなんじゃ駄目ですね、とほほ。
 (舞台に見に行く回数をいくら減らしても、CDを買う枚数を減らさないとお金なんぞたまらないとようやく気付いた今日この頃・・・)


Romeo & Julia
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(2005/10/29(Sat) 18:50:42)





  ドラキュラ曲目リスト

 Drew SarichのHPでドラキュラの写真を漁っていたら、ようやくこの作品の曲目リストを見つけることが出来ました。
 わーい、やったー!(っていうか遅いよ自分)

 以下の通りです。
 太字は個人的に気に入った曲です。
1Akt
1. Prolog - Jonathan
2. Einsamer Mann - Dracula
3. Whitby Bay - Mina & Jonathan
4. Fuer immer jung - Vampire
5. Blut - Dracula
6. Das Lied vom Meister - Renfield
7. Wie waehlt man aus - Lucy, Mina & Ensemble
8. Nebel und Nacht - Lucy
9. Ein guter Mann - Mina
10. Ich leb nur weil es dich gibt - Dracula
11. Hochzeiten - Ensemble
12. Die Einladung - Lucy
13. Nosferatu - Van Helsing
14. Die Beerdigung - Ensemble
15. Leb noch einmal - Lucy & Dracula

2Akt
16. Die Gruft/Lucy mit dem Kind - Lucy, Van Helsing & Ensemble
17. Lass mich dich nicht lieben - Mina
18. Das Lied vom Meister - Reprise - Renfield & Dracula
19. Waere ich frei - Mina
20. Mina's Verfuehrung - Mina & Dracula
21. Du hast mein Wort/Die Flamme für die Freiheit - Jonathan
22. Die Zugsequenz - Mina, Dracula & Van Helsing
23. Je laenger ich lebe - Dracula
24. Finale - Mina & Dracula

 1幕はともかく、2幕がまじめな話どのシーンとどの曲がリンクするのか、さっぱり分からない・・・。

 好きな曲がドラキュラのものに偏ってますね、案の定。
 Thomasが好きだからというのもありますが、実際、彼の曲はいい曲が多かったと思います。
 ハイドっぽくて素敵でした(こういう次元の作品でした・・・)。
 というか、1幕にドラキュラ&ミナ&ジョナサンの三重唱というおいしい曲があったと思うんですが、あれって私の白昼夢?
 位置的には9か10だと思うんですが・・・。
 10っぽい気がしたんでそっちにしてみましたがさてはて?
 やはり、CDが出てくれると大変うれしいです。
 無茶だということは知ってるんですが・・・夢を見るだけなら自由ですよね・・・。

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/29(Sat) 16:05:56)





  気付いたらTop Stageを買っていました

一応国内のミュージカルも見てるんで、ミュージカル雑誌はチェックしてます。
何か呼ばれるものがあったのでしょうか、今月は珍しく発売日にチェックしていたんですよね・・・。
下村さんの記事がありました。
もー、久々に日本のミュージカル雑誌買いましたよ!
なかなかぶっ飛んだ見開き写真といい、明らかに好き放題やってるイベントの写真といい・・・・。
やはり、こういう際物っぽい格好をしているほうが、彼、かっこいいですね(笑)。
九重さんはなんとも思いませんでしたが、イベントの写真には心惹かれるものがありました。
(スルースのほうはちょっと微妙だけど・・・でも、このセンスは好き)

そういえば、年末はくるみ割り人形を見に行くのですが、そのときの王子役の芳賀さんのインタビューもありました。
なかなか自信家ですねー、顔はかわいいけど。
どんな王子になってるのか、期待半分、不安半分で行ってきます。

劇団四季全般
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(2005/10/28(Fri) 00:58:16)





  日記

 定時退社日が同じ曜日の友と飲み屋に行ってまいりました。
 ・・・飲んではいません、二人ともジュースで乾杯☆
 彼女とは旅行という共通の趣味はありますが、それ以外は結構違う道を走っています。
 でも、方向性が似てるんでしょうか、話していて大変楽しいです。
 あほ話、お付き合いありがとでした。
 関係ない世界の話を聞くのはなかなか楽しいものです。
 是非、そのままのあなたでいてね。
 私はとーくから生暖かく見守ってるから(笑)。
 (そして同じような視線で見守られてる私・・・)
 ちなみに「来年は海外1回しか行かない予定だから」と言ったら「そんな白々しい嘘いわれても・・・」と冷たい目をされました・・・・。
 私が何をした・・・(色々した)。
 旅行がんばってね、というか、とりあえずキャンセル待ちは入れとくことをお勧めする。
 電話をして状況を聞くのも手だ。
 とにかく、がんばってくれ、航空券の状況は結構毎日激しく動いてる。
 (前回、前々回の旅で実感した)

 今週末はまた箱根に逃げます。
 とりあえず、箱根の硫黄泉が私の肌にはいいみたいなんで、皮膚炎が治るまでは機会を作っていくつもりです。
 お金ないけど、こればっかりは治さないと仕方ないし・・・。
 そろそろ薬頼りもやめたいし・・・・。
 民間療法の極みとは思いますが、ちょっと実験がてらやってみます。
 夜はどうせ時間はたっぷりあるんだから翻訳がんばってみます。

日記
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(2005/10/27(Thu) 01:27:00)





  Rudolf

 昨日に続きましてワイルドホーン作曲のミュージカルマイヤーリンクの話。
 ハンガリーでのオーディションの写真がオペレッタ劇場のサイトに出ておりました。
 (ちなみに、ハンガリーでは「Rudolf (Az utolso csok)」というタイトルのようです)

 Doraちゃんとか、Dolhaiとか、Janzaさんとか、Nemethさんとかおなじみの名前にまぎれてKamaras Mateの名が!
 はい、ご存知ウィーンでの現Der Todの彼でございます。
 (オーストリアでの名前表記はもちろん名・性ですが、ハンガリーでは性・名になります)
 ここで以前ハラール(Der Tod)をやっていたので別段不思議なことはないのかもしれませんが、べっくらしました。
 本当に出演されるんでしょうか。
 この先の行方が気になります。

 が、このオーディションに参加された方、複数名、一体どの役を受けたのか全く見当がつかなかったりします。
 どういう物語になり、どういう出演者が求められているんでしょうね。
 興味津々です。

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/27(Thu) 00:36:33)





  Affaere Mayerling

 フランク・ワイルドホーンのミュージカル「マイヤーリンク」についての記事がmusicalzentraleに出ていました。
 タイトルは、「マイヤーリンク事件」?「マイヤーリンクの情事」?といったところなんでしょうか。
 来年5月にハンガリーで開幕するというのはオペレッタ劇場のHPに出ていましたが、ウィーンは2007年(いつの話だ・・・)開幕のようです。
 大方の予想通り、公演はローナッハ劇場で行われるみたいです。
 ちょこちょこですが話が出てきて、ようやく現実のものと思えるようになって来ました。
 どんな作品になるのか、楽しみです。
 (ただ、曲に関しては一抹の不安があるのは確か・・・)

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/25(Tue) 21:54:57)





  Thomas Borchert im Interview

 こちらにThomasのインタビュー記事がありました。
 プリントアウトしたら、写真を除いても10ページになりました大長編です。
 現在、ちょっと途方に暮れています。
 この長さ、日本語だって読むの辛いよ・・・・。
 根性のある方は是非どうぞ。
 そして何が書いてあったか私に教えてください(笑)。

 シュツットガルトのエリザベートを見に行ったときの写真が1枚、ファントムの舞台写真が1枚、楽屋での写真が2枚あります。
 そちらだけでも(私にとっては)十分楽しめるものでしたので、是非どうぞ。

Thomas Borchert
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(2005/10/24(Mon) 23:18:47)





  よく働きました

 仕事ではないですが(笑)。
 普段と違うことをやるのは楽しいです。
 今朝は7時前に家を出たのですが、やはりもう明るいですね。
 こないだドイツに行ったときは「まだ暗いのか、いつ明るくなるんだ!」という感じだったのですが、今日は「まだかろうじて6時代だよね?」と疑問に思うくらい明るかったです。

 とりあえず、すでに腕の辺りに筋肉痛の気配が出ております・・・。
 まだ若い♪などと言ってる場合じゃないですね。
 明日ちゃんと働けるかちょっと心配。

日記
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(2005/10/24(Mon) 00:49:50)





  ヴァンパイア、良き事のために歌う

 らしいです、多分。

 11月28日(月)19時30分より、コンサートが行われるらしいです。
 出演者はFelix Martin, Jessica Kessler, Werner Bauer、それからTdV出演の俳優とのこと。
 「Das Phantom der Oper」、「Mozart」、「Titanic」、「Chiago」、「Les Misérables」の曲が歌われるとのこと。
 その他色々書いてありますが、読む気力がないんでmusicalzentraleで確認してください。
 お近くにお立ち寄りの際は是非どうぞ(笑)。

Tanz der Vampire
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(2005/10/23(Sun) 00:36:12)





  何故いつも気付くのが遅いのか・・・・。

 はたと気付いて探しもの。
 ・・・案の定、探しものは予想通りのところにありました。
 やっちゃった・・・・。
 何故いつも(以下タイトルに戻る)。

 ええと、これから先スイスまでドラキュラに行かれる方はおりますでしょうか?
 もしかしたらお役に立てるかもしれません。
 連絡ください。
 そんだけです。

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/22(Sat) 22:17:37)





  カテゴリ編集

 早起きして何をしているんでしょうか?
 カテゴリ追加+変更をしてみました。
 これ、無駄に疲れますね・・・時間かかるし・・・・。
 300以上ある記事を5件ずつさかのぼりながら、残り20件くらいになって気付いたこと。
 「ブダペストミュージカルもカテゴリ作っちゃっていいんじゃない?」
 ・・・また気が向いたらやります・・・。
 記事数に比べてカテゴリが多いとは思いますが、色々と分かれていたほうが書きやすいんでこのまま突っ切ります。
 早くカテゴリごとの記事数を表示したい・・・・。

日記
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(2005/10/22(Sat) 15:06:24)





  ん?

 あれ、今週残業してないはずなのになんでこんなに何にも進んでないの?
 あ、今週どころじゃないか、今月いっぱいずっとか・・・・。
 フレックス勤務の人間ですので、8時間を越えないよう、8時間を下回らないよう、定時退社日にはコアタイムぎりぎりに出勤し、定時に帰り、他の日に残業をして穴埋めをして、なかなかスリリングで暇な1週間でございました。
 お仕事が手元にやってくるまであとちょっと!(の予定)

 感想を書いてるはずがなんでか進まない〜♪
 書いていると、また同じ旅程で旅に出たくなります。
 だめだめです。
 しばらくは大人しくしています。

 うちのページのニーズってなんなんだろうと、珍しく考えてみたりみなかったり。

日記
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(2005/10/22(Sat) 00:00:20)





  異国の丘(2005/10/19)

 撃沈覚悟で、下村ボチ目当てに行ってまいりました。いや、なんつーか・・・もう・・・いろんなことにごめんなさい。「ドラキュラ」、役者意外褒めることがないとか言っちゃってごめんなさい。「エリザベート」、今回は珍しくオケがいまいちとか思っちゃってごめんなさい。すんごい贅沢なこと言ってたんだなと思いつつ、途方に暮れることしばし。あと、近頃頭の片隅にチベット、内モンゴル、ウイグル、台湾は常にへばりついてる状態なんで、ごめんなさい。これがまた、作品の中の日本を中国に置き換え、中国をチベットに置き換えると現状にぴたりと来るところがあるんです。なかなか興味深かったです。
 3割の説明台詞、3割の解説台詞、1割のどちらの意見にも賛同できない議論に頭を痛めつつ、頭抱えたり苦笑したり思いっきり反論したくなったりもしつつ、それでもシベリアのシーンで涙浮かべたりしつつ観劇しておりました。これ、本当に脚本が悪いですね。いいシーンもあるのですが、大半がどうしようもないんですよね。はじめに結論ありきで作品を作り、見に来た人100人が100人、同じ感想を持ってもらおうとするからおかしなことになるんじゃないでしょうか。テーマは面白いのに、人間の気持ちの流れは面白いのに「この人は今こう感じてる」を演技で見せようとせず、台詞にしちゃうって所も、どうにかならないかしら。
 と、分かりきってるはずの脚本のまずさに気をとられていたら、下村さんのボチさんはなかなかまともに見えました(笑)。まあ、愛玲とのシーンは、おじさんと女子大生の恋という感じで・・・ペロンとミストレスほどではありませんでしたが、同じ年頃のペアとはとても思えませんでした。愛玲の方は一目惚れをしてしまう初々しさが感じられて本当にかわいかったんですが、対する九重は明らかに遊び慣れてる感じで・・・・。出会った瞬間に「今宵一夜を僕にください」といいかねない雰囲気で冷や冷やしましたよ。ただ、神田とのやり取りは気に入っています。学生時代の話のはずなのに、二人とも20代後半以降に見えたという点についてはまあ、置いておいて。遊び慣れてる軽やかな九重と不器用で堅物な神田はそれこそ正反対の存在ですが、だから一緒にいることが楽しくて仕方ない、無二の親友と思っていそうな点が気に入りました。1幕後半の別れのシーン、そして大詰め2幕のラスト付近、双方とも思いもよらず見入ってしまいました。
 この作品、もともとシベリアの部分は好きなんですよ!特に、九重、神田、ナターシャはそれぞれが別の立場で、別の理念に基づいて生きていて、その部分に本当に魅せられてるんです。「九重、神田、ナターシャを中心としたシベリアの物語」に作り変えて欲しいとは、常々思っていました。今回、ますますその思いが強くなった気がします。かなり荒んだ感想を書いていますが、これでも平井さんの遺書のシーンで涙し(地震が起きてたけどね)、ラストの3人のやり取りに感慨を受けたんで、ずいぶん丸くなってるんです。シベリアの場面だけなら、もう一度見に行きたいなあ。

劇団四季全般
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(2005/10/20(Thu) 00:27:20)





  Playback-CD ROMEO & JULIA

 SoMのHPをのぞいたら、上記のCDがランキングに入っていました。
 何かと思って見てみたらSing Along(カラオケ)でした。
 おお、そんなのも出たのね!
 収録曲は以下の通り。
 コンセプト版とも微妙に選曲が違います。

1.Verona
2.Der Hass
3.Einmal
4.Herrscher der Welt
5.Die Angst
6.Liebesglueck
7.Ich bin schuldlos
8.Der Balkon
9.Siehe da sie lebt
10.Liebe
11.Habt ihr schoen gehoert
12.Mein liebes Kind
13.Ohne sie
14.Das Gift
15.Wie sag ich's ihm
16.Romeos Tod
17.Julias Tod
18.Warum

 全曲の歌詞カードが付いてるよ、コーラスが入ってるのは1、2、4、10、11曲目だよ、とのこと。
 辞書引いてないんで、間違ってたらごめんなさい。
 Sing Alongはあまり聞かないし、もちろん歌わないんですが、何か心惹かれるものがあります(エリザベートも持ってる)。
 それにしても、色々CDが出ますね。
 この調子でDVDも出て欲しいです(いつもと同じオチ)。

Romeo & Julia
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(2005/10/17(Mon) 22:22:12)





  体にだけは気をつけてください。

 昨日、出かける前にThomasのHPを覗いてみたらなにやら更新のあとが。
 16日のマチネはファントムに出ないよ、ということでした。
 そりゃ、まあ、そうでしょうねえ。
 15日、彼はスイスのドラキュラに出ています。
 ザンクトガレンからエッセンまでは電車で1時間、飛行機で1時間ちょい、電車で30分弱の距離ですからね・・・・。
 ザンクトガレンで夜の部に出て、昼公演に間に合うようにエッセンに戻ってくるのは不可能ではないかもしれませんが、まあ、厳しいものがあるでしょう。
 本当に、お疲れ様です。
 12月16日(金)にもドラキュラがあることを考えると、17日マチネもお休みになる可能性は高いのではないでしょうか。
 それより、12月31日のドラキュラが気になる・・・(エッセンでのThomasファントム最終日じゃないの?)

 これから年内に、ドラキュラは5公演あります。
 それが無いときは、週に7公演ファントムに出演するようなことを言ってますし・・・。
 体だけは壊さないよう気をつけて、がんばって欲しいです。

Thomas Borchert
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(2005/10/16(Sun) 21:08:17)





  何の因果か・・・・

 箱根に一泊旅行に行く羽目になっております。
 いや、行きたくないわけじゃないんだけど、何せ先週の今週だから・・・・。
 ぐだぐだ言っていても仕方ないんで、とりあえず楽しんできます。

日記
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(2005/10/15(Sat) 14:52:04)





  Tanz der Vampireキャスト表変更

 TdVのキャスト表が変更になっていました。
 (Mさん、情報ありがとうございますー!)
 トップページ→Aktuell→Livecastで終了した公演についてキャストを確認することが出来ます。
 10月12日より、メインキャストだけでなく、アンサンブルの名前も載るようになりました!
 やった!
 大して意味がないと言われれば全くその通りなんですが、いつも微妙に気になっていたことなので、この変更はうれしいです。
 さっそく、2teさんたちの名前が並んでるのを見て、楽しんでおります♪

Tanz der Vampire
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(2005/10/15(Sat) 13:17:19)





  Theater St.Gallen への道

 苦労しました、この劇場に行き着くのには!
苦労がもったいないんで、書き残しておきます。

 ザンクトガレンへはチューリッヒから電車で行けます。
詳細はこちらで。
チューリッヒ中央駅からも行けますが、空港駅からももちろん行けます。
私は空港駅から行きました。
時間は1時間弱、公演が終わってからチューリッヒ空港駅まで戻ってくることは可能でした(笑)。

 ザンクトガレンに出てからが面倒だったりします。
劇場の地図はサイトにあるのかもしれませんが見つけられなかったので「地球の歩き方」を
参考にしてください。
地図の右上にこの劇場のある通り、Museumstrasseがあります。
車もほとんど通らない、緑に囲まれたひっそりとした通りでした。

 中央駅から徒歩でもいけるのですが、市電で行った方がもちろん楽です。
「Theater」という駅があるので、そこまで行って下さい
(確か、1番、7番、11番のトラムだったと思いますが、これは現地で確認してください)。
「Theater」で降りたら、逆方面、ザンクトガレン中央駅行きの停留所まで行って下さい。
その脇に小道があります。
そこを入っていって2,3分で右側に白い建物が見えてきます、それです。
公園の中にあるため、結構、分かりづらいです。
劇場の名前もしっかり書いてあるわけではありませんし・・・・。
白い壁で大きな窓があり、窓枠は赤い、そんな特徴を持った劇場です。
ロビーはなかなか広くって洒落ています。
劇場は半ば円形のような状態になっていました。
小ぢんまりとしていて、後ろのほう、脇のほうでも結構見やすいと思います。

 ドラキュラのことですが、上演時間は2時間15分でした。
チケットは劇場のサイトから予約することが出来ます。
予約をしたら「1時間前までに引き取りに来てね」というメールが来たので、劇場でチケットを受け取りました。
まあ、特に特別なことは何にもありません。

 それではよい旅を〜。
作品については、全く、お勧めできませんけどね(笑)。


欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/15(Sat) 00:41:16)





  そろそろやばい・・・のか?

 ユーロの値上がりが気になります。
 ドルも確実に上がってるし・・・・。
 特に、ユーロの動きが気になるんです。
 原因もなく意味もないのにこういう上昇の仕方はしないと思うんですけどねえ。
 やっぱり・・・極東アジア情勢やばいんでしょうか(涙)。
 日本やアメリカが何かしたりしなかったら避けられるような状況はとっくの昔に通り過ぎてるもんなあ。
 何も起こりませんようにと祈るわけにもいかず、とりあえず途方に暮れて天でも仰いで見る。
 あー、ユーロ下がんないかなあ。
 色々買いたいものがあるのよねえ(結局それ)。

日記
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(2005/10/15(Sat) 00:16:16)





  COLOSSEUM THEATER ESSENへの道

 今回の旅は、いつもお世話になっておりますみんさんにいつも以上にお世話になりました。ぎりぎり時間にかかわらず、間に合ったのは本当にみんさんのおかげです。こんなところでなんですが、本当にありがとうございました。
 というわけで、みんさんに教わったこと+自分で経験したエッセンコロセウムシアターへの行き方です。
 エッセンに行くのは結構面倒です。何せ「エッセン空港」なんてものはありませんから。私はデュッセルドルフから入りました。エッセンへは電車で30分弱です。タクシーでも行けるらしいです。もちろんお値段は結構しますし、道が混んでたら時間もかかるらしいのですが。飛行機が遅れたらタクシーで行くつもりだったのですが、めでたく間に合ったのでこのルートは通っていません。その他、ドルトムントからも同じくらいの時間で行けるみたいです。ちょっと無茶ですが、ケルンからも行けないことはないでしょう(1時間くらいかかる)。
 詳しく分かるのはデュッセルドルフのことだけなのでそのことを。空港駅に出るには、「スカイトレイン」とかいう電車に乗らなくてはいけません。空港にも鉄道駅は併設されているのですが、そこからはデュッセルドルフ中央駅以外へは行きづらいらしいので、間違って行かないように注意しましょう。電車の時間はこちらを参照してください。メモをして持っていくと、大変便利です。
 エッセンの駅にまで出てしまえば一安心。後は地下鉄に2駅だけ乗ってBerlinerplatzまで出ます。出口は沢山ありますが、「B」と書かれたところが最寄です。エスカレータに乗って地上に出るとき、右後ろを気にしてください。回るファントムの仮面が見えます(笑)。上がりきってしまうと物陰に隠れて見えなくなってしまうので、ご注意を。
 さて、コロセウムシアターですが・・・とにかくでかい!劇場内はそうでもないのですが、ロビーがありえない勢いで大きいです。国際フォーラムもびっくりのでかさです。劇場内の無骨さは四季劇場もびっくりです(笑)。1階席、2階席とも結構見やすいのですが、鉄骨むき出しという感じの壁は、いかんともしがたいです。2階席前方はちょうどシャンデリアが近くに感じられる高さで、なかなか面白かったです。1幕の終わりのファントムもしっかり見えて、素敵・・・・。
 なんてことを書いていたらまた行きたくなってきました。また行きたい〜〜!!(でも無理)

ドイツ語圏劇場
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(2005/10/13(Thu) 23:22:34)





  ドラキュラとファントム

 というタイトルで書きたいことがあったのですが、どうがんばってもうまく書けないので箇条書きにして見ます。
 なんとなく事態を察してください・・・。

1.Thomasのファントムは予想してたのと違った
2.ドラキュラはファントムによく似ていた
3.ドラキュラは私のイメージしていたThomasのファントムと重なるところが多かった
4.1,3を繰り返すことになるけど、Thomasのファントムとドラキュラは全くの別物だった

 ファントム、いかにもThomasらしかったのですが、所々声の出し方が違っていて、不思議に思うことがありました。
 ドラキュラとはっきり違えるためだったのかなと、ちょっと思っております。
 似ている役、しかも主演を同時期にやる。
 間に1日にも置かずにだ。
 それって、私が想像したよりもっとずっと大変なことなのかもしれないなと思ったのでした。

 でも、ちゃんと2役ともちゃんと違っていたあたりさすがだと思ったり。
 でも、ドラキュラに比べたらファントムはまだ手探りだなと思ったり。
 このことを考えるときりがないのでやめておきます。
 あ、ドラキュラがファントムっぽいというのは、多分脚本の問題だと思います。
 BW版の感想を拾い読みしていたら、何箇所かそんな意見がありましたから。

Thomas Borchert
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(2005/10/13(Thu) 00:07:10)





  カテゴリ追加

 カテゴリを追加してみました。
 今なら胸を張って、彼が一番好きな役者さんだと言えます。
 (今まで言えなかったのかという突っ込み禁止)

 わけで、せっかくなんで私の知ってる情報メモ書き。
 ・12月末までエッセンのオペラ座の怪人に主演
 ・同時期にスイスのザンクトガレンで「ドラキュラ」に主演
  ドラキュラやってるとき以外はファントムをやると言っていますが。
  どこまで信じられるかは謎。
 ・2006年ドイツミュージカルスターのカレンダーに名前があります。
 ・Best of musicals2006というコンサートの出演予定者に名前が挙がってます

 うーん、ちょっと年開けたら寂しいかも・・・・。
 また何か大きな仕事がはいって気はしないかと夢を見ながら待ってみます。
 何でファントムとドラキュラ重なっちゃったのかしら・・・・。

Thomas Borchert
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(2005/10/12(Wed) 23:58:21)





  ただいま

うちに帰ってきて、風呂に入ってようやくぼんやりしてるところです。
こんばんは。
書きたいことは山ほどあるのですが、全てはまたいずれ。
疲れているというのもあるんですが、今、本当に頭の中がThomasのことでいっぱいで、どんな文章を書いても、いつも以上にあほなものになりそうなので、しばらく安静期間を置いてみます。
ファントムとドラキュラを見れたのはなかなか面白い経験でした。
両方とも、別の意味でもう一度見たいです。

今回の旅は幸運の女神が微笑みっぱなしでした。
ファントムは2回ともThomasでしたし、「Mayaさん以外は2teで見たい」とかとんでもないことを思っていたエリザベートはめでたくMayaさんが出てくれた上にトートとルキーニが2teでした。
ついでにゾフィーも見たくって仕方なかったalternierendのLennekeさんでした。
びばびば。
びっくりするほど電車の乗り継ぎが良かったこともあったり、その他色々、本当に幸せな旅でした。
乗り継ぎいれて4回利用したスカンジナビア航空、4回全部遅れたのはまあ、愛嬌といったところでしょうか(笑)。
まあ、全て間に合ったからいいんですけどね。
それではおやすみなさい。
しみじみと、Thomasっていい役者さんです。
ファンやっててよかった。

ps.ファントムを見にエッセンに行かれる方は是非SoMの店舗にも寄ってください。
  終の棲家にしたくなるくらい素敵です!

旅(2005/10/06-2005/10/11)
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(2005/10/12(Wed) 00:26:50)





  旅の終わり

相変わらずの短い旅が終わります。お久しぶりです。こんにちは。ファントム二回、ドラキュラ一回、エリザベート一回という、馬鹿みたいというより、馬鹿そのものの旅でした。楽しかったです。思い切って行って良かった。本当にいろいろあった、濃い四日間でした。ご報告はまたいずれ。今は少し落ち着きましたが、頭の中はまだThomasのことで一杯です。ファンやってて、本当に良かった。
あ、ファントムはなかなか面白かったのですが、ドラキュラは、作品としてはフォローできないほど酷いものでした。Thomasの魅力は堪能できまし、興味深い発見もありましたので、見て損は無かったのですが。
ま、全てはまたゆっくりと。後少しだけ休暇を楽しみ、頑張って社会復帰します(笑)。

旅(2005/10/06-2005/10/11)
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(2005/10/10(Mon) 16:46:17)





  ここしばらく見たもの

 忘れないうちに感想ちょっと。

・容疑者室井慎次
 だめだめ。
 地味で堅実な内容はいい。
 ご都合主義名展開そのものは悪くない。
 ただ、この2点があまりにも相性が悪かった。
 最初のほうはまだ見ていられたが、最後のほうには室井さんがただの考えなしに見えてきちゃって、かなり不満。
 かっこいい室井さんが見たかっただけなのに!
 ↑上記の点については、終盤以外は満喫できたので、途中までは「ファンなら楽しめるかも」と思える映画でした。
 でも、あのおちには納得できないです。
 相手が勝手に足を滑らせて転んだところに付け入るのって、なんか面白くないです。
 と言うわけで「ファン以外は見に行く価値なし、ファンでも満足できるか謎」の映画でした。
 途中までは面白いかもしれないと思えたんだけどなあ。

・チャーリーとチョコレート工場
 かなり強烈な作品でした。
 あくが強くって癖も強い。
 見てるときは「それやりすぎ」とか思ったりしましたが、見終わったときすべてがいい思い出に変わっていて、かなり高い満足が得られたのが不思議でした。
 ラストシーンが不思議な味わいを持ちつつも、すごく平和な感じだったからでしょうか。
 あれを見たとたん、感想が「あー、面白かった」に変わりました。
 とにかく不思議で強烈な印象を持った作品で・・・あれは見ないと雰囲気が伝わらないなと、今しみじみと感じてます。

・キャッツ(2005/10/02)
 久しぶりに見てきました。
 これがもー、本当に楽しかった!
 キャッツってこんなに楽しかったっけ、と思ってしまうくらい楽しかった。
 誰が、何がすごく良かったというんではなくって、純粋にすごく楽しかったです。
 無駄なことをほとんど考えずに舞台をここまで楽しんだのって久しぶりかも。
 頭を空っぽにして「楽しかった!」と言える舞台でした。
 特筆したいのが田嶋さん。
 バストファージョーンズはちょこまかしていて何か小物っぽくってかわいらしく、気づいたらとりこになっていました。
 バストファージョーンズにここまで注目したのって初めてかも。
 グロールタイガーも迫力があってよかった。
 最後の自嘲気味が笑い声がとにかく決まっていました。
 劇中劇を見たと言うより、もっと大きな満足をもらった気がします。
 彼については、ちょっとこの後の成長振りを見たくなってしまいました。
 ここまで歌えて丁寧に芝居する人って珍しいです。
 お目当てだった田辺さんのタガー。
 張り切りすぎ!!
 ここまでやる気満々に踊るタガーって今までいなかったと思います。
 お子様でも安心のさわやかタガーというところは魅力的なので、そのラインを走ってもらいたいのですが、踊りだすと100%完璧に踊ってしまう。
 その手の動き、ターンはタガーじゃないよと、ちょっと思ってしまいました。
 もう少し力を抜いて踊ってほしいです。
 ・・・と言う注文は、多分彼に対してはどんな難しい振りを躍らせるより難しいものなのでしょうが(苦笑)。
 しかし、タガーを始めてまだそんなにたっていないのに、のりがよくってびっくりしました。
 テンションが高くって、盛り上げるコツを知っていて、それで客席に目をやることも忘れてない。
 ちょっと、すごいです。
 真鍋さんのランペルティーザはめちゃくちゃキュートでかわいかったです。
 かわいいランペル、久しぶり〜〜♪
 高倉さんのタントミール、とにかく手足が長くって細くってびっくりしました。

 ここの云々はあったけど、でもそれ以上に全体のまとまりが良かったのか、心のそこから楽しめました。
 いつもこういう舞台を見せてくれるなら、四季に対して文句は言いませんよ〜♪

日記
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(2005/10/06(Thu) 10:28:01)





  いってきまーす!

 というわけで、金銭的にも時間的にも無茶ありすぎ欧州旅行、今年で3回目です。
 おかげで、かなり行ってるのに、今年は旅行したという気がしません。
 海外で舞台をたくさん見た!とは思ってるんで、つまり中身の問題でしょう。
 (親に、今回は4泊6日で4回の観劇だと言ったら「少ない」と言われました・・・・)
 ま、無茶とはいえ、ここまでできるんだから今の環境には満足しなくてはならないなと思う今日この頃です。
 
 今回の目的は、とにかくThomasに会う!というただ一点です。
 完全に役者目当てなので、板の上にいなかったら暴れます(笑)。
 色気があって、手足が長くって、血がたぎってそうなファントムでしょう(笑)。
 ドン・ファンの勝利以降を、すごく期待しています。
 (ミュージックオブザナイトとかは、ちょっと想像がつかない)

 さて、今回は初のスカンジナビア航空!
 だから到着時間が遅くって、初日に舞台に間に合うかは完全に運任せ・・・。
 でも、昔からあこがれていた航空会社なので、とても楽しみです。
 機内食のパンが温かいらしい♪

 では、行ってきます!
 問題)私は今回何を何回見るでしょうか(笑)。
    ヒントは「土日をはさんでるのに観劇回数は4回」です。
    当たっても何にも出ませんが(笑)。

 実は今年末で「ボーナスもらい逃げ」退職でもしようかと思ったのですが、来年頭までの仕事が決まり、それもできなくなりました。
 いいです、もう、大人しくこの仕事に従事します。
 (それはいいんですが、この仕事の日程だと、ウィーンのモーツァルト!コンサートは諦めなくてはならないみたいです・・・(←こんなことばっかり考えてる大人になっちゃいけません))

旅(2005/10/06-2005/10/11)
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(2005/10/06(Thu) 10:01:31)





  三つ子の魂・・・・

 小学生のころ好きだったゲームがありまして。
 5年位前までは2,3年に一度のペースで遊んでいるほど好きでして。
 そのゲームのリメイクが出ると聞きまして。
 公式ページを見たある人がえらくへこんでいまして。
 イラスト1枚で何を大げさなと思って興味本位で公式ページに行って。

 パソコンの画面叩き割りそうな勢いでへこみました・・・・。
 古傷広げられて、塩塗りこまれた感じ。
 高かったテンションが一気に落ち着き、ちょうどよくなりました。

 さあ、明後日からエッセンです。
 休暇の申請は通ってるはずです。
 これでいきなり「6日、ちょっと出てくれない?」とか言われたら、私はどーなってしまうのか・・・。
 戦々恐々の真っ最中です。
 (まだ今月の作業が決まっていないのですよ)

日記
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(2005/10/05(Wed) 01:45:30)





  おめでとう!

 ウィーンのJ&Hでほれ込んで以来、ちょっと気にしていて、R&Jのヴェローナ公役ですっかりほれ込んだBoris Pfeifer
 モーツァルト!のオリジナルナンネルでおなじみの、声も顔もかわいい(見たことないけど、きっと存在感もかわいい)Carolone Vasicek

 9/12、お二人の間に、女の子が生まれたそうです〜!
 おめでとーー!
 Marvieちゃん、両親そろって見目麗しく、実力もある役者さんなので、彼女の将来がとても楽しみです。
 3人、仲良く幸せに暮らしてください♪
 (といいつつ、Caroの早期舞台復帰も祈ったりしてみる(笑))

 というか、Borisのサイトには日参していたのに、何でこの記事に気付かなかったのかしら(苦笑)。
 この知らせを聞いたとき、「そういえば、そのころ彼はお休みをもらっていたはず!」ということまで気付いたのに・・・・。
 ちょっとファン失格。

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/03(Mon) 23:06:37)





  大丈夫なんだろか・・・・

 <英BBC>中国新疆独立掲げる組織の政府への宣戦映像入手
 毎日新聞の記事でございます。
 まあ、中国に武力侵攻されて自治区にされちゃったウイグルがいよいよ独立を勝ち取るため立ち上がったということでしょうか。
 この問題は本当にややこしい上に、私自身あまりしっかり調べていないので詳しくは話せないのですが。
 ずっと注目していた事柄なので、一応はっときます。
 ほんと、この1週間はいろんな事件が起こって、泣きそうでしたよ。
 とどめがこれとは。
 大丈夫かなあ・・・。

日記
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(2005/10/02(Sun) 02:32:29)





  ブダペストのマイヤーリンク

 来年ブダペストで上演される、フランク・ワイルドホーン作曲のミュージカル、マイヤーリンク。
 本日久しぶりにオペレッタ劇場にサイトに行ったら、この作品のキャストのオーディションの告知らしきものが出ておりました。
 ・・・まだその段階だったのね・・・・。
 ハンガリー語はさっぱりなので、とりあえず分かったのはルドルフの年が25-35で、フランツの年が50-60ということだけでした。
 ああ、キャストはいつ発表されるのだろうか・・・・。

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/10/01(Sat) 02:58:11)





  エッセンファントムの写真 その2

 9/29はエッセンファントムのPremireでございました。
 おめでとーございまーす(ばちばちばち)。
 今、遠きドイツではすでにThomasのファントムが板の上に上がってるんですね♪
 もう、それを思うだけで血が騒ぎます。
 4人のファントムの中で、唯一この作品と縁のなかったThomas。
 一体どんな風に仕上がっているのでしょうか。

 というわけで、また写真が出てきました。
 こちら
 でも、一番好きなのはトップページにある写真
 そのうち変わっちゃうと思うので、今がチャンス!とばかりにしげしげと眺めています。

 さて、私のほうですが、これから今月の中ごろまでまたばたばたしています。
 メールの返信、遅れててごめんなさい。
 仕事がどんなに暇でも、今月下旬までは無理です。
 何でかって?
 そりゃもう、エッセンまで行くからに決まってるでしょうが!
 いきなりですが、来週、行ってきます(本気)。
 今週の日曜までは行く気はなかったのですが、月曜日に急に気が変わり、旅支度に入りました。
 11月以降、休みが取りにくそうになりそうな気配があったからというのもあるのですが、10月頭が死ぬほど暇そうだったので、休みを取ってしまいました。
 紆余曲折の末、何とか航空券を抑えることも出来ました。
 ・・・一番安いお値段の航空券が取れなくって、ちょっと予算オーバーはしましたが・・・・(←金の力で幸運の女神を振り向かせた)。
 まだ開幕直後なので、ちょっと不安定かなとは思うのですが、行ってまいります。
 これで板の上にいなかったら、本気で許さんぞ(笑)。

 ちなみに、休みは一応申請してありますが、もしかしたら火曜か水曜あたりに風向きが変わるかもしれません。
 そうなったら・・・・まあ、荒れてると思うんで、放って置いてください(笑)。

 あ、ここしばらく続いた日記、および私信はこのことを指しています。
 土曜日に会った友人と、以下のような会話をしていました。
私「10月頭に休みが取れそうなんだけど、多分ドイツには行かないと思う」
友「でも、休みが取れそうなんだから、行くしかないでしょう?」
私「いや、行かないって!」
友「もし行ったら、フォント特大で「やっぱり行ったか!」と日記に書くね」
 というわけで、めでたく本日、フォント特大で爆笑されました。
 ああ、そうさ、ばかは私さ・・・・。
 ちなみに、日程は相変わらず綱渡りでございます(多分過去最高)。
 「一緒に行かない?」と聞いたら、100%「断る!」と即答されるような素敵さです。
 ま、楽しいから仕方ないんですけどね。
 とりあえずあと数日、がんばって支度します。
 (あ、あと、がんばって仕事します(苦笑))

Thomas Borchert
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(2005/10/01(Sat) 01:28:43)




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