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  一年間、ありがとうございました。

 さて、今年も本当に残すところわずかとなりました。

 HP運営は実はかれこれ丸5年以上やっているのですが、今年ほどいろいろな方にコメントを頂いたり、実際にお目にかかったりしたことはありませんでした。
 色々無茶なことをやった一年でしたので、ネットがきっかけで出会った方に助けられたこともたたありました。
 ありがとうございます。
 私も、人には優しくあろうと思った一年でもありました。

 それから、訪ねてきた下さった全ての方に、ここでお礼を申し上げます。
 ありがとうございます。
 ゆっくりですがくるくる回ってくれるカウンターが、励みとなっております。

 今年一年ありがとうございました。
 来年が皆様にとってよい一年になりますように。

 来年も、よろしくお願いいたします。

(2013/12/15 追記)
時間なんてあっという間に流れるもんなのです・・・。
記録までに回数だけ数えに来ました。

総回数35回。
一覧はこちら
内訳は以下の通り。

国外ミュージカル 17回
劇団四季 11回
東宝 5回
Kバレエ 2回


年間観劇記録まとめ
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(2005/12/31(Sat) 23:15:37)





  Thomasファントム終了

 昨日書こうと思っていたんですが、ばか騒ぎの果てにすっかり忘れておりました。
 昨日、12月30日を持ちましてエッセンファントムにおけるThomasの出演期間は終了いたしました。
 ドラキュラと並行+それ以外のときもそこそこ休んでいたようで、ファンとしてもなーんか小言の一つや二ついいたくなるような状況なのですが・・・。
 ともかく、お疲れ様でした。

 まあ、見た人見た人の感想がほとんど「ThomasのファントムはThomasだった」となってるあたり、いいんだか悪いんだかという感じですがね(苦笑)。
 それでもそこそこ見れてしまうところが彼のいいところであり悪いところなのかもしれないなあと、今、ちょっと思っています。
 (と冷静ぶっていますが、私があほなミーハーファンであることに全く変わりはありません)

 来年のお仕事は全く見えてない状況ですが、彼のことですからまたこちらを驚かすようなことをしてくれると思っています(いい意味でも、悪い意味でも)。
 来年も健康に気をつけて、がんばってくださいね。

 今年一年、クロロック、ドラキュラ、ファントムと忙しかったとは思いますが、お疲れ様でした。

 あ、まだ今日のドラキュラが残ってるか。
 最後までお疲れ様です。
 がんばってください。

Thomas Borchert
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(2005/12/31(Sat) 22:37:25)





  今年一年

 さて、昨年末、私は以下のようなことを日記に書いていました。

 来年は、何はなくとも欧州に行けますように!
 Thomasに会えますように、できればJ&Hの再演がありますように。
 そしてやっぱり、下村さんに沢山会えますように。
 海洋物ファンらしく、M&Cとホーンブロワードラマの続編が作成されますように、A&Mの5巻が邦訳されますように。
 それから・・・・仕事のせいで舞台に行けないってことがありませんように!
 (あと、舞台に見に行けるように仕事が続けられますように(笑))
 来年も、いい舞台にめぐり合えますように。

 最後の一行はこのあいだ書いたからのぞくとして。

 1行目・・・行きすぎ。
 いろんな人に「今年何回行ったのよ!?」と突っ込まれております。
 反省はしています、ただ中身が伴っていないだけです・・・。
 はい、楽しかったです。

 2行目。
 Thomasには会えましたっていうか、横車押して会いに行きました(笑)。
 でも、おかげで今でも幸せの余韻に浸っております。
 J&Hはオーストリアでの上演があったからまあ含まれるのかしら?
 映画化も決まったようですし、まあ、いい方向に風が流れてきたかなあといった感じがします。

 3行目。
 沢山会えました(笑)。
 ペロン、広告屋、スカーに九重さん!
 よかったのあり、悪かったのありですが、下村さんのいろいろな面を見ることができた気がします。
 楽しかったです。

 M&Cの映画についての続報はなし。
 邦訳は5,6巻が発売、やった!
 ホーンブロワーについては、続編が絶望的にになっているという嫌な情報だけあります・・・・。

 仕事のせいで舞台に行けないことはありませんでした、というか「なんかこの舞台、行きたいんだけどチケット取りたくない・・・」という勘が働くようになりました。
 そう思っていかなかった舞台の上演期間は、ほぼ100%仕事が忙しくなるんですよね、不思議です。

 仕事は何とか続いています。
 まあ、でもこの先どうなるのか・・・。

 ちなみにユーロは143円まで行きましたね、びっくりです。
 本日は139円。
 昨年と大して変わりませんね・・・(とほほ)。

 さて、来年は・・・・。

 欧州に行けますように。
 Thomasにあえますように。
 国内では下村さんに会えますように。

 あと、ドイツ語とスペイン語、もう少しがんばります。
 来年もいい舞台に出会えますように。
 いろんな人と出会いがありますように。

日記
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(2005/12/31(Sat) 18:59:35)





  年末最後のばか

 なんかもう毎年恒例になってる気がするんですが、年の瀬の忙しいときに友人に会ってきました。
 ありがとー>友へ

 いつものように「旅がしたい、旅がしたい」と進歩のない会話をしつつ、3時間ほどお店に居座り続けて「よいお年をー」と気持ちよくお別れした5分後。
 「電車止まってるよ!」との友人からのメールあり。
 速攻で2次会(居酒屋)とあいなりました。
 彼女とは妙に趣味がかぶったりかぶらなかったりするせいか、話題は恐ろしいほど多岐にわたりました。
 それにしても、2次会で4時間近くしゃべりっぱなしは、やりすぎです、私たち(笑)。

 さて、私の中にひそかな目標がありまして。
 実際私に会ったことある方になら100%腹抱えて笑ってもらえる自信があるのですが。
 「普通の女の子になるの」
 言ったとたん、友が呆然として一言
 「うそつき」
 目標レベルなのにうそつきとはなんじゃーと騒いでおりますと、さらに友人一言。
 「普通の女の子はスカートをはくもんだよ」
 ごめんなさい、私が悪かったです!!!
 (普段着れるようなスカートの所持数0)

 というわけで私の来年の目標は初日の出を浴びることなく土に返ったはず・・・・。
 なのですが、「普通の女の子になったらピンクのファーを買ってあげる!」なんて言葉を頂いてきてしまいました。
 ・・・・・・・・・・・・・。
 というわけで、来年、めでたく普通の女の子になってたらピンクのファーをつけた私が現れるはずです。
 楽しみに待っていてくださいね☆
 (隕石拾うのと同じくらいの確立とは思いますが)

日記
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(2005/12/31(Sat) 02:46:20)





  あっち向いてジキル、こっち向いてハイド

 一度フォローを入れたかったんです。
 ドイツ語圏のJ&HのConfrontation(対決)、「右上向いてジキル、左下向いてハイド」です。
 でも笑えないから、誰も笑ってる人いなかったから!
 すいません、↑をずっと言いたくってうずうずしていたんですよ(笑)。
 私が見た8回のうち、笑ってる人に会ったことは一度もありませんでした。
 ビーコンズフィールド夫人の殺害シーンではほぼ確実に場内爆笑という、のりのいいお客さんたちだったんですけどね。
 一回だけ、ラストシーンで笑った人もいましたけどね。
 でも、「対決」のシーンで笑った人はいませんでした。
 私が見ていないときに笑った人はいたかもしれませんが、とりあえず私が見た限りでは最初から最後まで水を打ったように静かでした。
 そんだけです。

 余談ではありますが、書き途中のフォルダの中にケルン版の感想を発見。
 ケルン版のこのシーンについて不満をぶちまけておりました。
 「マチネ、ソワレ共にジキル&ハイドの演じ別けは出来てたけど、二人の関係がよく分からなかった」と書いてあります。
 確かに、ジキルがハイドをどう見ているか、ハイドがジキルをどう見ているかははっきりしなかったなあ。
 (一応、Drewはこの直後のシーンでジキルとハイドの関係性を見せてくれましたけどね、この解釈は他で見たことが無くって、面白かったです)

 と思いつつ、ここしばらく読んでいた東宝版の感想に、「東宝版ではこう見えた」という答えも、「こういうのが表現できてなかった」と感想も、両方とも無かったなあと思ったり。

 やっぱり求めてるものが違うんでしょうかね・・・・。

Jekyll & Hyde
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(2005/12/30(Fri) 02:59:03)





  生還(苦笑)

 火曜日から今流行のノロウィルスにやられて死んでました。
 あれをお腹の「風邪」と言うのは、インフルエンザを「風邪」と言うのと同じくらいばかな行為だと思うよ・・・。
 某ちゃんねるの該当スレ(もう落ちちゃったけどね・・・)を読みながらそう思いました。
 種類は微妙に違いつつも、同じ苦しみを味わった仲間がいっぱいいると知って結構励まされました。
 昨日は仕事納めだったのですが、にっちもさっちも行かなくってお休み。
 昨日の夕方あたりから体調が良くなって、今日はずいぶんと回復しました。
 お腹が空くようになったので、上記のスレのアドバイスに従ってヨーグルトをたっぷりと取っている真っ最中です。
 ウィルスと一緒に善玉菌も出て行っちゃってる状態らしいので、とにかくビフィズス菌を取るべし!らしいです。
 私は軽症で「辛い」くらいですんだのですが、人によっては「死ぬほど辛い」どころか本当に死んじゃう病気らしいので皆様もご注意ください。

 熱が出ないのに、下痢、嘔吐がひどいのがこの病気の特徴です。
 (両方の場合も、片方だけの場合もあります)
 かかったら諦めて養生してください。
 下痢止めなんかは服用しちゃ駄目です、かえって悪化します(だから性質が悪いのです・・・)。
 水分補給は忘れないでください、生ぬるいポカリスエットがベストのようです。
 気持ち悪いからといって何も飲まないとびっくりするような高熱に襲われます(去年の私、40度出ましたよ・・・)。

 年の瀬、病院も休みに入ってしまってるので、皆様も健康にだけはお気をつけくださいね。
 私は薬を貰ってあるんで、しばらくは平気です(笑)。

日記
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(2005/12/30(Fri) 02:10:07)





  今年見た舞台

 今年は海外に3回も飛んだせいで、お財布の中がえらいことになっていますが、いい舞台は色々見ることができました。
 観劇回数は36回。
 減らしたと言ってこれかよ!と自分で自分に突っ込み。
 内訳は国内が18回、国外が18回。
 国内は四季が11回、東宝が5回、バレエが2回。
 国外はStage Entertaimentが6回、ウィーン劇場協会が4回、オペレッタ劇場が2回、そのほかが6回。
 作品数でいくなら22本。
 1年のうちに演出の違う同作品を見たのは4本。
 とまあ、観劇の全体数に比べたらずいぶんとバリエーションに富んだ観劇をすることが出来ました。
 多少四季に偏ってはおりますが(苦笑)。

 さて、その中でベスト3を出すとしたら以下のとおりになります。

・Romeo&Julia
・Mozart!(ブダペスト・オペレッタ劇場)
・Falco meets Amadeus

 最初は順位を決めようかと思っていたんですが、考えたまま年が明けそうになったのでやめました。
 でも、正直Romeo&Juliaは頭一個出てる感じでしょうか。
 一本筋の通ったストーリー、一見奇抜でありながらも丁寧な演出、歌唱力、演技力、その他プラスアルファを持った役者さんたち、ストーリー性のあるアクロバティックなダンスを軽々とこなすアンサンブルさんたち、そしてこれがあるからウィーンミュージカルはやめられない、単なるBGMになっちゃってないオーケストラ。
 私がミュージカルに求めているものが一通りそろっている作品でした。
 素晴らしかったです。
 そして、来年もまた見に行きたいです。

 ブダペストのM!はどちらかというとストーリーが好きです。
 歌とかオーケストラに対して「あと一息!」と思うことはありましたが、その辺はヨーロッパ、さすがにうまいです。
 物語は途中突っ込みたくなるところはありつつも、最後のシーンで全てをひとつのテーマとしてまとめた手腕に感動。
 しばし呆然となってしまったラストシーンは忘れがたいです。
 この演出、かなり本気で輸入を希望しております(笑)。

 FMAはブログ上ではちっとも騒いでいませんが、私の中では大ヒットの真っ最中です。
 実在のミュージシャンFalcoの半生を彼の音楽とモーツァルトの曲でつづるというものです。
 第6感を働かせて行ったのですが、もう、あごが外れるほど音楽が素晴らしかったです。
 ウィーン劇場協会の作品のオケと同じか、それ以上か・・・。
 一つ一つの音に深みがあって、それでいて軽やかで、なおかつ物語性に富んでる。
 もう一度このオーケストラを聴きに行きたいです。
 オーケストラが良いと、作品としてのふくらみが全く違うんですよね(うっとり)。
 そして役者さんたちも「歌がありえないレベルにうまい」上に、芝居もうまい。
 演出もスムーズでしたし、なかなか面白かったです。
 ストーリーとしては途中で息切れしている感じもしましたが、実際のFalcoの事を調べたときミュージカルの中にいたFalcoと重なって見えたため、ある意味作品としては成功してるんじゃないかなと思っています。
 作品自体も気に入っていますし、このオペラハウス自体、とても気に入りました。

 というわけで、見事国外の作品ばかり出揃いました・・・・。
 やっぱり欧州はいい役者といい演出家といいオーケストラを持ってるなあとしみじみ感じました。
 「歌だけ俳優」とか「演技だけ俳優」とかいないあたり、さすがです。

 来年こそ観劇回数を減らすつもりなのですが・・・果たしてどうなるんでしょうか。
 欧州ミュージカル発掘の旅はまだまだ続けたいです。
 「これ駄目」と思うこともありますが「これよこれよこれ、私はこういう作品を求めていたのよ!」と思うことが結構あるので、がんばって旅に出たいです。

 最後によかった役者さんたち。
主演男優:Dolhai Attila(Mozart!:タイトルロール)
(ありえないレベルで歌がうまく、どこまで本人か分からないほど魂のこもった演技)
助演男優:Szabo P.Szilveszter(Mozart!:コロレド)
(動きは小さいのに考えてることがはっきり分かる。脳みそを見詰めているシーンが怖くて怖くて泣けた)
主演女優:Maya Hakvoort(Elisabeth:タイトルロール)
(神々しいまでの皇后陛下でした)
助演女優:Pia Douwes(3 Musketiere:ミレディー)
(一つ一つの動きが、言葉が魅力的で釘付けでした)

 今年はいい作品に沢山出会えましたが、いい役者さんにも沢山出会えました。
 来年も、いい出会いがありますように!

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/12/28(Wed) 22:54:37)





  Lisa Carew

 J&HのUSツアー版(2枚組のCD)の理事会のシーンを聞いていたらちょっと前にネタにしようとしていたことを思い出しました。
 ちなみに、以下に出てくるリサとかリザというのは東宝版ではエマのことです。
 普段は「ジキルの婚約者」と統一してるんですが、今回の話題に出てくるのは全員Lisa(英語読みリサ、ドイツ語読みリザ)なので、なので、名前で呼ばせてもらっています。

 初めて気付いたのは今年5月にUKツアー版を見たとき。
 ここの演出の曲順で一番特徴的なのはストーリーの流れが婚約パーティー→理事会→ルーシーのいるお店、となっているところ。
 「理事会でこてんぱんなこと言われたから気晴らしに女の子と遊ぶ場所へ連れて行った」の方が話の流れとしては自然よね(笑)。

 さて、それはいいとして、理事会の最後の部分でサイモンがこんなことを言っていました。
 「あの男(ジキル)は私の妻を盗んだ」と。
 あんたがリサに惚れてるのは分かってるけど「盗んだ」は言い過ぎだろう、と思っていました。
 ちなみにこの台詞はUSツアー版のCDにもあります。
 正確な文章は以下の通りです。
 You have stolen the girl who should be my wife.

 このことはずっと心の端っこに引っかかっていました。
 あるとき、たまたま気が向いてウィーン版のCDのブックレットをめくっていました。
 Simon Stride, Lisas ehem. Verlobter
 とありましたので、ちょっと気になって辞書を引いてみました。
 「リザの以前の婚約者」
 どうがんばっても、そうとしか訳せませんでした。
 といいますか、リザ自身の説明に「Dr. Jekylls Verlobte」にあるので、間違いようも無いのですが・・・。
 ちょっとこれにはびっくりしました。
 ウィーン版には上記のサイモンの台詞はありません。
 USツアー版とUKツアー版のサイモンの説明に「リサの以前の婚約者」とはありません。
 ただ、この二つを合わせると話がきれいにつながるので、妙に納得しているところです。

 これ以降は私の想像なのですが・・・・。
 リザとジキルは身分が違うと思っています。
 地位とかなりの財産を持ってるリザと、そこそこの財産を持ってるジキル。
 貴族階級と中産階級・・・といったところではないかと思っています。
 ジキルは貴族階級ではないけど、パブリックスクールは一応出ている・・・というくらいかなと。
 カルー卿とのやり取りを考えると、サイモンは貴族階級の出身者でないかなと思っています。
 このあたりのことはイギリスのこの時代の時代背景に詳しい方にお任せいたしますが・・・。

 婚約パーティーのときの曲に「Bitch, Bitch, Bitch」というのがあります。
 ウィーン版ではタイトルが「Die Verlobungsfeier(婚約祝賀パーティー)(1)」とありますが、歌詞は同じようなものだと思います(未確認)。
 Lisaが社交界に受け入れられないのはなんとなく分かるのですが、「Bitch」とまで言われなくてはならないほどのものかなと思っていました。
 でも、上記の流れを考えると、なんとなく意味が分かるような気がしました。

 彼女とつりあう身分を持った婚約者でなく、彼女より低い身分の、しかも精神病の父親付きの医者を結婚相手として選んだLisa。
 もともと私はLucyよりもLisaが好きだったのですが、これでますます好きになったのでした。
 彼女が、自分でジキルを選んで、その意思を最後まで貫き通したところが、とにかく好きで好きでたまらないのです♪

 長くなりましたが、言いたいことは最後の一行です(笑)。

Jekyll & Hyde
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(2005/12/26(Mon) 02:47:02)





  お誕生日、おめでとうございます

 3連休が1連休になってこんばんは。
 J&Hは冒頭の科学と道徳がどうのという話を聞いてお隣の国のイエロー教授を思い出したり。
 あの人の話も、最初は科学と倫理の問題だったのよね。
 やっぱり倫理って大事よねなどと思ってた私は、初めの一歩から間違ってます。

 幕間にはお世話になってるブログの管理人さんとはじめてお会いしておしゃべり。
 楽しい時間を過ごせました、ありがとうございます。

 その後は両親とすし屋へごー。
 20過ぎの娘のクリスマスがそれってどうよ。
 白子がおいしくって、幸せでした。
 その後両親がミレナリオに行くのを尻目に、私は渋谷で買い物三昧。
 ようやく皇帝ペンギンのDVDを購入。
 やはりペンギンは一匹飼いたい。

 明日はカジュアル出勤デー。

 皆様は良い週末を。

 あ、ナザレのイエスさん。
 何度目かは知りませんがお誕生日おめでとうございます。

日記
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(2005/12/25(Sun) 02:58:16)





  バグまみれ

 もぐらたたきのようにバグだらけで泣きそうです。
 「さあ、うまく直せたか確認しよう」と実行すると次のバグ発見〜♪
 いやあ、プログラミングって楽しいですねえ(ヤケ)。
 11月末には上がってるはずの共通関数はいまだに出来上がってこないし・・・二人でやるはずがいつの間にか一人になってるし・・・ぶつぶつ。

 そんなさなか、お客さんからお電話。
 
 「仕様追加お願い」
 
 知るかー!
 (と言い切れない悲しきサラリーマン・・・)

 あ、どうでもいいんですが、今、ユーロが142円ですね。
 夢ですか、これは?

 追記:
 画像取り損なってしまったが(よほどあせってたか?)、ブログペットのかなと遊んでたら一言言われました。
 「あのバグが 機能したなら ごめんなさい」
 ・・・・。
 ・・・・ごめんなさい・・・・。

日記
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(2005/12/07(Wed) 01:45:08)





  韓国版J&H来日?

 すみません、微妙に事態が分かってないんですが・・・。
 韓国のJ&Hが来日するという話があります。

 え、版権とかどうなってるの?
 これ平気だったら、アジアまでは来るのに日本は素通りする作品とかは何で日本に来ないの?
 ってか、東京ユーポートホールって、ゆうぽうと簡易保険ホールのことでいいの?

 などと、頭の中をいろいろなことがくるくる回っております。
 このサイトも、初めて足を踏み入れるところなので、どういうサイトなのか良く分からないし。
 とりあえず、あくまでこんな記事があるよん♪というメモ書きとして残しておきます。
 日本まで来てくれるのなら、そりゃもう行ってみたいっす♪

 韓国版のJ&HのCDは持っています。
 CD自体は結構いいです。
 ただ、このCD、SoMで扱ってないのはもちろん、作曲家のHPにも載ってない謎CDだったりします。
 (東宝版は両方にあります)

追記(2005/12/11)
 今見てみたら、SoMで、韓国版CDの取り扱いがありました!
 今は帝劇でも売っているという話を聞きますし・・・いつの間にか手に入れやすくなっていたんですねえ。

Jekyll & Hyde
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(2005/12/05(Mon) 01:42:37)





  日記

 他の人の感想を読む前にアップしてしまいたかったエッセンファントムの感想、ようやく終わりました。
 11月中にあげるつもりだったのに・・・。
 次はDVDを見る前にエリザベートの感想を書きたいんですが・・・間に合うか・・・。

 というわけで、本日はエリザベートの千秋楽。
 この時間だと、現地ではまだ始まってないかしら?
 チケットがないから見にいけなくっても仕方ないやと思っていましたが、当日立ち見券が出た模様で・・・わーん、行きたかったよう!
 いや、違うんだ、仕事が忙しくっていけなかったんだ!(言い訳)
 いろんな方が現地に足を運ばれていますので、感想が楽しみです。
 明日の夕方(日本時間)くらいには第一報が出るかしら?

 最後に、Uwe、お誕生日おめでとうございます。
 来年もまた舞台でお目にかかれることを楽しみにしています。
 できれば、「ミツコ」あたりで来日してくれると、大変うれしいです(笑)。

日記
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(2005/12/04(Sat) 23:59:59)





  【機能追加・不具合修正】コメントと最新記事

 やるのやらないのと言いつつずっと放置してきましたが、珍しく時間が空いたので直しました。

・【機能追加】最新コメント表示(仮)
 最新のコメントを表示するようにしました。
 が、これ正直欠陥品です・・・・。
 うちのようなコメントが少ないブログではすぐ空っぽになると思います(笑)。
 古い記事にコメントをつけたとき、きれいさっぱり迷子になるため、その防止のために作りました。

・【不具合修正】最新記事の表示
 最新記事のタイトルを表示する部分を直しました。
 以前この部分を改造したときにバグを埋め込んだらしく、10記事しか表示しないはずなのにとんでもないことになっておりましたが、ようやく直しました(笑)。
 しかし・・・これを直したら少しは軽くなると思ったのに、解消されない・・・なんで・・・。

 一応動作確認はしましたが、「画面が表示されない」「明らかにこれ変」塔ありましたら教えてください。

ブログ不具合・修正
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(2005/12/03(Sat) 01:02:54)





  ダンス・オブ・ヴァンパイア、色々発表

 サラ(ザラで馴染んじゃったんで変な感じ・・・)がようやく発表されましたね。
 大塚ちひろさんと剱持たまきさん。
 まあ、いつもの東宝のキャスティングという感じですね。
 無難で「またか」という気もしなくないですが、若くてかわいい二人なんで、素敵なバックヌードを楽しみにしております(笑)。
 しかし・・・サイトにあるチラシ風のページ、何とかならないでしょうか?
 キャストの写真で真っ先に目に飛び込んでくるのが佐藤さんと阿知波さん。
 シャガールとレベッカが中心なんてどう考えてもおかしいと思うのでした。

 スタッフも全部出ていましたね。
 今までも出ていましたっけ?
 本当に、日本版・・・なんですね。
 Tanz der Vampireは音楽、装置、ダンス、衣装がとにかく素晴らしい作品だと思っているんで、そのまま輸入して欲しかったなあ。
 この作品は「この役は誰々さんに演じて欲しい」より「演出丸ごと輸入して!」という希望の方が強かったので、やっぱり寂しいことは寂しいです。
 ま、見る前から肩を落としても仕方ない。
 スタッフの皆様、素敵な訳、素敵な演出、素敵な装置、素敵なダンス、素敵な衣装、素敵な螺旋階段、どうかよろしくお願いします(笑)。

ダンスオブヴァンパイア
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(2005/12/01(Thu) 00:25:02)





  日記

 プログラミングの真っ最中なんで、ちょっとテンションが変です(笑)。
 いやー、楽しいです。
 週末にはあれやこれややりたいんですが(特にブログのコメント昨日微修正・・・)、来週には恐怖の火災報知器点検が来るから片づけが先かな・・・。

 このブログにのっけるかどうか迷ったんですが、好きな地域の記事が出たんだから、それを転載してもかまわないよねー。
 チベット高僧5人逮捕 「14世非難を拒否」米政府系放送局報道
 あー・・・ニュースになるといつもこんなネガティブなものばっかり。
 おーい、人権団体、出番だぞー、何してるー。
 チベットでダライ・ラマ14世を非難してる現地人がいても、それはそうしないと中国政府に逮捕されるからだと理解させていただきますわ。
 まったく・・・やるせない、です。

日記
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(2005/12/01(Thu) 00:03:49)




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