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  Tanz der Vampireはベルリンへ

 タイトルの通りです
 ようやくベルリン行きが決定した模様です。
 めんどくさいので訳してませんが、2006年中には開幕する模様。
 劇場はTheater des Westens。
 これで一安心です。

Tanz der Vampire
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(2006/03/31(Fri) 00:22:34)





  日記

 ようやく暇になったと思ったら、ばか忙しいところのヘルプに突っ込まれました。
 800ケースのテスト仕様書書いてテストして、リミット3.5日って、それは無理・・・。

 ところで、さっきSoMを覗いたら、画面右端のTOP30のうち14が井上君がらみの写真でした、びっくり。
 なかなか壮観でした。

日記
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(2006/03/28(Tue) 01:33:11)





  Mitsukoの写真

 SoMをさまよっていたら、「Mitsuko」の写真を発見。
 (一例、こんな感じ
 一路さんの写真、井上君の写真、共々あります。
 うーん、さすがSoMとウィーン、素敵なことをしてくれるわ・・・うっとり。

欧州大陸側ミュージカル
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(2006/03/27(Mon) 02:18:28)





  CD Jesus Christ Superstar

 4月はCD発売ラッシュなのでしょうか?
 JCSの新しいCDが発売される模様です。
 昨年ウィーンで行われたコンサートのCDのようですね。
 (でも、私が欲しいのはもう一年前のCD・・・)

 キャストは以下の通り。
 Drew Sarich(ケルンのJ&H), Serkan Kaya(ウィーンのルキーニ), Claudia Stangl(ウィーンのリザ&ルーシー), André Bauer(ウィーンのフランツ), Rob Fowler(ウィーンのトート), Roman Straka(ウィーンのルドルフ), Dennis Kozeluh(ウィーンのアルコ), Wietske van Tongeren(シュツットガルトのエリザベート)

 好きな役者さんがそろっているので、とても楽しみです。

 しかし・・・収録曲が多いのはいいのですが・・・なんでが中途半端なのでしょうか・・・不思議です。
 「I dont know」とか「could we start again」とか・・・分かるけど・・・・。

CD&DVD
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(2006/03/26(Sun) 03:32:34)





  今日も今日とてキャシディーさん

 とりあえず、1週間たってないんで、キャシディーさんブームは絶賛継続中です。
 K−バレエの古典全幕ものはみんなDVDになっているんで、それを見てるだけで結構時間を費やしてしまうわけです・・・。
 それにしても、DVD2つ買っても、実際の舞台S席1枚分の料金を下回るってあたり、なんか色々納得いかねえ・・・(苦笑)。

 さて、そんなわけで、DVDを鑑賞。
 「白鳥の湖」では品のある猛禽類(ロットバルト)、「ドンキホーテ」ではちょっとお貴族様オーラ漂うキザ男(エスカミリオ)、「くるみ割り人形」では麗しき熟年紳士(ドロッセルマイヤー)、「コッペリア」では愛嬌のある偏屈じーさん(コッペリウス)と、色々な顔を見せてくれました。
 でも、まあ、彼の役の雰囲気もそろそろ分かってきたかなーと思ってジゼルを鑑賞。
 今までの役の雰囲気と、彼の演じる「ヒラリオン」はアルブレヒトの友人でジゼルに横恋慕中ということをインプットして見たんですが・・・なんか見知らぬ熊が出てきた・・・。
 あのごつさといい、ヒゲ面といい、「熊」以外に例えようがないです・・・。
 こんなのキャシディさんじゃないわ!とまたわけの分からんことを思っていたのですが、しばらく見てたらなんかつぼにはまる。
 うーん、こういう恋する熊男、好きだわ・・・・。
 また、ジゼルとアルブレヒトとヒラリオンのバランスがいいんですよねえ。
 お互い気心の知れてる役者さん同士だからか、遠慮がなくって面白い。
 この3人(哲也、ヴィヴィアナ・デュランテ、キャシディさん)の組み合わせで見れるチケットを取らなかったのは失敗だったかも・・・としみじみ思いました。
 (特にジゼル死後のアルブレヒトとヒラリオンのやり取りが絶品でした)

 にしてもキャシディさん、一体引き出しがいくつあるのか・・・。
 ここまで役ごとにイメージががらりと変わる人って珍しいんじゃないでしょうか。
 アクの強い役をかなり造り込んで演じてるって印象があるんですが、彼、元ロイヤルバレエ団のプリンシパルなんですよね・・・。
 つまり、王子様役もお手の物だったということ。
 全く、想像つきません。
 そんなわけで、今度の「ジゼル」のアルブレヒトはすごく楽しみです。
 A席取った自分の首は絞めてやりたいですがね・・・(チケットを取った時はその程度の愛情だったのですよ・・・)。
 楽しみだけど・・・せめてあと5キロ落としてくれると個人的にはすんごく嬉しい・・・・。

 今日は「ドンキホーテ」を鑑賞。
 2度目なんですが、本当に面白い。
 チケット代が高くって見に行かなかった自分は本当にあほだったと、今でも思っています。
 キャシディさんのエスパーダを見て、ようやく彼がどんなタイプの踊り手なのか分かってきたような気がします。
 踊りは本当に正確、マイムも的確で丁寧で、パズルのピースがぴたりとはまったような心地よさがあります。
 体格のせいかちょっと重く見えるんですが、ジャンプは高い。
 そして相変わらず、私は彼のことを「役者」としてみてるなと、しみじみ思いました(苦笑)。
 褒め言葉になるか分からないんですけどねー、でも、これほど幅広い役をこなせる役者さんって、そうそういないと思います。
 役によっては顔から体型から別人に見えるんですよね・・・すごい・・・。

 さて、「くるみ割り人形」の発売まであと一ヶ月です。
 絶品のドロッセルマイヤーさんに会えるのが楽しみで仕方ありません。
 それまでは手持ちのDVDをくるくる回す予定。
 楽しみ、楽しみ。

日記
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(2006/03/26(Sun) 03:06:51)





  お泊り中

課内会議のため、千葉でお泊り中。おなご一人なので、四人部屋を一人で占拠してます。楽しくないこた無いが、夕食後の宴会が恐い…。

日記
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(2006/03/24(Fri) 16:45:58)





  スチュアート・キャシディさん

 私の中の勝手なルールとして「魅力的と思える役を二つ以上(コンサート、映像、音源は含まず)見て初めて”好きな役者さん”と呼ぶ」というものがあります。
 やっぱり役者さんは生で見ないと魅力は分からないし、一つの舞台で一つの役じゃないと、その魅力も分かりにくい。
 また、「ある特定の一役」しかできない役者さんなのか「いろいろな役ができる役者さん」なのかはせめて2役以上見ないとわからない。
 そんなわけで冒頭の妙なルールを決めています、おかげで国外の「好きな役者さん」がなかなか増えません(苦笑)。

 で、タイトルのスチュアート・キャシディさん。
 K−バレエカンパニーのプリンシパル・・・というか、私の中では「創立メンバー」という認識になっています。
 1987年にロイヤル・バレエ団に入団、91年にプリンシパルに昇格とあるんで、結構ええ年だと思います。
 踊りを見ても、バレエダンサーとして好きかっていうと微妙。
 私はもっと細くって体が柔らかくってジャンプが高い人が好み。
 なんですけどねー・・・はまりました、もう、本当に大好きです、この方。

 いいなーと思ったのが昨年の「くるみ割り人形」。
 ドロッセルマイヤーさんの優美な動きは、本当に感動的でした。
 ドロッセルマイヤーさん自体好きなんで、彼の見せ場が増えていたことも嬉しかったし、クララとほのぼのしてるのも嬉しかった。
 主役コンビの踊りより、ドロッセルマイヤーさんとクララの踊りの方が良かったというのは、一緒に見た母と一致した意見でした。
 特別すごい振り付けがあるわけではなかったと思うけど、なんか見てると和んだのよね〜。
 いかにも「英国人」という顔立ちももろに好み。
 「キャシディさん、大好き、特に顔が」と、わけの分からんことを昨年末から思い続けていました。

 で、年明けて見た「眠れる森の美女」。
 「青い鳥」は予想外に良かった。
 結構重そうな立派な体格してるのに、ジャンプもそんなに高くないのに、本当に動きの一つ一つが正確で美しい。
 このあたり、さすがです。

 で、翌週見に行った「コッペリア」で完全に陥落。
 なんですかあの素敵なコッペリウスは!!
 ってか、明らかにドロッセルマイヤーさんとか青い鳥やった人と別人でしょう。
 雰囲気が違う、踊り方が違う、それ以前に身長と体格が違う!
 結構がっしりした人に思えたのに、コッペリウスの時は小ぢんまりして見えました、さすがだわ・・・。
 いかにも偏屈で愛嬌のある愛すべきコッペリウスで、そのしぐさ一つ一つに釘付け。
 もう、何やってもかわいいのよこのじーさん・・・!
 後ろの方の席に座ったので、オペラグラスで彼のことを追いかけ続けてました。

 凛としたドロッセルマイヤーさんに、偏屈で愛嬌のあるコッペリウス。
 この二つの相反する役が出来てしまう人なのだと、しみじみと感動。
 そして、この二つの役、方向性は違うけどどちらも私の好きなタイプの役。
 はまらないわけないです・・・・。

 DVDで改めて見た「白鳥の湖」のロットバルトは明らかな猛禽類。
 空飛ぶ獣といった動きが魅力的。
 この人の引き出しはいくつあるんだろう、もっと見てみたいとしみじみ思いました。

 というわけで、今年はこの人をがんばって追っかけます。
 やる役によっては東京飛び出してもいいと、久々に思える人に出会えました。
 (なんとなく、今年はバレエに偏った一年になる予感・・・)

その他舞台
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(2006/03/22(Wed) 02:51:43)





  ウィーンのJCS

 ここ数年、毎年4月にウィーンではJCSをやってる気がします。
 なんでなのかしら?

 さて、そのウィーンのJCS、キャストが出た模様です。
 以下の通りになります。

 JESUS - Rob FOWLER
 JUDAS - Petr GAZDIK
 KAIPHAS - Dennis KOZELUH
 SIMON, ANNAS - Reinwald KRANNER
 PILATUS - André BAUER
 PETRUS - Roman STRAKA
 MARIA MAGDALENA - Caroline VASICEK
 HERODES - Jacqueline BRAUN
 SOULGIRLS - Kathleen BAUER, Jacqueline BRAUN, Tina SCHÖLTZKE

 今回のジーザスはDer TodやってたRobさんの模様。
 ほほう、なるほど・・・。
 って、マリアがCaroじゃありませんか!!
 かわいいかわいい彼女がマリアですか・・・うーん、それは見てみたい&聞いてみたい!
 ほとんど興味がなかったのにもかかわらず、急に行きたくなったのでした。

欧州大陸側ミュージカル
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(2006/03/22(Wed) 02:19:55)





  すいませーん・・・

 あらゆるものふっ飛ばして、コッペリアの感想書いてました。
 ご挨拶には明日伺います・・・ごめんなさい。
 (今の私の頭の中はキャシディさんのコッペリウスでいっぱいです、もー、かわいいんだ〜♪)

本宅更新
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(2006/03/20(Mon) 01:01:17)





  コッペリアってめちゃくちゃ面白いんですね♪

 えらい忙しい週末を送っております。
 朝はまた五反田へ。
 いつもお世話になっておりますyukituriさんとsatesateさんにお会いしました。
 ゆうぽうとの1階にあるカフェレストランで食事をしながらまた濃い話をしました。
 ありがとうございます、楽しかったです♪
 (そして、チョさんよりリュさんの方がいいという人をまた発見できて嬉しかったり)

 このあとJ&H観劇のお二人にお別れして、私は一路有楽町へ。
 行こうかどうか散々悩んだんですが、K−バレエカンパニーの「コッペリア」を見てきました。
 もーーー、これがめちゃくちゃ面白かった!!
 「コッペリア」がこんなに面白いなんて誰も教えてくれなかったじゃないかー!!
 今、完全にうかれとんちき状態です。
 上質なコメディダンスミュージカルを見たような気分です。
 あんなに人の笑い声を聞いたバレエって初めてよ(笑)。
 はじめてみた作品ということもあって、2幕はこの先物語がどんな方向に流れていくのかわくわくしっぱなしでした。
 スワニルダは好奇心旺盛ではつらつとしたかわいい(けどちょっぴりいじわるな)娘さんだし、フランツは若さ溢れるばかだし、コッペリウスはもー、なんとも言いがたいくらいかわいいおじーちゃんだし。
 カーテンコールでお客にお辞儀するんじゃなくって、悪態ついたところも笑わせてもらいました。
 この作品は今まで全く触れたことがないので他の作品とは比べられませんが、私はこの演出、とても好きです。
 等身大のキャラクターたちが愛しくってたまりません。
 ストーリーも面白く、笑ったし、民族舞踊っぽいものあり、普通のグラン・パ・ド・ドゥもあったし、お腹いっぱい楽しみました。
 先週の眠りなんかより、ずっと好きです。
 また見たいなーとか思っていたら、火曜日にまたあるじゃないですか!
 当日券取りに行ってたら、笑ってください(苦笑)。
 いやー、幸せ幸せ。

その他舞台
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(2006/03/19(Sun) 20:53:11)





  J&Hって面白いものですね♪

 朝もはよから起き出して、用事を済ませた後一路五反田へ。
 韓国版J&H昼夜をして、そのあとオフ会でたびたびお話しているTさんと飲み屋へごー。
 みっちりお話させていただきました(ありがとうございます)。
 結論は「リュさんのハイドとキムさんのルーシーでデンジャラスゲームが見たい」「ハイドに毛皮のコートを着せた人は天才(あ、これはドイツ語圏版です)」でよろしいでしょうか(笑)。

 そんなわけで、J&Hを見てまいりました!
 ひーさーしーぶりに、J&Hって面白い作品なんだ!と実感できました。
 ケルン版の次に好きです。
 東宝版あげるから、これ置いていって〜〜という気分です。

 つたないところは沢山あったけどね。
 演出は明らかにドイツ語圏版のほうが良かったけどね。
 でも「面白かった!」と言い切れるものでした。
 食わず嫌いしてる人がいたら、見てもらいたい。
 実力が足りなくて表現しきれていないところもあるけど、「こういうことを表現したい!」という思いがひしひしと伝わってくる、良い舞台でした。
 (東宝版は何表現したいのか分からない舞台)

 何が嬉しいって、初めて「これぞエマ」という娘に会えたこと。
 かわいいリザには何度もあったことがあったけど、かわいいエマには出会えてなかったので感動もひとしお。
 リザは強くて弱い、天使でないけどジキルを愛し続けた女性。
 今日のエマはちょっと古風で控えめだけど芯の強い、天使みたいな娘でした。
 ラストの包み込むような声がとにかく魅力的で、天使に恋したジキルが最後に救われたように見えて、とても気持ちのいいラストシーンになっていました。
 特にリュさんのジキルが結婚式のシーンで「このまま何事もなく無事に終わってほしい」と思える魅力的な人でね。
 天使に恋したジキル、天使に抱かれて死んでいくジキル、そして少し辛そうだけれど微笑んでジキルを抱きしめるエマ。
 全ての物語はラストシーンが一番大事だと思っているのですが、本当に感動的なラストでした。
 良かった、良かった(涙)。

 キムさんのルーシーも良かったです。
 とにかく歌がべらぼーーーにうまい。
 会場を包み込むような、素晴らしい声でした。
 飛び切り綺麗だけどどこか野暮ったい顔が「売られてきた娘」という雰囲気になっていました。
 「In his eyes」なんて正に「初恋」を知った目でねー、もう、かわいくって仕方なかったです(涙)。

 ケルン版の台本を訳していて、「信じる」ということと「知っている」ということがある種のテーマなのだと気付きました。
 ハイドを内包し、自分さえも信じられなくなったジキルを最後まで信じたリザ。
 彼女がジキルを信じられたのは、彼を知っていたから。
 そしてその思いがジキルを救った・・・私はそう解釈しています。

 リュさんのジキルを見ていたら、ジキルが自分を信じられなくなった原因って、ハイドだけではないんじゃないかなと思えました。
 実験がどうにもならなくって、婚約者や友人という大切な人に冷たくしたり、その信頼を裏切るしかない自分自身も、彼の苦悩の一つじゃないのかと思えました。
 そういう自分に対して苛立ちや憤りを感じているジキルが、なんとも言えず魅力的でした。
 こういう感情は今まで感じたことがなかったので、ちょっとした発見をしたと嬉しくなっています。
 同じ作品を何度も見れる理由って、こういう新しい発見が色々あるからじゃないかなと思うのです♪

 問題は色々あったけど、そういう問題をあえて書きたくないような作品でした。
 (あ、でも、アターソンはもっと友人っぽい人にして。Boris以来素敵なアターソンに会ってないよー(涙))
 東宝版と同じ条件でやってたら、週1で行きたい作品です。
 楽しかったです。

Jekyll & Hyde
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(2006/03/19(Sun) 01:29:32)





  久々の若いジキル〜♪

 明日はJ&Hなので、ちょこっとそわそわしています。
 やはり好きな作品なので、違うカンパニーで見られるのがうれしくてたまりません。
 これで4言語目、タイトルロールは8人目になります。
 どんな人かは分かりませんが、何が嬉しいって、ケルン以来の若いジキルだということ!
 この役はそこそこ若い人がやった方がおもしろい役だと思うので(貫禄ついちゃったらNG)それだけでも楽しみです。

 とりあえずJ&Hについて思ったこと。
・ケルン版の台本を訳してて思ったのだが・・・・。
 とんでも理論を提示して、その理論が反対されれば相手の意見を聞かず一方的に悪く言う、仕舞いには「偽善者だ」と一蹴。
 どう見ても善人じゃありません。
 この「どう見ての善人じゃない人」をどうにかしてエマやルーシーという女性に愛される、アターソンという友人に好かれる人に見せるのかがジキルとしての一番大きな仕事じゃないかなと。
 基本的にハイドよりジキルのほうが魅力的に見せるのは難しいと思うのです。
 (ThomasのJ&Hが好きなのは、ハイドよりジキルが圧倒的に魅力的だったからなの)

・やっぱりジキルとエマの愛情は大事。
 ジキルがエマを愛してないと、エマの存在意義がぼやけて、一番大切なラストシーンがぼやける。
 エマがジキルを愛してるのも大事だけど、それ以上にジキルがエマを愛してるのが大事じゃないかなあと。

・私はこの話を「人間の善と悪について語った」物語だと思ったことは、多分一度もないです(笑)。
 そういう物語にするには、脚本が弱すぎる。
 たかだか自分の研究(それも成功するか全く未知数)が出来ないからって、連続殺人をするなんて同情の余地なさすぎ。
 まじめに「人間の善と悪」を語るなら、「悪」の部分をもっと同情の余地のあるものにしてくれないと困るなと思うのです。
 じゃあ何を見ているかというと「平凡な人生を送っている人々を襲ったとんでもないトラブル」というような物語として見ていると思います(笑)。
 自分や、自分の大切な人の命が脅かされた時、とっさにどんな行動を取ることができるのか。
 そういう時、ジキルさんは、エマちゃんは、アターソンさんは、こんな行動を取りましたよっていう話。
 ルーシーが落ちてる?
 ごめん、私この作品ではジキルとリザ(あ、ドイツ語圏のエマのことね)とアターソンの関係が好きすぎて、ルーシーは一歩後ろにおりまする・・・。
 壮大なテーマがあるわけではないけど、なんでもない話なんだけど、妙に心を打つ。
 そんな話であって欲しいなあと思うのです。
 (というか、この脚本だったら誰が演じても「善と悪」の物語にされたら感動できないのよ)

 そんなわけで、東宝版が好きになれなかった理由の一部と、韓国版に向けての抱負でした(笑)。
 韓国版の感想を漁ったんだけど、ほとんどが役者ファンで「映画で見たあの方を舞台で見られるなんて!!」という感動が中心だったので舞台自身の出来はあまり分かりませんでした。
 ただ、東宝版よりは面白いらしいんで、十分に楽しみです。
 若いジキルとエマのラブシーン、楽しみ楽しみ♪

Jekyll & Hyde
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(2006/03/18(Sat) 00:51:52)





  ノロさんお付き合い4日目

 仕事がやっと落ち着いた・・・という心の隙をつかれたのか、またノロウィルスに襲われました。
 今回は比較的軽かったのでなかなか気付きませんでしたが、やっぱり午前半休はする羽目になりました・・・。
 もー、こいつに付きまとわれると本当に辛いんで、病院で予防策を聞いたのですが、「体調管理に気をつけてください」の一言で終わったよ・・・。
 とりあえず、4日ぶりに食欲が回復してまともなものが食べれたので、明日はのんびり観劇三昧をしてきます。
 (病院で血圧はかったら89,59とか、ありえない数字たたき出してて笑えました)

日記
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(2006/03/18(Sat) 00:19:57)





  ドラキュラのCDとJ&HのCD

 4月に発売されるドラキュラのCDとJ&HのCD。
 いつの間にか発売日が4月18日になっていました。
 当初の予定より2週間遅れるんですね・・・ちょっと寂しい・・・。

 さて、こちらのCDなのですが、こちらで一部試聴できます。
 できるんですが・・・。
 ドラキュラの音のつくりが好みじゃないとは知っていましたが、J&Hもあまり好きじゃないタイプとは・・・。
 この二つの作品というか、ワイルドホーンの曲については、ばりばりクラシカルなオーケストラで盛り上げてくれる方が好みです。
 「The World Has Gone Insane」はちょっとずっこけましたが、「In His Eyes」「Girls Of The Night」のアレンジはそこそこ好みなので、実際に聞ける日を楽しみにしたいです。
 (もしかすると、ジキルとドラキュラの声が好みじゃないのかも・・・)

CD&DVD
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(2006/03/16(Thu) 01:00:07)





  誰か訳してください

 読めもしないのにクンツェさんのお宅に侵入。
 Aktuellesにニュースがあるのですが、その一番上。
 TdVのニュースのようなのですが、気になること色々。
 ページの一番下に「ベルリン」って書いてある気がするんですけど?
 期待していいの!!??
 (できれば今年中にベルリンでプレミアをしたいと思ってるから、ファンは安心してね♪と勝手に解釈(注・読めてません))

 そしてちょっと目を上にずらすと、そこには「ブダペスト」の文字が。
 え、ブダペストでもやるの!?
 うーん、気になる・・・。

 レベッカもあることですし、今年は後半が面白そうですね。
 さて、このニュースはどこまで実現するか・・・?
 (それ以前に、読み違えてたりしないよね(苦笑))

Tanz der Vampire
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(2006/03/10(Fri) 01:10:27)





  ぼんやり継続中

 あと10日もすれば今の仕事は終了。
 うーん、何事もなさ過ぎるのだが、このまま終了するのだろうか・・・。
 というか、この仕事が終わったら、私は何をするんだ??

 またユーロが140円突破・・・・助けて・・・。

日記
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(2006/03/09(Thu) 01:22:14)





  ぼんやりと

 相変わらず、やる気が低い。
 ぼーっとネットをしていたのですが、それじゃもったいないと思い、同じ時間の無駄ならドイツ語ドイツ語と、最愛映画マスター&コマンダーのDVDを引っ張り出してくる。
 一昨年の欧州旅行で買ったもので、ドイツ語吹替えが入っているのです。
 ひさーしぶりに15分ほど見てみる。

 やっぱり面白いもんは面白い。
 ドイツ語吹替え+ドイツ語字幕で見てるけど、やっぱり字幕と吹替えが全く違っているのが何度見ても痛い・・・。
 前に見たときと比べて分かるようにはなりましたが、でも、耳から入ってくる音と読んでる文面が違うのは辛いなあ。
 てか、読むスピード遅いから、読みきらないうちに次の台詞になってるし(涙)。
 とりあえず、本日はe Nase, e Deckung, e Bank, r Nebelを覚えてみる。
 e Naseは成文で覚えたから忘れないぞー!
 「Nicht durch die Nase」
 一生口にすることはないけどね(笑)。

 何のやる気も起こらない時は、だらだら見てるのがいいかも。

海洋物
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(2006/03/07(Tue) 01:02:15)





  日記

 2週続けてミュージカルのこーい話をしておりました。
 先週はRinさんのところのオフ会に参加させていただきました。
 素敵な映像を肴に、延々と話しておりました。
 その中の妄想キャスティング「シルベスターさんのスカーとDolhai Attila君のシンバで贈るライオンキング」というアイディアが忘れられません(笑)。

 今週はありえない縁でお会いしたMOKOさんと延々おしゃべり。
 お互い「ドイツ語をがんばろう」という結論に達しました。
 今週のテーマは「5 vor 12」を元に時間をちゃんといえるようにする、です(笑)。

 ここ2週間ばかり、一人で黙々とテストをする日々だったので、色々と充電できました。
 ありがとうございます!

 さて、今週もがんばりますか。

日記
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(2006/03/06(Mon) 01:24:35)





  ホテル・ルワンダ

 反戦をうたった作品はどうも苦手です。
 私の中で「戦争」というのは「悪いもの」ではあるけど「最悪のもの」ではないと思っているので、戦争を「最悪のもの」として扱う反戦物の作品はどうも苦手です。
 じゃ、何が「最悪のもの」かというと、「戦争が絡まない虐殺」だと思っています。
 一国内の問題だから、あくまで内政問題。
 外国は口出しをしないし、国民を守るはずの国も国民を守らない。
 誰も虐殺される側を守らないし、終わりも見えない。
 というのは持論でしたけどね。
 さすがにそれを「これは実話を元にした話ですよ」という形で映像で見せられると堪えます。

 本日、仕事をさっさと引き上げて映画に行くというのははじめから決めていましたが、「有頂天ホテル」にするかこれにするか、迷っていました。
 (タイトルに「ホテル」がある以外、接点なさ過ぎですが・・・)
 あちこち見て、なかなか評判のよかったこの作品に足を運んでみました。

 「武器を持たない相手を遠慮なく殺す輩は時代も地域も問わずに存在する」「欧州のいう「世界平和」とは欧州内に火の粉が降りかかってこないこと、他の地域で火花が散っていても、んなことは気にしない」「民族を超えて、個人個人では愛し合えるが、それは反発しあう民族の和平には全く役に立たない」と、常々思っていたことは正しかったと証明されたのですが、全然うれしくない・・・。

 アフリカのルワンダ。
 第一次世界大戦後、戦利品としてこの地を受け取ったベルギーはそこに住まう種族の扱いを容姿によって変えた。
 よりヨーロッパ人に近い容姿をしたツチ族を経済的にも教育的にも優遇し、差別思想を叩き込んだ。
 それによって一つの国としてまとまっていたルワンダの民族間の対立が深まっていった。
 1994年、大統領の暗殺によりこの民族間の対立が表面化する。
 長い間苦汁をなめていたフツ族によるツチ族に対する民族粛清が始まる。
 ベルギーに資本を持つホテル「ミル・コリン」の支配人、ポールはフツ族であったが、彼の妻はツチ族であった。
 彼は武器を取った民兵から逃れるため、自分の家族と彼を頼りに逃げてきたツチ族の隣人たちと共にミル・コリンホテルに向かうが・・・。
 というお話。
 詳しいあらすじは公式サイトに譲ります。

 社会派の作品だとは思いますが、メッセージ性は弱く、事実を淡々と伝える一方で、ドラマとしてのまとまりと面白さを追求した、本当に優れた作品だと思います。
 「私たちは何をしなくちゃならない」といっているんでは無くてね、「平和を壊してはならない」と訴えているんじゃなくてね、「こういうすごい人がいましたよ」といっているんでもなくてね。
 ただ「こういうことがあったんですよ」と言っているだけの作品。
 でも、作品の中には道に転がっている死体とか、焼き払われている家とか、ナタを持って往来を歩く人々とか、去っていく国連軍を絶望の眼差しで見る人々が描かれていて、そしてその背後には「100日の間で少なくとも80万人が殺された」という事実がある。
 そして、当時の(そして今の)主要各国の思惑の身勝手さや、無関心さ、そしてアフリカに存在する問題の複雑さと根の深さをほんの少しずつだけど描いている。
 ほとんどの人が何も感じないわけがないテーマだからこそ、どこか淡々とした描写の一つ一つが胸に突き刺さりました。
 主人公のポールは一泊の料金が庶民の年収の半分というホテルの支配人という明らかな特権階級であり、向かいのツチ族の家が襲撃されても家族を守るために見捨てられるような人でした。
 けれど「家族を守る」という気持ちから始まった行動は結果として1200人もの人の命を救うことになった。
 その間には賄賂を渡したり、兵士たちに酒を振舞ってみたり、口車に乗せてみたりと、奇麗事ではすまないものがあった。
 はっきりいって、彼の置かれていた状況は最悪でした。
 外資のホテルだから民兵はやってこないけど、ホテルの外では「ツチ族を一人残らず皆殺しにしろ」という、対話の余地0の集団。
 自国の兵は腐敗しきっていて賄賂がなければ動かないし、国連をはじめとする主要各国は完全にルワンダを見捨てている。
 街からは常に銃声が響いていて、今はこのホテルの中なら安全だけれど、いつそれが崩れて民兵が襲ってくるか分からない。
 水や食料、医療品にだって限りもある。
 そんな最中でいつ殺されるか分からない妻と子供を守り、自分も「ツチ族をかくまう裏切り者」と命を狙われる中で多くの人々を救ったのは、本当に奇跡だと思う。
 救えた人間は、殺された人間に比べてあまりにも少ないかもしれない。
 ただ、彼のとった行動は「人間に対する希望」と呼ぶに相応しいものだったんだろうなと思う。

 一番印象的だったシーンは、どうやら脚本にもなく、実在のポール本人の人生にもなかった出来事だったのでちょっと「それでいいのか」と自分に問いただしているのですが・・・。
 ある日の早朝、まだ暗い中物資の調達に行ったポール、車で迂回路を通っていると、なんだか道ががたがたしている。
 道から外れたのかと思い車から降りると、そこには数え切れないほどの死体が転がっていた・・・。
 ホテルに帰ったポールはシャワーを浴び着替えるがうまくネクタイを結ぶことが出来ない。
 この時の彼の表情に「民族粛清が行われている外の世界」「外資系のホテルの支配人としてネクタイをする自分」という二つの現実世界のギャップを埋めきれない苦しさが浮かんでいてね。
 彼が何を考えていたかは口にしなかったけど、そのやるせなさが胸に突き刺さりました。

 こういうと本当に社会派の映画みたいですが、作品としては「家族愛」を前面に出していたと思います。
 ポールと奥さんタチアナのラブシーン多かったし。
 一緒に生き延びたいと思うポールの気持ちがとにかく等身大で、だからこそこの映画は物語として、エンターテイメントとして優れてるんじゃないかなーと思います。

 ところでこの話の感想をあちこちで読んでみたが、不思議に思ったことがある。
 自分の無知を恥じている人はいた、過去のいろいろなことに目を向けなくてはと言っている人はいた。
 でも、私が見た限りでは現在に目を向けようとはっきり言っていた人はいなかった。
 虐殺行為やら内紛やらは、今もアフリカで、中東で、アジアで、南米で、ちょこちょこ起こっているはず。
 そういうことに目を向けず、あくまで「過去の話」としているのが、大変不思議でした。
 (「アフリカの話」という範囲にしてはいけないという人はいたけどね、でもあくまで「過去の話」って感じなの)

 今、平和な世界に生きている人は二つのタイプに分かれる。
 世界で起こっている悲惨な出来事を知らないか、知っていても目をそらしているか、どちらかだ。
 私は後者だと自覚している。
 「今起こっていること」に絞ったとして、世界で起こっている悲劇を全部知るほど、一般の人間には時間的余裕も精神的余裕もない。
 知っていて、毎日そのことを考えてなお普通の生活を送れるとしたら、私はそちらの方が異常だと思う。
 今、この瞬間に理不尽な理由で人が死んでいる、殺されている、そう分かったうえで笑える人は、どこかおかしい。
 だから私はその世界に対して目と耳をふさいでいるし、そのことに罪悪感も感じていない。

 じゃあ何故この作品を見に行こうと思ったのかなと、ふと思った。
 罪滅ぼしだったのかな、と思うのです。
 毎日自分の目の前にある世界だけに目を向けているけど、混沌とした世界も世の中にはある。
 せめて一時でもそういうことを考えようという罪滅ぼし、私は世界に対して無関心じゃありませんよっていうアリバイ作り。

 書くべきメールも放り出してこの感想を書いている理由は、明日にはこの映画のことを忘れたいからです。
 忘れて、目をそむけて、私は日常世界に戻ります。
 でも、きっと一生忘れられない。

 前知識が全くなくても見れる作品です。
 「一人でも多くの人にこの作品を見てもらいたい」、作った人のそんな思いを感じました。
 私も、同じことを思っています。
 人によって受け取るメッセージは違うでしょう。
 人によっては何も感じないかもしれない。
 でもそれでもいいから見て欲しい。
 ただ、見ることに意味がある。
 そういう作品でした。

 よーだーん:
 パンフレットを読んでいたら「フランスがルワンダに軍事物資を送り込んでいた」という文を発見。
 私にとってフランスは「自分とこに火の粉が飛んでこなかったら、自分が売った武器でどこで誰が殺しあっても問題なし」と思ってる死の商人なのですが、またその論拠が一つ増えました。
 嬉しくない・・・。

映画
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(2006/03/06(Mon) 01:02:22)





  Aida im Theater des Westens

 三銃士が終了するので、その後何がくるのかなーと思っていたら、アイーダだそうです。
 お、大穴だ・・・・。
 TdVかなーと思っていたので、ちょっとがっくりきているのでした。
 でも、一度は見ておきたいなー。
 (四季版が東京に来たら見ようと思っていたので、未だに全く見ていない)

欧州大陸側ミュージカル
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(2006/03/04(Sat) 00:21:50)




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