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  反省

近頃なんとなくお酒がおいしくなってきた。
ただあまりに最近のことなので、まだ自分のペースがつかめない・・・。

ってことで、本日も気付いたら足に来てました。
飲みすぎると頭が回らなくなるだけなんで面白いことも害悪もないんですが、なんか嫌な感じ。
ちゃんとほどほどにしないとなー、としみじみ思ったのでした。
ちなみに、そう思ったのは今月二回目です。
(↑反省の色なし)
さて、来月は一体何回思うのかしら?

やっぱり家に帰りつくくらいには抜けるので、もっとゆっくり飲みなさいということかしら・・・?

日記
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(2006/11/29(Wed) 23:28:29)





  本当に、本当に、本当に終わり?

今日、長々滞在した仕事から足を洗ってきました。
お、おかしい・・・。
最初は「5月中頃までヨロシク」だったはずなのに・・・・。
気付けばいつの間にか季節は秋も終わり。
長かった・・・。
しかし、また何かあったら呼び出されるわけで。

明日の作業予定は以下の通り

(1)次の仕事への準備
(2)障害発生して呼び出し
(3)大穴:ユーザサポートのヘルプ

とりあえず3以外で!(涙目)
(っていうか、何で私が一度でもユーザサポートに入ってるんだよお)

日記
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(2006/11/29(Wed) 00:36:06)





  ダンスマガジン1月号を手にしつつふと思う

Kバレエの「くるみ割り人形」は結構好き。
「これでもか!」とばかりにお金おかけて丁寧に作りこまれた舞台の魅力はやっぱり抗いがたいものがあります。
シンプルなものにはそれはそれで魅力があるけど、たまにはこういう「贅を尽くして徹底的に作りこまれた夢物語の世界」に浸るのもいいものだなと思います。
これを見ていると、全国公演という最も舞台装置を作る上での問題点を抱えていても魅力的な装置を作ることができるのだと思い知らされます。
全国公演はやらないんだからもう少しどうにかならないものかと、たまーに東宝さんのことを思い浮かべてしまいます(笑)。
ガラス張りの窓に映るクリスマスツリー、硝煙のにおいさえしそうな場所で戦う人形さんたちとやたらにリアルなねずみさん、シンプルに見えて彩り豊かな雪景色、本当に夢の中に存在するような人形の国に、ロンドンの香りのする風を運んでくれるクララの部屋。
この作品ばっかりは「今まで見たバレエ作品の中では豪華」ではなく「今まで見た舞台の中で豪華」と言いたくなるほど。
衣装の色合いはとても鮮やかだし、場面転換はスムーズだし、小難しいことを考えずにクララと一緒に冒険をすると、本当に幸せな気分になります。
例えるならめいっぱいの思い入れとこだわりが詰め込まれた箱庭やおもちゃ箱を見ているような気分。
DVDは好きなシーンばっかり繰り返し見ていますが、なんともいえない幸福感で満たされます。

なんだけどさー、この魅力が公演チラシとか公式HPとかから全く伝わってこないってどういうわけ?
と、ダンスマガジンにのっている宣伝ページを見ながら涙目になっているところです。
宣伝文句が陳腐なのも腹立つし、衣装が白とパステルピンクなのに背景も真っ白でやたら貧相というかチープに見えるし・・・・。
お前らはチケット売りたくないんかい!と突っ込みの一つや二つ入れたくなっちゃいますよ。
あんなにきれいで、あんなに楽しい、あんなに幸せになれる作品なのに、それを示してくれるものが全くないなんて寂しい限りです。
そしてK版の最大の魅力、クララとドロッセルマイヤーさんがすっかり影を潜めちゃってるのがなんだかなー。
「くるみ割り人形とドロッセルマイヤーに導かれて、悪いねずみの王様に魔法をかけられたマリー姫を救いに人形の国に行くクララちゃんの物語」だと思ってるので、彼女が姿を潜めてるは特に寂しいです。
マリー姫と王子についてはまあそこそこ普通なんですが、クララちゃんとドロッセルマイヤーさんは格別に素晴らしいのもこの演出の魅力なんで、その魅力を隠して欲しくないなと思うのです。
(とびっきりかわいくって素直で純粋な(悪い言い方をすれば大人にとって理想の子供)のクララちゃんと、英国紳士はかくあるべしと言いたくなるような気品と包容力を備えたドロッセルマイヤーさん、本当に素敵)
二人が幸せそうに、楽しそうにおしゃべりしているのを見るのが、実はDVD鑑賞時の一番の楽しみでした(笑)。

哲也出演しないよ割引デー(と勝手に呼んでる)の主演お二人さんの紹介文は(いつものことながら)お寒い限り。
二人の成長をゆっくり見守って生きたいと思っている身の上としては、舞台上の二人を一度でも見たことがあるのかと問いただしたくって仕方ないです。
ええい、私に書かせろ、私ならもっとましに書けるぞ!(笑)
輪島さんは勢いのある踊りと温かみのある存在感が魅力だし、松岡さんはバレリーナらしい美しさと一つ一つの動きにちゃんと意味を込めるようにしている確かな演技力が魅力。
そして二人とも今が伸び盛りというような瑞々しさが魅力。
なのに宣伝文句はまるでそこそこ円熟した感じの売り込み方をしてるのが引っかかります。
だって写真を見たら「まだまだ経験不足」の若手だって、一目で分かるもん。
それを「売りの一つ」として宣伝できなきゃ、商売人失格よ〜と思うのでした。
(応援してる身の上としては、「まだまだ若い」のもまた魅力なのですよ)

まあ、私はとっくの昔にチケット確保してますんで、楽しみにしつつ行くだけなんですけどね。
どうにか、どうにか休めますように!(いつものオチ)

Kバレエ
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(2006/11/28(Tue) 01:20:38)





  日記

木曜日は独検の日。
見事玉砕したのはいいとして、会場の学生含有率の高さにびっくり。
きゃいきゃいと試験の応えあわせをする何組もの学生集団をちょっと寂しい思いで見つめたりしてました。

帰りにはオーブリー&マチュリンシリーズ最新刊を買ってきました♪
とりあえずこの巻はいつものメンバーがいつものことをしているシーンが多い巻らしいので、のんびり読み進めていきます。
巻冒頭のダイアナの浪費家っぷりを見て、ちょっと思い出したのはこの間見たMA。
アントワネットがそんなに浪費家に見えなかったのよね。
ダイアナは前巻でのダイヤモンドへの固執ぶり、流行に敏感ですぐ新しい服を手にしたがるところ、上質とは何かを知っていてそれを追及する様子に美食家ぶり、しみじみと彼女が身を滅ぼすレベルの浪費家だと思わせてくれました。
「ほんとにこの女でいいのか、スティーブン!」っとちょっと思ってしまったけど、名前の通り「月の女神」「狩りの女神」を思わせる彼女はやっぱりたまらなく魅力的でした。
(ビリヤードのシーンは惚れ惚れした)
でこぼこ夫婦のこの二人、このまま何事もなくうまくいって欲しいなあ。

日記
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(2006/11/27(Mon) 01:18:07)





  なんかおいしいもん食べたい

暇になったら食べに行きたいなあと思っていたお店がいくつかあります。

IL LUPONE魚貝系が多いイタリアン、メインは窯焼きピザ。
20席あるかないか位のお店なのに、ちゃんとピザ窯があるのが素敵。
席によってはピザ焼いてるところが見れるのも素敵。
ピザの生地は薄いけど、むっちりした歯ごたえが魅力的。
ピザって結局生地を食べるもので、上に乗っかってるのはソースみたいなもんねと感じた。

庭つ鶏
鳥料理と焼酎のお店。
本当に鳥料理ばっかり。
といっても、生物半生物が多いので、「がっつり肉」では無く「さっぱり肉」。
もものたたきは皮はぱりっと、中はしっとりという感じでうまい。
塩煮込みは鳥の味が濃いけどさっぱりしていて、食べてると幸せになる。
鳥の内臓刺身も色々あるけど、こっちは予約必須なんでまだ未体験。

チーズケーキファクトリー
あちこちに支店のあるチーズケーキ専門店。
なんですが、一部(一店?)だけバイキングをやってるお店あり。
チーズケーキ自体はしっかりチーズの味がして好きです。
たまにお土産に買って帰る(おじさん化現象その1のような気がしてたまらない・・・)

で、何で行かないかって言うと交通の便が悪いから。
私にとっても悪ければそれはそれで許される気がするんだけど、私にとってはめちゃめちゃ交通の便がいいところなので、なんとも人を誘いづらいのよ(笑)。
また、親をそそのかして行ってくっかな。

日記
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(2006/11/27(Mon) 00:53:39)





  涙目(コメント書き込み規制追加)

このブログはレンタルものではないのでスパムコメントにはいつも苦労してるのですが・・・。

本日、久しぶりにやられました。
ちょっと前に作ったスパム除去メソッドでは心もとないと思っていたのですが、ちょうどその部分をつかれた形でごっそりコメントがつきました。
その数およそ150件。
コメント一括削除という機能がないんで、1時間以上かけてちまちま削除しましたよ、ええ(涙目)。

というわけで、コメント書き込み制限をちょっと追加しました。
ただ、「今まで頂いたコメントにはなかったタイプ」かつ「スパムでは100%満たしているタイプ」のコメントのみエラーログに書き出しているため、多分問題なく書き込み出来ると思います。

もし、コメントを書き込んでもRECENT COMMENTSに表示されなかったらご一報ください。
コメントはすぐエラーログから救出します。
(一応エラーログは毎日チェックしているんですが、ちょっと目を離すとメガ単位になるんで目を通さずに削除することもまれにあるもので・・・)

といいますか、かなり頭に血が上っていたんで、昨日から今日にかけてのコメントはほとんど見ていません。
もし書き込んだのに削除されてるよ!という方はご一報ください。
・・・・謹んでお詫びいたします・・・・。

ブログ不具合・修正
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(2006/11/23(Thu) 01:03:57)





  CD JEKYLL & HYDE: RESURRECTION

J&Hの新CDを渋谷のタワーレコードで見つけました。
聞くあてはないけど、とりあえず買ってきました。
2500円弱でした。
気になる方はどうぞ。
今日確認した限りでは、棚にあと2枚ありました。


Jekyll & Hyde
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(2006/11/21(Tue) 01:48:59)





  Kバレエ冬公演Aプロ終了

Kバレエの冬公演、17日は母上が、18日は私がオーチャードまで行ってきました。
17日は本来私が行くはずだったんだけどね、うん、仕事だったんだよ・・・(予想通りのオチ)。
でも、ものすごく気に入ってくれたようなので、結果的にこうなってよかったかな?
バレエのチケット譲ったのはこれで3回目だけど、譲ったものなら必ず褒めるというわけでもないし。
(某バレエ団の「ジゼル」はラストシーンで百合の花が落ちる時ばたばたうるさかったとえらくお冠、というかそれ以外の感想聞き出すのに苦労したわ・・・)
母上は「二羽の鳩」より「三人姉妹」の方が気に入ったようでした。
哲也の演技とか、松岡さんのアラベスクとかに文句は付けてましたが・・・・。
(ってか、松岡さんのアラベスクについては、「ジゼル」に続いて二度目だわ)
あらすじはほとんど知らないんですが、人物関係を頭に入れていってもらったからよかったのかな?
人物関係が分かればすごく面白いといっていました。

私はまだ年若いんだから「二羽の鳩」よね〜♪と思っていたらなぜか今日になってまた「三人姉妹」が気になりだす。
なんか、こう、観劇終了直後に印象に残ったことと、しばらく経ってふっと振り返ってみて印象的だったことと違う時があるのですが、正にそんな感じ。
やっぱり浅かったと思うし若かったと思うんですが、でも、心に引っかかります。
この間も言ったけど、やっぱり好きだ、この作品。

Kバレエ
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(2006/11/21(Tue) 01:41:21)





  God Save The Queen は God Save The King でよかったのでは?

オーブリー&マチュリンシリーズ8巻は11月25日発売だそうです。
ようやくくっついたお二人の新婚生活が見れるようで、ちょっと楽しみです。

ヴォジョレヌーボーさんが解禁になったらしいですねえ。
世の中には赤だけでなく白もあると知ってびっくり。
ちょっと探しに行かなくてはと思ったのでした。
ちなみにグリューワインも白はたまーーーにあります。
飲んだことないけど。
今度クリスマスシーズンに行けたら飲みたいなー。

日記
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(2006/11/17(Fri) 01:21:41)





  若頭、どうしたんすか!?

Kバレエの冬ツアー、東京公演が始まりました。
やはり東京公演になると感想の数も違いますね。
興味深く読んでいるのですが、気になることが一つ。

「二羽の鳩」の愛人役がドゥ・ハイさんになってるのです。
予定では、「個人的に一押し!」の宮尾さんだったはずなんですが・・・・。

神戸では元気に踊ってくれていて、すっかり気に入って勝手に「若頭」と命名したりしたんですが・・・・。
ちょっと気になります。

Kバレエ
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(2006/11/15(Wed) 01:26:39)





  パンが無ければ・・・・

MAのことで書き忘れたので、追記。
以下の情報はwikipediaから拾ってきています。
(他の本でも読みましたが、どの本で読んだか覚えてるほど頭良くない・・・)

MAで「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」を何度も繰り返し歌われた時はびっくりしました。
この台詞、マリーアントワネットがいったと勘違いしている方も多いですが、彼女が言ったわけではないのに彼女の台詞にされてしまった・・・というのは有名な話。
(18世紀半ば、マリーが生まれたころに言われた言葉みたいですね)
また、「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」という言葉自体も間違いで、本当はケーキでなくブリオシュ。
しかも今のようにお菓子のようなパンになったのは18世紀後半以降のこと。
それまでは一種の乾パンのような存在だったと言いますから、「ケーキ」と言い換えるのはちょっと無理があるのではないかなと思います。

と、ここまでは一応知識として知っていたのですが、wikipediaを見たら「中国起源説」なるものを発見。
以下、引用します。

なお近年の研究では、中国の西晋王朝(265年-316年)第2代皇帝恵帝による「米がないのであれば、肉を食べればいい」という発言の記録がヨーロッパに伝来し、主に反王制派の知識人によって上記の貴族階級の女性たちの発言として脚色されて流布された可能性が高い、という説が有力視されている。


うーん、これは初耳。
私もまだまだ勉強不足です、反省。

その他舞台
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(2006/11/12(Sun) 23:38:02)





  最初で最後のMA

 MAを見てきました。
 私の中で9.11のテロをことさら口にする人は見識が狭くて知識が浅いという認識なのですが、予感的中・・・。プログラムを読みつつ「第二次世界大戦後のアフリカ、中南米、中国の歴史はなかなか濃くって面白いんで、ちょっとは勉強してね☆」と突っ込みを入れてしまいました。
 曲は良かったです。歌詞はいまいちなのでCDもあまり欲しいとは思いませんが、原語で歌ってくれたら速攻で買います。役者さんは素晴らしくって、日本のミュージカルのレベルも上がったものだと感涙。前衛的なセットは部分部分面白かったのですが、一部デリカシーに欠けるなとも思いました。何というか、食事中に放映されるCMなのに、すごくリアルな害虫がCGで再現されてるのを見ちゃった感じです(苦笑)。
 ただ、物語の流れになんとなく既視感がありました。何というか・・・ネット上に溢れてる「中高生の書いたちょっと社会派の主張が入った二次創作」という感じがしました。物語の流れや人物関係が頭に入ってる人向けのストーリー展開とか、ちょっと夢見がちな理想をキャラクターに語らせているところとか、言いたいことは分かるけど物語の掘り下げや時代考証が甘いところがそっくり。二次創作の中には面白いものもあるけど、MAは面白くない方の部類ですけどね。一時飽きるほど読んだテーマを久しぶりに見て懐かしくも思ったりしましたが、何で今頃そんなテーマを金払って見てるのかと疑問に思ったり(笑)。
 面白くなりそうなところはありましたが、それを全部つぶしている感じがしました。もったいないというより・・・出演してる役者さんたち、かわいそうだなあ。

その他舞台
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(2006/11/12(Sun) 22:56:43)





  神戸旅行・2日目

観劇さえ終わってしまえば特に目的も無かった神戸旅行。
とりあえず適当に観光でもすることに。
異人館でも冷やかしに行って外観を撮って、後はカフェでゆっくりお茶でもしようかしら・・・などと思いつつ行動開始。
ホテルをのんびり出発したあとで元町をぶらぶら歩き、お昼ご飯におすしも食べて、とことこ徒歩で異人館のある周辺へ。
曲がる道一本間違えて思いっきり住宅街のど真ん中を突撃したりしましたが無事にそれらしきところへ・・・行く直前に郵便局発見。
今日は平日だから郵便局もやってるのね〜、などと思っていたら急に思い出しました。

これだったら風景印もらえるじゃん!

「風景印」、ご存知でしょうか?
簡単に言ってしまえば「絵入り消印」です。
はがきや50円以上の切手のはられた台紙に押してくれます。
見たことの無い方はお近くの郵便局へどうぞ。
全国の郵便局のうち3局に1局は置いてあるみたいです。
観光地には置いてある確率が高く、オフィス街、ビルの中にある出張所なんかには置いてある確率が低いです。
(我が家の周辺は住宅地ですが、そこにはしっかり置いてありました)
私にとっては「50円で押してもらえる記念スタンプ」みたいな感覚です。
その場所独自の図柄に日付まで入っていて(消印ですから)、結構いい記念になります。
一時はまっていたのですが、平日に出歩く機会が少なくなったのですっかり忘れていました。

平日に神戸に来れる機会なんて次いつあるかわからない!と思い、異人館めぐりもそこそこにして郵便局めぐりを開始。
こんなことだったら出発前にじっくり下調べをすればよかった・・・と思いつつ、郵便局場所の書いてある地図を片手に神戸の街を歩き倒しました。

結果、7局の郵便局を巡ることができました、よくやった、自分!
神戸元町局、神戸中山手局は図柄が正に「観光地」という感じで気に入っています。
土日もやってる中央局の印はなかなかかわいかったのでお勧めです。

地図を片手に街をぐいぐい歩くのはまたなかなか楽しいものでした。
何か機会があったら、今度は東京周辺でやってみたいです♪

日記
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(2006/11/12(Sun) 01:08:18)





  J&H上演予定(in プラハ&ケムニッツ)

個人的なメモ代わりですが、2006/2007のシーズンのJ&Hの上演予定を書いておきます。

プラハ
 12/8-10
 1/24-26
 (以降の日程については未発表)

ケムニッツ
 3/24,26,31
 4/4,9,12,21
 5/1,26,29
 6/2,11,13,25,27
 7/3,6,11

 プラハ公演はダブルキャストのようですが、こちらの俳優さんにはさっぱり疎いので、何がなにやら分かりません。
 ケムニッツの方はまだ正式にキャストは出ていないっぽいです。
 ちょっと探してみましたが、見つけられなかったので・・・。
 キャストはどうあれぜひとも見に行きたいのですが、このいかにもオペラハウス的な日程は厳しいですね、ははは。

Jekyll & Hyde
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(2006/11/11(Sat) 23:15:19)





  Kバレエ・白鳥の湖

私が神戸で楽しく観劇したり、アップグレードしたホテルでぽへーっとしてたりしてる間に、来年2月の「白鳥の湖」の日程とキャストが発表されました。
もう各所で騒ぎが起きてるみたいなんで、本当にいまさらなんですが・・・。

キャストはオデット/オディール/ジークフリードの順で並んでます。
2/23(金) 18:30 康村和恵/V.デュランテ/熊川哲也
2/24(土) 14:00 康村和恵/荒井祐子/熊川哲也
2/24(土) 18:30 吉田都/松岡梨絵/輪島拓也
2/25(日) 15:00 松岡梨絵/吉田都/芳賀望
2/26(月) 18:30 V.デュランテ/荒井祐子/熊川哲也

この期に及んで「ロットバルトは誰ー?」と大騒ぎしてるのは私一人っぽいですが(苦笑)。
考えたなー、哲也、という感じです。
松岡さんのオデットデビューは予想通りですし、輪島さんもジークフリートデビューはありえると思っていました。
でも芳賀さんのジークフリートと両方はチケットの売り上げを考えると厳しいからどっちになるかと思ったら、都さんと組み合わせて二人ともやるとは思いませんでした。
都さんの出演日が土曜夜、日曜昼というある意味「メイン」といえる日時なのは哲也なりの彼女への敬意の表れかなーというのは考えすぎかしら?

個人的には土日の3公演は全部行きたいです。
一公演を選ぶなら土曜日の夜でしょうか。
都さんのオデットは是非見てみたいですし、松岡さんのオディールは始めてKバレエの公演を見たときから印象的でしたからまた見てみたい。
輪島さんのジークフリートデビューにも立ち会いたいし・・・これでロットバルトが某氏であれば個人的には完璧だったりします。
もちろん、翌日の松岡さんのオデットデビュー&芳賀さんの主役復帰、それに元ロイヤルプリンシパルのオディール&ロットバルトコンビも見たいです(勝手にロットバルトのキャストを決めないように!)。

とりあえず、お財布と相談しつつ、チケット入手方法を考えたいです。

Kバレエ
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(2006/11/11(Sat) 02:10:55)





  携帯のアドレス変わりました

携帯がソフトバンクからドコモさんになりました。
大変使いづらくってすでに切れているので、これを機に携帯の使用頻度を減らそうと思います(笑)。
メールアドレスは@以下docomo.ne.jpになっただけです。
落ち着いたら連絡します。

というわけで・・・・。
ちょっくら神戸まで行ってきまーす!

日記
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(2006/11/09(Thu) 03:24:29)





  気に入った・・・のかな?

名古屋へ日帰りとんぼ返りでKバレエの冬公演を見てきました。
東京まで待ってればいいんですけどね、見たいキャストの日がどうしても仕事で抜けられそうにないのよ・・・。
というわけで、急遽遠征決定。
本当は泊まりで行きたかったんですが、「6日は出勤してね」という課長のありがたいお言葉により日帰り決定。
新幹線のチケットを前日になって買おうとしたはいいけど、なぜか帰りのチケットが取れない・・・って、ああ、この日は三連休の最終日!
喫煙車に耐える自信もなく、自由席で立ちっぱなしも無理だからあえなくグリーン車に。
いつもの通りの、突発金だけかかる遠征となりました。

で、舞台のほうは足を運んでよかったと思えるものでした。
「二羽の鳩」、都さんの少女はそれはそれはかわいくって、何をおいてもこれは見逃せなかったと思えるものがありました。
むきになってジプシー娘の真似をするところがかわいいんだ♪
松岡さんのジプシー娘はかわいかったし、輪島さんの少年はへたれだけど妙にかわいいところがあったし、満足。

「三人姉妹」の方はやっぱりこのバレエ団がやるのには荷が重すぎたかなといったところ。
この時期にこのバレエ団でやるべき作品だったというより、哲也のヴィヴィアナさんがこの作品を踊るなら今しかないって感じかなあ。
哲也のヴェルシーニンは予想より良かったけどね。
まあ、予想が「哲也に渋みのある中年?それ絶対無理」だったので、予想より良かったというのがほめ言葉になってるか分かりませんが(苦笑)。
キャシディさんはクールギン、ヴィヴィが演じたマーシャのだんなさんです。
(おかーちゃん、そこで「ごつい人同士似合ってるわね」とか言わない!)
さえない中年男性・・・ということでこちらも「無理」と思ったのですが、やっぱりこの人はとんでもない役者さんです。
この私ですらときめかないような中年男性になってました、さすがだわ。
それにしても舞台上にいる彼を見て「あんた誰?」と思ったのはこれで三度目。
やっぱり面白い役者さんだと、改めてファンになったのでした。

まあそこそこおもしろかったかなあと思っていたんですが、今日になって妙にこの舞台のことが思い起こされています。
うーん、ちょっとおもしろいと思い始めてるのかも・・・・。
静かに降り積もる雪、どこか諦めきっているように見えるオリガ、そして彼女とクールギンの微妙な距離感。
マーシャとヴェルシーニンの抱いている現実世界から逃れたいと思っているかのような焦燥感。
イリーナの手の中にあったはずの未来。
派手なシーンのほとんどない、暗くて淡々とした作品でしたが、妙に心に残っています。
5年後くらいに、今度はこのカンパニーのメンバーだけでやってみてくれないかしら・・・?

どうでもいいんですが、この公演、普段Kバレエを見ない人もみるのかなーと思ってます。
「三人姉妹」は昨年ギエムがやってるので、それと比べられちゃったりするのかなーと、今からちょっとびくびくしている次第です。

Kバレエ
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(2006/11/07(Tue) 02:19:24)





  はとぽっぽ〜♪

6日の出勤をはさんで、しばらくおやすみです。
まあ、父方祖父が入院したんで、しばらくばたばたしてると思いますが・・・(近頃こんなんばっかり)

とりあえず、久しぶりの命の洗濯です。
つー訳で、第一弾。

名古屋に行ってきまーす!
(目的はタイトルの通りです、はい)

日記
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(2006/11/05(Sun) 01:15:35)




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