Kバレエ「ドンキホーテ」感想文
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7/22 キトリ 康村和恵 バジル 清水健太 ドン・キホーテ ルーク・ヘイドン ガマーシュ サー・アンソニー・ダウエル サンチョ・パンサ ピエトロ・ペリッチア メルセデス 樋口ゆり エスパーダ 宮尾俊太郎 ロレンツォ ディヴィッド・スケルトン
誘惑に負けて「海賊」のクリアファイルを買う。 このバレエ団のグッズに手を伸ばす日なんて来ないと思ったのに・・・。 とりあえず、キャスト表入れとして活用中。
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(2007/07/23(Mon) 01:53:28)
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Kバレエの全幕もの
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ファンを初めて2年ほど、早々とKバレエの全幕ものを制覇しました。 好きな順に並べると、以下のような感じかなあ。
くるみ割り人形 コッペリア ドン・キホーテ 海賊 ジゼル 白鳥の湖 眠れる森の美女
念のため、「公平に見て面白かった順」ではないとは言っておきます(笑)。 上位二つは「キャシディさんのドロッセルマイヤーさんがめちゃくちゃかっこいい♪」「キャシディさんのコッペリウスさんがめちゃくちゃかわいい♪」という理由もあって、大好きなので。 それを除いても、飽きるほどDVDを見た作品であることは事実です。
今年の冬公演も「12月と言えばお約束の」くるみであればいいなと思い、コッペリアは本当にこのバレエ団に合った作品だとおもうので、哲也の復帰舞台に選んで欲しいなと思っております。
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(2007/07/22(Sun) 23:05:29)
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日記
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結局3連休は仕事でつぶされました。
と言いつつ、舞台は見に行ってるのだけどね。 劇場→会社というお馬鹿なコース。 そんなことまでして働きたくないけど、終わらないものは終わらないのよ・・・。
眩暈と頭痛が来たんで、そろそろ限界だと思うんだけど、いかんともしがたい。 今月いっぱいは少なくともこんな感じです。 うーん、いつまで続くのかしら?
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(2007/07/16(Mon) 02:01:02)
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日記
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相変わらず仕事仕事仕事です。 さすがに体力と気力が尽きてきて、ちょっと厳しい。 一月半が限界なのかしらねえ。 (さすがにちょっと、すさんでおります)
そんなわけで今日も仕事、明日も仕事。 休日出勤時は結構好き放題やってるんで、まあ、それはそれで楽しいのですが。 もう少しゆとりがあったら、音楽聞きながらプログラム組むのはそこそこ楽しいのよね。 ・・・現在の積み残し作業は仕様書がらみだから、そんなのんびり出来ないのが寂しいんだけど。
台風がどうなるかだけ心配です。 会社に行かなきゃなんないことはならないし。
好きな漫画がアニメ化決定で、おめでとう。 期待と不安半々でおろおろしつつ、とりあえず今はそれどころでは無く仕事。 あと、Kバレエのドンキにどうやって行くか、だ。
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(2007/07/15(Sun) 01:42:36)
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彼女の瞳に恋をした
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前回の欧州旅行のことを思い出して、思い出に上がる筆頭はPia様。 (Thomas?あー、そういえばいたね、そんな人←選曲の悪さを未だに根に持っております、はい) エルファバがね、本当にものすごーーーく良かった! 四季劇場やネットなんかでWickedの映像や音源を見たり聞いたりしてるけど、オリジナルであろうとなんであろうと心はときめかない。 生で見た人と見てない人との違いはあるということも思いはするけれど。 でも、Pia様のエルファバを見たときのときめきは、ちょっと忘れられない。 出てきた瞬間、「彼女のことが好き」と思えた。 温かさと真っ直ぐさを持っている。 真っ直ぐすぎるエルファバの気性は明らかに不幸を呼び寄せてしまうように見えて、どこか痛々しかった。 彼女がいずれ不幸になる姿は想像できて、それがとても悲しかった。 彼女が傷つくことが悲しいと思えるほど、私は彼女のことが好きだった。
こういう感覚は滅多に無いので、他の人で見たときどう思うか不安です。 うまい、うまくないの壁を越えるのは簡単だけど、好きの壁を越えるのは難しいなと思っている今日この頃。 しかも、Pia様のエルファバは見た目若々しくってかわいいのに、歌と演技はさすがベテランという軽やかさがあったので、私の中ではある意味「完璧」。 声量はすごいのに力みは全く感じないし、高音部にも問題は全くなし。 しゃべっているのかと思うほど自然に、でも高らかに歌い上げている。 Pia様にもほれましたし、それ以上に彼女の演じるエルファバにほれました。 たった2曲きりのコンサートだけどね、でも、私にしては珍しく「彼女以外見たくない!」という気分になっています。 彼女のエルファバが一番「うまい」からでなくて、彼女のエルファバが「好き」だから。
という御託はさておき。 明日はウィキッドです。 さてはて、どうなるかしら?
↑ということを、先月末に書きました。 かいたんだけど、会社に原文忘れて、アップしそこない。 遅れたけど、アップしてみる。
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(2007/07/03(Tue) 08:39:34)
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Pia様のエルファバ見たい・・・
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四季劇場(海)に久しぶりに行ってきました。 ウィキッドを見てきました。 感想は上記のとおり。
衣装とセットは素晴らしかった。 「オズの魔法使い」という作品の、よくできた二次創作だと思います。 ただ、これは個人的問題ですが、欧米人の嫌なところがきれいに出ていて鼻についてしまった。 テーマは私が小学生、中学生ごろにはまっていた感じのもの。 うーん、10年くらい前なら好きになったかなあ? 見ているうちに昔読んだいろんな作品が思い起こされてきて、懐かしい気持ちにさえなりました。
あ、客席はほぼオールスタンディングだったということを書いておきます。 あんなに熱い四季の劇場、久しぶりです。
ストーリーが苦手だったのでもう見ることはないと思いますが、Pia様のエルファバだけは見てみたい。 彼女のエルファバのかわいらしさ純粋さ、そして暖かさ。 あらすじを読んだ時に感じたエルファバのイメージと違ったのでこれでいいのかと思ったのですが、作品そのものを見てみるとPia様のエルファバはぴったりでした。 2曲しか見れなかったのが本当に残念です。 本公演に出演されるのなら、ぜひとも見に行きたいです。 あの角がなく、まろやかな声、高音すら易々と出る声質に、さすがの声量。 真っ直ぐな眼差しに、思わず助けたくなるようなかわいらしさ。 物語の流れも言葉も分からない異邦人を泣かせるだけの表現力。
見たいなあと、しみじみとお空のかなたを眺めてみるのでした。 キャスティングすらされてないけど。
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(2007/07/01(Sun) 03:23:55)
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ついにやるんだ
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お気づきかどうかは知りませんが、私は舞台も見ますが、かなりの漫画読みでもあります。 昨今いろんな作品がドラマ化される中、絶対来ると思っていたのが「山田太郎ものがたり」。 「私立の名門校に通う山田太郎は眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群。彼の唯一の欠点は、貧乏であることです」というお話。 山田太郎は多人数兄弟、全員美少年美少女という設定。 顔の良い若手を集めて、ストーリーは新聞の投書欄に「貧乏でありながらも家族で支えあって生きていく姿に感動うんぬんかんぬん」という感じにすればオッケーと思っていました。
思っていたら、いよいよドラマ化の模様。 特に見る予定はないのですが、なんか嬉しいのでした。 この時期だと、バレンタインの話(山田兄弟にとっては1年分のお菓子獲得の日)がバレンタインシーズンに放映されないのね。 それはちょっと、残念。
もう終わってしまったし一回も見てないけど、「ライアーゲーム」のドラマ化は嬉しかった。 見る予定もなくいつから放映かも知らないけど、「鉄子の旅」のアニメ化はびっくりした。 だって、これ、鉄オタと作者と編集さんの全国鉄道巡りの「エッセイ」だよ? 世の中にはいろんなことがあるもんだ。
いずれ来るかなと思っているのが「王様の仕立て屋」(あらすじ:主人公の神業でゲストのお悩みなんでも解決・紳士服編)。 でも、これって登場人物が多国籍だから(今は主人公が日本人という以外、イタリア人、フランス人、イギリス人が出てるかな?)実写化は無理かしらね・・・。
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(2007/07/01(Sun) 01:44:29)
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