Thomas Borchert 4月の予定
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例の如く、こちらよりThomasの予定を転載。
4/2 4/5 - 4/7 4/17 - 4/19
あくまで予定です。 実際に劇場に行ったらいなかったというのはよくあるオチなので、ご注意ください。
そういえばgooのランキングだったと思うのですが、「海外旅行に行く時の一番の不安は何」というのがありました。
一番がお目当てのキャストがいるか、で二番が出発便が定刻通りに着くか(出発日も到着後すぐに観劇だから)である私は、やっぱり旅行じゃなくて観劇のための移動をしてるのだと改めて思う。
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(2010/03/30(Tue) 00:44:50)
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Kバレエ「眠り」のカラボス
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パリオペラ座のジゼルに行きましたら、Kバレエの眠りの最新のチラシが入ってました。 よーーーく見ると下のほうにこうありました。
カラボス:スチュアート・キャシディ、他
キャシディさんの出演予定がなかったので、今回はお休みなのかそれともカラボスなのか・・・と思っていましたが、カラボスできましたか! ちょっと想像がつきませんが、きっとキャシディさんのことですからこちらの想像を覆す魅力的なカラボスを作ってくれると思います。
それにしても「他」って? こういうキャラクターがたってる役が踊れる人、他にいたかしら?
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Kバレエ | Link |
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(2010/03/23(Tue) 01:24:15)
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鶴岡八幡宮の大イチョウのニュースを聞きながら思う
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聖ボニファティウスをご存知でしょうか? 私は某ミュージカルをきっかけに知ったのですが、8世紀ごろの宣教師です。 彼のエピソードの一つに、こんなのがあります。
ある民族が大きな木を「聖なる木」としていたそうです。 ボニファティウスは言いました。 「この木を切っても私に罰が当たらないのであれば、この木は聖なる木ではない」 そして、木を切り倒しました。 ボニファティウスが罰せられなかったため、そこの人たちはキリスト教に改宗しました。
倒れてしまった大イチョウのニュースを聞いて、この話をふっと思い出しました。 人の宗教を否定する気はさらさらありませんが、私はこのボニファティウスの物語を理解することは一生ないと思うし、それで良いと思っています。
せめて木の御霊が安らかであれと思う気持ち、御神木だからけが人が出なかったのだという気持ち、そういう気持ちを忘れたくないなと思うのです。
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日記 | Link |
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(2010/03/18(Thu) 23:22:46)
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ウェブ拍手
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舞台の感想のページにウェブ拍手をつけてみました。 なんと言うか、反応がほしかったと言うか、それだけです。 「あの作品の感想はいつ出てくるんだ!」という声が聞きたくて設置したという部分もあります。
ここ数日間、拍手してくださった方々、ありがとうございます! 結構古いものも読んでもらえてるのだと、いまさら驚いています。
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本宅更新 | Link |
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(2010/03/09(Tue) 01:07:05)
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東京小牧バレエ団「ショパン賛歌”憂愁”・火の鳥」
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東京小牧バレエ団の「ショパン賛歌”憂愁”・火の鳥」を見てきました。 お目当てはKバレエを退団してしまったアレクサンドル・ブーベルさんです。 去年からフリーであちこち活動しているのは知っていたのですが、ようやく捕まえました・・・。 (ちなみに、ドゥ・ハイさんもいました♪)
さてさて、あまり大きなバレエ団ではないので舞台についてあれこれ言う気はあまりないのですが、それ以前になんかありゃりゃな点が多すぎて・・・。 まず、公式HPに公演情報がない。 HPがあって公演情報がないんじゃ、見に行きたくても行けないじゃないか〜〜!! (あったかもしれないけど、探し出せなかった・・・) チャコットのHPから公演情報を拾って行けましたが、行ったら行ったでプログラムを読んでも「火の鳥」のあらずじが分からないし・・・。 単純なんですよ(帰ってきて調べた)。 悪い奴に魔法をかけられた娘達を助けるべく、火の鳥の力を借りて悪い奴をやっつけると言う感じ。 長い解説文より、分かりやすいあらすじがほしかった。 帰り道「きれいだったけど話がよく分からなかった」と言ってる人が結構いて、もったいないなあと思ってしまいました。 ↑そんなこと主催者に言えって感じですが、そんなことを書いたアンケートを出そうと思ったら、どこで出したらいいか分からなくて外に出ちゃったのよ・・・。 色々脱力して帰ってきました。
公演自体はあれこれいうこともありませんが、火の鳥はなかなか面白い作品でしたし、やっぱり酒井はなさんはとても美しかった。 そしてお目当てのブーベルさんは相変わらず素敵でした。 もう、足のばねが違う。 相変わらずきれいなピルエット、足を横に開いて飛べば他の人より両足それぞれ10度くらいは上に上がってるし、動きがやわらかいのに芯が通っていてとてもきれい。 ザンレールも高く、それでいて上品。 相変わらず、見ていて気持ちい、素敵な踊りでした。 後ろの席だったし、照明も暗かったし、みんな同じような格好をしていたけど、彼の踊りはやっぱり別格。 どこにいてもすぐに見つけられました。 でも、あんなにきれいなマネージュなんて珍しいのに、あんなに高速できれいに回るピルエットなんて珍しいのに、何で拍手が起こらないのかなあ(涙)。
次はとりあえず8月の谷桃子バレエ団のりゼットかな? 追いかけるだけの価値があるダンサーだと改めて感じたので、張り切って行ってきます。 でも、もっと大きな舞台に出てほしいというのがファンの本音です・・・。
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(2010/03/07(Sun) 00:47:53)
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Kバレエ「海賊」感想
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2010/02/27 メドーラ:東野泰子 コンラッド:遅沢佑介 アリ:橋本直樹 グルナーラ:荒井祐子 ランケデム:浅田良和 ビルバント:ニコライ・ヴィユウジャーニン サイード パシャ:ルーク・ヘイドン
2010/02/28 メドーラ:浅川紫織 コンラッド:スチューアート・キャシディ アリ:熊川哲也 グルナーラ:松岡梨絵 ランケデム:伊坂文月 ビルバント:ビャンバ・バットボルト サイード パシャ:ルーク・ヘイドン
色々思うところのあった観劇でした。 とりあえず、一刻も早い「バヤデルカ」の上演を望む。
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Kバレエ | Link |
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(2010/03/02(Tue) 01:01:03)
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