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ウィーン版ミュージカルエリザベート20周年記念コンサート
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28日に行ってまいりました。 ちょっと長々感想を書く元気がないのですが、いい公演でした。 この間見たツアー版が若いキャストだったので、特にルケーニや「死」はもっとはじけてくれててもいいかなと思ってしまいましたが(笑)。
セットこそなかったものの、全曲衣装と小道具付きで演技してくれるので、コンサートという感じではありませんでした。 全体的に良かったけど、やはりMayaさんのエリザベート一人勝ちというところがありました。 まろやかな声が劇場を包み込む、至福の時間でした。 もうあと3公演しかありませんが、迷っている方はぜひ。
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(2012/10/29(Mon) 21:46:56)
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ロミオ&ジュリエット(2012/10/07)
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★★★★☆ この作品について、見たことがあるのは初演のDVD、ウィーン版の舞台、ブダペスト版のDVDです。待ちに待ったフランス版の来日公演でした。
まず感じたのが、これは普段見ている「ミュージカル」と違うということ。善し悪しもあるのですが、なんというか舞台としての文法が違う。一番感じたのがロミオとジュリエットの出会い。ウィーン版では言葉がわからないなりにお互い立場を知らずに惹かれ、そしてそのあとでジュリエットがロミオがモンタギューの人間であると気づいたように見えました。乳母が「彼はモンタギューの人間ですよ」「Nein!」というような流れがあって分かりやすかった。この、ロミオとジュリエットの中でも大切な部分がどうもはっきりしない。「ロミオがモンタギューの人間だと知ってジュリエットがショックを受けるのはみなさまご存じでしょうから省きますね」と言わんばかりのざっくりとした削除具合。こういう作品、ほかにも知っています。Notre Dame de Paris(笑)。同じくフランスミュージカルです。こちらも相手の名前や素性をどこで知ったのかということがざっくり削除されていて、原作を知っている人だけに向けられたようなストーリー展開になっています。それについての是非はあろうかと思いますが、そういう文法の舞台なのかと納得して見るととても楽になりました。いつも見ているミュージカルじゃなくってコンサートの歌にたまたまストーリーがついている、そのくらいの作品に思いました。 なにが言いたいのかと言いますと、いわゆるふつうのミュージカルとしてみると拍子抜けするけど、違う文法の作品だと思ってみるとすっごく楽しかったということです!難を言ってしまうと演出がウィーン版に似てるのに、ウィーン版ほどきめ細やかじゃなくって、ちょっと気になりました。全く違うものなら違うものとして楽しめるんですが、高さのあるセットや青と赤の世界観だけでなく、ティボルととの対決のシーンのダンサーの動きとか、ティボルトとメキューシオの死後とか。そういう意味で「死」の存在感がほかを圧していたフランス版初演が恋しくなりました。追加された曲もことごとく蛇足に思えたし・・・。「涙の谷」は「女は涙の谷で生きる、男のいうことを聞きなさい、それが定め」という言葉をジュリエットが否定したととれますが、蛇足だなあと思うのです。ティボルトとの対決のシーンの曲も無駄だったし、「俺はティボルト」も別にいらない。ロミオ追放後にジュリエットが神父さんのところにいったときの曲はちょっとテンポが悪くなったとは思いましたが、いい曲でした。 ・・・と、また難を言ってしまった。それはそれとして、結局ミュージカルというのはドラマチックな曲をドラマチックに歌いあげればそれはそれで話が成り立つのだと感じました。この作品、間違いなく曲がいいのです。テープ演奏とはいえ、生でそれを歌いあげられたら、そりゃうっとり聞きほれるしかないのです。 一番気に入ったのはメキューシオ!「立ち方」からしてメキューシオそのもの。どこか酔狂なところのある・・・うーん、うまくいえないな、「変人」なのですが、そう一言で言い切ってしまうのはもったいない気がする。なんだか頭がおかしいように見えて、それが作ってるように見えず、それが彼の「地」だと見える。歩き方から歌まで、とにかく「マキューシオ」そのもの。それ以外の言葉が思いつかないし、それ以上の誉め方もできません。彼が舞台の上にいると思わず目がいってしまう、よかったです。 後は若手よりおじさまおばさまがすてきでした、目と耳の保養!神父様の声が渋くって深くって聞きほれました。乳母も広がりのあるいい声をしています。二人がメインとなる重唱はただただうっとり聞きほれました。大公もこんなにスキンヘッドがかっこよくていいのかと思うかっこよさだったし、キャピュレット公も素敵。母親二人の二重唱も深みがあってよかったし・・・。 個性が際だってると思ったのはベテラン陣だったのですが、若者はビジュアルと美声のあわせ技という感じがしました。やはり役に慣れていないロミオとベンヴォーリオは押しが弱かったのですが、きれいな人がいい声で歌いあげてくれれば幸せです。ジュリエットは本当にかわいかった〜!ティボルトは見た目がごついなと思ったら声が甘くって、これだからフランスミュージカル侮れない・・・。 カーテンコールは大サービスの4曲。好みの作品王道かと言ったらそうでもないのですが、とっても楽しかったです!
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(2012/10/20(Sat) 00:22:44)
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ノートルダム・ド・パリ いよいよ来日!
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長らく待ち焦がれておりましたノートルダム・ド・パリの来日公演が決定いたしました! 東京公演は2013/2/27(水)〜3/17(日)まで、シアターオーブです。 そのほか、名古屋、大阪での公演もあるようです。 ちなみに元はフランスミュージカルですが、なぜか英語公演です。 もちろん日本語字幕付きですが・・・ちょっと不思議です。
この作品はフランスミュージカルの大ヒット作1作目と言えます。 ロンドンでの公演もありますが、その他ロシア、イタリア、スペインと、今までのBW、WEミュージカルとは違った世界で上演されてきました。 ミュージカルとしては若干荒削りだと思います。 どちらかというとストーリーを知ってることを前提に歌と踊りを並べた感じ。 しかし、その切ない歌声が、アクロバティックな踊りがとにかく心に残ります。 大好きな作品です、来日公演が本当にうれしいです!
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(2012/09/12(Wed) 22:52:44)
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サブリナ・ヴェッカリンとパトリック・シュタンケのCD
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クリエミュージカルコンサートで日本初お目見えの二人。 せっかくなので、お勧めCDなぞ紹介してみます。 そんなにあるわけではありませんが・・・。
・サブリナ・ヴェッカリン Marie Antoinetクリエでも売ってたかな? ブレーメン版です。 もちろんパトリックも参加しているのですが、どちらかというとサブリナのほうが印象的。 「Ich weine nicht mehr(心の声)」はまるで彼女のにあつらえたかのような迫力。 魂の底からの叫び声といった趣は、まさに彼女の魅力を際立たせるものだと思います。 Ethan Freemanのカリオストロ伯爵も迫力満点で、ドイツ語圏ミュージカルのCDの中でもかなりレベルの高い一枚です。 試聴あり。
ELISABETH - Die Legende einer Heiligen 「エリザベート 聖女の伝説」と呼んでいます、ドイツオリジナルミュージカルです。 ここで地味地味語っていますが、派手さはありませんがサブリナあて書きのちょっと現代っ子の聖女様の物語です。 MAに比べて歌い方がソフトで、それでも魂から歌っている気がして、私はこのCDで彼女にはまりました。 全曲収録盤は残念ながら現在超入手難ですが、帰るところがなくなった幼い彼女の心情を歌った「Hol mich heim」、自分のことを理解してくれた夫への愛をうたった「Du rettest die Welt fur mich」だけでも聞く価値があると思っています。
注)グーグルで調べるとシュツットガルト版のウィキッドに参加しているように見えるところもありますが、これはあくまで実公演にキャスティングされていただけで、CDに彼女のエルファバは収録されていません。
・パトリック・シュタンケ Ich Bin Musik ソロCD、視聴あり。 クリエでも売ってますね。 曲によってはアレンジがあまり好きではないところもありますが、彼の声を聞きたいならこのCDだと思います。 ゲッセマネであれだけ地声で叫べるのはなかなかいない。 As Long As You're Mine(ウィキッド)はサブリナと歌っております。 本当にルックスに比べて甘い声です。
三銃士 パトリックの名を世に広めた作品・・・なのかなあ。 いえ、見に行ったのですがその時は初演エリザベートコンビことPia&Uweに心を奪われていたため、パトリックのこともサブリナのこともあまり印象には・・・。 久し振りに聞いてみたのですが、サブリナコンスタンスはあまり見せ場がないのですが、パトリックはダルタニアンですから恋に浮かれるところから少年漫画のように力強いところまで見せ場たっぷりでした。 それ以外にも聞かせどころの多いCDで、ドイツ語圏ミュージカルファン必携と思えるものです。
一部Amazon.deにリンクはってますが、三銃士はアマゾンでは入手不可、エリザベートも入手難、他は劇場で入手可能という感じであまり役に立たないかな。 この二つについてはSoMに頼ってください。
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(2010/06/21(Mon) 23:58:50)
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