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  Veit Schaefermeierのクロロック

 Veit Schaefermeier
 ウィーンのJ&Hタイトルロールで出会った人、ちなみに当時25歳。
 多少演技は荒いものの、歌はうまいし、ジキルはまあ普通だけど、ハイドはこの世のものとは思えないくらいぶっ飛んでいて、結構面白かったのです。
 声は高め、背も高くて折れそうなくらい、細い。
 特にファンというわけではないけど、なんだか気になって仕方ない彼。
 ケルンのJ&Hに行ったと思ったら、いつの間にかベルリンのレミゼに行っててびっくりしました(ケルンでまた見れたら良いと思っていたから、心底残念だった・・・)。
 で、レミゼが終わったので今度はTdV。
 クロロックと教授、それからシャガールにキャスティングという、なんとも言いがたい組み合わせです。
 そんな彼が、本日クロロックデビューしておりました♪
 Thomasがこの土日お休みだったので、来るかもしれないとちょっと期待していたのですよ♪
 さっきも言ったように特別なファンではありませんが、なんか嬉しいです。
 キャスティングされている3役のうち一番彼に似合ってると思うけど、クロロック役者はすでに4人いるから(Thomas,Felix,Aleksander,Paul)しばらく無理かと思ってたのですよ。
 (ちなみに、シャガールはすでにデビュー済み)
 そんなわけで、日本中で私だけが嬉しいと思われるニュースでした(笑)。

Tanz der Vampire
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(2005/01/30(Sun) 22:55:42)





  Thomas Borchertのクロロック(2月)

 何故かやることだらけです・・・不思議だ・・・。

 そんなわけで、今回は早いよThomas Borchertの二月の予定。

 2/5,2/6,2/28-3/4がお休みとのこと。
 来月あたりからドラキュラのお稽古でもう少しお休みが増えるのでしょうか?
 とりあえず意味なく観察中。

Thomas Borchert
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(2005/01/30(Sun) 01:44:09)





  日記(というよりぐち)

 まだ週に1回は休めるし、終電の一時間くらい前に帰れる日もある。
 昼休みもちゃんと休めてるし、まだそんな忙しくないよなあ。

 という人生にそろそろさよならしたい今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
 本日は4時ごろに残業しますという届けを出したり、他の皆さんの帰りがやけに早かったりして、妙にやる気をそがれた日でもありました。
 世間では定時退社日というらしいです、んなこと実践できたのって3回あったっけ?
 ここ1年10ヶ月で使った有給はたったの2日だし。
 某MS社のソフトと格闘し(人が必死で書いたソースを勝手に改変するんじゃねえ!)、仕様書の不備という罠にはめられ(帰り値返すって言ってんだから、ちゃんと返せって!)、ちょっと疲れました。
 そんなわけで、めでたく日曜日出勤決定。
 ああ、なんか楽しいこと無いかなあ。

 (現在ハンガリーミュージカルCDにはまり中。
  重厚な音楽っていう点ではウィーンと同じだけど、ウィーンがなんとも言えない重さがあったのに対して、ハンガリーはどこか軽やか。
  その辺がなんかいいなと思う。
  この仕事が終われば行って良いといわれたら、うれしいんだが(苦笑))

日記
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(2005/01/27(Thu) 00:11:57)





  3、4月のオペレッタ劇場(ブダペスト)

 3,4月のオペレッタ劇場の予定です。
 なんていうか・・・「住みたい!」という気分にさせてくれます。
 いいですねえ、3,4月のヨーロッパ。
 ドイツ、オーストリア、ハンガリーのはしごとか、ぜひともやってみたいです。
 3泊5日で3カ国はやりたくないけど(笑)。

 3/4,5,6 ロミオ&ジュリエット
 3/13,14,15 モーツァルト!
 3/18,19,20,21,23,24,25,26 美女と野獣
 4/12,13,18,19,20,21 美女と野獣
 4/16,17 モーツァルト!
 4/23,24,25 ロミオ&ジュリエット

 日付の見間違い、タイトルの読み違いなどありましたら、ご容赦ください。
 「美女と野獣」とハンガリー語で書かれちゃうと何がなんだかさっぱり。
 一応英語で確認はしましたが、なんか妙に自信がないです。
 近頃微妙にハンガリーブームなので、日にちの並びを見ているだけでそわそわします。
 ちょっと行けそうにないので、今からもう来シーズンに期待をかけているところです(笑)。
 いつかは行ってみたい、本当に憧れの地です。

欧州大陸側ミュージカル
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(2005/01/20(Thu) 01:55:12)





  下村さん、お誕生日おめでとうございます!

 下村さん、お誕生日おめでとうございます!
 
 今年はマガルディから始まるかと思いきや、ペロンですね。
 マガルディをもう見られないことは残念ですが、ペロンも見てみたかったのでとても楽しみです。
 これからも体に気をつけて、がんばってください。
 いろいろな役の下村さんに会えることを、これからも楽しみにしています。

 ・・・と、19日に書く予定だったのに、帰って来たら20日になってました。
 う〜ん、不思議だ。
 (日付操作済み(笑))
 一人で盛り上がって、お祝いのケーキまで買っていたあのころが懐かしい(笑)。
 とにもかくにも、久しぶりに下村さんが東京に帰ってくる。
 エビータの開幕が待ち遠しくって仕方ありません。

劇団四季全般
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(2005/01/20(Thu) 01:37:52)





  日記

 ちょっとつぶれてます。
 週があけたらいきなり会社にいる時間>ほかのところにいる時間。
 ちょっと真面目に睡眠時間を確保しなくてはなりませんので、しばらく音沙汰遠くなると思います。
 次の休日にまた出てまいりますので、それまでおやすみなさい。
 で、日曜日には休めるのか?

 最後にひとつ。
 Thomas Borchertのクロロック、次のおやすみは1/28-2/1とのことです。
 では、おやすみなさい。

Thomas Borchert
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(2005/01/14(Fri) 01:39:19)





  Romeo & Juliette

 こんばんは。
 そろそろ自分の居場所が怪しくなってきたので大掃除の名の元にあっちこっちひっくり返してみたらさらに居場所がなくなってきて、困り果てたんでとりあえず日記を書いてみているゆずです。
 問題は、これからどうやって寝場所を確保するかだ・・・・。
 (ベッドの上が、とりあえず行き場のないものの避難所になってる(笑・・・ってる場合じゃない・・・・))

 さて、一昨々日あたりにSoMからの荷物が無事届きました。
 一応今まで無事故ですが、それでも来るまではいつもそわそわしています。
 今回やってきたのはオペラ座の怪人(映画版)のドイツ盤、スペイン盤。
 それからロミオ&ジュリエットのロンドン盤とハンガリー盤。
 オペラ座のスペイン盤以外は一通り聞いたのですが、お気に入りはR&Jのハンガリー盤!
 元から好きな作品だったということで、耳にもすぐ馴染んだ。
 オリジナルのフランス盤に比べたら多少雰囲気が明るめかと思うところもあるけれど、ねっとりしたハンガリー語が音楽にあってるし、何より根っこに感じられる「暗さ」がいい。
 それにしても不思議なくらい耳なじみがいい・・・・と思ったら、ロミオがハンガリー盤モーツァルトのヴォルフガングでした。
 私はとにかく彼、Dolhai Attilaヴォルフガングが好きで好きでたまらなくって、ハンガリー盤のM!のCDは買った当初から「テープじゃなくってよかった」と思うほど聞き続けています。
 高音を本当に軽々と伸びやかに歌いきるところが、本当に素敵。
 (ジュリエットがコンスタンツェだったんだけど、それは気付かなかった、今もよく分かってない)
 彼のロミオはかなり若々しくってはつらつした感じがある。
 オリジナルのロミオが若いのに色気たっぷりでびっくり、なんですが、Dolhaiのほうは年相応に健康的な感じがする。
 感情の流れがすごくよく分かるロミオで、相変わらず叫び声がきれいで素晴らしい。
 見たいな〜、Dolhai、何でもいいから見たいな〜。
 ジュリエットも写真を見たらあまりにも健康的でどうなるかと思いましたが、聞いてみたら最後の歌が本当にはかなくって消え入りそうで、すごくジュリエットらしかった。
 ハンガリーミュージカルは本当に一度は見てみたいと思ってやまないのですが、モーツァルト、エリザベート、それにこのロミオ&ジュリエットも加わった感じです。
 そしてDolhaiは全部に出てる・・・わー、どれでもいいから行きたいよ!

 ドイツ盤のオペラ座の怪人は、実はまだまじめに聞いていないので横においておいて(移動中に聞いてるんで・・・やっぱり外の雑音が気になる)
 ロンドン盤のほうは・・・1回聞いただけです。
 なんか音が軽い、同じ曲なのに同じ曲とは思えない。
 ハンガリー盤がオペラっぽいところを残しつつのポップミュージックなのに対して、ロンドン盤は根っこからポップミュージックという感じかな?
 なんだかしっくり来なかった。
 あ、でもジュリエットの見た目はロンドン版、かなり好みです。
 闇の中に溶けていってしまいそうな儚さが、とても魅力的。

 そんなわけで、のりにのってストップしていたフランス版DVDの鑑賞を再開。
 これ、いいです。
 とにかくジュリエットがかわいい&ロミオが色っぽい、もちろん歌はとんでもなくうまい!
 これでジュリエットが17歳、ロミオが20歳と言うんですから・・・驚きです。
 1幕はずいぶん前に見ているんですが、どちらかといえばこちらのほうが好き。
 舞踏会、あまりにも有名なバルコニーのシーン、圧巻としか言いようがない結婚の場面。
 夢見るようなまなざしが本当にかわいらしいジュリエット、なんでか分からないけど色気を振りまいているロミオ。
 共にいるとき、本当に幸せそうに二人は笑う。
 そんな彼らが好きだから1幕のほうが好き。
 それでもラストはやはり素晴らしくて・・・ロミオとジュリエットという物語はあらすじしか知らなくって、あまり好きじゃない話だと思っていたんですが、このふたりならこの結末になることが納得できた。
 皆様歌がうまいし、衣装はしゃれている。
 演出も面白い。
 一言も発することなく舞台上に存在する真っ白い衣装をまとった女性、「死」が見れば見るほど魅力的。
 そんなわけで、大変楽しい時間を過ごすことが出来たDVDでした。
 ・・・・まだ特典映像は手付かずなんで、先は長いんですが(笑)。
 ウィーンでの公演が楽しみです。

Romeo & Julia
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(2005/01/10(Mon) 03:10:20)





  日記

 皆様のところには、無事年賀状は届きましたでしょうか・・・・。
 いえ、私自身は今年、友人がらみの年賀状は書いていないのですが・・・・。
 とにかく年賀状が来るのが遅かった!
 届いた枚数が二日目+三日目+四日目<五日目、なんて、ありえない!
 (というか、三日目と四日目は「年賀状」自体届かなかったよ・・・)
 民営化もいいけど、一年に一度のビッグイベントくらいがんばってくれ・・・・。

 ホーンブロワーの感想をあちこち読んでいたら、何で私がこの作品にはまりきれなかった思い出しちゃった・・・。
 海の上での話は好きだけど、陸の上の話が苦手というか、複数の巻に出てくる女性の中に好きな人がいないからだ・・・・。
 好きな作品に出てくる登場人物は皆好きになる人間なので、作者が「こいつを好きになる奴はいないだろう」と思って描かれている人を見つけると、なんともいえない憂鬱な気分になって・・・・。
 だから6巻から最終巻まで、飛ばしたページがずいぶんあったと思い出して、すっかり気分が盛り下がりました(苦笑)。
 部分部分は本当に面白いんですけどね・・・うーん、なんとも言いがたい気分です。
 ちょっと落ち込んでので吐き出してみました。
 ちなみに好きな巻は3巻と5巻。
 面白いのはもちろんなんですが、読後感が本当にいい!
 読んだあと、なんともいえない満足感というか、幸福感があるので、この2巻は気に入っています。

日記
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(2005/01/08(Sat) 02:32:43)





  ホーンブロワー・第六夜

 ホーンブロワー第六夜、いよいよ最終回です。
 ・・・すいません、明日からがんばって人間に戻ります・・・・。
 無理か、まだビデオ見切ってないし・・・。

 6話の終わりに無事海尉艦長に昇進したホーンブロワー。
 フランス船を拿捕した際、彼は休戦がもたらされたことを知る。
 ホーンブロワーはかり任命であった艦長の任を解かれ、乗る艦もなく、質屋に足繁く通い、下宿の女将に邪険に扱われるような生活を送っていた。
 そんなさなか、彼はホットスパー号の指揮を執りフランス人のコタール少佐をフランス沖で情報提供者と接触させるという任を受ける。
 彼はレナウン号で知り合った同じく陸上暮らしをしている海尉ブッシュを一等海尉に任命し、出航するが・・・。
 というのが大まかな流れです。
 この話は1〜4話に近いものがあります。
 大まかな流れはありますが、小さな分かりやすいエピソードが積み重なっているので、単純に面白いです。
 不穏な空気の流れるアイルランド、なにやら不審な動きを見せるフランス、座礁した英国艦。
 おなじみハモンド艦長の甥っ子である士官候補生、嵐の海で見つけた奇妙な客人、それから、ホーンブロワーと下宿の娘マライアとのロマンス・・・・。
 ・・・・・・・、すいません、ちょっと嘘つきました(苦笑)。
 語られるエピソードは原作に近いのですが、ホーンブロワーもブッシュも原作と比べてずっと角が取れているので、違うように見えます、それがまた面白い。
 原作もドラマも、どちらも本当に好きです。

 ええと、最後に。
 この作品、ドラマ原作通じて一番すきなのはブッシュさんです♪(よく分からないけど、とりあえず「さん」付け)
 邦訳の5巻(原書で言えば1巻)から読み始めて、すぐに彼の無骨さというか、不器用さというか、そんなところにほれ込みました。
 ドラマの彼は予想したより背が低くて、どこか上品で大人びていて器用なところがありますが、ホーンブロワーを見る眼差しがまさに思った通りなので、原作とは違う彼も好きです。
 また、声を張り上げると極端に低くなるのも彼の魅力です。
 ドラマ7、8話は5巻以降ではおなじみの「艦長ホーンブロワー、副長ブッシュ」がすごくいい形でまとまっていたので、ぜひともこのふたりで続けていって欲しいなと思っています。
 ・・・なんか、これ何度も言ってる気がする・・・(でもやって欲しい・・・)

海洋物
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(2005/01/06(Thu) 23:54:44)





  ホーンブロワー・第五夜

 ホーンブロワー、第5夜目、5話と6話と一挙放送です。
 ばらけてくれればゆっくり見ることもできたんじゃないかと思うと残念。
 放映開始は00:00でも、終了するのはそれから3時間強後。
 水曜、木曜にそんな夜明かしが出来るか!

 この話は前の4話と比べて一気に重くなります。
 ホーンブロワーが乗艦するのはレナウン号。
 艦長ソーヤーは英雄と称えられているが、仕官に対して異常なまでの猜疑心を持っていた。
 その必要以上の厳しさに仕官に、そして乗組員たちに不信が広がっていく・・・というのが序盤のあらすじです。
 5話は謀反の疑いをかけられて投獄されたホーンブロワーの元をかつての上官ペリューが訪ねてくるシーンが一部ある以外はレナウン号でのことが一息に語られています。
 6話では軍法会議が開かれ、その証言とレナウン号で起こったことが交互に語られます。

 以下、この話の登場人物です。
 名前、階級、特徴を書いておきました、年齢がらみについては直感ですのであまり突っ込まないでください(笑)。

 ソーヤー   ・レナウン号艦長
 バックランド ・同一等海尉(普通は「副長」と訳される)、髪は金、ちょっとさえない感じのおじさん
 ブッシュ   ・同二等海尉、髪は黒茶、苦労が顔に出てる感じのおじさん
 ホーンブロワー・同三等海尉、髪は黒茶、彫りの深い兄さん
 アーチー   ・同四等海尉、髪は金、笑顔がさわやかな兄さん
 (ここまでは階級順、以下自分でもよく分かってないです)
 マシューズ  ・掌帆長、白髪の気のいい爺さん♪
 ホッブス   ・掌砲長、目つきの悪い、山高帽(多分)をかぶった兄さん
 ウェラード  ・士官候補生、目立つ人物の中では一番若い
 クライヴ   ・軍医、仏頂面のおじさん、白髪の鬘+軍服のときとスキンヘッド+エプロンのときの2パターンがある。
 スタイルズ  ・掌帆員、茶色い髪の柄の悪い兄さん、彼がこの5人の中で一番位が低い。

 私はクライヴが鬘かぶっているときといないときがあることにしばらく気付かず、大混乱いたしました(笑)。
 階級を書いたのは結構これが話の流れの中で重要になってくるからです(基本的に上官には絶対服従)。
 海尉には頭に「何等」とついていますが、これは実力順でなく「先に海尉になった順」です。
 一等海尉は「海尉の中で一番最初に海尉に任官された人」でもあり、「艦長が倒れたら指揮をする人」でもあり、また「まだ艦長になることを認められていない人」でもあります。
 この辺が、まあ、色々歯がゆいんですが・・・・。

 かつての英雄だったソーヤー艦長、指揮能力を見せることの出来ないバックランド、軍人として天賦の才を見せ付けるホーンブロワー。
 過去が少しずつ語られながら、軍法会議は進んでいく。
 「反乱」に対する刑罰は「死刑」のみ。
 どんな結論が下されるのか、そして「犯人」は誰なのか。
 5、6話と7、8話とどっちが好きかときかれたら迷うのですが、物語として深みがあると思うのは断然こちらの5、6話です。
 序盤の、こんな雰囲気の悪い艦で航海を続けてどうなるのだろうかという不安。
 中盤、遺憾なく才を発揮するホーンブロワーの姿の凛々しさ。
 有能すぎる部下を持って明らかに変化していくバックランドとブッシュ。
 ウェラード君のそばかす顔に、意志の強いまなざし。
 いろいろなものがぎっちり詰まった、面白い話です。
 私も、久しぶりに見ることを楽しみにしています。
 ・・・さすがに、今日はさわりだけにしないと、明日、新年早々休みを取ることになると思いますが(笑)。

海洋物
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(2005/01/05(Wed) 23:30:49)





  ホーンブロワー・第四夜

 ホーンブロワー第4話です、今日で第一シーズンは終わり。
 昨日録画しただい3話は残念ながら見る時間がありませんでした・・・またいずれ見るか、連休もあるし。

 第4話、ホーンブロワーが乗艦するインディファティガブル号の艦長ペリューは王党派であるフランス人侯爵をフランスに送り届け、反革命の者たちを蜂起させる任務を受ける、というのが主な話の流れです。
 まあ、結末はなんとなく分かるものだとは思いますが、全くその通りです。
 本当にやるせない・・・・。
 この話はどうもいまいち好きになれません。
 サブタイトルは「戦場の恋」ですが、これもホーンブロワーが情けなく見えるだけだったし・・・。
 途中から登場のギロチンは、もう、見ているだけで気が滅入ってくるし・・・・。
 第一シーズンの中では一番最近見たはずなのに、記憶があいまいです・・・。
 ただ、ラストシーンはめちゃくちゃ好きです!
 やっぱり帆船はかっこいい!
 海の真ん中の木造帆船は浪漫だと、改めて感じられたワンシーンでした。

 ちなみに英国でのタイトルは「The Frogs and the Lobsters」。
 Frogとはフランス人のこと、フランス人がかえるを食べると聞いた英国人がつけたらしい。
 Lobsterとは海兵隊員のこと、理由は服が赤いから。
 原語で聞いていると、結構上のクラスの人まで使ってることが分かります。

 それではまた明日(笑)。

海洋物
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(2005/01/04(Tue) 23:04:56)





  モーターサイクルダイアリーズ

 正月休み最後の一日、前々から見たいと思っていた「モーターサイクルダイアリーズ」を見に行ってまいりました。
 チェ・ゲバラの若かりしころの南米旅行をしたときの物語です。
 ゲバラのことは「エビータ」で知ったのですが、調べてみたらこの映画の開始時が1952年の1月、エバが死んだのは同年の7月。
 南米にいろいろあった時期だったのね。
 で、観想を一言で言うと「重い」。
 「南北格差」とはよく言ったもので、南米大陸というのは日本にはもうない「貧困」がごろごろ転がっているのは知識としては知っていたのですが、それを見せられるとやっぱり言葉を失う。
 この映画に「結論」はありませんでした。
 ゲバラとグラナード、ふたりの青年が50年以上前にたどった旅路を、まるでドキュメントであるかのように淡々と映していっただけ。
 彼らが見てきたことを、観客も同じように見る。
 ふたりが何を感じたかなんてことは語られなくって、彼らがどんなものを見てきたか、そしてグラナードは科学者になり、ゲバラが革命家になったことだけが示される。
 語られないけど、でも、ゲバラが「何とかしなくてはならない」と思った訳が分かる。
 カストロ(キューバ革命の指導者)のことを調べていたときも「何とかしなくてはならない」「対話だけでは解決できない」と彼が感じたわけが分かったということもあり、やはり二人は同じ時代を生きていたんだと改めて実感した。
 のんきでお気楽で、詐欺まがいというか無法者としか言いよう状態で始まった旅が二人を変えていくのが分かった。
 目を背けても生きていけるような世界を見て、そしてその世界のことを忘れずに生きていった。
 その事実が、すごく重かった。
 まあ、ふたりともラテンアメリカの人間なんで、口は達者で女好き、ユーモアセンスは抜群と、そこまで全てが全て重いわけじゃなかったんですが(笑)。
 なんとも言い難い、心に残る作品でした。
 と、いろいろなことを思いながら見ていた映画のラスト、ゲバラがCIAに殺されたとはっきり書かれていてびっくりした。
 えー、確かにアメリカがゲバラ(とカストロ)のことを殺したがっていたのは知っていますが・・・こんなにはっきり書いちゃっていいのか?

 ちなみに、この映画がこの映画館で封切されたのは10月9日。
 他の作品との兼ね合いもあると思うから偶然かもしれないけど、誰かよほど思い入れのある人がいたのかとも思う。
 10月9日、ゲバラの命日です。

映画
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(2005/01/04(Tue) 21:52:35)





  ホーンブロワー・第三夜

 相変わらずホーンブロワーです、こんばんは。
 なんだかこれを書き始めた段階ですでに日付上は1月4日になってる気はしますが、まあ気にしない方向で。
 0:50〜衛星第二で3話が放映されています、是非どうぞ。
 ちなみに、あしたは0:00〜になります。

 そんなわけで、本日もせっせと録画した2話を見ていました。
 これが一番好きという人の気持ちがよく分かる、相変わらず盛りだくさんで内容が濃い100分でした。
 ラストの部分を見ていたら母上が「かっこいいドラマね」と言ってくれたので、ちょっとうれしかったり(笑)。

 忘れていましたが、2話は「・・・もうちょっと私もがんばるか」と思える話でもありました。
 海尉任官試験を受けるためにどんなにうるさかろうと、どんなに面倒なことが起こっていようと、暇を見つけては勉強をするホーンブロワーの姿を見ていると、なんか、こっちもがんばらなきゃならんなと思ってしまうのです。

 そんなわけで3話です。
 個人的に、これが一番のお気に入り。
 海尉任官試験の結果が届いていないため、相変わらず海尉心得のままのホーンブロワー。
(海尉心得:海尉と士官候補生の間、海尉任官試験に受かっていなければ士官候補生に逆戻り)
 彼は首尾よくフランス船を拿捕し、船長としてその船をイギリスへ送り届けることになる。
 帰国を望む公爵夫人と機密文書を携え出航するホーンブロワーだが、スペイン艦隊に囲まれてしまい・・・というのが主なあらすじ。
 2話ではひよっ子だったホーンブロワーが指揮官として成長する姿を見ることができますが、ここでは紳士として成長する姿を見ることができます。
 とにかく、公爵夫人とのやり取りが好き♪
 原作(2〜10巻)、ドラマ通して、女性登場人物の中では彼女が一番好きです。
 なんとも軽やかで、粋な女性です。
 ホーンブロワーがどこか手玉に取られながら、彼女から「社交」を学んでいくところがなんとも素敵だと思う。
 ・・・海洋冒険とは全く関係ないと突っ込まれそうですが、それはそれ。
 上官として、紳士として優れた存在になり得ることを示すホーンブロワー、騎士道というものがまだ生きている時代。
 不思議なさわやかさがある話だとおもっています。
 敵国の人間でも、相手を敬うことを忘れていないってところが好きなのです。
 それにしても途中で出てくるフランス人の色男大佐。
 彼が公爵夫人に色目を使ったのはフランス人ってそういうものなのか、それともイギリス人のフランス人に対する偏見なのか、ちょっと判断に困る(笑)。
 (公爵夫人は「お姉さん」というにはちょっと年食いすぎてます、いい女だけど)
 いろいろ突込みどころはありますが、いい話です。
 ・・・・開始時間にやっぱり間に合わなかった・・・。
 ビデオはとってますが、とりあえず見てきます!

海洋物
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(2005/01/04(Tue) 00:48:40)





  ホーンブロワー・第二夜

 さてさて、今日は両親が留守なのをいいことに、昨日(というか今朝方)とったホーンブロワーを吹き替えで見ていました。
 第一話を見るのは見るのは本当に久しぶり&吹き替えで見るのは初めてということでなんとも不思議な感じでした。
 ちょっと感想。
・フランス語に字幕がついてない!何言ってるのか本気で意味不明で呆然、話の流れは分かるけど・・・・(DVDには大概字幕がついてた)。
・普段2,3部ばかり見ているんで、物語の展開とか、いろいろな部分に違和感あり。こんな分かりやすいストーリーだったっけ?
・展開が速いんで、士官の名前も士官候補生の名前も覚えられない・・・・。
・クレイトンの女性的でやさしい面差しが好きだったと、いまさら思い出した。
・ペリュー艦長若い〜!!でも、このころまだポストキャプテンになってから3年未満ってことは、艦長になるの結構遅かった?
・ホーンブロワーも若い〜!!
・名前だけだけど、ハモンド艦長が出てきた、びっくりした・・・・(7話の重要人物)

 そんなわけで今晩も、あります。
 0:50からです。
 六夜連続で宣伝する気満々です、付き合ってられん!という方は10日ごろもう一度訪ねてくださると幸いです。
 そのころは落ち着いてる・・・はず・・・。
 さて、2話です、詳しいあらすじはこちら
 メインはホーンブロワーの海尉任官試験(これに合格しないと海尉になれない)、それから食糧難、焼き討ち船かな。
 焼き討ち船はテレビドラマでよくここまでやった!と思ったのを覚えています。
 ドラマだから主役が助かることは分かってたけど、それでもはらはらしながら見ていました。
 この話は、下っ端も大変、上に立つ人間も大変ということを感じた話でもありました。
 この時代は下っ端に対する刑罰は本当に容赦がなかったので(脱走なんかだと死刑もしくは鞭打ち数百回であることが多かった)、当たり前のことを毎日こなして生きていくことさえ大変だったと感じさせる。
 上に立つ人間は・・・やっぱり人の心を捉えるっていうのは、難しいことだとしみじみ思った。
 と、まじめなことを言ってみましたが、一番覚えているのは軍服に麦藁帽子って素敵!でした。
 所詮、ミーハーです(笑)。

 しかし・・・この作品、続編が作られる可能性、低いらしいですね・・・そんな気はしていたんですが・・・・。
 主演のヨアンがハリウッド映画中心の仕事をするという噂で・・・ああ・・・・。
 だったら映画で続編作っちゃえば無問題!なんていってる場合でもないんですが・・・・。
 原作とは違うけれど、これはこれで本当に面白かったため、何とかして作ってほしいと思ってやみません。

海洋物
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(2005/01/03(Mon) 00:39:15)





  お正月

 新年、明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。
 皆様にとって今年がいい年になりますように。

 さて、今年は珍しくもう初詣も済ませ、お賽銭に小銭を3枚用意したら母親と全く同じだったり、旅行安全のお守りを買ったらおみくじに「隠し事はするな」と書かれていたり(職場に黙ってでも行く気満々だった)、まあ、いろいろ先が見えたといった感じの年始でした。
 
 ええと、そんなわけで、今日から6夜連続でNHK衛星第二テレビでイギリスドラマ「ホーンブロワー」の放映があります。
 お暇な方は是非どうぞ。
 深夜0:50からなんで「見てね」というよりは「録画予約してね」なんですが(笑)。
 18世紀末、17歳で士官候補生になったホレイショ・ホーンブロワーの冒険活劇。
 まだ「名誉」と「命」をはかりにかけることが出来た時代の物語。
 不思議と様式美めいたところと、ドラマティックな展開がたまらなく魅力的です。
 個人的な一話の見所・・・4ヶ月くらい前に見たんであまり覚えてませんが・・・(苦笑)、タイトルどおり「決闘」のシーン。
 命がかかっているのに、どこか美しさがあり・・・このシーンははっきりと覚えています。
 それでは、よい航海を!(笑)

日記
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(2005/01/01(Sat) 22:32:48)




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