日記
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近頃嬉しかったこと:どうしても休みたかった5月2日に休める 近頃悲しかったこと:4月22日以降最初の休みが5月2日
というわけで、相変わらず死んでます。
流刑島現在の作業場所での作業も、来月15日までと決まり、さらにへこんでいる真っ最中です。 ああ、早く逃げたい・・・。
それはさておき、K−バレエのくるみ割り人形のDVDが届きました、ひゃっほー! 全部見れるはずがないんで、とりあえず後半にあったドロッセルマイヤーさんとクララの踊りから最後までざーっと見ました。 康村さんのマリー姫はそれはそれはたおやかで美しく羽のように軽くってうっとり。 哲也は相変わらず人間に出来ないはずの動きをしてくれて、あごが外れそうでしたよ。 クララの中平さんは、ちっちゃくって軽やかでほんと、かわいい。 アラビア人形の松岡さんは相変わらずお美しい・・・うっとり。 ドロッセルマイヤーのキャシディーさんは・・・もう、ここまで私の好みを体現されると言葉に困ります。 穏やかな物腰、気品の溢れる仕種に軽やかな足取り、暖かな微笑み。 子供っぽい仕種が一々かわいいクララと、彼女を娘を見るような目で見守りながら、ちゃんと淑女として扱っているドロッセルマイヤーさん。 改めてこの二人のシーンは最高だと思いました。 あー、和みました。
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(2006/04/27(Thu) 01:02:56)
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K−バレエくるみ割り人形メモ書き(いまさら)
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こんなことやってる暇があったら1分でも早く寝た方がいいんですが(苦笑)。まもなくDVDが発売なんで、その前にメモ書き。
・クララの副さんがかわいかったー。 ・最初のクリスマスパーティーのシーンで出てきた子供たちが、「子供にしては」という前置詞を抜きたくなるくらいうまかった・・・。 ・ねずみとの対決シーンが結構面白かった。いかにも男の人が演出した作り。 ・人形の国の王様と王妃様はパパママそっくりということで、抱きつくクララがかわいい(笑)、そのときのドロッセルマイヤーさんがまた素敵だった。 ・アラビアの踊りの松岡さんが素敵でした。なんとも目を引く妖しくって上品な美しさ。 ・ロシアの踊りはすごかった、バレエの動きとは思えん・・・。最後はコサックダンス、母上とくるみは何度も行ってるけど、母上がこのシーンを褒めたのははじめてかも。 ・舞台下手でほのぼのしてるクララとドロッセルマイヤーさん、ほのぼのした光景に、こちらも和む。 ・芳賀さんと神戸さんの王子&マリー姫はちょっと必死。哲也には全く似合わなかったかつら、芳賀さんには似合ってたのが唯一の救いか?すごい頑張っているのが伝わってきて、見てて疲れた・・・。 ・クララとドロッセルマイヤーさんの踊りはほんと、和んだ。ドロッセルマイヤーさんがクララを肩に乗っけちゃったところ好き。 ・っていうか、この作品は本当に一から十までドロッセルマイヤーさんでした。穏やかな眼差しの英国紳士、うーん、素敵。
というような感じでした。さー、早くDVD届かないかなあ。
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(2006/04/25(Tue) 01:31:01)
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日記
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相変わらず潤いのない毎日です。 現在仕事場では「GWは一日は休もう」キャンペーンの真っ最中です。 さよなら、私の9連休・・・。 FC経由で母上に取ってもらった「ライフインザシアター」のチケットは当然のように手放しました。 幾つか気になる点はあったものの面白かったそうで・・・(当たり前)。 ああ、行きたかったなあ。 ほんと、潤いがないな、この毎日。 せめて12時前におうちに帰れる生活に戻りたい・・・。
現在、バレエに一本釣りされそうな状態です(笑)。 今はKバレエだけだけど、他のところに手を伸ばしたらアウトだろうなーと。 情報収集はすでに結構やってるんで、時間の問題だとは思いますが(笑)。 ミュージカルがお芝居であるのと同じように、全幕もののバレエもまた芝居なのだと、しみじみ思っている今日この頃です。 (だから、好き)
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(2006/04/24(Mon) 01:49:18)
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古典的ギャグ
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今日から島流し現地でのテストに入りました。 午後になって、午前中会社に戻っていた人から課長からの伝言を受け取る。 「今日以降、4月末までの作業時間がこれを越えるようだったら教えてね」とのご連絡。 ふーんとおもってメモを見てみるとそこには150時間と書かれておりました。 (注:あくまで今日以降、30日まで) えーと・・・ここは大人らしく、さわやかに「ナイスジョーク!」と言うべきなんだろうか? (てか、この時間を越えるのはさすがに無理だろ、物理的に)
ところで、今日の作業場所に行ったのは初めてでした。 しかし、初めてだからといって、まさか上下線乗り間違えるとは思わなかったよ・・・。 忙しい最中、こんな古典的ギャグをやる奴がいるとはねーと、ちびっとあきれた春の夜でした。
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(2006/04/18(Tue) 01:39:18)
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やっちまったーーー!!
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やっちゃいました、ダブルブッキング・・・・。 チケットが手元になかったんで、すっかり忘れてたんですよ・・・(その公演があるのは覚えてたけど、日単位でなく、月単位で間違えてた・・・)。 両方ともどうしても見たい作品かつ、別の日に移動できないのですっかりへこんでおります・・・。 キャスト、スタッフの皆様ごめんなさい・・・。 途中までしか見られません・・・(それでも両方見る気満々)。 ほんと、しょーもない・・・。(反省中)
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(2006/04/16(Sun) 01:13:11)
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日記
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昨日書いた記事が間違ってたんで直そうかと思ったけど、気力がなかったのでさっくり削除。 暇になったらどうにかします。
来週から作業場が変わって、通勤時間が往復1時間増えます。 終電帰宅は変わらない+休日出勤も当然のところ+GWもほぼ吹っ飛びそうというような状況です。 それではまた、1ヵ月後にお会いしましょー! (明日は午後から会社)
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(2006/04/15(Sat) 03:00:53)
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心底心配
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「私の頭の中、読んだ?」と本気で思ったことが何度かあるくらい、好みのことをやってくれるK−バレエ。 好きなんですが、まだまだ発展途上のバレエ団だから気をつけて欲しいなと思ったら、近頃本当に嫌な感じ・・・。 3月中にはプリンシパルの康村さんが怪我で降板。 で、3月末にはソリストのカルロス・マーティンが退団。 でもって、今日出たニュースだと、ファーストソリストの芳賀さんが怪我でアルブレヒトを降板。 5月20日の公演なのに今から出すっていうことはよっぽどの怪我なのか、それとも練習期間の問題か、はたまた別の問題か。 上の方の人がこう、安定してないと、なんか不安になります。 実際問題、ソロ踊れる男性がプリンシパル二人とソリストの輪島さんだけっていう、ありえない状況に突入してるし・・・。 5,6月のジゼルはとても楽しみにしていたんですが・・・うーん・・・なんか地味なことになってしまいそうで、心配です。
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その他舞台 | Link |
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(2006/04/13(Thu) 01:46:27)
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演出家・山田和也氏
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山田和也氏のブログで、「TDV」通信が始まりました。 まあ、とりあえず読んでみてください。 リンクはる元気はないので、グーグルあたりで調べてみてください。 新ブログ、旧ブログとありますが、「TDV」通信は新ブログにあります。 旧ブログの4月1日には韓国版J&Hの感想もあります。 なかなか興味深いので、是非どうぞ。
この二つの記事を読んでの私の感想? 私とオフラインで話したことのある人なら100%分かると思うので、省略(笑)。
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ダンスオブヴァンパイア | Link |
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(2006/04/10(Mon) 23:13:52)
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キャシディさんメモ書き
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お使い頼まれて渋谷に行ったので、ついでに「DANZA」というダンスの無料情報誌をもらってくる。 K−バレエのジゼルの広告が載ってるとのことで欲しかったのですよ。
この間読売新聞にあったキャシディさんアルブレヒトの写真のカラー版があってきゃっきゃと喜んでいたのですが・・・衣装の一部だと思っていた部分が地毛だったというこの衝撃・・・・。 別の役で同様のことがあったとは聞いていましたが、実際目にすると心底驚けますね。 森の番人(ヒラリオン)ならオッケーだけど、王子様(アルブレヒト)はアウトじゃないかと思ったりなんだり。 少なくとも、日本人の大半的にはアウトだろうなーと、ちょっと思ったのでした。 本番はどうなってるのかしら・・・。
ところで、彼についてたあおり文句。 「英国流のこの上ない気品と重厚感をその身に携え、あらゆる役に豊かな生命力を与える最高級の演技派」 大仰な言い方になってるのは仕方ないとして、私が彼の魅力だと思っていた部分がきっちりまとまっていて嬉しい。
同一ページには、キャシディさんがアルブレヒトをやるときのジゼル、松岡さんの1幕のときの衣装の写真もあり。 記事には彼女のインタビューもあり。 なかなかはつらつとしてて若々しくってかわいいし、インタビューも興味深かったんで、この二人の公演が楽しみです。
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(2006/04/09(Sun) 00:21:23)
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4月8日以降のチラシの裏
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お気づきの通り、私はこのブログに個人的な日記も大量に残してます。ローカル環境で、ネットワーク上とほぼ同じ状態を再現できるんで、大変便利なんです(レンタルのブログは、そういうところが不便)。まー、そんなわけで、他の人が読んでても面白くないものも、いずれのために残してるわけなんであります。 というわけで、ちょっとこれからしばらくこのタイトルで、数年後の自分のための日記を残しておきます。読んでても少しも楽しい内容ではないんですが、ここ以外の場所に書いておくと無くしそうなんで、ここに残しておきます(電子ファイルでも紙面でも、書いたものが見つからなくって探すのは日常茶飯事、ここはなくさないからね、さすがに)。
とりあえず、事務連絡だけ。 予定より早く喪中に突入しました。しばらくばたばたしますんで、また暇になったときに、よろしくお願いします。
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(2006/04/08(Sat) 04:12:30)
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めもがき
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6日の新聞に、K−バレエの広告あり。 もしやと思ってみてみたら、現在絶賛大ブームのキャシディさんのアルブレヒトの写真あり。 きゃー、白黒写真のせいか、あんまりとうがたってるように見えないわー。
以上、せめて12時には帰りたいと思うゆずでした。 あと、はぴばすで、自分。
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(2006/04/07(Fri) 01:48:11)
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Jekyll & Hyde in Chemnitz
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あまりにも自分勝手すぎる妄想だったので黙っていましたが・・・いきなり現実になりました。 J&Hがケムニッツに行きます! musicalzentraleによりますと、2007年開幕だそうです。 ばんざーい!
多分、日本で一番、私が喜んでいます(笑)。 ケムニッツには昨年行きました。 ベルリンから電車で2時間くらいのところにあります。 とにかく音楽が美しかったので、このオペラハウスにはもう一度足を運びたいと思っていたのですよ。 これでちょうどいい口実が出来ました。 無理をしてでも、足を運びたいです。 (そのころにはベルリンTdVも始まっている♪)
ただ・・・ここは本当にオペラハウスでして・・・連続上演しないんですよね・・・。 ブダペストのオペレッタ劇場よりひどくって、本当に一日ずつ演目が違うんです。 こんな状態でお目当ての日にいけるか全く謎ですが・・・是非、是非行きたいです。
いいオーケストラを持ってるところでJ&Hを上演して欲しい→ケムニッツでJ&Hやらないかなあ、とずっと思っていましたが、まさか実現するとは・・・。 演出、出演者、全て楽しみです。
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(2006/04/01(Sat) 01:31:35)
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