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  今年もお世話になりました

怒涛のような2006年ももうすぐ終わります。
私は4ヶ月連続で残業時間100時間越えをたたき出し、父親は仕事場で色々あって一時期仕事をしておらず(今は無事復帰)、母親は両親の葬式を出し・・・。

改めてろくでもない1年でした。
来年はいい年でありますように。

というわけで、普段から出不精筆不精なのに、さらに磨きがかかった一年でした。
にもかかわらず、お付き合いくださった方々、本当にありがとうございます。
来年はもう少しまともな人間になります。

来年もよろしくお願いいたします。

(2013/12/15 追記)
一体いつの話だよと思うのですが、記録までに集計を。
総観劇数は26回。
・・・これ書いてる時の半分未満です・・・。
一覧はこちら
内訳は以下の通り。

Kバレエ 11回
劇団四季 4回
東宝・ホリプロ 4回
来日バレエ(世界バレエフェス含む) 3回
国内バレエ 1回
来日ミュージカル 2回
その他 1回


年間観劇記録まとめ
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(2006/12/31(Sun) 23:29:24)





  今年最後の観劇(Kバレエ くるみ割り人形)

 一日間を空けて、府中までKバレエのくるみ割り人形を見に行ってきました。チケット発売当初は行くつもりはなかったのですが、都さん移籍発表後に彼女の主演が決まり、大慌てでチケットを取りました。スターダンサーズバレエ団のくるみの感想を聞いたとき、彼女のマリー姫が見てみたいと思ったのです。それが叶うんなら行くしかないでしょ!と、普段なら絶対に座らないような端席のチケットを取りました(それしか残ってなかったのよ・・・)。

 今年の観劇はこれで最後。そんなわけですから今年一番良かった舞台とかあれこれ考えていたんですが、最後の最後で大きいのが来ました。本当に、本当に素晴らしかった!細かい点を上げれば相変わらずコールドが振り付けで損してるとか、足音うるさい人多いとか、ファーストソリスト男二人はあとでちょっと職員室に来なさいとか、色々言いたいことはあるのですが、でもそんなことは全部目をつぶってしまいたいくらい良かった。物語は本当に単純で「呪いをかけられたお姫様を救った女の子」というだけの話。なのに、何でこんなに涙が出て、幸せな気分になれるんでしょうか。私はK版の演出が好きだし、この版のクララとドロッセルマイヤーが好きで、クララがかわいくってドロッセルマイヤーがかっこよければ他のことには目を瞑ってしまうところもあります。そういうのを差っ引いて面白かったと言えるほど、器用な人間でもありません。クララは喜怒哀楽の表現が素直でかわいらしく、ドロッセルマイヤーは相変わらず完璧。アドリブに近い二人の会話はスムーズで、それを見てるだけでも幸せだった。その上、都さんのマリー姫は本当に幸せ一杯で、見ているだけでこちらまで幸せになり、哲也のくるみ王子はさすがにのびのびと清々しかった。キャストもほぼファーストキャスト(康村さんのアラビアだったら完璧だったんですが・・・惜しい!)。全体的になんともいえないまとまりもあり、本当に、心の底から楽しむことが出来ました。本当に素晴らしかったし、その場にいることができて幸せでなりません。

 この舞台に携わった全ての人に、乾杯!

Kバレエ
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(2006/12/24(Sun) 00:58:11)





  だ、大丈夫ですか、都さん!?

NHK紅白の特別審査員に吉田都さんが決まったとのこと
まあ、そんなこともあるのかーと思っていたんですが、ちょっと待った!
以下、ここしばらくの都さんのお仕事の予定です。

12月13日 くるみ割り人形(ロイヤルバレエ)
12月23日 くるみ割り人形(Kバレエ)
12月29日 くるみ割り人形(ロイヤルバレエ)
12月31日 紅白審査員
 1月 3日 くるみ割り人形(ロイヤルバレエ)
(ロイヤルの日程は今月のダンスマガジンより参照)

この短い期間に、彼女は何回ロンドンと東京を往復するのだろうか・・・(途方)。
例えファーストクラスに乗ったとしても心身にストレスを加えることには違いないので、本当に気をつけていただきたいなと思ってやみません。

Kバレエ
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(2006/12/22(Fri) 00:51:21)





  Kバレエ冬公演 くるみ割り人形

 無理やり休みを取って、Kバレエの「くるみ割り人形」に行ってまいりました。せっかく休んだんだからと、昼夜観劇。昼は通常公演、夜は哲っちゃんいないよ割引公演でした。割引公演、好きなんです。お値段安いし、おまけもついてくるし、チケット取りやすいし、その割に舞台は面白いし。3月のコッペリア、6月のジゼル、ともども楽しませていただきました。でも、上記の点を見てもらえば分かるように、興行側としては面白みが全く無いんですよね〜。今日のチケットも売り上げいまいちだったみたいだし。次回の「白鳥」の公演では、この割引日は存在しません。個人的には「海賊」の時に復活してくれると嬉しいんだけど・・・。

 そんなわけで、これで4回目となった割引公演、今回が一番楽しかった。というか、マチネがセカンドキャストで、ソワレがファーストキャストでした。あ、ありえん・・・。ブーペルさんのフリッツは見ごたえたっぷり、中国人形は飛んだりはねたりしてるのにほとんど足音なし・・・・びっくりしたわ・・・。康村さんのアラビア人形は、ほんと、いいものを見させてもらったという感じ。さすがプリンシパル、艶かしさは松岡さんの方が上かもしれないけど、存在感と安定感、そして柔軟性の高さにびっくりしました。結構シンプルな動きなのに、見ごたえあったわ。ドゥさんはマチソワ共に花のワルツで残念。アラビア人形での濃いメイクと割れた腹筋を拝むのを楽しみにしてたのに!(←何か間違ってます)橋本さんの花のワルツは端正な感じで魅力的だった。マチネで魅力的だったのはなんと言っても浅川さんの雪の女王。振りがちゃんと体に入っていて、踊りにくそうな振り付けなのにすっかり踊れていてびっくり。うーん、彼女は今シーズンに入る時2階級特進したけど、来シーズンにソリストになってても驚かないかも。マチソワ共にねずみの王様でがんばってた宮尾さん。顔が見れなくって残念〜、と思っていたのに、本人はめちゃくちゃ楽しそうに踊ってました。伸びやかにお伽話の「悪者」を演じていて、すごく気持ちよかった。
 主役カップルは及第点かな。DVDの哲也&康村ペアに比べたらお互いマイペース度が下がっていて良い感じ。グランパドドゥは技術的な面にはかろうじて目をつぶったとしても、もう少し愛情が欲しい。輪島さんのくるみ王子は若々しさと伸びやかな跳躍が魅力、彼、またうまくなった。彼はいかにも「熊川さんに憧れながらバレエを続けてきました!」という踊りをする人なんで、哲也の振り付けが驚くほど似合う。またこの先が楽しみになって来ました。松岡さんはマリー姫というキャラクターに一番あっている感じがする。ちょっとやんちゃな感じのする一人娘のお姫様。かわいらしさと気の強さが良い感じでこの役に合ってるなと思う。ただ、役をつかみづらかったのか、笑顔が一部ぎこちなかったのが気になった。オリガのときも感じたから、なんかあるのかな?(ジプシーガールとジゼルのときは感じなかった)技術的には何度かひやりとしたけど、かわいかったから気にしない。
 お目当てのクララ&ドロッセルマイヤーさんはソワレのコンビが好き。副さんのクララ、存在感はちょっといまいちでも始終クララとして笑って泣いて楽しんでるところがすき。でも、やっぱりDVDで見た中平さんがベストだったとちょっと思っちゃったけどね・・・・。しかし、この二人の仲良し度が上がってたような気がするのは気のせいだろーか?キャシディーさんは昨年より明らかに痩せていて一安心。上半身は衣装のせいでよく見えないけど、どうせロットバルトでも同じだからどうでもいいや。

 豪華な装置に、分かりやすい冒険譚、技巧的には課題が残るけど勢いがあって楽しい踊りに細やかなお芝居。うん、楽しかった!

Kバレエ
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(2006/12/22(Fri) 00:15:01)





  忙しいのは何故?

今週に入ってからまた11時を会社で迎える生活。
何かおかしい・・・でも、21日は絶対に休みたいからがんばろうと思って、今日ようやく気付く。
なんだ、4日分の仕事を3日でやってるから忙しかったんだ。

ここまでがんばって、21日病に倒れたらさすがに泣くよ・・・。

日記
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(2006/12/21(Thu) 01:49:04)





  (何故か)合格してました!

落ちてたと思ってた独検3級、本日合格証書が届いてました!
やったー!
点数はここではとても言えるもんじゃない、いわゆる「合格ぎりぎり」さんですが、それでも合格は合格。
うれしいです。
今年一年は仕事に忙殺されましたが、ちゃんと身についてるものはあるんだと一安心。
(まあ、文法は初めからやり直さなきゃならないレベルですが・・・)

さあ、これを励みに、またがんばるぞ!
(せめて、胸を張って3級合格しましたと言えるレベルにはなりたい・・・)

日記
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(2006/12/21(Thu) 01:40:34)





  ハンガリーR&JのDVD取り扱い開始 in SoM

一時一部で話題になっていましたハンガリー版のロミオ&ジュリエットのDVD。
発売はされたというのも聞きましたが、一体どこで買ったらいいか分からなかったので私もその存在自体を忘れかかっていました。
しかし、ここに来てようやくSoMでの取り扱いが始まりました!
ありがとうSoM!
君ならやってくれると信じてたよ!
相変わらずちょっと恥ずかしいジャケットですが、あの作品が映像になって発売されているという喜びは何物にも代えがたいです。
確かオペレッタ劇場での撮影ではなかったと思うので、どういう演出かという点も気になるところです。
ええ、もちろんもう頼んできましたよ、その他もろもろ欲しいCDも含めて。

問題は・・・普段DVDプレイヤーとして使ってるPCで、DVDの読み込みが出来なくなったってことくらいですかね・・・。
どうしよう、これ・・・・。

Romeo & Julia
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(2006/12/17(Sun) 02:50:26)





  食べすぎ

昨日は会社の忘年会。
本日は妙な面子で飲み会。
両親と私と母方のおじさん。
妙な面々だけど、今年に入ってからこの面子が集まること多いのよね。

そんなわけで「今年一年お疲れ様」会。
お互い近所に住んでるということで、独断と偏見で場所は我が家の近くとなりました(笑)。
どこにしようか迷ったのですが、せっかくだから「ちょっと気になるけど今まで足を踏み入れたことのないお店」に決定。
毎日「産地直送」のお魚料理がメニューに載ってるのが気になってたのよね♪

また写真を撮り忘れてますが、とりあえず大当たりで幸せ〜。
以下のようなもんを食べてきました。
・丘ひじきのおひたし
・お刺身盛り合わせ(いか、マグロ、しめ鯖、アイナメ、ひらめ、あとなんだっけ?)
・合鴨のクレソン巻き
・野菜の湯葉包み上げ(ズッキーニとヤングコーンとなんか分からないの)
・スエの塩焼き(魚の名前間違えてたらごめんなさい)
・マグロの菊菜醤油和え(メニューに載ってなかったんでよく分からんが、これが一番うまかった)
・鳥のたたき
・大根の煮物(天然のなめこが添えられていた、初めて食べて感激!)
・茶蕎麦

一人頭6000円成り〜だったのですが、酒飲みが二人いたんで正確な内訳はさっぱり。
とりあえず、スポンサーがいるって素晴らしー、ハラショ〜♪

ただ、二日続けての暴飲暴食で胃腸がすっかり根をあげてる気がします。
お腹がいっぱいで眠れる気がしないのよ・・・。
(というわけで、お腹が落ち着くまで暇つぶし中)
ちょっと反省。

日記
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(2006/12/17(Sun) 02:38:28)





  「硫黄島からの手紙」見てきました

 なんとなく見に行かなきゃならないような気がしたので、定退日+レディースデイということで見に行きました。会社帰りのサラリーマンが多かったような気がします。

 泣くだろうと思ったけど、まさか目が赤くなるまで泣くことになろうとは・・・。まだ目が痛いです。翌日会社っていう時に見に行くものじゃないかも。
 感動大作!っていうのとは全く違います。机上の論理として、何が正義だとか、何をすべきだったとか、そういう話じゃない。良い人がいて、悪い人がいて、賢い人がいて、愚かな人がいて、強い人がいて、弱い人がいて。いろんな人がいて、いろんな思惑があって、でも結局最後は血を流して殺しあっていたというだけ。そこにいたのは間違いなく人間であり、そして画面の向こうにいる「日本人」は、確かに私と同じ「日本人」で。感じたことはそれだけだったけど、それがどうしようもなく尊いと感じられました。しかし、これを作ったのが日本人じゃないって言うのが一番信じられないです。久しぶりに「自分は日本人である」ということを意識させられた作品でした。
 見ていて不思議だったのは、色々な醜いものを見せられているのに嫌な気分にならない。パンフレットを読んで、その意味が分かりました。画面全体が、描かれているものが戦場であるのに、どこか優しいんです。この色合いがなければ、正直言って最後まで見ることは出来なかったと思います。

 「反戦映画」ではないです。「戦争映画」でも、やっぱり違うと思う。その次代にあった事実だけを淡々と描いた作品だと思います。ただそれだけのことをすることの難しさを、痛切に感じました。

 今回の反省2点。
 この作品、是非一度見ることをお勧めします。が、かなり戦争の描写がリアルなので苦手な方はご注意を。私もかなり覚悟を決めたつもりなんですが、結構のけぞりました。まだまだ認識が甘かったです、反省。
 もう一つ。歴史ものを見るとどうしても製作者と「知識比べ」をしたくなります。私の知識なんて浅いもんなんですが、それすら下回る人がいるんですもの。今回は勝負にすらならないレベルの違いなので、そんなことする気にもなれませんでした。というより、自分の知識の浅さに愕然。感想サイト様とかだと「史実のエピソードをいくつか削ってる」とか「時代考証をすると云々」とかあるのに、そんな言葉さっぱり出てこない。ごめんなさい、もっと勉強します!

映画
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(2006/12/14(Thu) 00:46:01)





  なんとなーく

今年一年はKバレエに預金残高を狂わされっぱなしでした。
この間マリインスキーの「海賊」を見て、ちょこっとだけなんで私がKバレエに拾われたか分かった気がした。
「バレエが好き」の延長線上にKバレエがあるんじゃなくて「お芝居が好き」の延長線上にKバレエがあるんだなと、ちょっと思った。
「バレエが好き」の延長線上に何があるかは、よく分かりません。
好きかどうかも分からないけど、でも「アチチュードアラベスクからパッセに入る時の足のラインが好き」って言葉が思いつくんだから、嫌いではないでしょう。
ただね、「あの人手足長すぎ体細すぎ顔ちっちゃすぎだわ!」という言葉がポジティブでは無くネガティブになってしまうあたり、バレエファンと言うのはちょっと問題ありかも(苦笑)。


Kバレエ
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(2006/12/12(Tue) 01:03:55)





  歴史に学べや

ホワイトカラー・エグゼンプションについて初めて聞いたとき、思い浮かんだのは以下の言葉

はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者ではなかったから声をあげなかった。
つぎにやつらは社会主義者と労働組合員に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげなかった。
つぎにやつらはユダヤ人に襲いかかったが、私はユダヤ人ではなかったから声をあげなかった。
そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。


Martin Niemoller
(ドイツのプロテスタント、ルター派神学者の言葉、はてなダイアリーより引用)

この世に、自分に関係のないことなど何一つないんだと思う、多分。

日記
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(2006/12/10(Sun) 15:37:33)





  どう考えても死亡フラグです

近頃時事問題系の記事は書かないように気をつけていたが、最悪の法案が出てきましたのでちょこっと切れました。
これが通ったら、制度が拡大される前に国外脱出を考えた方が人生のためかもしれません・・・。

通称ホワイトカラー・エグゼンプション
詳細については二転三転いたしましたが、現時点の最新情報はこちらのようです。

簡単に説明すると
一定の条件を満たした人には残業代をはらわなくてもいい
という法案です。

詳しい条件を抜粋すると
(1)労働時間では成果を適切に評価できない
(2)重要な権限・責任を伴う
(3)仕事のやり方などを使用者に指示されない
(4)年収が相当程度高い
という、解釈しだいではどうとでも取れるものとなっています。
将来的にはこの条件が全て撤廃されて「誰でも彼でも残業代なし」になることは明白でしょう。
すでに「名目だけ管理職」にされて、部下もいないのにやっていることは平社員と同じなのに収入少ないのに残業まみれという自体が起こっていて問題になっているのですから。
今は関係ないと思っている人たちも、いずれ渦中の人になるでしょうね。
平正社員であれ、パートであれ、派遣であれ。
結局最終的に一番かかる費用は人件費、それを劇的に減らせる錬金術が開発されようとしている。
全ては経営者の経営方針にゆだねられ、世間ではコスト削減と価格の低下が求められている。
この法案が導入されても最初のうちは何もないでしょうが、その業界の一部が導入すれば状況は徐々に変わっていくんじゃないかなと、素人としては思うのです。

それにしても一般庶民にとっては不利益にしかなりえない法案がこうもあっさり提出されたり、それについて世間の反応もとても静かなものだったり。
だからといってちゃんと反応を返している人の言葉が「日本を出て行くしかない」だったり。
色々終わってるな〜と思ってしまったのでした。

日記
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(2006/12/10(Sun) 13:47:01)





  くいず

現在、11月までとは全く違う仕事をしております。
1日9時間くらい働いたらそこそこ順調に行きそうな感じです。
初めて仕事をする人ばかりなんでまだ感覚はつかめていませんが、何とかやって行きたいと思っています。
とりあえず、12月末までに1機能仕上げるのだ!

そんな最中、課長が一言。

課長:「今の仕事って忙しい?」
私:「いや、忙しいってほどじゃないですけど・・・」
課長:「次長(※4月までお互いにとって直属の上司)のところの仕事、1週間くらい手伝える?」

このとき、私が思った言葉を10文字以内でまとめよorz
(音信不通になったら、仕事してるんだなーと思ってください、まだ確定じゃないんですけどね・・・)

日記
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(2006/12/07(Thu) 00:23:46)





  Kバレエ「白鳥の湖」発売開始

Kバレエの白鳥のチケットが発売されましたね。
今回は都さんご出演ということで、普段は行かないような人まで行っている気配が・・・。
あのバレエ団のコールドの弱さには気付いてるんで、個人的に部屋の隅で布団かぶって震えたくなるような気分になったりならなかったり。
ミーハーファンとしては、今まで海外のダンサーさんに助けてもらった部分をどこまで団員で補えるようになってるかとか、初役の人たちはどう踊るのかとか、キャシディさんはロットバルトをやるのだろうかとか、色々気になることはあるんですけどね。
とりあえず、「二羽の鳩」の時よりずっと良くなっていることをお星様に祈っておきます(苦笑)。

e+で残席を見てみたら、やっぱり売れ行きはいいみたい。
ついでに見てしまった21日のくるみの残席○○○がまぶしいわ・・・(涙目)。
(↑気合入れて発売当日に買った人)
案の定、哲也のジークフリート唯一の週末である土曜マチネ、都さんがオデットを踊る土曜ソワレが売り切れていました。
他の日もS席は軒並み売り切れ。
うーん、やっぱりすごいわ。

そうこういっているうちに冬ツアーBプロも開幕。
今回は東京に来るまで待ってます(笑)。
絹恵さんがクララになったとか、アレクサンドルさんがフランツだとか、ドゥさんがアラビア人形だとか、橋本さんがスペイン人形だとか聞くと「今すぐつれてけ!」という気分にはなりますが(笑)。
なにより、マイヤーさんの温かな笑顔に会うのを楽しみに、ゆっくり待ちたいです。
・・・でも、20日って長いよね・・・・。

Kバレエ
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(2006/12/04(Mon) 01:00:08)





  近況

とりあえず、3月末からの仕事は一通り終了しました。
約一名、人柱が残っておりますが・・・。
約一名、あまりのことにぶち切れて3ヶ月(位の予定)の長期休暇に入っちゃったりしましたが・・・。
実際問題、うちの課が来年も存続してるのか謎ですが・・・・。
とりあえず、終わりは終わり。
次の仕事も暇ではないのでしばらく旅行も無理だとは思いますが、とりあえず多少仕事と休みの調節はつけられるかな?
「明日出勤してね」といきなり金曜日の夕方に言われることも無いはず。

どうでもいいのですが、半年間バレエの世界を眺めていて分かったこと。
この仕事を続けている限り、真面目にバレエファンになるのは、無理。
結構入れ込む体質なので、平日にあるおいしい公演に行けないことが積み重なるとストレスで身動き取れなくなりそう。
一週間に何度も、定時に帰るなんてよっぽど仕事が暇でない限り、無理だし。
(四年目だけど、そんなこと一回しかなかったよ)
海外の公演なら見れなくても諦めがつくのですが、国内だと諦めにくいですし。
「普通のバレエもちゃんとまめに見る」と思ったこともありましたが、気合を入れてこれは諦めます。
もー、いい、みーはー根性でKバレエと三杏さんと優美ちゃんだけ追っかける!
・・・・でも、これさえもままならないんで、肩の力を抜いて、追っかけます。

日記
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(2006/12/04(Mon) 00:43:46)





  ひとしきり幸せ

友を近所の(苦笑)イタリアンに連行。
色々食って飲んでひとしきり幸せに浸っておりました。
色々うまかったのですが、最後に食べたチーズに開眼。
「酒のつまみに〜」くらいののりで最後に友が頼んだのですが、これがうんまいの何の。
あまり飲まない人間なんで、「ワインとチーズがあれば十分身上つぶせる」ということをようやく理解できました。
幸せ〜。
(幸せな分、たちが悪い)

ピザ窯の火も見れたし幸せな時間をすごせました。
ありがとー>友へ

さー、今度はワインとチーズだけでまったりできるところを探すか!
(↑散在の道をさらに開拓中)

日記
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(2006/12/04(Mon) 00:28:21)




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