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何がやりたいんだ・・・・
・ハッピーマンデーを止める
・GWや10月の連休を全国で分散する
なんて意見があるらしいです↓
http://www.mlit.go.jp/kankocho/iinkai/suishinhonbu/kyuka_wt.html
ハッピーマンデーについては賛否両論じゃないかと思います。
個人的には休日の意味が分からなくなるし、飛び石の方が休みやすいんでハッピーマンデー反対なんですが、親の方は会社は休みが取り辛く、土日は近所でのんびり、3連休は遠出・・・なんてパターンをしているので、観光産業的にはあったほうがいいのかなと思います。
学生時代は月曜の授業が減って学校がおたおたしてた記憶があるけど、「この水曜日は月曜日の時間割で授業をやります!」みたいな力技でどうにかなっていた記憶があるから、大丈夫なんじゃないんでしょうか。
あと、どうしてお役所はサマータイムにしろ、システム改修って言葉が頭の中にないのかなあ。
それに金と時間がかかるってことはちっとも考えないよね。
(休日の判断の仕方によっては手をつけなくていいけど、場合によっては改修だろ、これ・・・)
二つ目は笑っちゃうほどハイリスクノーリターン。
詳しくは「【資料3】星野委員提出資料 」参照。
抜粋すると・・・
埼玉県のGWは5月の1週目
神奈川県のGWは5月の2週目
千葉県のGWは5月の3週目
東京A区のGWは5月の4週目
ということをやりたいらしいです。
これで需要が分散される・・・らしいのですが、これ、どう考えてもおかしい。
東京に住んでいて子供は地元の学校へ、お父さんは神奈川の会社へ、お母さんが千葉の会社に行っている場合、全員の休みがずれてどこにも行けなくなるわけです。
需要が分散されるじゃなくて、需要がなくなるの間違いでしょ。
ちなみに東京に親会社、千葉に子会社がある場合、親会社と子会社あわせて2週間休むわけにもいかないから、親会社が働いてる時に子会社は休めないでしょう。
じゃあ親会社が休みのときに休めるかと言ったら、そんな優良会社だらけなら苦労しないよ!って話です。
というか、株取引とかどうするんだ??
というわけでネットをさまよっていたら、すでにこれだけの問題点が挙げられてるのを発見した。
◎カレンダーが混乱
・カレンダーが地域によりバラバラになり全国共通化が無理。
・地域データを入れられない携帯などのカレンダー機能は死亡。
◎一家団欒や家族との旅行、友人との再会など関係性維持が崩壊
・地域が異なる場所で仕事している夫婦は、休みがばらけて一家団欒や家族旅行できなくなる。
・大型連休に実家に帰省しても、実家の地域は休みじゃなく一家が揃わない。友達とも会えない。
・地域が異なる場所に住む友人や地元の友人とも、再会や旅行がしにくくなる。
◎保育園問題
・保育園は休日で休みだが仕事場が他地域にある夫婦は休日にならず、子供を預けられない。
◎労働時間増加
・本社と支社とで休みが異なったり、地方の取引先と休みが異なったりで、
強制的に休日出勤させられる。実質的に連休は有名無実化する。
・5月と10月は一ヶ月にわたり各地域の休みが異なるため、仕事の進行が混乱する魔の月となる。
◎観光業界などが大打撃
・GWがずれ、他地域のイベントなどがに参加できなくなる。
・3連休が激減して、旅行や遠出をする人が今以上に減る。交通機関や観光業界にとって痛い。
◎交通機関のダイヤが混乱
・複数の県を行き来する電車やバスのダイヤが、祝日平日のどちらになるか分かりづらい。
◎銀行振込で混乱
・銀行などは支店ごとに休みが異なるため、地域をまたいでの振込手続きなど送金処理で混乱発生。
◎梅雨時期にGW
・5月GWが下旬から6月あたりになった地域は、梅雨で外出や行楽が潰れる恐れあり。
あくまでこれは「案」かもしれないけど、素人が1日でこれだけ問題点を思いつくものを平気で資料として出すんだから、それを考えるために費やした時間が無駄だと思わざるをえません。
(読んでいてあまりのあほっぷりに唖然としたのでなんとなく勢いで書いてみた)
[1568] ゆず (2010/02/14(Sun) 21:09:41)
気になるところではあります。
こんばんは。
ハッピーマンデーと休暇の分散は一緒に出てきましたが分けて考えるべきですよね(苦笑)。
曜日の振り替えは大学時代にもあったような・・・気がします。
ハッピーマンデー導入時期を考えると、高校時代は本格導入されていなかったので。
一度月曜日に嫌いな授業ばかりで、それがつぶれ続けてやったと思っていたら、好きな授業のある曜日がつぶされてがっくり来た記憶があるのです。
ただ4年間毎年あったかという記憶が定かではないので、やはり内部では色々ごたごたがあったのかもしれません。
他大学との関係とか、考えもしませんでした・・・。
個人的には「ハッピーマンデーなんてばかなシステムようやく辞める気になったか!」と思ったのですが、あちこち覗いてみると結構歓迎している人もいるんですよね。
どっちの方が喜ぶ人が多いのかなあと、気になっているところです。
ちなみにシステム関係の話をしますと、カレンダーの祝日というのは大きく分けて
1.データベースにその年毎の祝日を登録する
2.「何月何日」とか「何月の第何月曜日」みたいな情報を持つ
というパターンが考えられます。
春分の日秋分の日がありますからたいてい1だとは思うのですが、2がないとは言い切れません。
(びっくりするようなとんでもロジックで動いてるシステムも世の中にはあるんです・・・)
私が扱っていたシステムが「祝日」というよりは「営業日」に大変シビアだったので(金融系は利子利息がからんでるからうるさいんです・・・)、こういう休日をころころ変えるのはちょっと歓迎できません。
まず点検して、改修が必要ならどこを直せばいいか精査して、直し方を検証して、直して、テストを複数回繰り返して・・・。
来年の4月からでも、場合によってはしんどいと思います。
点検、改修にそれだけ時間がかかるというより、先の予定があるから、それを押しのけてというのは嫌だろうなあと思います。
法改正関係は仕事が出来るのでいいにはいいのですが、あの日付に追われる感じが半端じゃなくて苦手でした・・・(一週間は平日とカジュアルデーのどちらかしかない状態になりますから・・・)。
まあ、今はシステム屋ではないんで関係ないんですけどね(苦笑)。
[1570] ゆず (2010/02/19(Fri) 01:10:46)
Re:何がやりたいんだ・・・・
こんばんは。大学という機関に身を置いている者として、ハッピーマンデーはやめてほしいです。
というのも、特に非常勤は、「曜日」で動いているので。例えば、火曜日の何限はどこの大学、水曜日の何限は別の大学、という風に…。いきなりこの日には月曜日の授業やるからね!とかいわれたって、対応しきれないので結局どちらかを休講にし、補講をやり、ということになります。授業回数はちゃんと確保しなさいっていうお達しが文科省から出ているため、大学によっては本来お休みであるはずの休日(月曜)に授業をやってます(うちの大学も)。そのおかげでフィーリン@小川を見られなかったし!
高校までは曜日の振り替えでなんとかなったとしても、こと大学では困難なのです。
GWはいろいろと不都合があるでしょうけれど、ハッピーマンデーだけは早急に、できればこの4月からでもやめてほしいってのが私の意見です…。
[1569] Odette (2010/02/18(Thu) 01:19:43)
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