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キャッツ(2011/06/05)
グリザベラ :木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ :鈴木釉佳之
ランペルティーザ :大口朋子
ディミータ :坂田加奈子
ボンバルリーナ :高倉恵美
シラバブ :五所真理子
タントミール :滝沢由佳
ジェミマ :小笠真紀
ヴィクトリア :廣本則子
カッサンドラ :井藤湊香
オールドデュトロノミー :米田 優
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ : 飯田洋輔
マンカストラップ :武藤 寛
ラム・タム・タガー :芝 清道
ミストフェリーズ :岩崎晋也
マンゴジェリー :斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス :劉 昌明
コリコパット :横井 漱
ランパスキャット :高城将一
カーバケッティ :光山優哉
ギルバート :新庄真一
マキャヴィティ :金久 烈
タンブルブルータス :川野 翔
「神様、お疲れさまでしたー!」とジャポネスクの白舞台で見送った翌日、まさかキャスト変更で猫屋敷でその名を聞くとは思いませんでした・・・。今回、JCSにちょっとさすがに行きすぎているせいでお財布と相談して何度かあきらめようとしたのですが、まあ、行かないで後悔するよりは行って後悔した方がいいよねと行ってきました(笑)。お気づきのとおり、横浜キャッツは今回初です。
あんまり期待しなかったからか久しぶりだったからかそれとも実際によかったのか。すっごく楽しかったです!芝タガーもよかったのですが、全体的にとってもよかった!デュトロノミーの声がちょっと高いかなあと思ったのですが、ぱっと思いつく難点ってそれくらい。ぶっちゃけ空席だらけで最初はテンションが下がったのですが、舞台は中だるみしてないし、客席はのりがいいし、とっても楽しい舞台でした。
芝さんのタガーはそりゃもちろん、すごかったです(笑)。四季といえば歌も演技も良くも悪くもきっちりしてるとか上品すぎるとかあるのですが、そういうこと言うときは今度から「ただし芝清道を除く」と付け加えるべきですね(笑)。40過ぎても登場した次の瞬間に腰を振り始めるエロタガーは健在。50過ぎてもいけると思える安定感でした。歌い方も、個人的好みをいえばもっとやってほしいですが、四季にしては意外なくらいあちこち個人アレンジを入れている。それがタガーののりの良さを表現していてとっても楽しい。タガーのナンバーは本当にすごかった。舞台の中では、あれほど自由でありたいと思うくらい、すべて自由自在。完全に役をつかんで、完全にその役が体に入ってるからできると言ったらいいんでしょうか。やりすぎと言いたくなるほど暴れ回ってるのに、タガーというキャラクターの枠からは外れていない。一挙手一投足がタガーという「こんな楽しい生き方ないぜ〜」という雰囲気が漂ってて、本当に楽しい!客席も大盛り上がり、だからこそそのナンバーの後のグリザベラのシーンも引き立つ。それにしても、「この1シーンでチケット代もととった」という感じ、さすがです。襟を正す動きがいちいちかっこいいし、「全くなんにもしないのさ」で2階部分から落ちそうなくらい寝そべって足をあげるし、スキンブルのナンバーでは隣の猫の上にのっかってシラバブに怒られるし、幸せの姿でボンバルリーナが足下にいて色っぽいし、ああ、もう、かっこよすぎる楽しすぎる!品川時代から大好きな芝タガーですが、やっぱり素敵でした。彼の代表作はユダでもチェでももちろんマンカスでもなく、タガーだと思いました。あの迫力、自由な雰囲気、舞台好きなら一度見て損はない魅力があると思います。もう一回みたいと思いましたが、残念ながらたった1週だけでした。またきたら見ますよー!
ぶっちゃけ他がぼろぼろでも芝タガー見られればいいやくらいの気持ちで行ったのに、他が素晴らしかったのが嬉しい誤算でした。マンカストラップが男前でかっこいい!ランペルティーザはころりころころ子猫でかわいい!思わずつれて帰りたくなるキュートさでした。マンゴジェリーも男前で二人の息もぴったり。泥棒猫二人はとっても楽しかった。ジェリーロラムはちょっといまいちかと思ったらグリドルボーンは出てきた瞬間から完璧!艶やかで伸びやかな美しい声にうっとりしていたら足下すくわれる感じがたまりません。バストファージョーンズはちょっと普通でしたが、グロールタイガーはかっこよかった〜♪シャム猫親分ギルバートはまさに武道の達人という感じで迫力満点。ジェミマが全体的にキュートで歌も意外としっかりしていたのが拾いもの。ディミータは迫力のあるシャープなお姉さまでかっこいい。ボンバルリーナは鼻にかかったような声とちょっとけだるげな雰囲気がとってもセクシー。シラバブはキュートな外見に透き通った声。基本きっちり押さえててくれてうれしかった。スキンブルはさわやか好青年で、作品の中で一番楽しいナンバーがとっても楽しかった!ミストフェリーズもかわいい黒猫で、どこかミステリアスでよかった。ところで近頃バレエばかり見ているからキャッツのダンスを見てどう思うかと思ったらとっても楽しむことができました。ミストフェリーズのフェッテも、あれを王子様がやったらちょっと乱暴でいらっとするとは思いますが、マジシャンの黒猫がやる分にはかっこよかったです。
他にもいろいろ楽しかったのですが、それこそ書ききれないです。はじっこにいたので舞台の中央を見るよりそばにきた猫を追いかけるという感じだったのですが、もうそれが楽しくて仕方ありませんでした。とっても楽しい気持ちで、劇場を後にしました。
正直、これだけ素晴らしい舞台なのにあんなに空席があったのはもったいないと思います。当日窓口に行って通路側の席が取れるなんてびっくりでした。しかも、ぎりぎりだけどタガー握手席!うれしいけど、複雑な気分でした。空席のある客席を見ながら、舞台って信用商売なのかと思わされました。特に四季はチケット発売時にキャストを発表しませんから、安くないチケット代にふさわしい舞台が見せてもらえると期待できないと、チケットを買えない。私自身四季のチケットはもう買わなくていいと思ったことが何度もあって現在の観劇回数になったので、いろいろ原因の心当たりはあります。空席が多いのは今の舞台が悪いからでなく、そんな過去にいろんな信頼を裏切った結果ではないかなあと、ちょっと思ってしまいました。少なくとも、今日の舞台はまた四季の舞台をみたいと思える、そんな空気を持っていました。(でも、キャッツやJCSは慣れてるからいいけど、他の作品はオーケストラじゃないとイヤだからやっぱりあんまり見に行く気がしないのも事実・・・)
[1725] ゆず (2011/08/07(Sun) 23:12:10)
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