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ジゼル(Kバレエ)(2013/06/07)

アルブレヒト:熊川哲也
ジゼル:神戸里奈
ミルタ:白石あゆ美
ヒラリオン:スチュアート・キャシディ

東京文化会館★★★★☆

 神戸さんのジゼルがどうなるか、それが一番の肝になる公演だと思いました。そして、とても素晴らしい公演でした。
 役者の成長を見ている時、まれに「化ける」という言葉を使います。それは往々にして「大きく成長した」であり、「変質した」ではないと思っています。色々な役者さんの成長を見てきましたが、基本的に「成長」とはその人が伸びている方向にさらに伸びていくことで、方向性が大きく変わることはないことが多かったように感じます。そういう意味で、今回の神戸さんの踊りはとても珍しい「変質」という意味での「化ける」という言葉を使いたくなりました。キューピットやクララを演じていたかわいらしい少女とは思えず、それはまた、ジゼルという少女が、守られている小さな存在ではなく美しい女性だったということを示しているようにも感じました。
 神戸さんというと笑顔が華やかでかわいらしいという印象だったのでどういうジゼルになるかと思っていたら、ものすごく薄幸そうな少女でした。ジゼルといえば「病弱」の代名詞のようなものですが、どちらかというと生まれた時は健やかだったのに、母子家庭だし村はずれに住まなきゃいけない事情があったり、とにかく不幸で、「そのうえ」原因のわからない難病におかされ、余命幾ばくもない・・・そんな風に感じました。「病」という不幸は、彼女の持っているたくさんの不幸の、あくまでも一つに感じました。小さな村のはずれで間もなく終わるはずだった彼女の命、そんなジゼルの前に、まるで物語の中に存在するかのような貴公子が現れる・・・。ロイスとのちょっとしたやり取りやちょっとしたときめき。何気ない日常の小さな喜びが、ジゼルにとって人生の喜びそのものなんだろうと感じました。本当に幸薄そうな面差しなのですが、ロイスと一緒にいる時の微笑みがそれはそれは愛らしいのです。どこか素朴というか、薄幸だからこそのか細い感じのする弱々しさや初々しさがなんとも可愛らしく、アルブレヒトが彼女に惹かれたのも納得です。
 いままで考えたこともなかったのですが、ベルトはロイスの正体を薄々感じていたのではないかと思いました。伯爵の令息とまでは思わなくとも、どこか金持ちの息子だろうと思っていた気がしました。考えてみればそこそこ人生経験を積んだ人間の目に、身のこなしの美しい青年が、まったく生活感や商売っ気を感じさせることなく田舎の村をうろうろしているのは不自然です。薄々感じていたけれど、ジゼルが笑っているから無理やり引き離さなかったのかなと思いました。バチルドとジゼルが話しているとき、ジゼルがロイスのことを「婚約したの」と言ったとき、ベルトが「またこの子は夢みたいなことを」とちょっと悲しそうに、あきれるように、でも愛しそうに笑ったのがとても印象的でした。
 ジゼルという作品がつくられた時のヒラリオンの役割って「野蛮なストーカー」程度だったんじゃないかと思うのですが、時を経て現在はすっかり「近所の無骨だけど心根の温かいお兄さん」になっていますね・・・。今回もベルトとのやり取りも温かく、ベルト自身、ヒラリオンのジゼルへの愛情をほほえましく思っているように見えました。ジゼルがヒラリオンと結婚する気になったら、静かに涙を流して喜びそうです。がたいが良くて無骨で、どこか「ただものでない」雰囲気がありますし愛情表現も荒っぽいところがありますが、眼差しが優しいところがさすがだと思います(というか、無骨なのは事実だけど、荒々しいのも事実だけど、花を持っている姿も投げキスをする姿も自然というのがすごい・・・)。ジゼルにとってロイスとのやり取りが生きる喜びそのものだとしたら、ヒラリオンにとってはジゼルこそが生きる喜びそのものだったと思うのです。
 ジゼル達がそんなに豊かでもなさそうな村で細々と生きている中で、まあ、アルブレヒトの生活感のないこと、能天気なこと!(笑)「王侯貴族」という言葉だけだと納得いかないところがあっても「自由気ままに生きてきたのうてんきなぼんぼん」という言い方なら至極納得のいくアルブレヒトでした(笑)。人生深いこと考えてないし、能天気に今を楽しんでいる。反応がいちいち初々しくってかわいいジゼルを気に入ったのも納得ですし、じゃあジゼルとこれからどうするかとか一切考えてない。ただ彼女がかわいくて、大好きだから村に通い詰める。それ以上のことは考えてないアルブレヒトでした。
 バチルドは嫌味になりすぎない程度に高慢で、イメージにピッタリでした。ジゼルから花を受け取っても「手袋が汚れた」とばかりに顔をしかめるのもとても自然。体が弱いから踊らせないようにと懇願されても構わず、まるで小鳥をかわいがるようにジゼルを躍らせる。気まぐれで首飾りを贈るけれど手へのキスは許さない。美しくて高貴で、高慢でどこか冷たい。善人というわけでもないけど、だからといって悪人でもない。とても身分が高くそれにふさわしい教養を身につけていることも、彼女が婚約者であるがゆえにアルブレヒトが窮屈さを感じていたのも納得でした。公爵がどこか子煩悩という風情だったのも良かったです。
 バチルド達に見つかった時、アルブレヒトはなにも言い返さずにすっとぼける。なにも考えてなかったから、いいわけももちろん考えてなかった。今まで見たジゼルでは、アルブレヒトはバチルドの手にキスしていたと思うのですが、口にキスをしようとしていたのでちょっとびっくりしました。手を触れることすら恥ずかしがっていたジゼルにとって、これほどショッキングなことはなく(しかもバチルドの方も戸惑うことなくとても自然)、彼女が取り乱したのも当然と思えました。まあ、人前でなにをやってるのだと思わなくもなかったですが、なにも考えてないアルブレヒトはなにも考えてないなりにその場をごまかそうと必死でしたし、バチルドはバチルドでそんな「愛されている自分」が満更でもないように思えたので、それほど不自然ではありませんでした。そして今までアルブレヒトの不実がジゼルを狂わせてしまったと思っていたのですが、今日はアルブレヒトによって永らえていたジゼルの命運が、アルブレヒトを失ったことで尽きたと感じました。それくらい、薄幸そうなジゼルだったのです。アルブレヒトが否定したのはジゼルへの愛でなく、彼女には生きる喜びそのもの。生きる喜びそのものであった時間が全て偽りだと分かったから、手から滑り落ちるようにジゼルの命は失われた。もしかしたら今までも気力だけで生きながらえていたのかもしれない、そのくらい、とても自然にジゼルは死んでしまった。そのあとのシーンを見ているとベルトにとっても、ヒラリオンにとっても、どれだけジゼルが生きる喜びを与えてくれたのか感じられます。そしてアルブレヒトも、どれだけジゼルが大切だったかようやく思い知る。男二人の醜い争いというか、基本的にアルブレヒトが一方的に悪い諍いは、さすが力の均衡がとれた二人で迫力がありました。なにが起こったかを理解するのを拒むような全力のいい争いは、心をえぐるような迫力がありました。

 1幕でも感じたのですが、2幕でなお一層感じたのが神戸さんの純粋な技術力が上がっていること。軽い、とにかく軽い。どんなふりでも技術的な不安を感じないのはもちろんなのですが、動き一つ一つが空気をはらんでいて、軽い。ふわりふわりとした動き、ポワントの音のしない足さばき・・・本当にこの世ならざる存在に思えました。はじめに、神戸さんが「変質」したと書きましたが、それは1幕でも感じましたが、2幕がより顕著でした。闇に浮かぶ白い影がとても美しかった。可愛らしいのでなく、純粋に美しい。彼女は少女でなく大人の女性だと感じさせる美しさでした。すらりと細く儚いのに、でも決して折れることのないしなやかな強さを感じました。それはちょうどジゼル自身が守られるべき少女でなく、誰かを守ることのできる一人の女性であることを指し示しているように感じました。病弱な体を捨てたからなのか、それとも守ってもらえることなく守るべき存在がいるからなのか。強さを表立って主張する感じではなく、その美しさの中に決して折れない強さを持っているように感じました。守るべき小さな少女だと思っていたけれど、彼女の本質はどんなときにも負けない強さを持った大人の女性だった・・・それが今日の「ジゼル」という作品であった気がしてなりません。
 アルブレヒトは最初、ジゼルに再会できたことを喜んでいる気がしました。そして本当の最後の最後に、ようやくアルブレヒトはなにが起こったか気づき、そして自分の失ったものの大きさに気付いたのだと思います。百合の花=純潔=ジゼルであることは明白で、ラストシーンでアルブレヒトが抱えていた百合の花はジゼルのことを指しているのでしょう。腕の中からゆりが一輪一輪こぼれおちていき、最後になにも残らない・・・とてもわかりやすい暗喩だと思いましたが、分かりやすいものは分かりやすいなりに感慨がありました。
 とても不思議な感覚で終わりました。ジゼルの確かな強さと温かさを感じたのであと口は暗くないのですが、けれどアルブレヒトに最後に残されたのは絶望だけ。全体的に暗く終わったはずなのに、理由も分からず気持ちは沈むことはない。よく分かりませんでしたが、大変楽しかったです。

 「ジゼルはお芝居」とばかりに演技面の感想を中心に並べましたが、踊りの方も満足です。しかしKバレエは恐ろしく足音がしません。1幕なんて人が飛んだりはねたりしてるのにほとんど音がいなくって、むしろもっと音を出してもいいのよと思うほど(笑)。2幕でウィリが走り去るときに足音がちょっとしたのが残念なくらい、静かでした。コールドのそろい方はもちろん新国立に負けていますが、十分そろっているといえるレベルですし、足音は本当に静かですし、哲也をのぞいても十分魅力的なバレエ団だと思いました(まあ、贔屓目が入っていることは否定しませんが)。
 ミルタは本当に冷たかった。生来の冷たさというよりは、なにかつらい経験が彼女をかたくなにしていると感じさせられました。すべての男にたいする復習、彼女の心にあったのはそれだけだと思います。白石さんもどちらかというとかわいらしいイメージだったのですが、冷たく、けれど凛としていて美しかったです。
 そして、Kバレエのジゼルと言えばロイヤルバレエからつれてくるベルト。相変わらず今回も外さない、すてきなベルトでした。バレエって基本すべて踊りで、歩き方さえふつうとは違います。でも彼女の動きは一挙手一投足自然で、彼女がそこにいるから舞台の空気感、秋口の肌寒い空気さえ感じられました。バレエはどうしても若者中心になってしまうからこそ、彼女のように年齢を重ねていて物語に現実味を与える存在は本当に大切だと思うのです。
 ペザントのメインに橋本さんがいて一安心というかなんというか・・・。踊りの方は、最初、「伸びやかさ」が全く感じなくて頭を抱えたのですが、徐々に舞台の空気になれてきたように動きが大きくなってきた気がします。さらに若手が延びてきている中ですので、その「伸び」を感じないことが引っかかりましたが、やはり安定感はあります。ただ、主演を踊るわけでもないのに出演回数が少ないのが気になりました。踊る機会がないと伸びるものも伸びない気がするのですけどねえ・・・。
 セットは一新されたんですね。1幕の時はプログラムを読んでいなかったので、微妙に感じる違和感に首をかしげていました。1幕はより一層森のうっそうとした雰囲気が強くなっていたと思います。木々やセットの重なり方に重厚感を感じました。2幕は墓地。ジゼルのセットでここまで墓地を意識させるのってあまりないのではないでしょうか。なんとなくウィリのいる場所って開けたところというイメージがあったのですが、それを尊重するとなぜジゼルのお墓がそんな辺鄙なところにあるのかということになるんですよね。違和感はぬぐえませんでしたが、アルブレヒトが花を持ってやって来ることには納得です。あと、2幕ラストの照明が印象的でした。鐘が鳴った時、空の彼方が白んでいるんですよね。それまで気付かなかったのに、確かに夜明けの気配がする。それがとても不思議でした。
 決して派手な作品ではないと思います。でも、とても心にしみる、いい作品でした。ちょっと中堅層が薄いことが感じられてしまったので、中堅がいないのをいいことに若手が延びてきますように。

[2243] ゆず (2013/06/22(Sat) 01:38:50)



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