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Kバレエ ラ・バヤデール(2014/03/22 マチネ)

ニキヤ:佐々部佳代
ソロル:宮尾俊太郎
ガムザッティ:浅川紫織

オーチャードホール
★★★★☆

 ガムザッティ目当てで取った公演でしたが、大変おもしろかったです。
 日向&池本に続き、ニキヤの物語でした。最後に勝ったのはニキヤの愛。しかし日向ニキヤと違いそこにあったのは女の執念でなく、無垢な少女の一途な愛でした。こんなにさっぱりした気分で見終わったバヤデール、初めてです。

 佐々部さんのマリー姫は苦手だったのですが、理由がわかりました。彼女の踊りはまだ子供っぽいのです。年齢的にも若いでしょうからそれも当然なのですが、マリー姫はクララと比べて「大人の女性」でなくてはならない。そのあたりに違和感があったのだと思います。ニキヤは完全に子供でした。10代中頃の、無邪気な少女でした。ソロルの愛が全てと、心の底から信じられる少女。将来のことなんてなにも考えてないし、だから結婚してほしいとかそんなことも全く考えてない。ただ愛し愛されている幸せが全てで、それさえあればほかに何もいらないと信じられる少女。そんな無垢で無邪気な天衣無縫さが、大変かわいらしかったです。巫女として凛としたたたずまいをしているのに、苦行僧からソロルのことを聞かされたときにぱっと顔を明るくするあたりから本当にかわいらしかった。ソロルと密会し、花が咲き誇るみたいな満面の笑顔で踊っているのも愛らしかった。そんな風に生身の少女として笑い喜ぶ姿を見ていると、彼女は巫女なのだからと自分を言い聞かせてなんとか身を引こうとした大僧正の心に火をつけたのもわかる気がしました。
 一方のソロルもニキヤに負けず劣らずの脳天気ぶりでした。年齢的にはニキヤよりずっと上なのでしょうが、同じように将来のことなんてなにも考えていない。今、ここにあるニキヤとの愛だけが全てと思えて、幸せな時間を謳歌している。悲劇性を全く感じさせない二人で、その朗らかな空気感がぴったりでした。宮尾さんの踊りもさすがに堂々としてきて、凛とした気品がある。ニキヤの目線からすれば「大人の男性」である頼もしさと美しさがありました。少女があこがれる王子様、という表現がしっくりきます。若干頼りなさを残したニキヤに、ぴったりのソロルでした。佐々部さんが小柄というのもあり、「大人と子供」という雰囲気も強く感じられました。
 ガムザッティは「才色兼備」という言葉がぴったり来る女性でした。皆に愛されるラジャの娘として、それにふさわしい品格を身につけようと努力し、それを手に入れた女性。心根も温かそうで、誰からも愛され、あこがれられる女性だったでしょう。そうなれるように、彼女は自分を磨き、成長してきた。そしてまたさらに一歩「大人」となるため夫を迎える。そんな「結婚して大人になる」という成長過程を彼女が頭の中に思い描いているように感じられました。彼女自身、すてきな男性に心ときめいたという以上に、一人の男性の伴侶となることに覚悟を決めたように思えました。一方のソロルはガムザッティに一目惚れ。運命の人にようやく出会えたと思っているようにすら見えました。そういえば何度もペアを組んでいるこの二人、雰囲気もぴったりでしたし、背格好もちょうどお似合いなので、ぴったりのカップルという雰囲気でした。ニキヤとソロルもすてきなカップルだと思ったのに、それ以上に運命的にお似合いの二人だと感じられました。
 この作品の見所の一つに、ニキヤとガムザッティの対比というのがあると思うのですが、「無垢な巫女と貴族の令嬢」という対比以上に「子供と大人」という対比を感じました。佐々部さんが小柄なこともあり、浅川さんと並ぶと本当にまだ成長途中の少女にしか見えません。浅川ガムザッティは年齢にふさわしい、知的で品格のある淑女たるべく努力してきた女性に思えました。一方、佐々部ニキヤは天衣無縫の少女。着飾ることもないし、年齢そのままに子供のままである。けれど子供っぽいなりに間違いのない美しさも持っている。ガムザッティが戸惑ったのも当然です、ニキヤはガムザッティが持ち得るはずのない美しさを持っていたのですから。「彼女の方が魅力的だ」、そう思う男性がいたら、誰からも慕われるべく努力してきたガムザッティでもかないません。だからこそことさら意地悪く、自分がいかに財産的に豊かであるかを示そうとする。愛されているかを、年端も行かない少女に無理矢理示す。ニキヤは本当に心から宝飾品に興味がないように思えました。彼女にとってソロルからの愛が全てで、本当にそれ以上のものを必要としていないように思えました。だからこそ、それを否定され子供っぽくムキになる。ニキヤが本当に子供だったので、大人であるガムザッティが本気で牙をむくのが哀れでもありましたが、ガムザッティも決して悪人ではないこともわかりました。そんな不思議なバランスを持っていました。

 1幕3場のソロルは、どこかガムザッティの伴侶に足りうる男性になろうとしているように思えました。もちろんガムザッティに惹かれたのはその美しさであり、それは運命の出会いで一目惚れだったのですが、象の上で胸を張るソロルは、ラジャの娘であるガムザッティにふさわしい、ラジャに婿養子として迎えられる男としてふさわしい人間になるようにしているように思えました。二人のパドドゥのうっとりするほどぴったりでした。ソロルもニキヤと踊っていたときの子供っぽさはなく、大人の男性としての芯の強さを感じました。一瞬ソロルはニキヤを思い出しますが、ガムザッティはそのことに気づかず、どちらかといえば別世界に迎えられることを不安に思っているソロルを励ましているように思いました。
 ニキヤにとってソロルの愛が全てであったからこそ、裏切られたときの痛々しさは例えようもありません。ほっそりとした小さな体が本当に幼く、かわいらしく頼りなく、ソロルからの愛を失っただけで、世界中の全てから見捨てられたように感じているように思いました。けれどソロルからの花を受け取ったとき、理由はどうあれきっとそれが初めて受け取るソロルからの贈り物だったのでしょう。うれしくて仕方ないというように踊る姿がいじらしくって仕方なかった。ガムザッティはこれから死んでいくニキヤを少し哀れに思っていうようでした。ニキヤのことを嫌ってはいても、殺したいと思うほどには憎んでなかった気がしました。どこか動揺を隠すように、努めて明るく振る舞いながらソロルに接していうように思いました。ソロルの心はガムザッティのものでしたから、ソロルはガムザッティの手を取り去っていく。ソロルの愛が全てだったニキヤはそれを失ったと確信して死を選ぶ、それが彼女にとって全てだったから。愛こそが全てだと、強く感じるニキヤでした。

 ニキヤを失ったソロルは、後悔というより自分の選択に迷いを感じているように思えました。ガムザッティを選んだことに後悔はないけれど、それによってニキヤが死んでしまったことで、その選択に迷いが生じているようでいた。ソロルの友人がソロルに阿片を進めたのは彼の朗らかさが失われたから。ほんの少しの気紛らわしのために阿片を進め、ソロルも少しの気分転換くらいの気持ちで手を出し、引き返せなくなったように思えました。
 影の王国は、どちらかの夢というより、二人の夢の中という気がしました。どちらが主体的であったかということはなく、お互いに惹かれて夢の中で再会したように思えました。ニキヤはソロルの愛を少しも疑っていないように見えました。裏切られても、彼の真実の愛は自分のものであると、そう信じているように思えました。ソロルはガムザッティに一目惚れし、彼女と幸せになれたでしょう。ラジャの婿養子になるという気負いはあれど、打算以上の愛でガムザッティに惹かれていたと思います。この夢の中で、ソロルはガムザッティとニキヤと、二人の女性の間で心が揺れ動いているようでした。けれど夢の中で、ニキヤの一途で濁りのない愛に触れているうちに、子供のようにただ愛していたときの喜びを思い出したように思えました。そうして、自分を求めると疑ってないニキヤを追い求め、黄泉の世界に旅立っていったように思えました。
 ガムザッティにかみついた蛇も寺院の崩壊も、ニキヤの強い思いが要因であると思いました。そこにあったのは憎しみというより、子供っぽい怒りかもしれません。その怒りに飲み込まれたガムザッティは因果応報というよりむしろ哀れでしたが、ニキヤの気性がまっすぐすぎたからか、負の感情はあまり感じませんでした。
 だからブロンズアイドルは浄化ではなく祝福のように感じました。ずっと見守っていて、そして最後に勝った愛を祝福するようでした。伊坂さんは全幕で見ると若干踊りに不安を感じることがあるのですが、さすがに1曲だけですので見事でした。軸がしっかりしているのにとても軽やか。どこか暖かみもあり、とても見応えがありました。

 そして最後は純粋な、打算のない、無垢な、子供の愛が勝つ。最後まで一度もソロルの愛を疑っていなかったニキヤのまっすぐな思い、そして子供のようにただ愛を求める無邪気さを取り戻したソロルの朗らかさ。驚くほど、さわやかなラストシーンでした。ラ・バヤデールという、人間の負の感情渦巻く物語が、こんなに暖かく終わるとは思いませんでした。とても気持ちよく、楽しかったです。

 踊りの面では若干お疲れの方が見えてきたかなあと思うのですが、影の王国のコールドは美しさと、そしてちょっと空気をはらむようなアームスの動きまでそろってきたように見えて驚かされました。ジャンペの踊りは脇の兵士たちが楽しそうですし女性陣の踊りも生き生きしてとても楽しいです。女性の中では山田さんがちょっとした緩急の付け方に見応えがあって好きです。パ・ダクシオンだと山田さんがちょっと堅く見えるのが残念ですが。ここは中村さんが抜群の安定を見せてくれます。宮尾さんのソロは一か所ほかのソロルより簡単になっておりましたが、多分初見だと気づかないでしょうから問題なし。

 今のところ極度にお疲れの方はなし。長期戦、皆様ケガなく乗り切れますように…。

[2371] ゆず (2014/03/23(Sun) 00:54:22)



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