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Kバレエ ロミオとジュリエット(2014/06/14) マチネ
ジュリエット:浅川紫織
ロミオ:遅沢佑介
マキューシオ:石橋奨也
ベンヴォーリオ:栗山廉
ティボルト:ニコライ・ヴィユウジャーニン
ロザライン:山田蘭
パリス:川村海生命
Bunkamura オーチャードホール
★★★★☆
主演二人目当てでとった公演ですが、二人のための公演でした。大変楽しかったです。
最近主演ペアとなることの多い二人ですが、踊りの質も雰囲気も背格好もぴったりと合っているので、見るほどにはまっています。もちろん最近二人とも実力を付けているのもあるのですが、それ以上に「ふたりならでは」の雰囲気を感じることができるのがうれしいのです。ロミオとジュリエットは前回の公演でも見ており、今回も楽しみにしていました。ふたりとも単独で見るとロミオタイプともジュリエットタイプとも言い難いのですが(特に浅川さんのほう)、ふたりならふたり独自の世界を作り出してくれると思えます。初演の時に見た遅沢ロミオがとても好きで、再演の時は「ロミオが遅沢さんだったらジュリエットは浅川さんしかいないかな」くらいの期待感だったのですが、今回は「是が非でもこの2人で見たい!」という勢いでした。
上で「二人のための公演」と書きましたが、どちらかと言えば浅川ジュリエットのほうが印象的でした。もちろん遅沢ロミオには風格と気品がありつつも若々しさがあり、なにより踊りも絶好調で素晴らしかったです。けれど物語の流れを思い出すと、どうしてもジュリエット寄りにならざるを得ません。また、踊りについても今日の浅川さんは素晴らしいものを見せてくれました。
ロミオは若い好青年。冒頭のシーンでためらいがちにバラをロザラインに渡す姿が可愛らしいほどに。ただ、その後のシーンに移ったとき風格というか貫禄でちょっと年齢を感じたところはありました。これは隣にいたマキューシオとベンヴォーリオが実際に若く、ほっそりとしていたからかもしれません。でも、基本的にはまだ恋することにあこがれているような青年でした。
対するジュリエットは本当にかわいかった!浅川さんは団の中でもどちらかと言えば大きな方になると思うのですが、全くそれを感じませんでした。ちょこちょこ動く姿がかわいらしく愛らしい。これは目の中に入れても痛くないと、乳母の気持ちが分かりました。舞踏会のシーンも驚くほど初々しかったです。
舞踏会での出会いは最初に階上にロミオがいたときからはっきりと始まっていました。「あの人は誰だろう」。誰だか分からない、だけど知りたい。そんな好奇心の高まりが、ふたりをまず引き合わせたように思えました。気のせいか、身を乗り出すように、生き生き伸び伸びとしたジュリエットを見ていたロミオの視線をジュリエットは感じていたように思えました。うまくいえないのですが、何カ所かジュリエットが雑踏の中に紛れは現れているロミオを意識していたような気がしたのです(ああ、またあの人が見ている、誰だろう…という感覚)。それもあってふたりの出会いはとても自然に思えました。出会うべきして出会った、そんな感じさえしました。見つめあっているロミオの目線がジュリエットにひきつけられているのは当然なのですが、「この人はどんな人だろう」と仮面の向こうを知りたいと思っているジュリエットの姿が印象的でした。
舞踏会の後のほんのわずかな逢瀬すら泣きそうでした。このあたりは完全にお互いのことを知りたいと思い、少し知ったらまたさらに知りたくなる…ということの繰り返しでした。ロミオとジュリエットというのは一緒にいる時間がほんの一瞬でどこに惹かれたのか…を理屈で説明することが大変難しい物語です。だからこのあたりの「知らないけどもっと知りたい」というふたりの胸の高鳴りは「なぜ惹かれたのか」に対する答えに思えました。すれ違う一瞬、指先が触れ合ったとき、ロミオの喜びとジュリエットのどちらかといえば驚きと戸惑いが印象的。
舞踏会の後のロミオは幸せに酔ってるようでした。マキューシオやベンヴォーリオの声なんて聞こえない(ああ彼女がほほ笑んでる…と幸せそうに明後日の方角を見ているレベル)。一瞬だけ正気を取り戻したように軽く飲みに行こうと誘って、結局は喜びを歌うようにジュリエットの元に戻っていく。このシーンでは喜び一色なのに、もう一度ジュリエットに会うとその喜びがあふれすぎてどこか戸惑いが生まれているように見えました。
バルコニーシーンは本当に美しかった!ふたりとも踊りが絶好調です。浅川さんのアラベスクの美しさ軽やかさ安定感、遅沢さんのジャンプにも軽やかさと鋭さ、そして安定感がありました。そしてなによりも素晴らしかったリフト!キャストによっては難度の高いリフトと感じる部分にそれを感じず、流れるような美しさと、そしてふたりの胸の高鳴りだけを感じました。リフトが本当に羽のように軽やかで、喜びで飛び立っていくような、愛することを知って自由になっていくような、そんな雰囲気がありました。ふたりの雰囲気は徐々に変わっていくのですが、特にジュリエットが顕著。一瞬一瞬で表情が変わっていく、自分の知らない感情が自分の中にあることを知る。「愛することは喜びを知ること」…がらにもなく、そんなことを思ってしまいました。こうして変わってしまったら、知らなかった頃の自分には戻れないと思えました。一度目のキスはジュリエットに強くためらいと戸惑いを感じ、ロミオの方も壊れやすいものにふれる…というか遠慮というか、そんなものを感じました。キスをした後のふたりは互いに感情があふれ出ていて、ジュリエットには驚きを、ロミオには喜びを強く感じました。二度目のキスはまた雰囲気が変わったのが印象的。最後まで「相手のことをもっと知りたい」という感情を感じ、ごく自然に寝室のシーンにつながっていくと思えるふたりでした。別れ際、お互いにキスを投げて手を伸ばす姿が絵のように美しいと思いました。
ヴェローナの街に戻ってきたロミオはすっかり恋煩い。なにをするのも上の空といった感じです。「こっちに戻って来い」と言わんばかりのマキューシオに対しても、今までの子供同士のじゃれあいの部分が減って、一人だけ大人びで穏やかに笑うようになったように思えました。マンドリンを手にしたり、お酒を飲んだり、いつものことをしても、いつものロミオには戻らない…そんな風に見えました。若々しさは相変わらずなのですが、ちょっと大人びた空気をまとう遅沢ロミオが本当に素敵。まあ、ジュリエットの手紙をもらってまた有頂天になるのですが。大好きな斜め飛び(名前分からない)も見られて満足です。
結婚式のシーン。なんでいきなり結婚なんだというつっこみに対しては、誰か(ここではすなわち神?)に祝福してほしかったのかもしれない、それがふたりがこの瞬間一番求めたことなのかもしれないということが思い浮かびました。別れ際のジュリエットが寂しそうに見えて、でももう夫と妻なのだからとどこか安心しているように見えたのが悲しいくらいいじらしかった。
マキューシオの死のシーンで、ロミオは深い悲しみの中にいるように思えました。我を失う悲しみが彼に剣を取らせた。その悲しみが徐々に怒りに変わり、越えてはいけない一線を越えてしまったように見えました。ちょっと話は外れますが、同じことをこの後のロザラインにも感じました。悲しみが怒りに変わり憎しみの連鎖が続いていく…そんな絶望的な闇の深さがこのシーンにはありました。
寝室のシーンのやり取りは思ったほど色気を感じず、けれど流れるようなリフトにはバルコニーのシーンと違うものを感じました。知らないものを知りたいというより、お互い知っているうえで互いの思いにこたえていたのかなあと思います(うまく言えない)。息がぴったりという意味では同じなのですが、なんとなく以前より距離が近く、それは物語の中で当たり前で、それがすごいと思いつつ、とても切なかった。ロミオはジュリエットが結婚することを知らなかった…もしくはそんなにすぐ結婚するとは思ってなかったように感じました。ジュリエットの嘆きを受け止めてもなにもできないというもどかしさがあるように思えました。2人でロザリオを見ているとき、二人にとって神の前での誓いがとても大きな意味を持っていると感じました。分かれ間際、なんとなくジュリエットはひばりの声(原作の脚本にあるもの)を聞いているように思えました。「夜が明けてしまう、別れの時が近づいている」そんなどうしようもない現実を、彼女が感じているように見えました。
結婚を拒むジュリエットは「人形としては生きられない」と訴えているように思えました。それまでの彼女が「父親の人形」であったというわけではないと思うのですが、それでも自分の意志と感情を持ち、望みをはっきりと訴えるところに彼女の強さを感じました(自分の望まない相手と結婚することは「心を殺す」すなわち「人形」になることだと理解したのかもしれません)。ロミオは去って行ってしまった、誰も助けてはくれない、心を殺して生きることはできない、心を殺さなければロミオ以外の人間と結婚なんてできない…そんなどうしようもない行き詰まりが彼女の天への訴えになったように思えました。
毒薬を飲む前のジュリエットは一時、幸せだった瞬間を思い出します。このシーンはその時の時間を思い出しその時に戻りたいと思う…というイメージだったのですが、幻すら失うことを恐れて、唯一の可能性にかけて毒を飲んだように思えました。
ジュリエットの死を知ったロミオはもう理性を失っていたので、パリスを殺したことも分かっていない気がしました。ジュリエットを引きずるロミオに一瞬びっくりしたのですが、彼女をどこかへ連れて行こうとしたのだと感じました。彼女は答えないし、抱きかかえると「重い」。この重さがロミオの心を折ってしまったように見えました。抱きかかえてもバルコニーの時のようにこたえてくれない、羽のように軽かったジュリエットはもうどこにもいない…その絶望が、もう二度と取り戻せないという実感がロミオに死を決意させたように思いました。毒を飲み、せめても最後にジュリエットにキスしようとしたけれどそれがかなわず…という流れが印象的。ロミオが息絶える瞬間とジュリエットの目覚めはほぼ同じ。この時の弦楽器の音が「壮絶」という言葉を使いたくなるほど切なく美しくかった。ロミオと、そしてジュリエットが死んでいく様子を、ずっと十字架が見守り続けていたのがなぜか心に残りました。神紙は彼らを祝福していたはずなのに、いや、そもそも祝福なんてしていなかったのか…。天に嘆きを訴えるジュリエットを見ながら、そんなことを考えていました。神も十字架も、もちろんなにも答えない。ジュリエットが死を選んだのは当然というか、それが彼女が「今」感じる望みのすべてに思えました。ロミオから感じたのはまさに喪失感であり、絶望でした。ジュリエットもロミオが死んだと知った時や、毒薬がもう残っていないと気づいた時には混乱と絶望を感じました。けれど最後に感じたのは「今度は連れて行って」という、どこか穏やかにすら思える、祈りのような願いでした。ジュリエットは死の間際、ロミオの傍らにあり、自分の手をロミオの手に向かって伸ばし、体を重ねて死んでいったからそう感じたのかもしれません。天に延ばされた手も含め、絶望で終わるという感じのしないラストシーンでした。
もっと落ち着いて視野を広く持って物事を決めれば、いつか幸せになれたかもしれません。けれど一瞬一瞬、自分の心に忠実に生きていたふたりでした。それは「ダンサー」の生き方そのものなのかもしれません。穏やかなふつうの人生を妥協して生きるのでなく、今、自分が信じる道を突き進む。その先になにが待っているかなんて考えない。もちろん「若さ」は感じましたが、「若さ故のおろかさ」と感じないふたりでした。一瞬一瞬自分の心に忠実に、自分を欺くことなく、ただ「生きていた」。ふたりの物語は死をもって幕を閉じましたが、その生き方を「悲劇」とまとめることはできない、そんな物語でした。
プログラムの浅川さんのインタビューにあったように、今感じたことをそのまま演じているというのを感じました。踊っているという感じがせず、感じているままに動いているという感じでした。この2人は本当に素晴らしい!今後とも2人での主演をお願いしたいです。
主演が素晴らしかったこの公演、若手はまあ、いろいろでした…。本日初役の初日となる石橋さんと河村さんは、昨日の福田さんと栗山さんを思わせるがっちがちぶりでした…。端正なロミオが筆頭ということもあってなんとも端正で品のある悪ガキ三人でそれはそれで目の保養だったのですが、石橋さんがとても固かったのと、引っ張っていけたのがまだ固め(でも昨日よりずっといい!)の栗山さんだったのでなんとも分が悪かったです。石橋マキューシオ、もちろんいいやつでした。2幕で恋煩いのロミオを励ますあたりも、とにかく三人でじゃれているのが一番幸せだと言わんばかりの雰囲気、好きでした。ただ、ティボルトとの決闘のシーンも若干印象が薄くて残念でした。川村パリスは1幕が見ていて手に汗握りました…。踊りもいまいちだったのですが、「婚約者を紹介されて実際に予想以上にかわいくて気に入ったが、そでにされて腹を立てた貴族のボンボン」という感じで、好感度の低いパリスという珍しい存在になってしまっていました。けれど2幕は優しさというか品の良さというか…そういうものが見えてきた気がします。特に霊廟で見せたジュリエットの死への嘆きは、彼もちゃんとジュリエットを思っていたのだと感じられてよかったです。このあと何度か出演があるので、1幕でもその温かさが見えるといいなあと思います。パリスが悪い奴になるとストーリーがちょっと違ったものになってしまうので。
栗山さんは昨日よりずっと良かったです!マキューシオに引っ張られる弟分の雰囲気もかわいらしかったですし、なによりほっそりしていて柔軟性の高い踊りはとても好みでした。
ニコライさんのティボルトはどちらかと言えばキャラクター寄り。踊っているという印象はあまりありませんでしたが、特に問題はありません。切れやすいところはありつつも一つ一つの所作に重厚感と品の良さを感じました。ロザラインのことは嫌ってはいないと思いますが、ロザラインの求めるほどの愛情はないのかな?ちょっと公私きっちり分けている感じが、ロザライン目線になるともどかしくもありました。
蘭さんのロザラインはイメージぴったりだと思いましたが、やっぱりぴったりでした。高嶺の花…とまではいきませんでしたがそれでも美しい、みんなの女神様。色気を振りまくように見えても品格を失うことなく、彼女自身が愛されて当然と思っているように、愛されるのが不思議じゃないロザラインでした。そんな風にいろんな人の気持ちを引いているように見えて、本当にティボルトのことが好きなんだなあと思えるところがとても好き。ティボルトの前にいるときは、恋する乙女というか、なんとなくかわいらしさすら感じます。このギャップがとてもすてき。踊りもとても艶っぽく華やか。最後のティボルトの死のシーンでもっと気迫がほしいと思いましたが、そのあたりは追々よくなっていく気がします。
びっくりキャストは杉野さんのロレンス!確かに川村さんがやっていましたので誰がやるのかとは思いましたが、とても意外でした。身長的には川村さんより低くロミオよりももちろん低いのに、そのことについて違和感は感じませんでいた。おそらく領主も彼がやったと思うのですが、その堂々とした雰囲気は相変わらず見事でした。もちろん中心に立って周りを制するには足りないところもあるのですが、彼自身がそのことに臆していないのは感じました。初役若手たちの不調ぶりを思うと、大きな役ではないけれどこういうところでもしっかり自分の仕事を全うする彼のすごさを改めて感じます。
マンドリンに井澤さんがいてびっくりしました。連日ベンヴォーリオのはずなのに、びっくりです。ただ、そのせいか若干お疲れだったのかもしれません。池本さんもどこかお疲れ気味で、ちょっと残念なマンドリンでした。なぜかこのシーンでは視線がさまよってしまい、背後にいる長嶋さんがなんか楽しいことしてるなあと眺めておりました(苦笑)。
酒井さんのキャピュレット夫人は身長で選ばれたのでしょうか。どうしても若さは感じてしまうのですが、若干「後妻さん?」と感じつつもジュリエットの母親としてあまり違和感はありませんでした。キャピュレット卿については言うまでもなく鉄壁。彼の気品が、この作品全体に品格を与えていると思います。霊廟での二人のやり取りが印象的。悲しみながらもパリスに詫びるように頭を下げた後、キャピュレット夫人の嘆き、そしてなんとか彼女を抱きとめるキャピュレット卿の苦しみ、それは今までキャピュレット家の当主としての振る舞いを捨てて、本当に一人の娘の父と母に戻った瞬間に思えました。
というわけで、若干問題点が残っていると感じつつも、本当に楽しい公演でした!一回きりなのが残念でなりません。
[2391] ゆず (2014/06/16(Mon) 22:48:20)
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