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J&Hって面白いものですね♪

 朝もはよから起き出して、用事を済ませた後一路五反田へ。
 韓国版J&H昼夜をして、そのあとオフ会でたびたびお話しているTさんと飲み屋へごー。
 みっちりお話させていただきました(ありがとうございます)。
 結論は「リュさんのハイドとキムさんのルーシーでデンジャラスゲームが見たい」「ハイドに毛皮のコートを着せた人は天才(あ、これはドイツ語圏版です)」でよろしいでしょうか(笑)。

 そんなわけで、J&Hを見てまいりました!
 ひーさーしーぶりに、J&Hって面白い作品なんだ!と実感できました。
 ケルン版の次に好きです。
 東宝版あげるから、これ置いていって〜〜という気分です。

 つたないところは沢山あったけどね。
 演出は明らかにドイツ語圏版のほうが良かったけどね。
 でも「面白かった!」と言い切れるものでした。
 食わず嫌いしてる人がいたら、見てもらいたい。
 実力が足りなくて表現しきれていないところもあるけど、「こういうことを表現したい!」という思いがひしひしと伝わってくる、良い舞台でした。
 (東宝版は何表現したいのか分からない舞台)

 何が嬉しいって、初めて「これぞエマ」という娘に会えたこと。
 かわいいリザには何度もあったことがあったけど、かわいいエマには出会えてなかったので感動もひとしお。
 リザは強くて弱い、天使でないけどジキルを愛し続けた女性。
 今日のエマはちょっと古風で控えめだけど芯の強い、天使みたいな娘でした。
 ラストの包み込むような声がとにかく魅力的で、天使に恋したジキルが最後に救われたように見えて、とても気持ちのいいラストシーンになっていました。
 特にリュさんのジキルが結婚式のシーンで「このまま何事もなく無事に終わってほしい」と思える魅力的な人でね。
 天使に恋したジキル、天使に抱かれて死んでいくジキル、そして少し辛そうだけれど微笑んでジキルを抱きしめるエマ。
 全ての物語はラストシーンが一番大事だと思っているのですが、本当に感動的なラストでした。
 良かった、良かった(涙)。

 キムさんのルーシーも良かったです。
 とにかく歌がべらぼーーーにうまい。
 会場を包み込むような、素晴らしい声でした。
 飛び切り綺麗だけどどこか野暮ったい顔が「売られてきた娘」という雰囲気になっていました。
 「In his eyes」なんて正に「初恋」を知った目でねー、もう、かわいくって仕方なかったです(涙)。

 ケルン版の台本を訳していて、「信じる」ということと「知っている」ということがある種のテーマなのだと気付きました。
 ハイドを内包し、自分さえも信じられなくなったジキルを最後まで信じたリザ。
 彼女がジキルを信じられたのは、彼を知っていたから。
 そしてその思いがジキルを救った・・・私はそう解釈しています。

 リュさんのジキルを見ていたら、ジキルが自分を信じられなくなった原因って、ハイドだけではないんじゃないかなと思えました。
 実験がどうにもならなくって、婚約者や友人という大切な人に冷たくしたり、その信頼を裏切るしかない自分自身も、彼の苦悩の一つじゃないのかと思えました。
 そういう自分に対して苛立ちや憤りを感じているジキルが、なんとも言えず魅力的でした。
 こういう感情は今まで感じたことがなかったので、ちょっとした発見をしたと嬉しくなっています。
 同じ作品を何度も見れる理由って、こういう新しい発見が色々あるからじゃないかなと思うのです♪

 問題は色々あったけど、そういう問題をあえて書きたくないような作品でした。
 (あ、でも、アターソンはもっと友人っぽい人にして。Boris以来素敵なアターソンに会ってないよー(涙))
 東宝版と同じ条件でやってたら、週1で行きたい作品です。
 楽しかったです。

[605] ゆず (2006/03/19(Sun) 01:29:32)




J&HのCD

韓国の2006年版J&HのCD、その存在はうすうす気付いていたのですが、SoMで目にするとまた感慨もひとしおですね♪
なんてのんきなことを言っていたら、HMVにあるんですか!?
うーん、ドイツ経由で手にするのはばからしいと思っていましたが、HMVなら自分に対して言い訳がききそうです(笑)。
私も、リュさんのバージョンが欲しいです。
こっちだったらばかばかしいドイツ経由でも買ってしまいそうです(笑)。

アメリカ版のCDはどうなんでしょうね。
この間発売延期をしてくれたので、どうも信用が置けなくって傍観しています。
ジキルの声が好みじゃない〜とか言ってしまいましたが、やっぱりこちらの発売は楽しみです。

[884] ゆず (2006/07/11(Tue) 01:46:06)




2006年版J&HのCDが

ゆずさん、こんばんは。
先日うっかりSOMへ行ったら、
2006年版の韓国J&Hの2枚組CDを発見。
あわててアマゾン.jpやら、HMVへ行ったら、
HMVで、チョ・スンウさんヴァージョンがありました。
恐るべし、SOM。

注文しちゃいました。
でも、本当は、リュ・ジョンハンさんが欲しいんです。
あ、ついでにアメリカの8月発売のJ&Hも予約しました。


[880] satesate (2006/07/09(Sun) 23:18:10)




韓国のJ&Hは本当に素敵。

>Tさん(笑)
いつもお付き合いありがとうございますー!
Thomasのことやら、ウィーンJ&Hのことやら、なかなか語れないことを話せて、本当に嬉しかったです。

リュさん、本当に素敵でしたね〜。
ぜひともドイツ語圏の演出でやって欲しかったです。
演出と衣装がいまいちだったので、もったいなかったです・・・。
でも、皆さんやりたいことがはっきりしていて、それに向かって一生懸命なのが手に取るようにわかったので、まだこれからどんどん伸びていくんだろうなと感じました。
再来年あたり見たら、もっと円熟していてさらに面白くなっていそうです(また来てくれないかしら・・・)。

リュさん、知名度のせいか見ている人自体少ないですね。
1回だけの人は大概チョさんを見てますし・・・。
あんなに素敵なのに、もったいないです。
やっぱりお芝居は何事も自分の目で見て確かめないと駄目だと、改めて感じましたよ、ほんと。

>satesateさん
日曜日は本当にありがとうございました。
ようやくお会いできて嬉しかったです。
また上京される際は教えてください、押しかけますので(笑)。

リュさんの「デンジャラスゲーム」での息遣い、気付きませんでした、きゃー、もったいない!!
やはり、1回だけだと見落としがありますね・・・。
特にリュさんは色々と細かかったので、すでに記憶からずいぶん抜け落ちているのが、悔しくって仕方ありません。

「信じる」って「アラヨー」というのですか。
うーん、もう一度舞台を見て、どこで使われたか確認したいです。
確かに、エマの台詞には「信じてる」多いですね。
でも、それに違和感を感じないエマでした。
彼女の口にする「信じてる」はすごく強くて美しかったので、自分の耳で「アラヨー」を聞いてみたかったです。
うーん、やっぱりまた来日して欲しいです。

2枚組のJ&HのCDはBWのものだけですね。
曲順とか、曲目は韓国版とずいぶん違うので、たぶん聞いたら驚くと思いますが・・・。
このCD、なかなか上品な仕上がりになっていて、気に入っています。

[612] ゆず (2006/03/22(Wed) 01:44:03)




分かっているわ アラヨー

再び、こんばんは。

エマのセリフで何度も出てきたのは、「アラヨー」。
そして、字幕で見た、アターソンのセリフ「ずっと信じていた。今でも」でした。

>ケルン版の台本を訳していて、「信じる」ということと「知っている」ということがある種のテーマなのだと気付きました。
というゆずさんの記事を読んで、そうそう、と頷いてしまいました。

エマの「アラヨー」は「知る アルダ」の変化形のはず。
婚約パーティーで、アラヨー、研究室でアラヨー。
エマのセリフは「アラヨー」ばっかりだなあと思っていました。

[610] satesate (2006/03/19(Sun) 23:47:43)




本日は、ありがとうございました。

ゆずさん、本日は、お会いできて楽しかったです。
今日、チョ・スンウさんを見て、
やはり、リュさんのほうが、演技が細かいことを
確認してしまいました。

私も、キム・ソニョンさんのルーシーとリュさんのハイドで、
「デンジャラス・ゲーム」聞きたいです。
何がいいって、リュさん&イ・ヨンミさんの「デンジャラス・ゲーム」は、
歌い始めのリュさんの息遣い→イ・ヨンミさんのため息へ引き継がれる、二人の息遣いと、ためいきがイイんです。

2枚組のJ&HのCDがあったら欲しいなあと思い始めました。



[609] satesate (2006/03/19(Sun) 23:32:10)




Re:J&Hって面白いものですね♪

昨日はありがとうございました。
とっても楽しかったです。
韓国J&H、本当によかったですね。
特にリュさんが・・。
毛皮のコートでなかったのが、残念ですが・・。
確認してみたら、確かにエマがクリスティーヌで、
リュさんがラウルのファントムをソウルで観ていました。
でも、あの時は二人とも気に入らなかったんです、実は(^^;;。
4年で二人とも成長したのねってことですかね。
それにしても、リュさんのほうがいいって人
少ないみたいですね。





[608] T(^^) (2006/03/19(Sun) 22:18:21)



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