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Kバレエ「眠れる森の美女」雑感

Kバレエの眠り、はじまってますね。
見に行きました、二日連続で。
哲也と清水さんのジークフリート。
詳しくは時間も時間なんで割愛しますが、びっくりしたのがキャスト表に出てない精霊たちのお付きの豪華さ!
浅田さん、ビャンバさん、伊坂さん、西野さん、橋本さんまで!と驚いてたら、最後に遅沢さんまで出てきてびっくり仰天。
なんで来月にはフロムリントやるファーストソリストがキャスト表に出てこない役やってるの!?
そのゴージャスなキャストは日曜の松岡&清水の日でも同じでした。
女性ソロはアンダーキャストという感じだったのに男性は哲也以外ソリスト以上勢ぞろいで(宮尾さん、ニコライさんは四人の王子にいた)、めちゃくちゃ目の保養になりました。
この豪華キャストは最後まで行くのか、はたまた最初だけか。
注目したいのですが、キャスト表に出ないのが本当に残念!
出してくれればいいのに・・・名前を売るいいチャンスだと思うんですけどねえ。
(浅川さんのリラと遅沢さんのペアはとってもゴージャスで素敵!)

二日間で一番印象的だったのはやっぱり清水さんのフロムリント〜〜!!
スタンダードな王子様はやっぱり素敵でした。
そして、この一部の隙もない王子様を、遅沢さんがどう料理するか楽しみ。

そういえば、Kバレエの階級の中で「プリンシパル」が「ファーストプリンシパル」と「プリンシパル」に分かれてて突っ込み入れまくりだったのですが、これなら遅沢さん、橋本さんが近いうちにプリンシパルになれるかと、夢を見ています。


[1615] ゆず (2010/05/31(Mon) 01:41:30)




「オペラ」

お返事が遅くなってしまって失礼いたしました。

母親はオペラを見るのがほとんど初めてといっていい状態だったせいか、
話を聞いてるとバレエでいえば「白鳥の湖」を見に行くつもりが
「マイヤーリンク」見に行っちゃったような、そんな違和感があったのかなあと感じました。
(私は何を見たんだろうと言った感じだったので・・・。
 そのあとに見たマイヤーリンクは確かにバレエだけど、
 見慣れない人が見たらこれはなんだろう?という感じになるんじゃないかなあと思ったので)
Odetteさんの感想と母親の感想を聞いてると違う作品を見たかのように感じました。
だから、実際はどうだったのかなあという好奇心がわいています。



[1646] ゆず (2010/07/23(Fri) 22:20:51)




まだまだ引っ張ります(笑)

>母親が「オペラっぽくなかった」と首をかしげていた
そうそう、お芝居がお好きな方はあの作品をどのように受け止め
られたのか、気になっているところです。
何をもって「オペラっぽい」とするのか?難しいですが、
じゃああれは何なんだと問われればやっぱり「オペラ」
なのだろうな、と。
正直いって私が今まで避けてきた部類の音楽で・・・。
いわゆる「無調音楽」というやつ。それでも、再演があれば
また見たいと思わされてしまったのですから、よほど
インパクトがあって、かつ、歌手の皆さんの熱演に魅力を
感じたということなのだと思います。
私はBキャストしか見ていないのでキャストを比較することは
できないのですが、影山を任されてから試行錯誤で稽古を重ね、
酷評も覚悟していた、と。
あの影山役を経て、またオネーギンを歌ってほしいと
今は心から願っておくことにします。

[1643] Odette (2010/07/04(Sun) 00:46:42)




ありがとうございます

ご報告、ありがとうございます!
う〜ん、なるほど、そういう感じだったんですね。
母親が「オペラっぽくなかった」と首をかしげていたわけ、分りました。
あと、Odetteさんが感想を書くのが難しいと言っていたわけも。
全部が合わさって初めて作品となるのって面白いですね。
再演があったら見てみたいです!

しかし、お疲れのところそういう特徴的かつ重い話を受け止められて、お疲れ様でした。
結構すごいことなのではないかと、勝手に思っています。


[1641] ゆず (2010/07/01(Thu) 23:34:04)




メンタルにも耳にもやさしくなかった(苦笑)

さて、鹿鳴館行ってきました。
メンタルにやさしくないのは原作読んでいたので承知の上、
しかも、耳にもやさしくなかった・・・。
バレエでもオペラでも、音楽聴いてるだけでうっとりとできる
ものってありますよね。全然そんなのではなくて、むしろ、
音楽だけ(歌なし演技なし)であれを聞かされたら私は10分と
もたずに逃げ出していたかもしれませぬ。
お目当ての与那城さんはなかなか登場しないし。
でも、目の前の舞台とはしっくりとくるものがあって。
この舞台にこの演出があって、この音楽なんだなぁ、と
納得させられた作品ではありました。
とりあえず、報告まで。

[1639] Odette (2010/06/30(Wed) 23:16:35)




なるほど!

オペラの値段についての説明、ありがとうございます!
確かにオペラに限らず指揮者で値段が変わること、ありますね。
バレエでもバレエのスペシャリストよりも有名な指揮者のほうがいいのでしょうか?
そのあたりはちょっと今の私にはわかりません。
バレエダンサーが「座付き」というのは盲点というか、オペラがそうでないということを知りませんでした。
確かにバレエダンサーは個人でどんなにお客が呼べる人でもフリーの人はほとんどいないですね。
(今はギエムがそうかもしれませんが、年齢を含めて考えると座付きでないことが自然ですし・・・)
もしかしたらオペラが高いというより、バレエは世界的な技術の持ち主の生の芸術を安価で見ることができるものなのかもしれませんね。
オペラとバレエ、値段の違いにしか目が行ってませんでしたが、これは突っ込んでいくとなかなか面白そうなテーマです。

愛の妙薬にこうもり、こうもりを1回しか見たことはありませんが、両方とも軽めの作品ですよね?
華やかな衣装とセット、それから軽口の物語、昔はあまり魅力に感じませんでしたが、いい大人になってからだがそういうのを求める時ってあるのだなと思います。

「鹿鳴館」は思いっきりメンタルに優しそうではありませんが・・・楽しんできてください!


[1630] ゆず (2010/06/26(Sat) 00:11:38)




キャストのギャラ?!

引っ越し公演、特にウィーン、ベルリン、バイエルン、MET、
スカラ、ロイヤル、パリ、は目が飛び出るほど高いです。
その次にランクされるのがボリショイとかマリインスキー
あたりでしょうか。
オケつきという理由もあるでしょうけれど、やはり第一の理由
としては指揮者とかメイン歌手のギャラではないかと・・・。
例えば去年の『イワンと仔馬』はゲルギエフが
振る公演は若干高かったですよね。バレエだと、指揮をするのは
たいていがバレエ専門のスペシャリスト。ですがオペラだと、
「指揮者」として有名な人が来ることが多いです。
日本人だと小澤さんとか。で、キャストに目を向けると、
バレエだとどんなスターでも「座付き」なのですが(例えば
ロパートキナとかマラーホフとかでもそこの団員ですよね)、
オペラは上にあげたような劇場の場合だと、世界を飛び回る
スター歌手を呼んでくることが多いんです。どこのオファーを
受けるかを決めるのは歌手側ですから、必然的にギャラは
高くなる・・・そしてその負担は観客のチケット代に、と。
もちろんそれだけじゃないと思いますが、一つの要因では
あると思います。

ウィーン、私のお気に入りは『愛の妙薬』と『こうもり』です。
どちらも演出はオットー・シェンク、確か、妙薬のデザイナーは
あのユルゲン・ローゼです。派手な舞台転換はないですが、
衣装のデザイン一つ一つが上品で素敵です。話そのものも
笑って、笑って、ホロリとさせてくれる愛すべき喜劇たち。
メンタルが少し疲れた時に見ると元気になれます〜。


[1628] Odette (2010/06/22(Tue) 03:03:49)




オペラ

ウィーンは私も決まり切った作品しか見てないのですが、唯一見たオネーギンが前衛的だったということもあり、何となくそういう街かなあと思ってましたが、オーソドックスな演出もいっぱいあるんですね。
やっぱり、奥が深い街です。
ちなみに私が見たオネーギンは、白くて無機質な感じで、とても殺風景でした…。

オペラの海外からの来日公演、バレエの2倍以上ですか…ひえー!
高いとは思ってましたが・・・オケが一緒だからでしょうか、人数が多いからでしょうか。
「オペラにははまってはいけない」は舞台好きなら一度は心に浮かぶ言葉でしょう(笑)。
いい舞台を見逃すほうが損じゃないの〜?という心の声は聞こえるのですが、今のところお財布のほうを気遣っています。
そろそろ「映画館で見る〜〜」のほうには手を出しそうですが。
もともとミュージカル好きですから、きれいな歌声は好きなんです。
歌のうまい人ならそれこそ山ほどいますが、うまくって好みに合う人ってなかなかいない。
バレエも好きですが歌も好きなのでアンテナを一応張ってはいるのですが、どうしても自分の好きな物が好きな人が好きというものは私も好きかなあと思ってしまうのです。
鹿鳴館は残念ながら行けませんでしたが、何かきっかけがあったら行ってみようかと思っています。
・・・ただ、当たり前ですが、安い席は売れ行きがいいですね・・・。
4月の公演も直前に行く気になったのですが、残りチケットの値段を見てやめた経緯があったりします・・・。

哲也談義したら夜が明けるのは確実ですね(笑)。
彼自身のことだけでなく、彼の作る作品についても熱く語れそうです。
(前者に比べて後者は少ないイメージがあります)


[1625] ゆず (2010/06/20(Sun) 01:06:07)




地獄への騎行?!

>古いものと前衛芸術の両方が生きている街
そうなのかもしれませんね。実際に現地に行ったことは
ないのですが、手持ちのウィーン国立歌劇場オペラのDVDは
全てオーソドックスな演出を大事に残している作品ばかり
なのです・・・。考えてみたら、好みの物しか買わないので
そういうものばかりだと思い込んでいたのかも!?
オネーギン、ドイツのどこやらの劇場の新演出も変なのだったと
聞きました。

>オペラに手を出したら(金銭的に)死ぬぞ〜
確かに!新国を含む国内団体のものはそうでもないですが、
海外からの来日公演なんか、バレエ2公演分以上の値段が
ついてるのもありますし。
だから私も、「オペラにハマってはいけない」と自分に
言い聞かせていたのです・・・。その決意どこへやら、ですが。
与那城さん、哲也とは正反対のキャラの持ち主です(苦笑)。
ほんとに謙虚。
けど、なんとなく惹かれるんですよ。歌は上手いんですが、
それ以上に存在感があって、気づけば舞台上で姿を追ってしまう、
というか。

>趣味が近いかも?
哲也談義したら夜が明けそうな勢いですよね(笑)


[1624] Odette (2010/06/17(Thu) 02:02:43)




ドイツ語圏の芸術

長島さん、同姓同名のほうがある意味確率が低いかもしれませんが(笑)。
どちらにしろ、振付家として名を聞かない人ですから、哲也の見つけた、若い才能ですよね。
ダンサーとして図抜けた才能がある・・・という感じではありませんから、一体どうして彼の作品を発表する気になったのか、とても興味深いです。

ドイツ芸術の話、なるほど、と思いました。
確かに、ミュージカルも、オリジナルの作品や演出が自由な作品は前衛的なものが多いです。
うまーくまとまっているものもありますが、前衛的すぎて意味不明のもあります(苦笑)。
しかし考えようによっては、挑戦的でいいのかもしれません。
ドイツ、私もバレエを見に行くとしたらベルリンシュツットガルトハンブルクかなと思いますが、ドレスデンも若干興味があります。
康村さんがいたというのもありますし、劇場の外観がとてもきれいだったので中を見るためでも行きたいなあという気持ちがあります(笑)。
ウィーンはどうなんでしょうね?
ウィーン発ミュージカルの最初の2作がハリー・クプファーの奇抜な演出だったりオペラ座で見たオネーギンが真っ白でシュツットガルトバレエ団の印象が強かった身の上としてはちょっとがっかりするものだったりしたので、ウィーンもどちらかというと前衛的かなあと思ってしまってます。
あの街は古いものと前衛芸術の両方が生きている街、なのかもしれません。

そうそう、私もOdetteさんとは趣味が近いかも?と思っています。
だから与那城さんは一度見てみるとはまるかも・・・と思っているのですが、これでオペラに手を出したら(金銭的に)死ぬぞ〜という声を聞きつつ色々迷っているところです・・・。
新国立オペラだけならなんとかなるんですが・・・絶対はまったらそれだけじゃ済まない・・・。


[1623] ゆず (2010/06/14(Mon) 00:56:05)




同姓同名さん?!

もしかしたらそうなのかも?!
Kのサイトには作品の詳細が出てませんし、でも、多分本人だと
思ってるのですがどうでしょう?

>ドイツはコンテンポラリーに熱心・・・確かにそうですね。
コンテンポラリーが苦手な私がドイツに行ったとき、バレエの公演情報を見てなかなか行く気にならない理由がわかりました(苦笑)。

コンテンポラリーに熱心というか、アヴァンギャルド芸術への
理解と援助が手厚いのかなー、と。
ピナ・バウシュのいたブッパータールもそうですが、
ザシャ・ヴァルツなんかもいますしね。
オペラの演出も、台本を無視したいわゆる「読み替え演出」が
主流のようで舞台上も殺風景だしキレイじゃないんです。
びわ湖ホールが定期的にベルリン・ドイツ・オペラの演出を
持ちこんで上演しているのですが、今年の三月に見た
『ラ・ボエーム』もひどかった。
同じドイツ語圏でも、ウィーンは「古き良き時代の芸術」を
大切にしている印象なんですけどね。
ドイツ、マラーホフのいるベルリンか、シュツットガルト、
ハンブルク辺り以外ではバレエを見たいとは思いませぬ。
バイエルンなんか、オケも劇場もよさげなんですけどねー。
ゆずさんと私、好みの対象がホント共通してる気がしてきました!
Kを起点として、ミュージカルに向かうかオペラに向かうか、の
違い。ミュージカルも見てみると面白いのかも?なんて
思ってます。とりあえず今年の夏は『キャンディード』!


[1622] Odette (2010/06/10(Thu) 20:30:44)




夏公演

>ポンさん

長々ありがとうございます!
Kバレエについては語る相手もいないので、話題を振っていただけると嬉しいです♪

清水さんのクルミ割り王子の日!
あの時、いらしてたんですね〜。
私は遅沢王子見たさに仕事をおっぽり出していったのですが、清水王子になっていてがっくり肩を落とした記憶があります。
(清水王子は別の日に見る予定でしたので・・・)
確かに好きだけど、素敵だけど、私は「青年将校」の設定が生かされる遅沢王子を楽しみにしていたのに・・・!という気分でしたので、今年のクリスマスに多大な期待をしております!

Kバレエの夏公演、決まりましたね。
振付家の情報、ありがとうございます!
ドイツはコンテンポラリーに熱心・・・確かにそうですね。
コンテンポラリーが苦手な私がドイツに行ったとき、バレエの公演情報を見てなかなか行く気にならない理由がわかりました(苦笑)。
Kバレエにとってやったことのない分野の演目という雰囲気がするので、どうなるかとても楽しみです。
やりたいことが尽きないあたり、その好奇心が哲也らしいな〜、すごいな〜と思います。
遅沢さんは服部さんの振り付けを踊るのでしょうか?
私は祥子さんのお相手は彼に違いないと思って、とても楽しみにしています!
長身でストイックな感じの(たがいにドイツ語圏のバレエ団出身だからかしら?)二人は迫力があり、大人〜な雰囲気があって面白いと思います。

>Odetteさん

こんばんは。
中村さん、服部さんはKバレエと縁遠くともなんとなくモダンとかコンテンポラリーとか私の興味の向かない(・・・)方向で活躍してる人だなあという気がしたのですが、長島さんにはびっくりしました!
同姓同名の別人がいるのかと思ってしまいましたよ・・・。
いきなり振付家として出てくるあたり、相当才能があるということでしょうか?
哲也の見出した「振付家」の才能も、楽しみです。

無事見に行けることができることを祈っております。
さすがに全幕物では全国を巡るのは難しいとは思いますが、せめて大阪くらいではできたらいいのに・・・と思ってしまいます。


[1621] ゆず (2010/06/10(Thu) 00:05:57)




振付家養成に乗り出したか哲也?!

こんにちは。そうでした、遅沢さんに似合いそうな役について
こちらで盛り上がったのでした!
中村さんはキリアンの下で活躍された方と記憶しているので、
間違いなくコンテでしょう。確か、金森さんのNoismにも
作品を振付けていたかと思います。
そして服部さんですが、モダン・バレエなのかな〜と
予測しています。
そして長島さん!当方のブログにも紹介しておいたのですが、
Kのダンサーですよね。哲也、とうとう振付家の養成にも
乗り出したのかと興味津津です。服部さんを招聘することで
話題ができますから、集客も望めますしね。

何やら忙しい時期ではあるのですが、なんとか見に行ければと。
頑張ります!

[1620] Odette (2010/06/08(Tue) 14:20:52)




Re:Kバレエ「眠れる森の美女」雑感

こんばんは
眠りのツアー無事に進んでいるようですね。
熊川さんは連日の主役、大怪我を経た38歳で驚異的です。

清水さんですが、私は一度だけ舞台で見ました。昨年末のくるみ割り人形、遅沢さん王子のチケットを持って勇んで赤坂サカスに行くと〜〜〜怪我で降板、代役が清水さんでした。上手でした。美と力と品がありました!

ところで、Kバレエの公式サイトを見たら、真夏に3回だけの公演があるのですね。新作で、振り付けは中村恩恵、服部有吉、長島裕輔となってました。いわゆるコンテンポラリーでしょうか。
Kバレエもまた飛躍のチャンスですね。熊川さんもできることは何でもやってみたいのでしょう。メンバーもそろってきたし〜〜〜
中村、服部両氏は若いころからヨーロッパ(ドイツとかオランダ)で活躍していますよね。
ここで遅沢さんですが、ドイツ時代のバレエ団はコンテンポラリーもよくやるところみたいですね。というかドイツは概してコンテンポラリーに熱心だとか〜〜〜ゆずさんはいろいろご存知なのではと思いますが。
また服部有吉はハンブルグバレエ学校から同バレエ団ですね。
そんなこんなで、この公演、遅沢さんの出番なのではと期待してます!!!
私は遅沢さんのフォーサイス(10年位前でしょうか?ずいぶん流行っていました)が見たいのですが。
長々と失礼しました。


[1619] ポン (2010/06/07(Mon) 20:29:46)




3人目のフロムリント・・・!

>ポンさん

こんばんは。
また性懲りもなく、通い詰めております。
精たちのお付き&4人の王子のキャストにはびっくりしました!
前回も4人の王子は豪華だと聞いていたのでここは予想していたのですが、お付きの男性(DVDは記憶が薄れるといやなので見ていませんが、リラの精ほか6人のお付きの男性です)がここまで豪華とは知りませんでした!
確かにサポート中心ですが、ちゃんと見せ場もあるし、やはりあれだけ踊れる男性が6人並ぶのは壮観です。
あの人たち素敵、だれ〜?となることは間違いないと思うので、是非ともキャスト表にのせてほしかったです。
もったいない!
ちなみに6人並ぶのは壮観ですが、私は左端にいる橋本さんを見るべきかセンターにいる遅沢さんを見るか迷っているうちに終わってしまったという悲しいところもありました(笑)。

DVDの眠りは2002年なんですよね。
私も見てはいないのですが、キャスト表は眺めていました。
本当に時の流れとか、色々感慨深いものがありました。

遅沢さんのフロムリント、どうでしょうね。
清水さんはいわゆるスタンダード王子様でしたが、同じようにスタンダードに演じてしまったら清水さんにはかなわないと思うんです。
かといってひねってしまうと作品の雰囲気に合わない気がしますし・・・。
イメージはまとまりませんがきっと彼なら魅力的に踊ってくれると思えるので楽しみにしています。
浅川さんとの組み合わせは、とてもゴージャスで素敵だったので、期待ばかり高まります!

>Odetteさん
しょっちゅうお話している気がしますが、そういえば少し久しぶりですね。
少し前に、遅沢さんに似合う話について盛り上がって以来、です。

遅沢さんの日に無事に観劇できることを願っております!
あと一月切りましたが・・・頑張ってください。
遅沢さんも浅川さんも若干キャラクターが違うかなと思いますが、見終わったらそんな気持ちも吹き飛んでいると思っています。
眠りの音楽って本当に素晴らしいですね、いまさら言うまでもないですが。
私も見終わって以来、ぐるぐると回っています。

そういえば、清水さんって実は見るのが大変な人なんですよね・・・特に王子。
哲也と一緒に舞台にいることがまれですし、そういう時は王子役じゃないし・・・。
年に数回見れるか見れないかのレアな存在なので、もったいないなあと常々思っています。
高貴な血が流れてそうな雰囲気が、バレエの王子さまにぴったりなのですよ。
早く大きくなって東京以外でも王子様やってー!と願ってやまないです。


[1618] ゆず (2010/06/06(Sun) 02:08:45)




こんばんは。

お久しぶり、な感じがしないのですが(苦笑)、ブログに
書きこみさせていただくのは『海賊』の時以来ではないかしら。

眠り、遅沢さんの日になんとかして行きたいと日々奮闘中。
今すっごく「バレエを見たい」衝動にかられていて、
眠りの音楽が頭をず〜っと流れています。
浅川さんのオーロラは想像しづらいのですが、それ以上に
遅沢さんの王子のイメージがわきません。なので、これだけは
「鴨」としても、なんとしても見ておかなければ!ですよね。
清水さん、王子ですよね。王子似合いますよね。
なんと、最初にバジルを見て、その後見たのが第九。
王子キャラ見たことないんです〜。でも、イメージ的に
王子様です。いつか見たいと願う、清水王子。

それではまた。

[1617] Odette (2010/06/03(Thu) 00:51:51)




Re:Kバレエ「眠れる森の美女」雑感

もう二回もご覧になったとのこと、羨ましいです〜〜〜
私は26日・遅沢さん王子の公演のチケットを買いました。
そんなに豪華なキャストだったのですね。公式サイトでキャスト表は見ていたのですが・・・もっと詳しく書いてほしいものです。

それでKバレエ2002年初演時のビデオをじっくり見ました。
お付きとは、リラの精ほか6人の妖精の、お付きの男性のことですね。ビデオでは(退団した)輪島さんのほかは皆外国人(助っ人ですよね)でした。それから8年、これだけ男性も女性も層が厚くなったのですから、凄いことだと思います。またオーロラ姫はデュランテ、リラの精は榊原さん・・・感慨深いものがあります。
 
さて遅沢さんのフロムリント王子はどうでしょう?
無理にアクをつけずに、恵まれた容姿と技術を生かして、エレガントに演じてほしい、などと勝手に思っています。それで天性の情緒が滲み出てくると・・・!
楽しみにしています。

[1616] ポン (2010/06/01(Tue) 22:02:57)



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