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真田十勇士 〜ボクらが守りたかったもの〜(2011/12/09)
天王洲銀河劇場
★★★★
下村さん目当てに見に行ってきました。
こんな写真
(ご本人ブログ)見せられちゃ、ファンとして行かないわけにはいかない(笑)。彼以外知っている人がいなくって不安だったのですが、異文化交流としてとても楽しかったです。
たまに時代ものを見ているとき「演技じゃなくてただのコスプレ(正確にはそれ以下)」と思うことがあります。日本のミュージカルであれば、貴族階級のはずなのに所作がなってない、ドレスさばきが下手など。小説や漫画やドラマでも、着ているものや背景は時代がかってても、考え方が現代的でなぜその時代を選んだか分からないことは珍しくありません。そういう意味で、この作品を「時代もの」でなく「ファンタジー」という演出家の意見には完全同意。褒め言葉として「コスプレもの」と言いたい。着物をベースにしてるけどゲームのように派手な色遣いの衣装、なんでもありありルールの設定。派手な照明に、スクリーンに映る光の効果、武器が合わせられるたびに重ねられる鋭い効果音、大音量の音楽。見た目がとにかく「かっこいい」。徹底してかっこいい世界を楽しむものとしてすごく面白かったです。ストーリーも分かりやすく、雑魚をなぎ倒し、イベントがあり、ボス戦があり、ピンチには仲間が助太刀に登場し、絶対に勝てない大ボスイベント戦闘があり・・・ああ、こんなゲーム昔やったわ(笑、多分、制作側は私と同世代と思う)。ゲームのような世界、もしくは昔行った明治座の時代劇。もちろん明治座の時代劇はちゃんと時代ものですが、「出演者がかっこいいことを楽しむ」という意味で似たようなものに思えました。明治座は年配世代を目当てとした「かっこよさ」を追求し、この舞台は若い世代を目当てとした「かっこよさ」を追及しているという意味で似ていると思いました。ストーリーに突っ込みどころがあるのも、まあ、仕方なし(苦笑)。セットは工事現場のような簡易なセットでしたが、暗転大嫌いな人間としては照明やスクリーンを使うことでスムーズに場面を転換していたのが気持ち良かったです。特に川辺のシーンや牢獄のシーンは音と照明で確かにそこにないものを見せてくれていました。またセットが簡易であったり、ゲームっぽいと言いつつCGではないので人間ができることは限りがあるというのに、セットや演出の面で「足りない」と感じることはありませんでした。キャラクターは個性も服装も武器もそれぞれゲームのようにはっきり異なり、知ってる役者さんが一人しかいない私でもすぐに見分けがつく親切設計。分かりやすい見せ場、分りやすい決め台詞、分りやすいかっこいい死にざま。プログラムはこれまたゲームの攻略本のようにかっこいい衣装付き写真とキャラクターの説明つき。アンサンブルの殺陣は効果音があるからということを差っぴいても派手でかっこいいし、実際何度繰り返されても全く飽きない。ちょっとストーリーが何箇所か納得できない突っ込みどころがありましたが、「ああ、楽しかった」と言って劇場をあとにできました。感情が高ぶると怒鳴り合いみたいになるのはあまり得意ではないのですが、それを含めてちゃんと一つの世界観としてまとまっていたので不思議と気になりませんでした。こういうタイプの作品を見るのが初めてなので、よく分かってない部分があるかもしれませんが、世界観や「見せたいもの」がちゃんと確立していて、とても楽しかったです。
ストーリーはもう史実ほとんど無視して(多分)、分り易く「覇者となることを目指す悪人とそれを討とうとする指導者とその部下たち」の物語。細かいイベント(としか言いようがない)なんかも時代劇と言うよりは明らかにゲーム。「宿命の兄弟対決」まではなんとか設定が生きていたのですが、「人を無気力にする麻薬」「不思議な力を持った宝玉」「宿敵からの毒にむしばまれる主君(幸村)」のあたりの設定が途中までは生きてたのに最後はぶん投げられちゃったのが残念だなあと。とくに幸村が余命幾ばくもないことを悟った時、ただ武術の才覚があるだけの小娘に「わしが死んだらお前がわしの代わりとなれ」と言いだしたときは
おまえなに言ってるんだ
と全力で突っ込んだものですが、最後までその台詞の真意はつかめず。と言うかそれ以前にこういう主従友情ものは女なんかいらない・・・。あと、ちょっと結末が個人的にはいまいち。最初のシーンとつながったようには思えなかったことと、「ゲームのよう」と言いつつ、ゲームでは全滅してクリアすることはできませんが舞台だったらそれができるので、全員の死にざまも見てみたかったと思うのです。
と言いつつも、そういう突っ込みどころも、多分「細かいこと」なんだと思います。大事なのはそれぞれのキャラクターがかっこよく生き生きしていたこと。間違いなく、これはそれを楽しむための作品です。幸村はもう少し序盤に情の厚いところを見せてほしかったですが、大阪夏の陣の前の力説は迫力がありましたし、後半は確かにこの人についていきたいという主君でしたし、なにより渋い声とおもざしにど派手な衣装が不思議とマッチしてて素敵。クールな中に熱い思いを秘めた才蔵と冷ややかで冷徹な半蔵の対比も面白かった。この二人の対決シーンが一番ゲームチックだったのですが(言ってることの内容も演出も)、イケメン二人の殺陣シーンはなかなか目の保養でした。小介は知的な雰囲気でかっこよかった、この人の言うことなら信じられるという雰囲気。海野は変なキャラで面白い。六郎の仇討をするところの熱さが素晴らしかった。三好入道兄弟はさすが双子ということで声が重なるととてもきれいに響く。登場シーンのしゃべり口調が完全にかぶってるところがおかしく、だからこそ最後に二人で死んで行くのが泣ける。甚八は身のこなしが軽やかで素敵。十蔵はつかみどころのない雰囲気、貴重なおっさん枠(笑)。六郎はなんでもありでおもしろかった。優しくて力持ちっておいしいなあと思うのです。鎌之介はちょっとかわいい。ちょっとセリフに難があったけど、ちゃんと舞台の上で強くなっていくのが分かった。「今度は父上を守れた」というあたり、もうちょっと幸村が父親のようなものであったというところ突っ込んでくれたら好みだった。雪乃はいなくてもいいと言いつつ、戦う女の子は嫌いじゃありません。佐助が座長らしいんですが、舞台慣れしたない感じがひしひし伝わってきて・・・しかし、キャラクターと本人の頑張ってる感じがうまく重なっているのが興味深かったです。戦いが怖くて逃げだすシーンなんて時代劇でやられたら蹴飛ばしますが、「ファンタジー」で一人の青年が感じる感覚としては正当なものと受け止められました。徳川側部下3名は強烈な個性と堅実な殺陣が「なかなか倒せない中ボス」の迫力を持っていました。
そしてお目当て下村家康はとっても良かった!私の中で下村さんと岡さんはなんか似通ったところを感じるのですが(自分用の女用着物を持っていても誰も驚かないであろうあたりとか・・・)、同時期の小規模公演で方や普通の人間になろうとしていて、方や化け物道を極めようとしているのがとても興味深かったです。プログラムにのっているものとほとんど差分のないど派手な衣装とメイクで出てきて、若干芝居がかった悪役をけれんみたっぷりに演じてくれるだけで最高です!そこに出てきただけでエクスデスや大魔王バーンのように(ああ、年代が出る・・・)こいつには勝てないという威圧感をたっぷり出してくれるのがとてもうれしい。杖やら槍やらお得意の「棒」を使った殺陣も若い人たちのような速さがないのにちゃんと「最強の悪人」に見えるのが素敵。強くてカリスマ性があって残忍で高笑いが似合って・・・ああ、なんて素敵な悪役!三好入道兄弟との対決シーンで勝負はついてるのに「虫けら」となじるところといい、気分が高揚した時の扇さばきの美しさといい、勝利を確信した時の高笑いといい。とても楽しかったです。
というわけで、異文化交流楽しかったです。「下村さんがどういう仕事を選ぶのか」という好奇心で行きましたが、なかなか楽しかったです。1回見るだけならともかく、おばちゃんもうこういう作品マチソワする体力ないと思いつつ(音量が大きいせいかすごい疲れた)、機会があったらまた見てみるのも悪くはないと思っています。
[1792] ゆず (2011/12/10(Sat) 00:59:13)
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