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ジゼル(Kバレエ)(2013/06/08)

アルブレヒト:宮尾俊太郎
ジゼル:荒井祐子
ミルタ:井上とも美
ヒラリオン:遅沢佑介

東京文化会館
★★★★

 悪くないけれどなにかしっくりこない公演でした。全体的なレベルは高いし、見る価値のあるものだったのですが、心にそんなに残らない、のめり込めない公演でした。
 その原因だったのはメインの二人。荒井さんは相変わらずの、鉄壁ともいえる美しさでした。昨日の神戸さんの踊りも安定感があってすばらしかったのですが、それを軽くしのぐ熟練の動き。なにが違うかうまくいえないのですが、二人とも安定感があって軽やかで丁寧だったのですが、やはり荒井さんはプリンシパルなのだと感じさせられました。とてもかわいらしいし、安定しているし、ジゼルの朗らかさ、無邪気さ、そしてそんな明るさを奪う病の影・・・すべてきれいに演じられていました。宮尾さんも、ずいぶんうまくなったと思いました。アルブレヒトをノーブルダンサーの役と考えると宮尾さんどころか哲也も若干しっくりないところがあるのですが、甘やかされて育った、深いことを考えない貴族のぼんぼん・・・と考えるとすごくしっくりきます。純愛・・・というほど崇高なものではなくとも、確かに本心でジゼルのことを思ってる。ジゼルも本当にロイスのことが好きだし、また、恥じらいながら彼の顔を見上げるのがとにかくかわいかった。
 ・・・だけどなにかしっくりこないのです。なにかが足りない。それがなにかは残念ながら分かりませんでしたが、もうひと味、この二人ならではのものが欲しかったです。いろいろ難しい部分があってこのキャスディングになったとは思うのですが、できれば荒井&遅沢、浅川&宮尾でみてみたかったです。なんとなく、こっちの方がしっくりくると思うのです。

 今回のお目当ては荒井ジゼルと遅沢ヒラリオンでしたが、遅沢さんは演技派とはいえ、なんとなくアルブレヒトの方が似合うのではないかと思っています。どちらもしっかりできてしまうキャシディさんという方がいるので、まあ、まだ未熟ということなのかもしれませんが・・・。荒々しさが不自然というか、アルブレヒトの稽古に入っているからかどこか品があるというか・・・(ここまで書いて、やっぱりキャシディさんのすごさを再認識)。やっぱりアルブレヒトタイプだよなあと思いながら見ておりましたが、見に行ってよかったです。キャシディさんが無骨でありながらジゼルに花を贈るのを投げキスするのもとても自然だったのに対し、遅沢ヒラリオンはどこかぎこちない。悪い意味でなく「ガラじゃない」とばかりに苦笑いしながらも、それでも彼女がほほえむのを思い花を贈る姿や、自分が誰かを好きななる、それもジゼルのように可憐な少女を、と幸せそうに息をつくその姿が大変ほほえましかったです。
 演出の変更かとは思うのですが、昨日と同様にジゼルはヒラリオンのことを友人としてさえ慕ってないように感じました。あまりにもアピールがうっとうしすぎるのか、その存在をどちらかといえば疎ましくさえ思っているように見えました。逆にベルトはヒラリオンの存在を大変心強く思っており、ジゼルが彼と結婚してくれれば安心できるのにとさえ思っているように見えました。後者については神戸ジゼルが余命幾ばくもないように見えたのに対し荒井ジゼルは無茶をしなければ穏やかな人生を送れるように思えたので、より一層、ベルトが切実にジゼルとヒラリオンの結婚を望んでいるように思えました。
 前日までにクールランド公爵をやっていた二人はアルブレヒトとヒラリオンですから誰がやるのかと思っていたら、まさかのキャシディさん。なんという贅沢・・・!キャシディさんと比べてしまうとやはり遅沢さんの公爵は「作っている」と感じられてしまう、堂々とした公爵でした。あの重そうな衣装も難なく着こなせているあたり、さすが。印象的だったのはバチルドがジゼルに首飾りを送るシーン。きっとあの首飾りはとても高価だけど、バチルドがどうしても欲しいからとねだったから渋々買ったんだろうとか、別にバチルドはそんな高価なものを送るほどジゼルを気に入ったわけでもなく、「年頃の娘の考えていることは分からん」とでも思っているようでした。いや、昔から知ってましたけど、本当にこの方すごいです・・・。
 昨日からベルトのことが気になって仕方なく、今日はことあるごとに見ていましたが、やはりロイスの正体について薄々気づいている気がしました。まあ、世間一般の常識に照らしあわせれば、ロイスがジゼルと身分のつり合う存在じゃなかったことは、ちょっと考えれば確かに分かることではあります。ジゼルとロイスの間に幸せな未来はないけれど、それをそのまま言ってしまったらジゼルを傷つけるから、そしてその心の傷が彼女自身の体にさえ及んでしまうと分かっていたからこそ、そっと、そっとロイスを遠ざけようとしていたように思えました。ロイスの裏切りを知ったとき、ジゼルの驚きと嘆き悲しみに対して、ベルトはその狂乱さえ、予見できたいたように思えました。だからヒラリオンに対して、「もうこの子はおしまいだから、そっとしておいてあげて」というような態度に出たのではないかなと。確かに悲しみはあったけれど、その悲しみを知っていたように思えたのです。
 ちなみに、昨日はバチルドの口にキスしようとしたアルブレヒトですが、今日はどこかひざまずくような形でキスをしていました。その姿は物語の世界の王子様とお姫様のように完成された美しさで、ジゼルの入る隙はなく、また「親愛の証」などという生やさしいものではないことがすぐに分かりました。(その後のジゼルの狂乱は悪くはなかったのですが、ジゼルがなにを失ったことに嘆いているのか、いまいち分かりづらかったのです)。

 2幕、ジゼルがこういう形で別れてしまったことを嘆いているのに対し、アルブレヒトはジゼルとの再会をどちらかというと喜び、どうにかして取り戻そうとしているように感じました。悲しみより、贖罪より、今度こそ彼女を手に入れようと思っているように見えました。能天気・・・というとちょっと悪く聞こえてしまう気がするのですが、宮尾さん自身の生来の根の明るさのようなものが感じられて、とても自然に思えました。
 井上さんのミルタは、こんなに美しい人だったかなと思う冷たさがありました。Kバレエのミルタには、過去、なにかあったために冷たい存在になったと感じさせる部分があるのですが、今回もやはりそれを感じます。男に裏切られたからこそ執拗にアルブレヒトを、ヒラリオンを殺そうとするわけですが、アルブレヒトをかばうジゼルを見た時、かつて自分の中にあった温かな愛情を思い出しているようにも見えました。
 2幕の冒頭の演出が変わったせいか、ヒラリオンの嘆きが以前より減ってしまったのが残念でした。そして中盤になって再登場するときの演奏が鳥肌が立つほど見事で!もちろんそれまでの静かな音楽と楽譜や使われる楽器レベルで異なっているのは分かるのですが、それでも「殺す」という気迫に満ちた音楽は鳥肌が立つほど素晴らしいものでした。そしてこのシーン、アルブレヒトが結構ぎりぎりまで舞台に残っているので「すみません、人違いです、悪いのは今去っていった方です」という気分になりました(苦笑)。この間も友人と話していたのですが、「ジゼル」という作品が1世紀以上にわたって存在している弊害か、アルブレヒトには救いがあり、なにも悪いことをしていないヒラリオンは見捨てられたかのように死んでおしまいというストーリーは、なんとも後味が悪いところがあります。とはいえ、ジゼルを失ったときにまずは自分の短刀を、その後でアルブレヒトの剣を自分に向け何度も死のうとし、死にきれなかったヒラリオンが、このあと生き延びたとして、一生後悔のを抱えたまま生き続けるのが幸せだったかというと、そうとも言い切れないのが悲しいところです。ヒラリオンがウィリに死ぬまで踊らされるシーンは基本的に外れがないと思うほど好きなのですが、こちらの胸が苦しくなるような息苦しさを感じさせつつも踊り自体はきれいなのはさすが。この美しさと全体の空気の冷たさと明確な殺意という迫力。色々思うところはあれど、やはり「ジゼル」という作品の見せ場には違いないと思います。
 そして夜明けが訪れ、アルブレヒトは救われる。まだアルブレヒトがジゼルを取り戻せると思っているのに対し、ジゼルは別れを確信していました。それは悲しいものなのでしょうけれど、アルブレヒトに寄り添うジゼルが余りにも暖かで包容力があったから、こちらまで救われた思いでした。アルブレヒトは夢うつつで百合(ジゼル)を抱きしめているけれど、徐々に手から滑り落ち、一輪だけ残ったとき、自分が抱きしめているのはジゼルでなく百合の花であると気づく。ようやくそのときアルブレヒトはジゼルを失ったことに気づく。これもやはり悲しいことのはずなのに、昨日はどこか絶望の色に映った空の色が、今日はどこか暖かく感じられました。理由ははっきり分かりませんが、昨日よりも暖かさを感じるラストシーンでした。

 ペザントを見ていると、このバレエ団は男性が抜けてもどんどん「次」が出てくるという恐ろしい事実でしょうか・・・。残念なことに、女性はそこまでそれを感じないのですよね。中堅層が足りてないのは男性も女性も同じはずなのですが。西野さん、井澤さん、池本さん、すばらしいです。みなさんすばらしくて、誰を見ていいか分からないほどに。池本さんは大好きで今日も好調でとてもうれしく見ていました。背中が柔らかく、アラベスクやグランジュッテが本当にきれいなのが好きなのです。西野さんは王子を経たせいか、踊りが堂々としてきた気がします。いかにもバレエをやっている青年にふさわしい清々しい笑顔ですので、願わくば引き続き王子をやっていただきたいです(見たい)。ちなみに井澤さんは悪かったのではなく、目が忙しくって観察するほど見れなかったのが残念です・・・。白石さんはとてもよかったのですが、昨日のミルタが驚くほどよかったので、今日はどちらかというと予想の範囲内でした(と贅沢を言ってみる)。中村さんは一時本当にかわいらしくって目の保養だったのですが、最近はそこまで目がいかず・・・。実力は間違いなくある方なので、がんばっていただきたいです(本当にこのバレエ団女性が足りない・・・)。

 なんだかんだ言ってしまっていますが、とても楽しい公演だったのは確かです。オーチャードでの公演にも足を運ぶ予定ですので、皆様怪我をせず戻ってきていただきたいなあと思っております。 

[2235] ゆず (2013/06/09(Sun) 22:54:42)




ありがとうございます・・・

mochiさま、こんばんは。
ご指摘ありがとうございます・・・。
完全になにかと思い違いしてました・・・。
おかげさまで直すことができました・・・ありがとうございます。

[2237] ゆず (2013/06/10(Mon) 22:36:46)




Re:ジゼル(Kバレエ)(2013/06/08)

ハンスはロイスのことでしょうか?

[2236] mochi (2013/06/10(Mon) 21:00:12)



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