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モンテ・クリスト伯(2013/12/10)

★★★
日生劇場

 本当におもしろい作品の感想より、本当につまんない作品の感想の方が書きやすいんだと感じました(本音)。


 正直、この作品を私が見に行くこと自体が嫌がらせのようなものだと思っていました。オーケストラという面では過去2劇場(ザンクトガレン+テクレンブルク)でハープ入りのオーケストラを聴いていますし、そもそも、キャストに歌が心配な人がいる公演には行ったことがありません(+ソウル)。そんな、「音に恵まれた」状態でここまで来た作品ですが、東宝版にそれは期待できない。しかも、私はこの演出家とは相性が悪いんです。過去7回はずれをつかんでいるのに8回目に行くなんて・・・と思いましたが、どうしても我慢できなくて行ってきました。まあ、予想通り8回目のはずれでした。

 今までになく「悪いところ」が分かったためすっきりしています。ザンクトガレンとテクレンブルクがかなり予算圧縮公演で、セットにお金がかかってない公演を先に見たからこそ、欠点がよくわかりました(所詮素人ですので、比較しないと悪いところがわからないのですよ・・・)。とにかくキャラクターの見せ方が下手、場面の描き方が下手。そこにいるのが誰か分からない、そこがなんの場面か分からない。キャスティングの悪さと相まって、ストーリーが大変つまらなくなってました。2幕はまだよかったけど(短いから)、1幕はほんといつ終わってくれるかはらはらしましたよ・・・。
 まずなにが悪いって、この作品、エドモンド、メルセデスの次にくるのがモンデゴのはずなんです。だから、最後の最後にしつこく彼は出てくる。ほかの二人があっさり引っ込んだのに対し、彼はすぐには死なない。ところが役者として禅さんや坂元さんの方が魅力的で存在感があるから、悪役3人のうちむしろモンデゴが一番存在感がない。だから最後の最後にモンデゴが出てきても「あれ、あんた誰だっけ」程度の印象しかない。まずキャスティングが悪いのはあるんです。ヴィルフォールとダングラールが闇を背負った検事と陽気だけどガラの悪い船乗りというはっきりした個性があって、立ってる姿にも存在感がある。坂元さんの、陽気だけれど人なつこさを感じないくどい役作りもおもしろかったのですが、それ以上に印象に残ったのが禅さんの検事の美しさ!予想外に低い声も美しく響き、舞台の上にいると思わず目がいく。登場シーンこそ短いけど大変眼福でした。時間は短いですが、ファンは見ておくべきとおすすめできるレベル。そんな風に二人が光を放ってる中で、モンデゴって誰だったか思い出せない。元々あくが薄いのに、登場シーンからして薄い。冒頭の彼の役割は「エドモンドの友人でありメルセデスのいとこ」で、思わずエドモンドが「メルセデスを頼む」と言えてしまう人物です。婚約パーティーのシーンで「二人のよき友人」と「エドモンドを疎みダングラールと共謀し陥れる人物」の片鱗を見せてくれないといけないのに、特に前者について感じませんでした。完全にパーティーのお客さんたちに埋もれていました。もともとよくできた脚本ではありません。特にヴィルフォールとダングラールへのエドモンドの復讐があっさりしている部分はあります。しかしもともとそれなのに、モンデゴを浮き上がらせる演出をせず役者の力に頼ったらどうなるか分かるでしょうに。印象的な二人があっさり退場しているから、元々あっさりした復讐劇がさらにあっけなく感じられますし、印象の薄い人間がなぜか最後までしつこいからよけいにバランスの悪さを感じる。キャスティングと演出の悪さが脚本の悪さを際だたせる、お手本のような状況になってました。
 いろいろひどくってつっこみ始めたらキリがないんですが、一番びっくりしたのがジャコポの扱い。正直、ジャコポなんて誰でもできる役です。どんな役とも脚本に書いてないから、卑怯な罠を仕掛けてきそうなザンクトガレン版ジャコポも、力押しできそうな韓国版ジャコポもありです、そのくらい、脚本にはその個性が描かれていない。日本版は存在感があって、頼れる兄貴分という雰囲気がある。今まで見てきた版はどちらかといえば忠実な臣下で、モンテクリスト伯の内面に踏み込んでくることはない。日本版は臣下というより友人という感じで、復讐に向かっていく伯爵に進言もする。だからこそラストシーンで加勢に加わったと思ったのです。そしてモンテクリスト伯を守って命を落とす・・・のかと思いきや、あの、あれ、いったいどうなったんですか?全く意味が分からない終わり方でした。一時倒れていたジャコポが重傷を負ったのは事実で、結局どうなったんでしょうか?死んだんですか?生きているんですか?なんで伯爵は自分を助けてくれた友人に声すらかけないんですか?意味が分からない終わり方で、唖然としています。なにをやりたかったかわからない、わかる人がいたら説明してほしい終わり方でした。正直言ってしまうと、これだけ尽くしてくれた「友人」が瀕死なのに気にもとめない伯爵が、とても薄情で冷血に思え、ハッピーエンドが受け入れがたかったです。「自分がいなくても、これからは奥様がいらっしゃる・・・」とかジャコポが言いながら伯爵に看取られて、これからはメルセデスと二人で歩いていこう・・・なら納得がいったのに、本当にどうしてこんな演出になったか不思議です。

 ザンクトガレンの演出もたいがいテーマが絞れてなくていまいちだったのですが、日本版に比べたら工夫をしてるのだなあというのが本音です。「退屈」とは思いませんでしたもの。「退屈」と感じた原因はひとつのシーンが長くて変化がない、少人数が歌っては引っ込むのくりかえしだったからだと思います。
 まず冒頭のシーン。文字で説明があるパターンは珍しくないですが、「手紙を受け取る」はコーラスをバックに無言劇が繰り広げられます。時代背景は言葉で、プロローグは簡単な芝居で・・・となっているので文字だけで説明されている感じがしない。また、ここでダングラールが出てくると悪役3人が見分けやすくなります。
 そして最初のエドモンドとメルセデスのデュエット。ここは本来、船が寄港したにぎやかなシーンのはずです。荷下ろしをする人々、再会を喜ぶ人々、その中には思いもよらぬ悲しい知らせを受け取っている人がいる。そんなにぎやかな街の中でもエドモンドとメルセデスは輝かんばかりに幸せで一際光を放っていると思うのです。アンサンブルさんたちのにぎにぎしさがあると、このシーンも退屈しないと思うんですよねえ。
 「ただそばにいる」と「命を削られて」。このシーンはエドモンドとメルセデスの二重唱という似通ったものに見えますが、演出によって全く違うものになる。これはザンクトガレンとテクレンブルク共通なのですが、「ただそばにいる」はエドモンドが投獄されるまで、「命を削られて」は投獄されてからを描いています。そのため、時間が流れた感じがするし、場面の印象が全く違う。また、最初はまだ希望を持っていたのに、むち打たれ焼き印をつけられ、人間扱いされなくなって希望が打ち砕かれるという流れが分かりますし、投獄されてただ流れていくだけの日々の中で徐々に絶望にさいなまれるという二つの苦しみがあることも分かる。・・・という全く違うシーンなのですが、残念ながら同じシーンが二つ続いているように見えてしまいました。
 ちょっとこの後のシーンが好きなので語ります。エドモンドがファリア神父に初めて会ったとき、彼の中におびえがなくてはならないと思います。人間は珍しくないんです、牢獄にも人間はいるのですから。けれどその人間というのはエドモンドを人間扱いしない輩ばかり。だからエドモンドは「34番」と答える、そう答えないと殴られると体が覚えてるから、反射的に「殴られない答」を口にする。けれどファリア神父は本当の名前を聞いてくれた。自分の名前を思い出しながらエドモンドは自分が人間であることを思い出す・・・そういうシーンだと思っています。というかそういうシーンでした。エドモンドが最初からファリア神父に好奇心を示していたのがちょっと不自然に感じました。また、窓が牢獄にないのがもったいないなと。エドモンドにとってはそれがあるのが当たり前で気にもとめてなかった、それは観客も同じだった・・・それなのにファリア神父がそこに希望があることを示してくれた・・・というのがいいのではないかと思います。そこにないものをあると言っても、常にそこにあったものが希望につながると示されたエドモンドの驚きは共有できないと思うのです。自分が人間であることを思い出させてもらい、いつも見ていた世界に希望があると知り、そして師と呼べる人物に簡単なトレーニングや武術を教えてもらったり穴を掘ったり話たりする・・・シーンなのですが、ところでなんで日本版は穴掘ってるか話しているかの二者択一なんでしょうか。轟音がしてファリア神父が倒れるシーンがいったいなにが起こったか分からないのはドイツ語圏版と同じなのですが、まさか言葉が分かってもなにが起こったか分からないとは思いませんでした・・・。というか、「いつかは王に」と歌うシーンがどこか分からなかったのは初めてです。上記はファリア神父の牢獄だと分かったのですが・・・。また、言葉が分からなくても死体と入れ替わったのが分かったのに、日本版はいったいどこを動いてどうやって脱出したか、言葉の説明がなかったら分かりませんでした。また、ルイザとの会話のシーンで「ファリア」と名乗る時ちょっと意味ありげな間が欲しかったと思います。エドモンドにとって実の父も大切だけど、今はファリア神父を父と同じように思っている・・・どちらの父も大切な存在であると感じさせる「間」が欲しかったと思うのです。

 という風に細かく場面にケチをつけていっても仕方ないのですが、最後にひとつ。決闘のシーンが好きです。ばかげた命の張り合いなのに美しさがあって。なのにどうしてこうなった・・・立会人仕事しろ!!!!ヴァランティーヌが最初からいていつまでも去らないのが謎でした。神聖な決闘なのだから、最初はいてはいけない、そして途中で駆け寄ったとしても脇につれて行かれなくてはならない。アルベールを撃てる状況なのに撃たなかった・・・それが一番大事だと思うのですが、まるでヴァランティーヌがアルベールをかばったのがこうをそうしたように思えました。というか、立会人がなにもしなかったので、神聖な決闘の雰囲気が台無しです・・・。
 韓国版も色々突っ込みどころがありましたが、歌がうまい人たちが派手に歌っていたし、演出も無駄にはでだったので、突っ込みどころにもあえて目をつぶって娯楽作品として楽しめました。海賊のシーンは派手で楽しかったし(日本版はキャストはいいのに舞台が狭くてつまらない)、復讐シーンはかっこいいダンスシーンでした。悪役三重唱は聴きごたえがあったし、若い恋人たちの二重唱は耳に心地よかった。地域が近いだけに、どうしてこんなになっちゃったんだろうなあと思います。

 実は、韓国版とテクレンブルク版は同じとんでもエンディングがあります。正直それが嫌いで、日本版はそれがなさそうと気づいたとき喜んだんです。「途中は色々あったけど、ラストはこれがいい」という準備をしていたのですが、上記のようにまさかのどんでん返しで期待のラストも楽しめませんでした。なんでこんなにつまんない作品になっちゃったんだろうなあと、途方に暮れています。珍しく歌がうまいキャストが多くてストレスが少なかったのですが、歌がうまかろうと歌ってるだけだと飽きるという新たな発見がありました。本当に、いい演出家っていないもんでしょうかね・・・。

[2323] ゆず (2013/12/12(Thu) 00:56:24)




ジャコポ・・・

通りすがりに書き込み、ありがとうございます。

三銃士は見てないのですが、確かにボニクラはいるんだかいないんだかな役でしたね・・・。
N2Nで素敵だっただけにこのキャスティングはないだろうと思ってみたらやっぱりひどい扱いで、気持のやり場に困っています。
役柄的にソロなしはまあもともとの曲がそうだから仕方ないにしろ、ラストだけは見せ場にしてほしかったなあと思います。

[2329] ゆず (2013/12/15(Sun) 21:41:11)




ジャコポの扱い

配役を見た時点で微妙、番手通りの扱いにやはりという
気分になりました。
役者についてはかつて三銃士の後にボニー&クライドで
遭遇したときと同じような気の毒さを感じます。


[2328] 通りすがりですが (2013/12/12(Thu) 12:10:30)



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