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Kバレエ ラ・バヤデール(2014/03/22 ソワレ)

ニキヤ:浅川紫織
ソロル:遅沢佑介
ガムザッティ:井上とも美

★★★★★
オーチャードホール

 ニキヤとソロルの組み合わせとしては一番見たかった2人。先日後半だけ見ましたが、ようやく全編見ることができました。ほんっとうに面白かったです。
 完全にニキヤとソロルの物語でした。ガムザッティの存在感が薄くてかわいそうになるほど。一度はガムザッティの手を取ったソロルですが、ソロルにとっての運命の女性は最初から最後までニキヤでした。卯用曲折ありながらも、ソロルがニキヤを手に入れるまでの物語でした。ラ・バヤデールらしいどろどろした人間の感情の重さがありつつも、美しいハッピーエンドとして終わる。本当に面白かったです。

 とにかく、今の2人でこの作品を見ることができたのがなにより幸せです。浅川さんも素敵でしたが、それ以上に遅沢ソロルが「今見ておくべき」ソロルでした。精悍な男らしい物腰がうっとりするほど美しく、王子ではないのに気品のある立ち姿にまず見惚れました。戦士という設定に恥じない力強さと、巫女の隣にあっても不自然でないスマートさ。存在感全てが今見ておくべきソロルで、見るほどに見惚れました。
 浅川さんのニキヤは凛と美しかったです。登場した瞬間からそのたたずまいがそもそも悲劇性を物語るような薄幸さがありつつも、押し付けがましくない程度の意思の強さを感じました。寺院の巫女たらんとして感情を見せず凛とした姿を保っていたから、解き放たれたようにソロルと踊る姿が印象的。幸福そのもののように、自由と愛を歌う。2人のパドドゥは本当に素晴らしかったです。溢れる感情を隠すことなく、喜びを歌うように踊り、その踊りが音楽となる。1幕1場が一番音楽性を感じました。踊っている2人というより、2人が音楽そのものであり、喜びそのものに思えました。また、相変わらずリアリティを感じる2人ですので、年相応に、熱を感じ、色気を感じる2人でした。美しい音楽そのもののような踊りだったのに、触れ合う中で戦士であるソロルが引っ張る形で巫女のニキヤとの踊りに色香を感じるのが、なんとも言えず刺激的でした。
 ひとつ引っかかったのは、そこまでソロルはニキヤを求めていたのに、なぜ一瞬でもガムザッティを選んだかということ。ガムザッティに確かに心動いた瞬間もあったでしょうが、どちらかといえば理屈で感情を押し殺しているように思えました。花かごの踊りも、完全にニキヤとソロルのものでした。ガムザッティが自分はここにいるとソロルに訴えてはいましたが、そこはソロルの気持ちを取り戻そうとするニキヤと、そんな彼女への未練を振り払おうとするソロルの物語でした。まっすぐにひたむきにソロルを見つめ、求めるニキヤと、そんなニキヤを見ることすらできないソロル。花かごを渡すことがある意味ニキヤへの裏切りになると分かりつつも彼女に渡すソロルと、それでも贈り物を喜ぶニキヤ。そんなニキヤを、迷いながらも見捨てたソロルが幸せになれるはずがない。1幕が終わった時点でソロルが幸せになることはないと思えました。

 悔悟と懺悔で自分を殺しかねないと思えたソロル。意識を失うまで、それを望んで、阿片を吸い続けているように思えた。意識を失ったらそこでニキヤに会えると予感していたかのように。影の王国はソロルが望んで思い描いた世界のように思えました。だからそこがどこであるかなど気にせずにニキヤを探している。逆にニキヤは感情が薄く、彼女自身の意思というより幻影のように思えました。その幻影をソロルは追い求める。そこにあるのが幻影だとどこかわかっているように見えて、それでも姿がひと時でも消えたら気も狂わんばかりに追い求めていた。「苦悩する遅沢さん」が好きな身の上としては、1幕以上に引き込まれました。なぜあの時手を離したかと自分を責め続けながらニキヤを求め続ける。彼の幸せはどこあろうとニキヤのいる場所であり、もうなにがあろうと決して手を離さないと思っているようでした。そして最後、ニキヤの幻影を追って黄泉の世界に旅立って行ったように思えました。彼女が向っていくところがどこであれ、それが幻影であれ、彼女がいないところではもう生きていけないと分かっていたから。
 ニキヤはしっかりした芯を持っている女性でしたが、ガムザッティやラジャに復讐する女性には思えませんでした。それでもガムザッティが蛇に襲われることに違和感がないのは、因果応報という側面を強く感じるからかもしれません。ガムザッティ自身悪女ではありませんが、それでも滅ぼされるに足ることをしたと納得できます。もちろんラジャも。誰の意志かということがはっきりしないため若干唐突感がありますが、それでも物語の展開としては納得できます。
 不思議なくらい、2幕ではどろどろした感情を感じませんでした。それでもブロンズアイドルの踊りは浄化に思えました。どちらかといえば清々しさを感じる伊澤さんのブロンズアイドルが、因果応報によって、もしくは天の罰によって滅んだ人たちの苦しみさえも洗い流しているように思えました。
 これはソロルとニキヤの物語。最後には苦しみの果てに二人とも救われたように思えました。全てから解放されて魂の自由さえも手に入れたソロルが自由と愛を歌いながらニキヤを求める。ブロンズアイドルによって浄化された光の中にいるニキヤは幻影でなく本物のニキヤで、現実世界でも、影の王国でも手に入らなかったニキヤを、ソロルはようやく手に入れたように思えました。ソロルにとってものすごく都合のいい物語なのですが、なぜか不満は感じませんでした。とても気持ちよく、光に包まれた二人を見守ることができました。
(作品ジャンル全く違うのですが、ミュージカル「エリザベート」の最期の曲、「ベールが落ちる」を思い出しました。「全てが終わった。自由になった、どうか救いを。記憶を消し、魂の帰れる場所を与えて(ざっくりした訳)」という言葉のイメージが一番しっくりきたのです。なにもかも洗い流され、記憶も過去もしがらみも全て捨てて、自由になり光の中で再びまみえたように思えたのでした)

 そんなわけでソロルとニキヤの物語という側面が強すぎたため語り損なってしまいましたが、ガムザッティは先日ほど悪女さを感じませんでした。どちらかといえば穏やかなラジャの娘で、兵士たちも彼女にあこがれ、彼女に選ばれることはないとわかりつつも彼女が一人の男のものになることを残念に思い、しかしその幸せを祈っているように思えました。そんな風に愛されることが当然に思える女性。ニキヤに出会い、彼女への嫉妬心がガムザッティを狂わせたように思えました。そんな「愛される資格を持った女性」が「因果応報」で死んでいったのは、「人を呪わば穴二つ」ということなのかもしれません。ニキヤを疎ましく思い、彼女を見捨てたことが彼女に報いとして返ってきた。そのことに不自然さは感じませんでした。
 同じように「人を呪わば」を感じたのが大僧正でした。彼のニキヤへの愛は、それが愛だと彼が受け入れるより先に、いえ、受け入れがたいと思っているからか、ソロルへの憎しみに変わっていました。ソロルを憎み、彼を滅ぼそうとした思いが結果的にニキヤを滅ぼし、大僧正にも苦しみを与えた。ところで大僧正の存在感が濃いにも関わらずなにか薄味に感じていたのですが、彼の物語が1幕で終わっているからかもしれません。熊川版の展開では2幕に出番はないですが、ニキヤを失った後の彼がどうなったかは気になります。ニキヤがいなくなって元通り…になるわけはありませんから。

 苦行僧が何なのかいまいちよくわからないし、理解しなくてもいいやと思えてきたこのごろですが、あれは妖精さんです。パックのようにぴょこぴょこはね回ってるので妖精さんでいいのです。人間たちに住む領域を侵された、かわいそうな妖精さんたちなのです(変な設定まで付け加える始末…)。また、兼城さんが絶妙に人間くささを持たず、重さを持っていないので「妖精」だと思い始めたらそれで納得できてしまいました(笑)。兼城さんの軽やかさは本当に不思議です。空中でさらに一段あがるかのように重さがない。とても好きです。
 ジャンペの踊りはなにはなくとも蘭さんです!他の人を見てみたのですが、彼女のちょっとしたニュアンスの付け方がとても魅力的。ほんの少しのアクセントなのですが、繰り返しの多い振り付けの中でとても映えます。この場面は後ろの兵士たちの小芝居もおもしろいので目が足りません。若干エロおやじ入ってる杉野さんがおかしくってたまりません。
 太鼓の踊りはすっかりはまりました。クセになる音と振り付けです。この場面だけ何度も繰り返し見たいくらい。杉野さんが今回も抜群に楽しく踊ってくれて見ほれました。それにしてもずっと走っているようなとんでもない振り付けです…見ているだけで息切れしそう。
 パ・ダクシオンはピンク組に若干の疲労が見えて心配です。青組はむしろ調子をあげているのではないかと思うほど。4人の動きがとてもきれいにそろって素晴らしかった!蘭さんの踊りはここだとちょっと色気がありすぎるなと感じたり、新居田さんの動きは若干堅いなあと思うことはあれど、基本的に安定していると思います。浅野さんと春奈さんの柔らかくも芯のしっかり通った踊りは本当にすばらしいです。男性二人も素敵なのですが、後ろに控える兵士チーム?も素敵です。この場面では名前がでてこない役ですが、さすがKバレエの男性チームだと思わせてくれる動きです。
 影の王国のコールドはやはり調子をあげているようで、うっとりするほど動きがそろっていました。第2バリエーションの白石さんがちょっとお疲れのようで心配。
 この演目ではどこから探してきたのか立ち役の男性が多いです。体格のいい壮年の男性たちばかり。もちろんバレエ団にもソロのない男性陣はまだいると思いますが、さすがに学校を出るかでないかの若手ばかりでしょう。そういう若い子達よりは、明らかに舞台慣れしていない感じでも年輩の男性の方が雰囲気がでていいと思っている次第です。
 まだ熊川荒井を見る予定はありますが、若手公演はこれで打ち止め。今までなんで上演してこなかったのだろうと思うくらいこのバレエ団の個性にぴたりとはまった良作だと思います。男女ともに見せ場のある踊りが多いですし、王子と姫の物語でないので若手の主演抜擢にもぴったり。物語も分かりやすく、Kバレエらしくどろどろし過ぎず、それでいてダンサーによって幅広い物語の解釈がある。このバレエ団によくあった、いい作品になっていると思います。若手の4パターン全て見ましたが、若干浅川&遅沢のときのガムザッティが弱いかなと思ったくらいで、全体のバランスも絶妙。同じバレエ団でこれだけ違う物語ができるのだと、むしろ感動しています。まだほかにも見てみたいと思うキャストもありますので、今後の再演が今から楽しみです。 

[2372] ゆず (2014/03/23(Sun) 01:56:09)



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