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Kバレエ ラ・バヤデール(2014/03/24 ソワレ)
ニキヤ:荒井祐子
ソロル:熊川哲也
ガムザッティ:白石あゆ美
★★★★☆
オーチャードホール
とっても楽しいバヤデールもいよいよ最後になりました。ファーストキャストの公演、ちょっと不思議なバランスでした。
驚いたことに、哲也のソロルが結構控えめ。どーんと俺様オーラ全開でくるかと思ったのですが、意外なくらい控えめでした。それが意図的なものか必然的なものかはわかりませんが、バランスとしてはこれでよかったと思っています。そして、本当に丁寧に踊って、演じていると感じました。「海賊」の冒頭でも感じた感覚です。一挙手一投足、とても丁寧に動かしている。「運命の作品」という、繰り返し聞いたあの言葉は嘘ではないのだと感じさせられました。
この公演、舞台は女性二人のものでした。ニキヤとガムザッティの印象が大変強いです。二人とも控えめでけなげなのに、物語の印象に残ったのはそんな二人のいじらしさでした。
荒井さんのニキヤはとても優しかった。巫女として心を殺して役目を果たそうとしているのに、大僧正が苦行僧達に水を与えることを許すとほっと安堵するのがわかりました。巫女として人生を全うしようと思っているように見える女性で、ソロルとの逢瀬は幸薄い彼女の人生の中で、唯一の幸せにも思えました。けれど、どこかその愛が一瞬のものであると知っているように思えました。ソロルと踊っているときだけは人間に戻れているかのように朗らかなのに、けれどこの時この場での幸せ以上のものを求めていないように思えました。ソロルがこの瞬間、ニキヤを心から愛していたのは間違いないでしょう。けれどソロルはそれ以上先のことなんてなにも考えていなかった。ニキヤもそれは分かっていたけど、それでいいと割り切って一瞬の喜びに身を浸している気がしました。
ガムザッティはかわいかった、けなげでいじらしくて切なかった・・・。というような言葉をガムザッティに対して並べることになるとは思いませんでした。みんなに愛され、箱入りで育った女性。とても控えめでどちらかというと恥ずかしがり。ソロルの肖像画に一目惚れして、「こんな素敵な方と結婚できるの?私が。本当に?」と戸惑うみたい。そして初めて出会ったときも「本当に私みたいな娘でいいの?」と問いかけるみたい。ソロルが自分のことをにくからず思ってくれることに気づいて、ちょっとためらいがちに笑うのが大変かわいらしい。ソロルも、どちらかといえば一目惚れという感じでした。あの高圧的なラジャの娘がこんなにかわいらしかったら、そりゃ驚くでしょう。
そんなニキヤとガムザッティだったので、二人の諍いのシーンがむしろ悲しかった。ガムザッティにとってはようやく出会えた運命の人で、どうしても離したくない。けれどニキヤがとても素敵な女性だと思って、彼女に負けてしまう、でもソロルは失いたくないといういじらしいまでの必死さがある気がしました。ニキヤは、本来自分の気持ちをそこまで主張するように思えませんでした。戦士であるソロルの、巫女である自分への愛はいつか消えるものだと知っているように思えました。けれど、ガムザッティとソロルが結婚すると聞かされ、ニキヤはムキになって反論する。聖なる炎の前で誓ってくれたのだと、たぶんそうやって主張したことがないでしょうに、ガムザッティに宣言する。そしてそんな風にラジャの娘に刃向かう、感情を露わにする、ソロルに固執する自分に驚いているようでした。ナイフでガムザッティを傷つけようとした自分に、そんな強い感情を持っていることに戸惑っているようにさえ見えました。二人ともどちらといえば控えめなのに、ただそればかりは譲れないと争う姿は、女の恐ろしさというより悲しさを表しているように見えました。
このソロルはどちらかといえばガムザッティ寄りだったと思います。ニキヤのことを思い出しても、彼女のことを忘れようとする。巫女との一時の気まぐれだったと思っているように。そう自分に言い聞かせているみたいに。そんな姿を見て、ガムザッティは戸惑います。やはり自分みたいな女では彼につりあわないのではないかと、不安そうにしている姿がいじらしい。なんというか、けなげで愛らしい姿が決して押しつけがましくないのが白石さんのすごいところだと思いました。
このニキヤ、多分自分から身を引いたと思います。それが身を裂くようにつらいことだと分かっていても、それが運命だとあきらめて、また一人の巫女に戻った気がするのです。花かごを送ったとき、ニキヤはそれが「別れ」を意味するものだと分かっているように思えました。最初の贈り物で、そして最後の贈り物。最後の贈り物であることは理解しているしとても悲しいけれど、美しい贈り物は本当にうれしいというように、喜びと悲しみが入り乱れた踊りに思えました。ソロルはニキヤと別れ、ガムザッティの元に行くつもりであったと思います。けれどそれはそっと身を引くのであって、こんなに面と向かって裏切ることではなかったのでしょう。良心の呵責に耐えきれないように、ニキヤをまっすぐ見ることができないように思えました。そんなソロルを見て、ガムザッティが苦しんでるのが分かるのです。やはりあなたの心はあの巫女のものなのかと、とても悲しそうな目でじっとソロルを見ているのです、世界中に彼しかいないみたいに。ガムザッティはニキヤを殺すことを承知はいていなかったと思います。けれど、ソロルを手に入れるにはそうするしかないと思ったのではないでしょうか。けれどニキヤは大人しく身を引くつもりだった・・・だから花かごに蛇が仕込まれていたことにショックを受ける。ソロルから身を引いて、ひっそりともう一度巫女として生きていこうとしたのに、生きていることさえも疎ましく思われてるとは思ってもいなかったでしょう。だから自分から死を選ぶのも分かる。ガムザッティはニキヤがいなくなり、ようやく自分がソロルを手に入れると思えたよう。こう書いてしまうとひどい女のようですが、それは確かにガムザッティの弱さではあったけど、そこまでしないとソロルを手に入れられないと思ったガムザッティの弱さが、なんとも言えずいじらしく、悲しかった。本当に不思議なくらい女二人の物語で、そして二人の女が一人の男を取り合うのに醜さを感じず、二人のひたむきさが、一途さが胸に痛いばかりでした。
2幕の1場の寺院では、ソロルは「どうしてこうなったのか」と思い悩んでいるようでした。彼はガムザッティを選んでいたのですがあくまでニキヤの前からそっと消えるつもりでいたので、自分の選択のどこが間違っていてこんなことになったのか問いかけているようでした。このあたりのバランスがまた不思議だったのですが、ソロルの自己主張があまり強くなかったので、ニキヤとの関係を自然消滅させようとしていたように思えるソロルのことが腹立たしくありませんでした。
2幕は始終ニキヤの物語だった気がします。なぜ最後にソロルがニキヤを選んだのか・・・ということはほとんど感じず、ニキヤがようやくソロルを求めた物語と感じました。控えめで物静かなニキヤ、最後の最後で自分にはソロルが必要だとようやく認め、彼のことを求めた、そしてそれにソロルも答えた。そんな物語に思えました。池本、宮尾も一回はガムザッティを選んだソロルでしたが、この2人ははっきりとガムザッティを忘れ、ニキヤの元に行きました。今回はガムザッティを忘れたかというとそこまでの強烈さは感じず、ではなぜソロルはニキヤを選んだかもはっきりせず、けれどニキヤがソロルを手に入れたことは理解できる、不思議なバランスでした。
とてもいじらしかった2人の女性。そのため、ニキヤが蛇となってガムザッティに襲いかかったと思えませんでしたし、ガムザッティがそこまでされなくてはいけないかと思ってしまいました。崩れ落ちる寺院を見ながら、むしろ蛇にかまれたガムザッティは先に寺院を抜け出し助かったのでは・・・などとさえ思ってしまいました。本当に幸せになってほしいガムザッティでした。
ブロンズアイドルの踊りは一片の濁りもない光。光に導かれ天上世界に向かっていった気分でした。雑味の全くない、鋭くも冷たさを感じない池本さんの踊りはさすが。一ミリもぶれない雰囲気の踊りで、軽やかで人間味を感じない踊りでした。ようやく見ることができましたが、満足です。
天上世界でニキヤは微笑みながらソロルを呼んでいる。自分の幸せなんて考えたことのなかった彼女が、初めて見せる「わがまま」といったらいいのでしょうか。悲劇の中に身を沈めることをいとわなかった女性が、自分の幸せを求めている。不思議とすがすがしい気分で観劇を終えることができました。
そんなわけで予想外にニキヤとガムザッティの物語でした。お互い自己主張が激しすぎず、ひたむきでいじらしく、なんとももの悲しい物語でした。ソロルについては腹立たしい以前に特に感情が沸き上がりませんでした。女性2人が奪い合うほど魅力的だったとか、なんで気持ちが変わったのかと問いただしたいとかいう気もなく、けれど不思議とニキヤとガムザッティの物語は成立していました。そして女2人が大変もの悲しいので、あまりソロルが自己主張しすぎるとむしろ腹立たしくなるなあと思えたのでこのバランスは間違ってなかったと思います。じゃあ熊川ソロルに存在感がなかったかというと、踊りについては文句なしですねえ・・・。振り返って気づいたのですが、ソロルはそこまで踊るシーンがないのに、あえて増やそうとしていない。このあたりが今の彼の限界であると感じつつも、もちろんスタンダードな「バヤデール」としては文句なく踊ってますし、若手を見ていても踊りが足りないとは思いませんでした。「踊り足りない」とばかりに増やすことなく、基本をきっちり押さえて見せ場はきちっと見せる。踊りでは全ての面で格の違いを見せてくれました。いくらストーリーで存在感がないとかいっても、これだけ踊れる人の踊りを見ると客席が暖かくなって舞台にのめりやすくなるのも事実。女性2人が演技をしやすい環境を整えて、2人の物語を彩ったともいうことができます。そのバランスが、なんとも不思議でした。
ソリストとして気になったのは春奈さんの第2ヴァリエーション。コールドは疲れるどころか回を重ねるごとによくなっていたのですが、彼女はその中でもひときわ光を放っていました。細かい動きでも軽やかでしかも安定している。動きの全体が柔らかく、そして堂々としている。とても魅力的でした。この日は湊さんが弾むようにかわいらしく、井上さんも堂々と踊っていました。3人とも安定感と個性があり、コールドの美しさ以上にソリストとしての輝きがあり、見ごたえがありました。
伊澤さんの苦行僧は兼城さんに比べると人間らしいというか男くさいというか。生身の人間を感じさせつつも軽やかで、芯の通った動きが魅力的でした。伊澤さんの踊りは品はいいけれどなにかインパクトが足りないと思っていましたが、とても魅力的でした。
杉野さんと蘭さんはもういうことありません。とっても楽しそうです。問題はジャンペの踊りでキュートでコケティッシュな蘭さんと小芝居がおもしろい杉野兵士、どちらを見れば悩ましいことです(笑)。
1幕3場の男性陣で目が行ったのが益子さん。なんというか、はじけるように踊っておりました。その日のマチネ、結果的にはたった1回となったブロンズアイドルを踊ったのですが、きっとうまくいったんだろうなあと思える踊りでした。栗山さんは背も高く品もよく、いろんな役をやってほしいと思えるタイプでした。ちょっと堅い気がしたのですが、そのあたりは慣れてくればよくなるのかなと。川村さんはどうしても表情が硬いのが気になります。浜崎さん、結構好きなのでがんばってください・・・。(キャスト表に名前がありませんので、間違ってたらごめんなさい)
そんなわけで、メインはなんとか全キャスト見ることができました。はっきり見逃したのは益子さんのブロンズアイドルくらい。どれもカラーが違い、とても楽しい公演でした。余りに肌になじみすぎてうまく言えないのですが、多分Kバレエの作品の中で一番好きです。ストーリーの割合も多く、踊りは正当はな踊りからキャラクターまでそろってる。男女ともに見せ場が多く、とても楽しかったです。まだまだ見足りてないので、再演が今から楽しみです。
[2377] ゆず (2014/03/31(Mon) 23:46:30)
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