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Kバレエ ロミオとジュリエット(2014/06/28) マチネ
ジュリエット:ロベルタ・マルケス
ロミオ:熊川哲也
マキューシオ:伊坂文月
ベンヴォーリオ:井澤諒
ティボルト:遅沢佑介
ロザライン:山田蘭
パリス:宮尾俊太郎
Bunkamura オーチャードホール
★★★★
※ 若手ばっかり見るのはいい加減にしましょう
この公演の簡単な感想を言うと上記の通りになります。最近いろいろ若手の見分けがつくようになったのが楽しいのか、完全に視線がさまよっていて、なに見に行った状態になっておりました。それで楽しいんだからたちが悪い・・・。
ファーストキャストなのに今日まで見られなかったのは伊坂マキューシオと宮尾パリス。二人もさすがの存在感でした。
伊坂さんのマキューシオは結構地に近いんじゃないでしょうか。ひょうひょうとしていて女好きというのはマキューシオの共通事項ですが、ちょっと熱血入っていて兄貴分として引っ張っていこうとしているのが彼らしいと思いました。ただ若干気合いが空回りというか、ちょっと危なっかしいのですが、それをベンヴォーリオがいい具合にフォローしている気がしました。井澤ベンヴォーリオはちょっとぼんやりおっとりしている気がするのですが、ちゃんと見ているし気づいている、意外としっかりしている側面があるのですが、なんとなくそれで損をしてるんじゃないかと思える不思議なタイプでした。ちょっと先走り気味なマキューシオをフォローするのはベンヴォーリオで、でも何かあったときにベンヴォーリオを守るのはマキューシオで。池本マキューシオと違って明らかに伊坂マキューシオは井澤ベンヴォーリオより年上だったので息のぴったりあったコンビとは違いましたが、これはこれで好きです。舞踏会のシーンの踊りのニュアンスの付け方もおもしろかった(ただちょっと後半体力厳しかったかも)、普段ひょうひょうとしてるからたまに真顔になったときが不思議なくらいかっこいい。若干好戦的な面があり、ティボルトと自分の実力を見極めた上で1幕はベンヴォーリオが売られた喧嘩を買い、2幕はこれ以上ごたごた首を突っ込まれないように決着をつけようとして剣を取ったように思えました。実際に剣も強そうでしたし、なにより仲間は自分が守るんだという気概が感じられるのがかっこよかったです。ティボルトに刺されてからは、どちらかといえば卑怯な手段とはいえ、自分が負けたことを受け入れられていないように思いました。誰かを守るためには強くあらねばならな…というマキューシオだった気がします。まあ、女好きのおもしろい奴でもありますが。舞踏会の後に舞踏会帰りの女性たちにちょっと軽くあしらわれてるのに「ロミオは任せた!俺はこっちを口説きにいく!」とばかりに去っていった姿や、ふたりとも心配だけどロミオよりもなんとなくマキューシオを心配して追っかけていったベンヴォーリオの関係、とても好きです。(あと、伊坂マキューシオは早口でおしゃべりだと思う)
宮尾さんのパリスは本当にいい人でした。舞踏会でジュリエットがつかれていて…のくだりも「ああ、疲れてしまったんですか、それは仕方ないですね(優しい笑顔)」と、キャピュレット卿のフォローなんて必要がないくらい。人当たりが良く穏やかそうな人柄だったので、ちょっとかわいそうだったのも事実。この公演のようなバランスだと、どうしてもジュリエットが話してくれれば悪いようにはしなかったよ、などと思ってしまうのです。しかしあの衣装は宮尾さん専用にした方がいいんじゃないかというレベルで似合いますね。
今回チケットの目的は遅沢ティボルトでした。前回、1回しか見なかったのでとても後悔していたんです。相変わらずとんがった感じのティボルトです。本当に品格と風格がなければただのチンピラです。キャピュレット卿がジュリエットをパリスと結婚させることに反対というか…そもそもジュリエットのことが嫌いなのかもしれません。舞踏会の場に出てきてもしゃんとしていない彼女を見てまるで「親に甘やかされて育ったバカ娘」と思っているようでした。ただ、そう思っているとするとロミオとの会合後の彼女に対する容赦のなさにも納得がいきます。キャピュレット卿の実子でもないのに卿と対立することもいとわないとでも思ってそうに思えるのは、キャピュレット家の若者たちの心を掌握しているからかもしれません。彼の後ろをついて行こう、彼の言葉に従おうと若者たちが思っているからこそ、彼の自信も増長には思えませんでした。そんなティボルトの唯一の「隙」がロザラインかなあと思いました。どちらかと言えば憎からず思っている妹がわがまま言うから片耳を貸している…程度の距離感なのですが、とがった感じのするティボルトにそんな隙があるのがなんとなく人間味があって面白いと思ってしまいます。それにしても遅沢さんの足は本当にきれいですね…。舞踏会の前のシーンのちょっとした踊りが大変楽しくって見惚れました。特に難しい動きではないからこそ美しさが際立っていた気がします。(ほんとどうでもいいレベルの話なのですが、舞踏会でロミオを探しているとき、2階部分で「くそっ」と言わんばかりにこぶしを軽く振り下ろす動きがとても好き。些細な動きなんですが、こういう細やかさが彼らしいなと)マキューシオとの決闘シーンはやはり動きが二人とも軽くて鋭くて、見ごたえがありました。
蘭さんのロザラインは相変わらずとてもきれい。ロミオたちの前では「ちょっと年上のきれいなお姉さん」なのに対し、ティボルトの前では本当にかわいらしいというギャップがとても好き。井上ヴェローナ娘との衝突もなんとなく同年代という感じのバランスが好きです。
井澤ベンヴォーリオは今日もおっとりとした優しい雰囲気と柔らかな踊りが大変魅力的でした。遅沢ティボルトと並ぶと一方的にけんか吹っかけられた感が半端ないです。遅沢ティボルト自身に気迫はあるのですが、剣を受ける相手が井澤ベンヴォーリオだとそれが際立つ気がします。池本マキューシオと並んでいた時は闊達な少年といった面が今日よりも強かったかもしれません。伊坂マキューシオと並ぶと明らかに年少といったバランスもあり、「年下」としてみんなから愛されている側面を強く感じました。踊りは本当に見ていて心地よくなる優しい空気で、腕の動きが優美なのが印象的。王子をぜひ見てみたいという動きでありながらこのバレエ団の振付を軽々とこなす足を持っており、マンドリンの踊りの軽やかさは本当に見惚れました。
ロミオとジュリエットについてはやはりうまいなあと。ふたりとも情熱的という話にやっと納得がいきました。ただ、マルケスがラテン系ということか、彼女のほうに先に色香を感じてしまうことになんとなく難しさを感じてしまいました。
最近の視線泥棒さんこと杉野さんですが、2幕はモンタギューにいたのでついうっかり視線がそちらにふらふらと。階段の手すりに寝そべったりオレンジお手玉したり、えらく楽しそうです。益子さんの若者と仲が良く、ふたりとも大変楽しそうでした。ふと気づいたら、浜崎さんも含め、このモンタギューズは全員スクール出身者(益子さんは1年きりですが)。のびのび踊る三人を見ながらそんなことを思っていました。杉野さん、キャラクター系の役が多いですが、こういう若手が踊る役なんかはすごくそつなくこなしてしまいますね。ロザラインがティボルトの死を嘆いているとき、そばにいた女性をかばうようにして去って行ったのが印象的。
兼城さん、マキューシオが見られなくなって海の底に沈みそうなくらい落ち込んでいますが、とりあえず元気なお姿がみれて安心しました。2幕のお祭りのシーンで、相変わらず飛び上がった後にさらに一段高く飛んでるのではないかという跳躍が大好きです。柔軟性も高いし楽しそうだし、マキューシオ見たかったな・・・。
いったいなにを見入ったんだと言われて返せる言葉は上記の通りですが、大変楽しかったです。
[2396] ゆず (2014/06/29(Sun) 23:18:05)
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