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Kバレエ ロミオとジュリエット(2014/06/28) ソワレ

ジュリエット:神戸里奈
ロミオ:池本祥真
マキューシオ:酒匂麗
ベンヴォーリオ:益子倭
ティボルト:ニコライ・ヴィユウジャーニン
ロザライン:白石あゆ美
パリス:川村海生命

Bunkamura オーチャードホール
★★★★☆

 長々おつきあいしてきたロミジュリツアーもこれで最後です。最後の最後、とてもいい公演でした。
 ただ申し訳ないことにマキューシオの感想が薄いです。酒匂さんが悪かったというのでなく、兼城さんのファンとしてなんとなく悲しくて目がいかなかったんです。これについては固定ダンサーのファンで申し訳ないと思いつつ、だったら変な発表しないでほしいという主催側への不満もあります。マキューシオは決して簡単な役ではありませんし、明らかにメインキャラクターの一人です。兼城さんがけがをしたとか、仕上がらなかったから経験者がやったとかならともかく、全く初役の酒匂さんが出てきた理由がわかりません。舞台を見ても、明らかに昨日今日練習を始めた雰囲気ではありませんでした。ロミオとジュリエット目当てに取ったチケットではありますが、それでも何ヶ月も前から楽しみに待っていたキャストが、理由もわからず変わったのはどうしても納得がいきません。そういう意味で、私がのめり込めなかった一因は主催側にあると思うので、個人的には正当な不満だと思っています。

 さて気を取り直して舞台本編。大変いい公演でした!ちゃんと「ロミオとジュリエット」を見た気がします(ここ数公演「ティボルトとマキューシオ(とベンヴォーリオ)」を見ていた気がするんで…)。さらに言えば、これはご本人たちも承知の上だと思うので失礼だとは思いませんが、浅川&遅沢は年齢的にも雰囲気的にも原作通りのイメージではない。そういう意味で、ようやく出会えた「ロミオとジュリエット」らしい作品でした。また、全体的にも空気がいい具合に暖まっていて、脇のキャラクターも生き生きしており、大変楽しかったです。
 なにがうれしかったって、やはりロミオとジュリエットがイメージするそのままだということ。ロミオはエレガントさのただよう品のいい少年でしたし、ジュリエットは子供から抜け出す直前の少女でした。今回はロザラインが白石さんでしたし、マキューシオもベンヴォーリオも若かったので、年上のお姉さまにあこがれる子犬たち…もとい、少年たちという構図が引き立ちました。美しい高嶺の花の気を、なんとかして引こうとしている感じ。舞踏会の前のシーンで、ロミオがひざまずいて口づけを求めているのに、軽くおでこにキスをしてあしらわれるのがなんとも象徴的でした。
 池本さんの踊りは堅調すぎて言葉もありません。本当に本当にきれいな足とポジション!!流れるような動きなのにひとつひとつの動きが流れておらず、ジャンプも高いし柔軟性も高いし、見ほれるしかありません。高いアラベスク、完全な形のままのオフバランスのパッセ、後ろの足が高いジュッテ、見事なアラベスクアティチュード…並べるときりがありません。白いタイツのよく似合う、本当に美しい踊りでした。
 神戸さんのジュリエットは本当に愛らしい!以前見たときと変わらぬイメージの、愛らしくっておてんばなジュリエット。前のイメージが強いせいか、踊りが段違いにうまくなっていたことに驚きました。背中が柔らかくなっていて、アラベスクのラインがとてもきれい。弾むような動きもとても軽やか。パリスとの結婚を拒んだときは、結婚すること…というかどこか大人になることを拒んでいるように思えました。
 二人が出会った瞬間…というか、ジュリエットがロミオに気づいた瞬間、彼女から感じたのは純粋な喜びでした。理由はわからない、だけれど心が躍る…そのあとのソロはそう言っているようでした。だから今までどこかおっかなびっくりだったのに、急に幸せそうに踊り始める。そしてロミオが降りてきたとき、初めてその喜びがなんであったか知る…という感じがしました。
 基本的に1幕は幸せにあふれている二人で、それを顕著に感じたのはバルコニーのシーンでした。二人は同じ速度で大人になっていくように思えました。今までなにも知らなかったことを理解するみたいに、人生には喜びがあふれていることを知る。今までは地中で眠っていたかのように、二人とも目覚めていく。ふたりの踊りそれぞれもとても伸びやかでしたし、生き生きしていましたがそれ以上に、二人で同じように目覚めていく、変わっていく感じがとても魅力的でした。

 街に戻ってきてからのロミオは恋わずらいというよりはここでも幸せそう。この世界にこんな幸せがあったことを知らなかったみたいにかみしめています。一人だけ大人になって自分の世界にこもるロミオのことがベンヴォーリオやマキューシオは不満そう。なかなかいつもの「ロミオ」に戻らなかったけれど、結局渋々最後はいつもの三人組に、片足だけ戻ったような感じがしました。
 結婚式も基本的に幸せな二人でした。雰囲気は暗いのに、二人が信じている幸せには全く揺るぎがない。ロレンスはきっといろいろ不安を感じてロミオに十字架を託したのでしょうが、その心配をなんとなく理解できないと思えるロミオでした。ジュリエットが去っていくところも「もう大丈夫」と幸せそうに安堵しているように見えました。
 マキューシオとティボルトの決闘についてはなぜかマンドリン兼城さんに目が行くしキャピュレットの若者に目が行くしで完全に目が泳いでいていつものように語れませんが…(というかいつもがおかしい)。マキューシオがどちらかと言えば好戦的というのはよくあるパターンですが、ベンヴォーリオもその気配がありました。ロミオは相変わらずの平和主義者ですが、ベンヴォーリオはこのまま流れに任せておけと言っているようでした。それはベンヴォーリオのマキューシオへの信頼のように思えました。実際に強くってティボルトを負かすことのできたマキューシオは(とても少年らしい笑顔で笑うので、どこか小憎たらしいけどなんとなく頼りになる雰囲気)、自分自身、ティボルトに負けたことを信じようとしていないように見えました。このあたり言葉にしてしまうと伊坂マキューシオと似てしまうのですが、伊坂マキューシオが仲間を守るために強くあらねばならぬと思っていたから負けるのを受け入れられなかったのに対し、酒匂マキューシオは自分の判断がどこで見誤ったかが分からない…という感じがしました。「なぜ」と問いかけるように死んでいきました。酒匂さんのマキューシオが若かったからこそこの問いかけは痛々しく、また、ロミオにこの問いかけは受け止めるには若すぎると感じました。本当に優しいロミオだったから、ここで理性を失ってしまったのが本当に悲しかった。今日もティボルトの敗因のひとつは「疲労」だと感じました。そしてロミオが突き刺した剣はティボルトの喉元へ。これはこの組み合わせだけ違ったのかトラブルなのかわかりませんが、なぜかいつもより残酷に映りました。ティボルトはロミオの罪を暴こうと声を上げようとするが声がでないとのどをかきむしり、剣を引き抜いた瞬間絶命したように見えたので。
 寝室のシーン、ロミオは人を殺めた人間がジュリエットのそばにいてはならない…そう思っているようでいた。引き留めるジュリエットも去ろうとするロミオも相変わらず年若い雰囲気のままなのですが、ふたりの距離感がもう子供ではないと感じさせるのが悲しい。まじめで清廉なのロミオだからこそ、自分の罪をしっかり正面から受け止めている気がしました。
 ジュリエットが失ったのはロミオというよりは彼女自身の心のようでした。喜びのなくなってしまった心はなにも感じず、それこそ生きてはいるけれど死んでいるのと同じ。喜ぶことも悲しむこともなくなって、あれほど感情豊かだったジュリエットの顔には、なんの感情も浮かんでいない。たまにこの作品を見ていると、パリスともう少し話をすればよかったのではと思うことがあります(バレエに限らず)。でも、今回はそれを感じませんでした。ジュリエットの心はもう死んでしまったから、どんな言葉も誰の言葉も彼女の耳には届かない。彼女が取り戻そうとしたのはロミオというよりは自分の心であり、ロミオがいないということは心がなくなると同じ…そう感じさせるジュリエットでした。ロミオとの幸せな時間を思い出しているときも、そんな風に幸せを感じることのできる心を取り戻そうとしているように思えました。
 ジュリエットにとってロミオが自分の喜びであり感情そのものだったのと同じように、ロミオにとってもジュリエットは心そのものだったのかもしれません。彼の場合は離れていてもジュリエットが生きていればそれを小さな喜びとして生きていったでしょう。ロミオ自身は自分の幸せはあきらめてますから。霊廟のシーンでは「こんなことになるために離れたわけではない」と訴えているようでした。毒薬を飲んだ後、よろめきながらもジュリエットに近づこうとするもかなわず…という流れの中で死んでいき、ジュリエットが目覚めるという流れがとても美しかった。目覚めたジュリエットは、不思議と「彼女はここで行きている」ということを強く感じました。ジュリエットについてはもうここまでのシーンで心が死んでしまっているのを感じたので、死を選ぶのも仕方ないと思いました。ずっと求めていたロミオは、彼女の心は、喜びは、もう戻ってこないと知って、あの霊廟の中で取れる行動はひとつだけだと思いました。悲しいけれど、帰結すべきところに帰結していく…そんな終わり方でした。

 浅川&遅沢ペアの時もロミオとジュリエットの物語が本当に面白かったのですが、今回は周りもいい具合にあったまっていて、全体的に楽しめました。予想通り面白くってよかったのが益子さんのベンヴォーリオ。マキューシオの間違いじゃないかと思いましたが、実際マキューシオ寄りでした。トラブルメーカーだと思っていましたが、絶対ティボルトにはけんか吹っかけてますし(そして反省してない)。舞踏会の後もロミオのことふたりとも忘れて女性を口説き体制に行ったふたりなんて初めて見ました。でもやっぱりベンヴォーリオは弟分だと思うのは、マキューシオがベンヴォーリオに売られたけんかを横からかっさらってくれたり、なんとなくベンヴォーリオがマキューシオを頼りにしている感じがしたからかもしれません。踊りも全体的に軽々としているんですが、とにかく全体的に役付けがしっかりしていて、それが伝わってくることに驚きました。今までのベンヴォーリオ像とは明らかに全く違うのですが、「自分はこれを演じる」とはっきり思っていて、疑っていないのがまずすごい。出てきた瞬間から本当に楽しそうで、もうそれだけでこの公演が楽しいものになると確信できました。
 酒匂さんのマキューシオについては上記の通りです。出てきた瞬間からちゃんと動きも役も体に入っていて、少なくとも初役で硬くなっているなんてことはあり得ず、とてもいいマキューシオでしたのでなんかもやもやが残るのが本当に酒匂さんに申し訳ない。舞踏会のシーンも踊りが軽やかだったし、ティボルトとの決闘シーンもよかった。彼のキャリア的にもちょうどいい抜擢なので、なんで前日発表になったのかともやもやした思いが残ります…ほんとうにもったいない…。
 最後の最後になってしまった白石さんのロザライン。大変美しかったです。外見も美しいのですが、足さばきも本当に美しくて見惚れました。ティボルトとは恋人同士。同年代でなんだかんだ言いつつお互いのことを信頼してるんじゃないかと思う関係でした。そうやって自分の世界を築いているから、そりゃロミオたちみたいな子犬…もとい、少年たちに対しては本気になることはあり得ないと思えました。ティボルトの死のシーンでは憎しみより怒りより、ずっと悲しみを感じました。どうしてこんな理不尽が許されるのか…愛する人を失った女性の、強い嘆きでした。
 ニコライさんのティボルトは前回より踊り寄りになった気がします。舞踏会のシーンのささやか踊りもとてもきれい。マキューシオとの決闘の前の踊りも勢いを増したように思いました。少し無骨で融通の利かなそうなところはありますが、漂う品格は相変わらずです。
 川村パリス、決して悪い人ではないんですが、マチネの宮尾さんがいい人オーラを漂わせていたので若干分が悪かったです。マチネを見た時にキャピュレット夫妻が途中まで身分と立場で自分の心を押し殺していたようにパリスも心を殺していたのかなと思うようになったのですが、もしかしてそれが一番納得できるのが川村さんかもしれません。ジュリエットの死への嘆きはなぜか一番強く心に届きました。

 年末のくるみ割り人形にお名前がなくて、地味ーに深ーくさみしく思っている日向さんを今日はしっかり見てきました。彼女の細やかなポワントの動きは、Kバレエの若干動きが多すぎる振付にぴったり合っている気がしてとても好きなのです。動きが早くても柔らかで優美で、やっぱり好きだと思いながら眺めておりました。
 マンドリンに兼城さんがいたのは残念なようなお怪我じゃないと分かってほっとしたような…。心のさみしさを埋めるためにもずっと見ていたのですが、若干回転が弱いかなと思いつつ、はじけるような笑顔は相変わらず奇抜な衣装に負けておらず好きです。とても柔らかく飛んでくれるのが心地いいですし、ひょうきんな感じも好きなので、いつか本当にマキューシオが見てみたいです。
 話が長くなる上に話がそれるので別枠で書きますが、2幕のキャピュレットの若者がとてもすてきでした。登場したときの周りを威圧する感じから、なんとも目を引きました。結構周りがよく見えていて、マキューシオとティボルトとの決闘の時はかなり強気で歩いているのに、マキューシオを殺した後はティボルトにこの場を去るようにしきりに勧めています。まるでそれが悪い方に転がっていくことに気づいていたみたいに。ロミオとの決闘についてはやめるよう言っているようですが、ティボルトは聞かない。人々の間を歩いているのは序盤と変わらないのですが、戸惑いが加わった気がします。だからティボルトが殺された後、大事に巻き込まれないようにそそくさと姿を消したのも納得です。ティボルトの従者として来たのは間違いないと思うのですが、ちゃんと自分の意志を感じる、不思議な存在感でした。ただ、登場したときに自分が飲みかけのボトルをティボルトに渡すのはどうかと思うの(笑)。(多分杉野さんだと思うのですが、帽子と髭のせいでいまいち確信持てず)

 ロミオとジュリエットは本当に少年と少女で、出会って同じ速度で成長し、互いに心をあずけていたから片方がいなくなったら生きることができませんでした。ロミオとマキューシオとベンヴォーリオはそれぞれ違う個性を持った少年たちでした。ティボルトとロザラインは見目麗しい、互いのことを理解した恋人たちでした。
 …というそれぞれのキャラクターがよく生きた公演でした。大変楽しかったです。やっぱり小さな人間関係のバランス、全体のバランスって大事です。どうしても年長者の少ないバレエ団なので、若手公演でないとバランスがいい公演ってあまり望めないのだと思います。踊りの面は池本さんと神戸さんがしっかり締めてくれましたし、演技はとても面白かったし、いい公演でした。

[2397] ゆず (2014/06/30(Mon) 01:10:08)



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