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Kバレエ カルメン(2014/10/12) マチネ
ドン・ホセ:遅沢佑介
カルメン:浅川紫織
エスカミーリョ:杉野慧
ミカエラ:浅野真由香
モラレス:伊坂文月
スニガ:スチュアート・キャシディ
浅川さんと遅沢さんはやっぱり特別…そう思った公演でした。とにかくこの公演を見ることができたのがうれしいですし、月末にもう一度見る機会があるのが本当にうれしいです。二人のための公演、でも全体のバランスもよい、すばらしい公演でした。
4回も立て続けに見ると、作品としての欠点は何となく見えてきます。この作品、振り付け通りに演じれば「ホセ」は「ホセ」になりますが、「カルメン」は「カルメン」になりません。移り気な女だけど一瞬はホセを愛した女カルメン…にならないんです。ホセに比べてカルメンが相手に愛情を表現するタイミングが余りに少ない。密売組織の存在感の大きさもあり、一時も愛したことのないカルメンに対して全力で踊ってるホセ…となりやすいです。だからむしろ、神戸カルメンのように最後の最後にようやく愛情のようなものを見せる方がなにかすっきりする。
今までいろんな「運命の出会い」を見せてくれた浅川さんと遅沢さんですが、相変わらず、これが正しい「カルメン」かはともかく、二人しか描けない二人の物語でした。どうしてもホセ中心になりがちなこの演出ですが、ホセの物語とカルメンの物語を行き来していた気がします。
登場した時点での人物描写はホセの方がはっきりしていて分かりやすかった。堅物ではあるけど生真面目すぎるわけではない。女には目もくれないけど、職務中であれ同僚に勧められた酒を口にするくらいの緩さはある。
カルメンは特別変わったところがあるわけではない、ふつうの「カルメン」でした。ひときわ美しく自分に自信があってみんなに愛されている女性。
ホセに花を投げたのは堅物な衛兵をからかうため…そう、そこまではいつもの「カルメン」でした。けれどこのときの視線の交わし方が違った。まるで別世界につれてこられたようなホセの驚きと戸惑い、そしてただからかっただけのカルメン…のはずなのですが、カルメンの様子がなにか違う。からかっただけ、本人もそのつもりだったはずです。でも、なにか心に引っかかる。面白味のないつまらない男と、見捨てられないなにかがある。見つめあう二人はまさに時間が止まったようで、ホセの戸惑い以上に、カルメンの戸惑いを感じました。こういう、「出会ってしまった」感じがあるから、この二人は好きなんです。
ミカエラは純粋な少女。案の定遅沢ホセとかなりの年齢差を感じましたが、あくまで「兄妹」の範囲ですし、本人としてはかわいい妹であっても、周りが「結婚を」と口にしても違和感のない範囲です。カルメンの強烈な存在感に驚き戸惑い、その幻影を振り払おうとしていたホセの前に、ミカエラは現れます。それこそ彼が本来生きる世界の象徴のように。純朴で心優しい妹のような少女、母からの手紙への喜びとわずかにやっかいに思う気持ち、そんな心穏やかな日常。ミカエラの登場によってホセはカルメンの持つ強烈なイメージから現世界に戻ってきたような感じでした。ミカエラと再会を喜ぶホセは、どこか彼女が今このタイミングできてくれたことに、安心しているようでした。
言うまでもなく強烈だったロープを使った踊り。カルメンにとっては戯れ、ホセにとってはそれ以上のなにか、でもお互いに本気。ホセがカルメンを「捕らえている」という状況下で、どんどんカルメンがホセの心を絡めとっているのが分かる。最初はホセがカルメンを支配しているように見えて、徐々にカルメンが指導権を握るのがなんとも刺激的でした。
酒場のシーンで印象的だったのがカルメンの華やかさ!序盤は後ろの方にいるのにすぐに目が行きました。そこだけ光を放っているように美しかった。スニガとのやり取りも今までで一番刺激的。なんというか、キャシディさんと浅川さんがそもそも年齢雰囲気的に似合っているというか…少し年は離れてはいるけれど釣り合っているように見えるから、誘惑し、誘惑されるのがなにか一つの駆け引きのようで面白かったです。また、カルメンが本当に酒場の中で一番美しく輝いているからこそ、そのあとの乱痴気騒ぎと言いたくなるような盛り上がりも彼女が中心というのが分かりやすかったです。
エスカミーリョは程良い感じに当て馬でした。その時点でカルメンの心を勝ち得たと言うよりは「次の試合に勝ったらあなたの愛を私にください」というようなイメージ。それだとラストの闘牛場のシーンと矛盾するわけですが、どちらかというとカルメンも悪いように思ったわけではないし、エスカミーリョもここでカルメンの愛が手に入れられると思ったわけではない。さっそうと現れ、風のように去っていくのが本当にかっこいいです。
カルメンを捜し求めているホセ。このときのもの悲しげな踊りは胸に迫るものがあります。カルメンを捜し求めながらも、心のどこかで彼女は幻で探しても無駄なのではないかと思ってる。遅沢さん、最近踊りに疲れが見えることが多いのに、今日は本当にスマートな遅沢さんの踊りが戻ってきてうれしかった。カルメンを見つけたときは、ようやく再会できたと言うよりどこかなくしたものを手に入れたようであり、幻が幻でなくなったことへの喜びに満ちている気がしました。ただカルメンについてはやはりそこまでホセへの愛情を感じませんでした。一緒に踊っていても別にホセのことが嫌いではないでしょうが、ホセのどこか夢見心地の雰囲気に比べ、まだカルメンは地に足が着いている。というか、ダンカイロが出てくるのが早すぎる気がします。ちょっと二人の間にいい空気が流れてきたかなと思ったところで話がそっちに行ってしまいますから。やはりここでは「一緒にいたいから行こう」ではなく「密売組織の仲間に引き入れた」を強く感じます。無理矢理ホセにお酒を飲ませてるのがさらに拍車をかけるんですよね…(この、どこか憔悴していてくたびれているホセが二人がかりで酒を飲まされるあたりがなんとも壊滅的に色っぽい)。酒を飲まされ、酔っていることはホセも分かっていたと思います。めまいを起こして、幻のようにカルメンを追っていると、分かっていたけど振り払うことができなかった。最後、立ち去っていくホセはその先に待っているのが破滅だと分かっているようでした。破滅するのが分かった上で、破滅してもいいから彼女と一緒にいたいと決意したうえでうなずいていた。カルメンはそこまでホセが思い詰めていたことに気付いていないようでした。このときの笑顔は「たくらみがうまくった」類のものに思えました。
野営地でのホセはどこかやけになっているようでした。カルメンを追ってここまできたけれど密売人たちにもいまいちなじめず、その中途半端さに彼自身腹を立てているようでした。そう思ったのが些細なシーンなのですが冒頭、下手でレメンダードやダンカイロと酒を飲んでいるシーン。半ばやけになって酒をあおっているのですが、途中でのどが焼けたのか若干つらそうな顔をする。火酒を間違って飲んだのかと思いきや、レメンダードは、つまり少年にしか見えない彼はホセが飲み干せなかった酒を当たり前のように飲む。些細なシーンなのですが、このときのホセの戸惑いといらだちが印象的でした。「破滅してもいい」と思ってここまで来たのに、その世界になじむことさえできていない。
ちょっとつかみきれなかったのが仲間に銃を突きつけたホセに対するカルメンの態度。あきらかに「めんどくさい男連れて来ちゃったなあ」ではなかったんですよねえ。ちょっとうまくいえないです。なんとなく、自信満々のカルメンが、どこか戸惑っているように見えたんです。
捕らえられた兵士たち4人。もちろんホセはこの4人を助けたくてなんとか穏便にすますことができないかと焦っているように見えました。モラレスはどこか「裏切り者」とホセをとがめているように見えました。ホセはホセで決意をしてここまで来たのだけれど、モラレスのまっすぐなまなざしに見つめられ、戸惑っている…後悔をしているように見えました。
ところで、このあと4人はやはり殺されてしまったんでしょうか?池本さん井澤さんはラストシーンで出てくるじゃないか…と言ったら身もふたもないのですが、なんとなくモラレスは個人ですが、それ以外の兵士たちって「名もなき兵士そのいち」以外の何者でもない気がするんです。銃声が4つ鳴り響いたことを思うと、それで間違ってないのかなあと思います。そのあと登場したホセがさらに憔悴して見えたのも、そのせいかと思うのです。一歩一歩ホセは追い込まれていって、戻れなくなっているように見えました。
エスカミーリョとホセの対決。実力的にホセの方が格上なのですが、ちゃんと対決になっていたのがおもしろかったです。もちろん杉野エスカミーリョの存在感もすばらしかったですが、あえてエスカミーリョを無視してカルメンのショールに執着するホセがよかったです。それしか見えていないホセを、余裕を持ってカルメンを思っているエスカミーリョが手玉に取るようなところがとてもよかった。余談ですが退場するエスカミーリョ、帽子をかぶり損なったのかなあと思いました。投げキスでなく、帽子を片手で持ってカルメンへ愛を投げかけていたので。こういうのができるのが杉野さんだとは思いますが。
全く印象が違ったのがミカエラがやってきた後のカルメン。ここまでカルメンは自分の気持ちに全く気づいてませんでした。心のどこかで妙な引っかかり方をするけど、ホセをどう思っているか、彼女の中で整理がつかなかった。けれどホセの上着に執着するミカエラを見て、カルメンはようやく自分がホセを特別な存在だと思っていることに気づく。ほこりまみれの上着をなでる指先は不思議なくらい暖かで優しかった。ミカエラにホセの上着を渡さないのは先ほどのエスかミーリョとホセのシーンとの対比ではありますが、カルメンの根っこにあるのはホセを追ってここまできた女への嫉妬。そのあとミカエラを助けにホセがやってくるのですが、このシーンがホセのカルメンへの裏切りに見えました。最後までホセはそれに気づかなかったけれど、カルメンはこのときホセに自分と生きる以外の道があることに気づいてしまった。カルメンの腕からホセの上着が落ちていったのがその象徴でした。あの時カルメンの目にはホセがミカエラを選んだように見えたでしょうし、そのことに対して嫉妬を感じた自分に驚いているように思いました。カルメンと生きることができるなら破滅してもいいと思った男と、ホセにはごくふつうの幸せを追うことができることを知った女と、そんなすれ違いを感じたシーンでした。愛していたからホセはそこに残りたいと思った、愛していることを知ってしまったからカルメンはホセを追い払った…そんな悲しいシーンでした。もう少しカルメンがホセへの思いに気付くのが早かったから、もしホセがこの時のカルメンの苦しい思いに気付いていたら、結末は違っていたかもしれません。カルメンはカルメンで、ホセを追い払ったはいいけれど自分の中にある思いをどうしたらいいのかわからないように見えました。エスカミーリョからの贈り物を見せびらかしているように見えて、気もそぞろで明らかにホセのことを考えていると感じました。
そして印象が変わったのが闘牛場の前。カルメンはエスカミーリョとつかの間の情熱を交わす生き方を選んだように見えて、心をやはりホセに残したままに見えました。エスカミーリョとのキスシーンが、無理矢理とまでは言わないけれどなにか「諦め」を含んでいるように見えました。このシーン、杉野エスカミーリョ若さがいい方向に作用していたと思います。カルメンの心がそこにないことを気づいていないエスカミーリョでしたが、命がけの闘いの前の祝福を得たかっただけという自分勝手な理由が先に立っているように見えましたし、また、それが先に来て問題ない若さを感じました。「カルメン」という物語には登場するけど、カルメンとホセの物語には足を踏み込まない。そんな程よい存在感でした。
ホセはミカエラと再会しても、もう元の世界に戻ることはできなかった。破滅してもいいからカルメンといたいと思い、カルメンを失って生きることができなかった。カルメンは、たぶんホセを愛していたから彼にはまっとうな道を生きてほしくて追い払ったのだと思います。けれどホセは破滅してもよかった、だから壊れてしまった。これは一人の女を求めて破滅した男の物語、それほど思いを寄せることのできる男だとは知らず壊してしまい、その罪の報いによって殺された女の物語。ホセはもう戻ることができなかったし、カルメンもそれが分かった。そしてホセはカルメンと破滅してもよかったし、カルメンはそれを望んでいなかった、自分が破滅することも、ホセが破滅することも望んでなかった。だからどうしていいか分からず、自分がもたらした「結果」から逃げるしかなかった。カルメンを殺したのは、ホセの本意であったと思います。死んでしまって悲しいというのはあれ、なんというか、行き着くべきところに行き着いた気がしました。ここが目的地であり、もう先も後もない。完全に燃え尽き抜け殻になりながら、カルメンが死んだことを理解した上で、なにも思うこともないようにその亡骸を抱き抱えるホセを見ながらそんなことを思いました。たぶんホセはずっとこうなることを、予想していたんじゃないかと思います。それが分かった上でカルメンを抱き抱えていたのだと、そう思いました。自分が破滅して、カルメンが死んで、それでもカルメンを離すことはできない…そんなホセだったのではないかと思います。
若干ラストが熊川版演出と合わないかなあと思いましたが、全体の流れは今までで一番しっくりきたのも事実。おもしろかったです。
全体のバランスも大変いい公演でした。ロミオとジュリエットの時は主演二人が突出しすぎていてなにかもの足りませんでしたし、バヤデールはガムザッティ不在でかわいそうなほどでした。そういうバランスの悪さを感じない公演でした。もちろん、ミカエラはカルメンに比べてずっと存在感がないのですが、明らかにミカエラはホセにとって運命の女性ではありませんでした。けれど戻るべき故郷の象徴、穏やかさの象徴として十分な存在感がありました。また、穏やかで楚々とした雰囲気はホセと並んでお似合い…とまでは行かなくとも二人で穏やかな家庭を築けるだろうと言う雰囲気がありました。だからこそ、ただの小娘なのにカルメンが嫉妬するのも当然という雰囲気がありました。
エスカミーリョも程良い存在感でした。間違いなくエスカミーリョはカルメンに対して生涯の愛を捧げる存在ではありません。若い新進気鋭の闘牛士。たぶんカルメンの些細な心の揺らぎ、ホセに心を奪われているとか、そういう彼女の都合を察することができない鈍さがあったのですが、若くて勢いがある男なんてそんなもんだろうと思えました。カルメンとエスカミーリョが出会ったとき、つまり酒場のシーンと山中のシーンと闘牛場の前で、カルメンはどんどん変わっていきます。どんどん、心がホセに傾いている。そんなことに全く気づかない、ただの当て馬であるエスカミーリョでした。むしろ若かったからこそ、そういう繊細さがなくても全く問題がありませんでしたし、その立ち止まることのない勢いこそ、杉野エスカミーリョの魅力でした。相変わらず押しの強い存在感で、これから大勝負に出るであろうエスカミーリョにぴったりでした。
ホセ、モラレス、スニガのバランスは一番よかったです。スニガが一番偉くって、ホセが次、その次がモラレス。けれど若干ホセとモラレスは同僚のような雰囲気がある。どこか軽い雰囲気のある伊坂モラレスは軽いけれどいい奴で、ホセはモラレスのいいところをよく分かっている気がしました。モラレスが軽い男でホセが堅苦しい男で、お互いに相手の気性を分かった上で相手を敬っているように見えました。
また、モラレス自身もとてもよかったと思います。伊坂さんであることは間違いないのですが、「彼自身」のあくの強さがどんどん薄くなっている気がします。気合の入りすぎた感じというのかな、そういうのが抜けてきて、適度にまじめで適度に軽くってしめるところはちゃんとしめる、そんなモラレスになってました。なんとなく、伊坂さんって今までどんなタイプだったか思い出せない、新しい彼の一面がきれいにまとまったと思います。
蘭さんはなにをやっても目がいきますね。今日はメルセデスはこんなところにもいたのかと何度か驚かされました。物語の中心が楽しすぎてなかなか目がいかなかったのですが、悪事に手を染めることに違和感のない、でも間違いなくいい女でした。
湊さんの娼婦、間違いなく彼女のための役ですね。雰囲気を明るくしてくれるけど、「娼婦」という暗さを背負ってないわけではないので、物語が明るくなりすぎることもない。コミカルだけど物語を損なうこともない適度な明るさ。よく飛ぶし跳ねるしかわいいし、本当に魅力的です。
地味にニコライさんのダンカイロが回を重ねるごとに存在感を増している気がします。物語の中では結構重要な人物ですし、しっかり踊る役を最近見ていませんでしたが、さすがうまいと思わせるキレのある踊りです。よく飛ぶ跳ねるかわいいの酒匂さんとのバランスもぴったり。メイクがはまりすぎて何度見てもニコライさんだと分かりませんが、彼らしいいい役だと思います。
池本さん、井澤さん、益子さんは衛兵については役が固定なのでしょうか。酒場のシーンではいつも同じところにいるなあと思っています。名前が大きく上がらない役ではありますが、それぞれしっかり個性があるし、小芝居が楽しい。踊りについては言うまでもありません。くるみの王子役が控えている池本さん井澤さんの好調ぶりは言うまでもなく、その二人に負けない存在感の益子さんに驚かされました。
闘牛士は4人とも自信に満ちたまなざしをしていたのが印象的。福田さんが昨日を経てより一層輝いて見えました。
本当に楽しい公演でした。なによりうれしいのがもう一度浅川カルメン遅沢ホセを見れること!伊坂モラレスではなくなるのは残念ですが、福田モラレスがいったいどんな風に作ってくるのかという楽しみはあります。この公演の余韻を胸に、次回を待ちます。皆様ケガなどなさらぬよう、無事に戻ってきてください。
[2434] ゆず (2014/10/13(Mon) 00:40:52)
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