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Tanz der Vampire 感想文 7回目
「次に見に行くまでに書ききるの!」と思っていたため、大変のんびりしたペースで書いてます。
っていうか、「次」ってあるのか?
とまあ、そんなわけで相変わらず「にわかThomasファンによるTdVの感想」です。
ようやく2幕です。
もしお持ちでしたらウィーン版の2枚組の方のCDをご用意ください。
TOTALE FINSTERNIS
多分この作品の中で一番好きな曲。タイトルの意味さえ分からなかったころから好きでした。とにかく曲が重厚で美しい。そんなわけで、これを生で聞けることをこの上なく楽しみにしていたのです。
2幕の初めのセット、これは文句なしに素晴らしい!これが再現できなきゃ日本に輸入しないでと言いたくなるくらい、すごい。重厚な城のセットもいい、貴族の肖像画に扮した役者さんたちもいい。でも何よりも螺旋階段!写真で見ただけのときは何で実際に見た人たちがこれにこだわるのか分からなかったのですが、今ではその気持ちがわかります。本当に圧倒されるものがありました。
で、ここまで持ち上げておいてなんですが・・・クロロックが歌い始めた瞬間、ずっこけた。ち、違う、これは私が好きな曲じゃない!いや、確かに歌はうまい、それは知ってる。曲もいい、それも知ってる。オケが軽いというのも、もうここまで来たから分かってる。ザラとクロロックの声がばらばらなんだ・・・・。この曲の何が好きって、ザラとクロロック、まったく異なる声質の声がひとつに聞こえる、そんなところでした。ふたつの声がひとつに聞こえ、高みに連れていってくれる、私にとってそんなイメージの曲です。ふたつの声がふたつのままだったら、「歌がうまい」どまり・・・なんか贅沢なこと言ってるかもしれませんが(笑)。期待が大きかったのか、間違った認識があったのか、ともかく盛り上がらんまま終わってました。・・・・そのばらばら具合、ファーストキャストコンビのほうがひどかったような・・・二人とも他のシーンでは好きでしたが・・・このシーンだけはちょっと・・・。Alexander&Bettinaのときのほうが「あ、これだ」という安心感がありました。
というか、Aleksのクロロックはなんだか落ち着きます。なんか「このクロロックは知っている」という感じがするんです・・・。
というわけで、盛り上がりきらないまま、頭の中でクエスチョンマークが盛大に踊ったまま、終わりました。思い込みが強すぎたのかなんだか分かりませんが・・・とにかく乗り切れませんでした。雰囲気はいいし、曲はきれいだし、ザラもクロロックも歌がうまいし、うーん、何が悪かったんだろうか・・・・(聞いてるこっちに問題があったという説もあり)。
CARPE NOCTEM
荘厳なメロディーのあとに続くのは
教授の盛大ないびき
。天蓋つきのベッドなんて、まさにこの手のお城にぴったのに、しっかりその世界観になじんでない彼が素敵。こういうセンスがたまりません。
演出としてはすごくうまいなといったところ。「DIE ROTEN STIEFEL」と同じようにダンサーさんがアルフやザラの格好をしている。二人の特徴をしっかり捉えているのでぱっと見た目本人と見まごう。アルフ本人はベッドで寝ていて、ダンサーさんふたりがヴァンパイアからのがれようと逃げ惑っている。なかなか面白いシーンでした。
のはいいけど・・・これがなんか違う・・・・。私の中で理想だったのは、ええと、お手元にありましたらウィーン版のCD(2枚組のほう)をご覧ください。CDを取り外したら見える写真、これ、この写真そのまま。「闇の底に天上からの光がさす」とでもいえるような雰囲気。その明暗がたった一枚の写真に見事すぎるくらい見事に収まっていて、初めて見たとき心底感動した。そのはっきりしすぎているほどくっきり現れている光と闇、というのを求めてたんですが・・・どうもぼやけてるような。「Dies irae,Kyrie」のあたりなんてもっと空から光が降ってくるような感じたと思ったんですが・・・CD聞いてるとそんな感じだし。ダンスは普通にかっこよかったというか・・・・あのマッチョヴァンパイアはなんだ!?(メインで踊っていたダンサーさん、上半身はタイツでスパッツをはいているという感じかな?色合いがおどろおどろしていて、なんか怖い)一瞬ヘルベルトのように見えましたが・・・アルフにとってのイメージ?彼のダンスは派手でかっこよくって好きでした。
「Fuehl die Nacht」が何回か繰り返された後、曲調が一転するところ。どんな演出になっているかと思っていたんですが、これがめちゃくちゃかっこいい!逃げ切ったと思ったザラとアルフ、後ろにヴァンパイアがいてザラが噛まれてしまう、その後とっくの昔に噛まれてたアルフも噛んでしまうという流れ。安心する二人の後ろに件のマッチョヴァンパイアが現れるところとか、ザラが噛まれると同時に照明が曲とともに赤に一転するところが本当にかっこよくて・・・。そのあとの倒れたザラを引きずって(としか見えない)真っ赤な口元のまま向かい合うアルフレッドとヴァンパイア・・・というシーンとともにぞくぞくしっぱなしでした。
やがて音楽が静かになり、ヴァンパイア達は去っていく。結局最後まで明暗がもっとはっきりしていたら面白かったんだけどなあと思ったまま終わりました。まあ、またなんだかんだ言っていますが、本当にかっこいいシーンでした。
EIN PERFEKTER TAG
朝になって、クコールがカーテンを開けている。このシーンの光のさし方は好き、本当に「夜明けが来た」という安堵感がある。目覚めたアルフは夢であることに気付いて安心したように「大丈夫だと」自分を励ましているように見える。自分で自分を励ましている=自分の世界に閉じこもっているということで、いきなりクコールの顔を見てめちゃめちゃびっくりし、彼を怒らせてしまうんですが・・・気持ちはよく分かる。朝食につばを吐いて去っていくクコール。教授はその後起きてくるんですが、アルフと違っていつものペースは全く崩れていない。気持ちい布団でぐっすり寝られたのか、ひどく満足しているご様子。この二人のちぐはぐっぷり、いいなあ。
IN DER GRUFT
今度のシーンはお城の地下とかかな?誰がどう見ても偉い人がそこで眠っているとしか思えない見事な棺が二つ。クコールが木の棺を持ってきて去っていく。のんきな音楽と共に、教授とアルフレッドが上のほうのフロアにやってくる。
このシーン・・・困った・・・・。多分クロロックやヘルベルトの住む、古くて荘厳な世界に教授とアルフレッドというその世界と全く縁のない人間がやって来て引っ掻き回す・・・という感じだと思うんですが・・・・。教授とアルフレッドは特に何事もなく、明るい空気を振りまいていた。それは棺が収められているであろう場所に全く相応しくない、アルフレッドの情けないところも含めてね。問題は、彼らのいる場所の空気が感じられなかったこと。もっと寒々しくって、冷たい場所じゃないんだろうか。もっと重い空気のある場所じゃないんだろうか。セットはそんな感じがするのに、その「冷たさ」が分からない。だからといって、その「冷たさ」って誰が伝えてくれるんだろう?教授とアルフは少なくとも違うし、クロロックとヘルベルトは棺の中にいるばかりだ。コミカルなふたりは面白かったけど、何か分からない引っ掛かりが残ったまま、話は進んでいきました。そんなわけで「困ったシーン」なのでした。
で、困ったシーンは続く(苦笑)。シャガールとマグダのシーン。この二人、1幕からいまいち良いんだか悪いんだかという感じだったんで、そのまま流れていってしまった感じ。ふたりで棺の中で楽しそうに歌ってるところとか、うるさいふたりに手を焼いてるクコールとか、そういうところが好きじゃないわけではないけど・・・なんか乗り切れないまま、やっぱり流れていったのでした。
そんなわけで、いまいち乗り切れなかったシーンはここまで。
次はのりのりのテンションでお会いしましょう(笑)。
(ちなみに、この観劇のあと、かなり長いことウィーン版のCDは封印していました。そして久々に聞いて、特に2幕の冒頭2曲の素晴らしさに打ちのめされたのでした・・・なんでこんなに素敵なんだよぅ・・・)
[3] ゆず (2004/10/27(Wed) 01:52:19)
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