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Kバレエユース トムソーヤの冒険(2015/04/05)


 トムソーヤの冒険、予想通り全部通いました。楽しかったです。

 なんというか不思議な作品で、全体的に流れがかったるいのは事実だし、2幕は白鳥→ジゼル→海賊→白鳥を見ている感覚が拭えないのも事実なんですが、なぜか見終わったときに「ああおもしろかった」と言える。もう一度見たいかというとまた難しい話になるのですが、一つの作品としてちゃんとまとまってるし、マチネもソワレも楽しかったのは事実。よい週末をい過ごすことができました。

 マチネソワレ、それぞれ別の意味で楽しかったです。マチネは矢野さんのハックがかわいくてかわいくて。ちょっとくたびれた感じの立ち方からして「ハック」。だらしない感じのする子供、だけどかわいげも愛嬌もあるし、正義感もある。舞台の上ではしゃぎ回っているところを見ているだけで楽しかったです(メアリーの持っていた本を「わかんないや」という感じで見ているのもかわいい)。リゼットとのやりとりでちょっと照れくさそうにしているのもかわいかった。とにかくはつらつとしている姿そのものが魅力的なので、今後が楽しみな方です。
 子供たちの中で一番収穫だったのは矢野さんのハックですが、バランスという意味で見るとソワレの四人組が魅力的。ラストまで行ったとき、「トムソーヤの冒険」というのはこの四人の少年少女の冒険だったのかもしれないと思いました。ひとつの作品を作り上げるという大きな冒険。冒険の果てに大きな宝物にたどり着く。上手いとか下手とかじゃなくって、そういう冒険の過程と結果を見せてもらえたのかなあとなんとなく思いました。なにもかもが明らかに子供で、いい意味で子供で、そういう意味で「トムソーヤの冒険」という作品にぴったりだったのではないかと思えました。多分作品の意図としても、脇をしっかり固めるところは固める、あとは子供たちが全力で冒険に挑む…という意味で、ソワレのほうがしっくりくるものだったと思います。トムのわんぱくぶりと、ベッキーのかわいらしいけどお転婆なところ、二人のやり取りのちょっとしたところがなんともほほえましく、また、ハックのちょっとだらしない感じやベンの弱気なところとか、それぞれ個性も感じられて良かったです。マチネではトムの性格が若干半端に思えたのですが、ソワレの1幕終盤、4人だけ残されてなんとなく盛り上がらなかった時にトムが周りを盛り立てていく感じが、ムードメーカーでみんなの前に立って引っ張っていく感じの少年だと思えてました。振付面ではもう少し1幕からそれぞれの個性を感じられたらいいなあとは思いますが、トムとベッキーが主役でさらにハックとベンもその仲間という点は感じられてよ方です。
 ソワレの組み合わせが「子供である」ということを生かしているとすると、マチネは演技で押すべきだったと思うのですが、それができていたのがハックと時点でベンという感じでしたので、物語のバランスは悪く感じてしまいました。踊りの面ではもちろんマチネの方がよかったのでそれが残念です。

 インジャン・ジョーは二人ともそれぞれおもしろかったので、二人とも見られてよかったです。遅沢さん、短い時間ですが久しぶりに見ることができて安心しましたし、やはりすばらしかった。そこにたたずんでいるだけで他者を威圧できる存在感はさすが。ちょっとした仕草一つも印象的でした。
 杉野さんもとてもよかったです。遅沢さんが人生の理不尽さにあがき疲れて枯れてしまった感じがする中で、杉野さんの場合はまだどこかになにか救いがあるかもしれないという気持ちを捨て切れてないというか、まだあがいてあがいて苦しんでいるというか…。すべての理不尽を飲み込んでしまった虚無感が迫力として感じられる遅沢さんと、まだその理不尽さ一つ一つを痛みとして覚えている杉野さんと言ったらいいか…。遅沢さんの方はその理不尽さを天に呪うような側面が強く、杉野さんは自分がなにをされたか一つ一つ覚えていると言ったらいいか。最初の殺人のシーンも印象が違い、遅沢さんの方がもう我慢ができないという思いを強く感じました。登場時間こそ短かったのですが、大変印象的でよかったです。…いいキャラクターなので、ただの宝の運びやさんになっているのがもったいなかったです。それにしても最近ちょっと杉野さんは物足りないなあと思っていましたが、インジャンジョーは大変よかったです(遅沢さんとの違いも、ティボルの時と同じように若さが「個性」と感じられてとてもよかった)。ブログの文章読んでる限りだと朗らかな感じのする方なんですが、こういう泥臭い役の方が似合うのかもしれません。とりあえずビルバントが楽しみです。

 女性のソリストについてはソワレの方が好きでした。メアリーはやはりとても好き。本を片手に踊るという難しいことをしているのに、その仕草が彼女の魅力を引き出しているかのように見える。大人びた雰囲気は持っているもののあくまで「大人びた子供」という雰囲気がとても好きですし、踊り自体もとても堅実。芯がしっかりしているのにふわりと軽やかなところがあり、とても好みでした。
 ウィリについてはなんでいるんだとかいろいろつっこんでますが、女王はマチネソワレともによかったです。河合さんははかなげな雰囲気がとても魅力的。上から見たときは足の存在感を感じませんでしたが、下から見てもその足の細やかな動きはやはり浮き世離れしてます。吉田さんは登場したときはそれほどのものを感じませんでしたが、長い手足が優美で大変印象的でした。
 コールドについては本公演に比べるとやはりいろいろあらがあるのですが、ラストのアームスがびっくりするほどそろっていたのですべて帳消しになりました。
 コウモリについては若干難しいのかそれほどの印象はありませんでした。物語をバレエにするというこの作品の中でコウモリが一番好きだったのでちょっと残念です。強いていうなら、女王はソワレの和佐さんが好きです。
 3公演連続のリゼットは大変かわいらしかったです。お人形さんのようにキュートで、ちょっと大人びていて、でもどこか幸薄そうなところがあって、同じ年頃の男の子はもちろん、女の子にも愛されるのがわかる雰囲気。ポアントの使い方も大変軽やかでしたし、とにかくなにもかもがキュートでした。いじめられていたのはお芝居だったけれど、ハックが助けてくれたことは本当にうれしかったんじゃないかなあと、ちょっと余韻の残る役でした。

 インディアンのボスは宮尾さん。踊りがもう本当にアリ以外の何者でもなく、熊川さん以外が踊るとちょっと見劣りするのはわかりつつも、堂々とした存在感がすばらしかった。いろいろつっこみどころがあるのに、それをさせない自信に満ちた姿でした。トム・ソーヤの冒険にこうしてパターン化されたようなインディアンが出てくるのはいいのか悪いのかと思うところはありましたが、なんというかそういうところも含めて古典バレエのようだと思いました。異国の文化を「エキゾチック」でまとめているような、そんな感覚がありました。
 ダンサーについては男性がほとんど団員だというのはわかっていましたが、衣装があれでそれすぎたので、女性の踊りばかり見ていました。シンプルな動きだと思うのですが、大変かわいらしかったです。黒豚さんも大変かわいかったのですがきっとこの役兼城さんの役だと勝手に思ってしまい(以下略)。

 ユースのメンバーでは地味にポリーおばさんが好き。美女無駄遣いと言い続けてますが、ちょっとしたステップを踏むときのキュートさ、仕草の上品さはさすが蘭さん。決して華やかではないのにふと目がいく雰囲気がありました。栗山さんの市長はただのイケメン無駄遣いでした…。
 西口さんの保安官、3公演連続お疲れさまでした。大塚さんの容態が気がかりです…。明るく軽やかな踊りが魅力的。悪ガキ3人が後ろで踊っているときなんかも彼の長い手足がすごく栄えて見応えがありました。
 デビット一座、踊りはこの間のイベントの時よりいいなあと思ったのですが、振り返ってみるとリゼットのかわいさばかりが記憶に残っています。
 伊坂さんの先生はとても楽しかったけど、あと2公演くらいあった方がバランスがよかったかなあとちょっと思ってしまったのは事実。楽しかったですが(特に3回目)。

 村のシーンでは大人たちも子供たちもほぼ舞台にいるのですが、さすが大人たちは若手とはいえ本公演に出ている方々、大変楽しいです。というか福田さんのベッキーパパが楽しくて楽しくて、ほかが見られないから頼むからじっとしててくれと思うほどに楽しかったです。市長さんのいすに間違えて座って大慌てだったり、ベッキーが帰ってきたときママの方に行かれてがっかりしたり、マフ・ポッター相手に娘自慢しつつも汚い手で触られて不満そうだったり、ああ、楽しい…。朗らかな表情がお転婆娘ベッキーの父親にぴったりで、見ているだけでこちらまで朗らかな気分になりました。石橋さんもとても魅力的でした。程良く品の良さがあり、福田さんとはまた違った魅力がありました。
 ところで石橋さんは一番最初に殺されているのですが、教えていただくまで気づきませんでした。気づかなかったのですが、ちゃんと見てみるとくたびれた歩き方からして石橋さん以外あり得ませんでした。

 いろいろ書きましたが、一番よかったのはオーケストラかもしれません。というか、井田さん指揮のオーケストラというだけで、私にとって足を運ぶ価値がありました。この方の指揮で見るバレエが本当に好きなんです。そんなわけで、普段の全幕公演とは違った音楽を聞けただけで十分満足してしまっていました。楽しかったです。

 プレイベントで熊川さんがトムソーヤを選んだ理由として「自分が好きだから」というようなことを言っていましたが、そういう理由、とても好きです。好きな作品で作られた、若手のための物語。いろいろ問題点があるのはわかるのですが、「よい試みだった」という堅苦しい言葉でまとめたくはないくらい、好きな作品になりました。
 感想を一言でまとめるなら「楽しかった」それだけです。

[3020] ゆず (2015/04/06(Mon) 23:02:39)



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