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Kバレエ 白鳥の湖(2016/05/28 マチネ)
オデット/オディール:浅川紫織
ジークフリード:遅沢佑介
ロットバルト:杉野慧
ベンノ:篠宮佑一
パ・ド・トロワ:井上とも美、浅野真由香、益子倭
Bunkamura オーチャードホール
★★★★★
昨日に引き続きの公演になります。同じ主演でどこまで変わるのか変わらないのか、それを確かめるための公演、真っ白な気持ちで挑みました。
昨日と同じ王子の友人たちが出てきて、パドトロワ以外は昨日と同じと思える雰囲気。この公演はどうなるのかと思った答えは、意外とあっさり判明しました。
王子が明るい。
あれ、私宮尾さんの公演見に来たんだっけと思うくらい、明るい。愁いや影がなく、ただただ朗らか。まばゆい光の中、その光にふさわしい微笑みですっと立っている。勿論バレエですから、動きは昨日と同じです。でもそこに込められた意味が違う。昨日の「まだ会うべき誰かに会ってない」ジークフリートではない。愛されて甘やかされて育って、ちょっとのほほんとしているせいで結婚はしてないけど、ぼんくら王子ではない。結婚しろと母親に言われてうろたえるも友人たちは理解してくれず、昨日はどこか憮然としていたのに今日は誰も理解してくれないので落ち込んでいるよう。そんな風に気落ちしていても訪ねてきた友人(パドトロワさんたち)にはちゃんと礼を尽くす。とてもよい感じの王子。「こんな明るく朗らかな王子が暗い森で死ぬなんてかわいそうだあ」とかひとりで物語の先を勝手に予想して泣いてましたが、そんな風に勝手に先走らなければなんら暗い面を持たない王子でした。昨日と同じストーリーにならないことはこの時点で明らかでした。
篠宮さんのベンノはやはりどこかやんちゃな弟分。やんちゃで弓をいじって怒られたり家庭教師にも物怖じしなかったり、そんなかわいいところもあるけど品の良さがにじみ出てるのがいいなあと思います。
パドトロワは井上さんと浅野さんと益子さん。きっちりした踊りの井上さんと浅野さんに挟まれてもっとガンガン自分を主張してくるかと思った益子さんは意外なくらい控えめ。ベンノより落ち着いた雰囲気で、しっかり二人をエスコートしている。予想外のまとまり方でしたが、どちらかといえば穏やかな遅沢王子、篠宮ベンノにしっくりくるトロワになってました。踊りについてはとにかく井上さんが的確で柔らかでアームスが本当に美しくって好きです。
相変わらずのよくできる友人、堀内さん。ジークフリートが悩みを打ち明けるものの、やはり彼も結婚賛成派。誰も理解してくれないことに落胆するジークフリートに対してそれ以上は踏み込ます、さらりとお酒を進めるあたりがよくできる友人。このあたりはベンノが弓をいじってたり、友人たちがそれぞれ話してたり、石橋友人が恋煩いでお花見てたりでいろいろ目が足りてません。
2幕。遅沢さんのジークフリートがはっきり違ってるので当たり前なのですが、浅川さんのオデットも昨日と全く違いました。オデットはジークフリートよりも強い物語を持っているので遅沢さんの違いのようにはっきり言葉にすることができないのですが、でも、ジークフリートとのやり取り以前に、彼女は彼女で昨日と異なるオデットでした。登場した瞬間から確かに違ったのですが、うまく言葉にできません。昨日のように出会うべくして出会ったわけでもないし、つらい運命に押しつぶされているわけでもない。出会った瞬間なにかが変わったのではなく、出会ってからゆっくり言葉を交わしていくうちに彼女の中で変化が起こったという感じがしました。「白鳥の湖」という作品の2幕としてはイレギュラーな気もするのですが、なんというか、2幕全体の二人のやり取りが、とにかくときめく。一目見て「この人はなにか違う」という予感だけがある、そして二人で踊っていくうち、目線を交わし言葉を交わすうちにゆっくりゆっくりと思いが深まっていく。昨日と同じような位置で見ていたので間違ってはいないと思うのですが、昨日よりずっと見つめあう二人でした。見つめて、その度に思いがつのっていく。弦の音が心の内側をひっかくみたいで、それがまたたまらない。ゆったりとした音楽にふさわしく、ゆっくりと二人の物語が進んでいく。彼女のためになにかをしたいと思うジークフリートと、彼なら自分のことを理解し、救ってくれるのではないかと期待するオデット。不安に震えるオデットを励ますジークフリート…と言ったらいいのか…オデットの心が徐々に変わり、次第に寄り添うようになっていったのが分かりました。どちらかというと昨日は寄り添う一方だったように見えたジークフリートが、オデットの心を受け止め、包み込んでいるように思えた場面がいくつかあったのが意外でした。最後にオデットは白鳥たちと踊る。「これが私、これが私たち」そう踊るオデットが本当に美しくて好きなシーンです。ここに至るまでですべてを語り、白鳥たちと踊るオデットの姿が彼女のすべてなのだと思えました。全てを語ったオデットと、それを受け入れようとしたジークフリート。どちらかというと悲劇性の薄いかと思われた物語は、ロットバルトの登場によって一変します。ジークフリートの思いもむなしく、結局ロットバルトの力にジークフリートもオデットも逆らうことはできない。悲劇性が薄いと感じたせいか、オデットはロットバルトに逆らえないということをより強く感じました。彼女が背負っているものがなにか、そこでようやくジークフリートは理解したように思えました。
夜の湖のほとりをさまようようにしてオデットを求め、そして夜明けとともにその姿は幻のように消える。このあたりも物語としては同じなのですが、なんとなく昨日より口当たりが軽いというか、余韻が柔らかいというか、そんな感覚でした。休憩時間に入った時の心の重さが、全く違ったのです。
3幕、ジークフリートが登場した時、彼がいつも以上に戸惑っているように見えました。ずらりと来賓客がそろい、自分の知らないところでなにか話が進んでいたことを察した、王妃がなにを考えて自分をここに連れてきたかを察したようでした。各国の踊りはあまり好きではないのですが(いまいち方向性にまとまりがない)、今回初めて、これだけずらりとそろったということは身内のパーティなどではなく特別な場を用意したと感じさせて、意味のあるものに思えました。王妃はそんなジークフリートの戸惑いは分かった上ですました顔をしていて彼に口を挟ませません。幕が開いた当初から満面笑顔で踊っているベンノはこのパーティがなんのためのものか分かっていたでしょう。でもジークフリートの結婚話を「めでたいこと」と喜んでいた彼は、ジークフリートには黙っているように、といわれたら黙っているだろうなあと思えました。サプライズパーティというか、ジークフリートのためだから黙っているようにと言われたら、多分納得してなにひとつ言わないと思えました。
6人の姫たちと踊るジークフリートは上の空。「遠いところからようこそおいでくださいました、今日は楽しんでいってください」と、母親がなぜ彼女たちを集めたか理解した上で他人行儀にねぎらっている。白いドレスを着た彼女たちはとても「特別」な雰囲気があり、花嫁候補というのは明らかでした。ジークフリートが家庭教師に話しかけると、「王子はちょっと混乱しているみたいです」と王妃に話してくれます。けれど各国の踊りが終わると彼も「ちゃんと結婚相手を選ぶように」と言う方に回ります。もう味方はいない…と言う絶妙のタイミングでベンノが飛び込んできて、ロットバルト率いるスペイン軍団がやってくるという流れがとてもきれいでした。
オディールはオデットに似た「誰か」に思えました。ロットバルトの意のままに動く存在ではあるけどちゃんと意志と実態を持っていて、幻ではない。ジークフリートの心を惑わしもてあそんでいるのを楽しんでいるかのよう。「愛されている」状態を楽しんでいる。ジークフリートは彼女が自分のところに来てくれた喜びで盲目になっている。オデットの態度がなにか違うのも身内がいるからでそういうものだと思っていたいのかもしれません(大変豪奢で美しい親子です)。違和感に対する疑いも、喜びの前には無力と思え、こちらも宮尾さんを彷彿とさせました。遅沢さんの王子ってどちらかというと「愛することの切なさ」みたいなのを強く感じるのですが、珍しくそれを感じず、ただただ喜びだけを感じる。オディールの手がジークフリートの手をすり抜けていくのに、彼は手の中に残ったぬくもりを感じて、「彼女は幻ではない、ここにいる!」と思っているようにさえ見えました。
本当にまっすぐで疑いを知らない王子だったから、オディールに愛を誓うのは至極当然。畳みかけるようなグランパドドゥのラスト、オディールの勝利を確信した笑みと本当に幸せそうにオディールの手に頬を寄せるジークフリートがなんとも美しかったし、ジークフリートは彼女の手にすがるようにさえ見えました。
正体を現したロットバルトに対し、ジークフリートはちゃんと驚き失望しながらも王妃をかばっているように見えました。引き止めようとする王妃の手をジークフリートは振り払う。些細なシーンですが、物語的に昨日と大きく違う部分だと思っています。
4幕、オデットの嘆きは昨日と違ったのはわかるのですが、なんと表現していいのかわからないので後回し。ロットバルトははっきりとオデットが呪いを解こうとしていることに腹を立て、決してそれはかなわないと見せつけているようでした。あの男はお前を裏切り、お前の呪いは永遠に解けないのだからあきらめろと、力づくで思い知らせているようでした。
ジークフリートがオデットの元に姿を現し、オデットは心を殺そうとしていたのに、結局彼が来たとたんに許した…というより許してしまいたい気持ちになった…というあいまいな感覚が違いかもしれません。跪くジークフリートの顔を上げさせる指先がとても美しかったのですが、それが「許し」という風にまっすぐは感じませんでした。すぐにジークフリートを離れたオデットの気持ちがその時はわからなかったのですが、そのあとの二人のやり取りを見ているうちになんとなくわかってきました。この点については割としっかり見ていたので見間違えではないと思うのですが、昨日は2幕は見つめ合わず4幕は見つめ合っていた二人。今日は2幕はお互いの目を本当によく見ていたのに、4幕はほとんど見ていなかった。というよりオデットが目を背けているようにさえ思える。目を見てしまうと、出会った時のように未来に希望を持ってしまうから、目を背けているように思えました。ジークフリートのことも彼に出会って抱いた希望も忘れようとしていたのかもしれません。ジークフリートがなにかできないかと縋りついてくるのに、オデットはその懇願を軽く振り払うけど、なんというか、全力で見捨てはしない。彼のことを許して、また寄り添って、未来に希望を持ちたいけどもうそれはかなわない、だからもう忘れてしまいたい…でもそれもできなくて、結局最後の最後にオデットはジークフリートに寄り添ったように思いました。
ロットバルトが現れて、そのあとのシーン、二人がロットバルトの手から逃れようと逃げ惑っているように見えました。今までと動きは同じだと思うのですが、初めて「逃げ惑っている」と感じました。ロットバルトは妙にジークフリートに対して攻撃的だと思いましたが、なんとなくそれが呪いを解こうとしたオデットへの見せしめのように思えました。自分に逆らった罰だとでもいうかのように。圧倒的な力の差を見せつけているようで、完全にジークフリートは翻弄され傷つくだけで勝てる見込みなんてどこにもない(ジークフリートの弱り方とロットバルトの力強さが見事)。ジークフリートを救うには自分が死ぬしかないと、オデットの気持ちの流れがとても自然に理解できました。とにかくそのくらいしないとロットバルトが止まらないように見えたし、オデットの判断は正しかった。ジークフリートが後を追うのはやはり至極当然。オデットを失って身を投げたというより、2幕でずっと彼女を探し求めていたのと同じ勢いで、ただ彼女の後を追いかけたように見えました。
この後の白鳥たちがロットバルトに勝利し、空を悠々と飛んでいく姿は本当に美しいと思います。ぼんやり見ていましたが、フォーメーションが本当にお見事。
エピローグ、元の姿に戻れたことに朗らかに喜ぶオデット。少し意外だったのが、ジークフリートがどこか似た感じで喜んでいたこと。自分の体を見て、「ああ生きている」とでも思っているよう。実際のところ死んでますが、ロットバルトにかなり激しく痛めつけられていた感じなので物語の流れとしてはとても納得。そうして二人は再会する。
昨日見たときはジークフリートが手を天に掲げたときが物語の終着点だと思いました。今日も動きは同じだったのですが、今日はその直前ジークフリートがオデットを抱きしめたとき、そこが終着点だと思いました。ずっと幻のように思えていたオデットは、今確かにジークフリートの手の中にいる。ここでようやく二人は幸せになれる。そんな物語でした。
昨日の物語は「ふたつに分かれていた魂がひとつの光になる話」だと思いました。ちょっと言い回しが変なのでほかにいい言い方がないかずいぶん考えたのですが思いつきませんでした。今日の公演が「二人が出会って恋に落ちて、不幸のない世界で幸せになる話」でしたので、多分昨日の感覚はそれはそれで正しかったのだと思います。そして今日ははっきりと二人が幸せになれた物語だと思えたので、とても軽やかな気持ちで劇場を後にすることができました。昨日の余韻はそれはそれでいいものでしたが、見る順番としてはこれでよかったと思えました。
記事として比較が多いというのはあまりよくないと思いつつも、あまりにも同じ動きに対する意味が違っていたので、書かずにはいられませんでした。それぞれのキャラクター造詣が違って、物語も違う。よく知っているはずの物語なのに、昨日も見たのに、今目の前で物語が生まれている感覚があり、大変楽しかったです。間違いなくどちらか片方だけ見ても楽しかったと思うのですが、両方見ることができて本当に幸せでした。「悲劇性の強い物語」「どこかに救いを感じる物語」、全く別のふたつの物語。こういう新鮮な驚きがあるのだから、観劇はやめられないのだと改めて思いました。
書くところがありませんでしたのでいまさらですが、浅川さんと遅沢さんの踊りについては昨日よりずっと良くなってました(というか、昨日は二人らしくないミスがちらほら…)。安心しました。
ストーリーに関係ない細々したところ。
王子の友人たち、池本さんが本当にさすがにさすがの見事な踊りです。もう毎回言ってますが、実際見事だから仕方ない。カブリオールの足の位置の高さとか足のラインのそもそもの美しさとか、別の人を見ていてもついうっかり目が引き寄せられます。本当にレベルの高さを感じるので、主演お願いします(ずっと言ってる)。
王子の友人たちはほぼ舞台にいますが、いろいろ個性があって楽しいです、メインの踊りも楽しいのでなかなか目が行かないのが残念です。王妃登場前に池本さんと石橋さんが身だしなみチェックしていて石橋さんが池本さんの帽子直してたとか、パドトロワのシーンで石橋さんと堀内さんが井上さんの踊り見ながら「あの子かわいい」としきりに話していたとか(益子さんはともかく、浅野さんが踊ってる時もテンション低い)、まあ、そんな細かなところも楽しかったです。
ルークさんの家庭教師はちょっと道化のようなユニークなところと、王子の家庭教師として場をまとめるところのバランスが絶妙。こういう老けメイクではなく実際に年長の方がいると物語に厚みが出てありがたいです。
二羽の白鳥、お二方とも長身で美しいです。見比べてしまうと蘭さんのほうが大柄で迫力があり、白鳥としての美しさは美奈さんかなあという感じがします。
各国の踊り、バージョンによっては各国の踊りと王子の花嫁候補を一緒にしていますが、そうするしかこの踊りをストーリーとして生かす方法はないのではないかと思えるのが若干の悩みどころです…。今回、なんとなくあちこちから招待された人々という雰囲気があって、それが3幕を特別な雰囲気にしており、意味があるように思えましたし、花嫁候補たちも真っ白い衣装をまとっているのがまた花嫁候補という感じがしてこれはこれでいいかもしれないと思えた部分はあります。ただ、どうしてもナポリが道化のように場を賑やかし、チャルダッシュは外交官夫妻とそのお供、マズルカはなんか集団…というバランスが悪い気はしてしまいます。踊りが全部なくなってしまうのはそれはそれでさみしいですが…。
ナポリすみません、本当に兼城さんしか見てない。ぱっと明るくなる感じ、細かい足さばきにちょっと飛ぶだけできれいに180度開く足。同じことばかり言ってますが、何度見ても良いものは良いなあと思うのです。踊り終わっても脇でよくしゃべってるナポリさんでした(ロットバルトに怪訝な顔してみたり、そんな感じ)。
チャルダッシュはやはり松岡さんが美しい。意外と細かい足さばきが要求される踊りで、全体ぼんやり見てるよりしっかり足元見ているほうが見事さが分かる気がします。
マズルカ、今回ここしか見られないというのもあるのかもしれませんが、井澤さんが一番魅力的に見えました(ベンノは見られなかった…)。少年らしさもなく、でも明るく、動きは美しく、良かったです。一人目を引く女性がいたのですが、多分岩渕さん、かっこよかったです。
スペインはやはり蘭さんと石橋さん。蘭さんは一際無機質で、それがこの踊りと役柄にあってると思いました。石橋さんの無骨さとちょうどいいバランスだったと思います。スペイン大好きなのですが、メインの踊りも重要なところなのでなかなか見ていられないのがさみしいところです。西口さんのあのくせのある雰囲気もこの踊りにあっているのですが、なかなかそこまで行きません…。
いつまでもいつまでも思い出に浸っていたい、いい公演でした。
[3067] ゆず (2016/05/29(Sun) 22:48:52)
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