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新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/05) マチネ

 結構おもしろかったけどチケット増やすほどでもない…とついったで呟いた約15時間後には追加チケットで劇場にいた不思議。私が悪いんじゃないんです、ちょっと公式でチケットの残り具合見たらちょうど座りたかったところに空席があったのがいけないんです…。

 そんなわけで、2回目の観劇です。なんとなく流れが(自分の中で)すっきりしたので、昨日より楽しめました。ちょっと不思議に思ったのが時間の流れの感覚。この作品は、90分、60分、40分という大変バランスの悪い時間配分になっているのですが、あまりそれを感じませんでした。若干長さの違いはありつつも、バランスよく3部に分かれている感じがしました。

 音楽をもう少し減らしてほしいという部分があるのですが、だからといって、場面に音が合っていないわけではないんですよ。不思議に思っていたのですが、なんというか、原作をその音楽を聞きながら読んだらいいかもしれないという気がしました。音のない漫画の世界に一つの解釈として、この音を乗せるのはいい、そういうイメージです。だから「俳優の声」という音の情報のある世界では、音楽が情報過多になっていることがある気がしました。場面転換とか殺陣のシーンとか、すごくうまく使われているところもあるのですが、特に三忍のシーンなんかはもう少し「静寂」を楽しみたいと思いました。

 感想の流れのバランスとか考えないで書き始めますが、猿弥さんの自来也が本当に好きで好きで。すごく奇抜な格好なのに自然にそこにいてくれる安心感とか、高笑いのかっこよさとか。3代目の口寄せのあたり、術者の命と引き替えに…という、「はいはい、よくある設定ね」と斜に構えてる私のようなかわいくない観客に対しても、彼が命を削ったことを感じさせる説得力。現実離れした物語を、今目の前で起きてることとして表現してくれるのが本当にさすがとしか言いようがありません。印を結ぶ手の動きがきれいなのも、彼が「手練れ」だと感じさせてくれてとても好きです。
 綱手との関係性も好きです。そこに踏み込んでくれないことは分かりつつも、過去になにがあったか語ってほしくなるような二人の関係。「仲間」と一言でまとめてしまうのももったいない二人の距離感。二人のシーンはお互いに対する信頼感が感じられ、とても気に入っています。というか、原作で大好きだった二人の関係、まさかこんな形で再会できるとは予想もしてなくて、本当に感謝しかありません。
 綱手についてはもう、姿も形も声も雰囲気も全部イメージしたままというか、もう今まで彼女の声や動きにどんなイメージを持っていたか思い出せません。全部ひっくるめて本当に魅力的な綱手様。「歌舞伎」という手法のおかげで、20代と言われれば20代に、50代と言われれば50代に見えるような年齢不詳の美しさがまた素敵。大蛇丸に弟と恋人のことを持ち出されて強い姿が一瞬で揺らぐのがとても好き。けれどやはり人の上に立つべき人というか、なるべくして火影になったというか、彼女が真ん中にいてくれると安心できる雰囲気。そういうところが本当に綱手様だと思うのです。

 巳之助さんのナルト、本当にナルトなんですよ。初めて見た時には「あー、なんか素のままで演じられて楽そう」と思ってしまったくらい、本当にナルトなんです。バカはバカでも大バカ者で、実力に見合わないからって、身の丈に見合った小さなことばかりを言うことの意味のなさを感じる、そんな一本筋の通ったナルト。彼の一本気が周りを動かしていくのがストーリーとしてとても魅力的ですし、ファンのはしくれとしても大変ミーハーしやすい魅力を持っているのですが、なぜかわからないけど終幕に近づくにつれてサスケばかり見ている。ちょっと不思議に思いつつなんとなく舞台を振り返っていたのですが、作品として若干ナルトへの愛情が過多なのかもしれないと思いました。舞台では軽んじられている感じはしましたがそれはあくまでも実力がないだけのだからというように感じられました。うっすらとした原作の記憶だと彼はもっとネガティブな感情を周りから向けられ、そして自分自身の中でもそんな感情と向き合っていた気がするんです。だからクシナやミナトがナルトを愛していたということになんだか救われたような気がした…と思います。なんとなくナルト自身がそこに来るまでに、自分の意志を通すだけの強さを持っていて、周りの大人たちからも支えられるようになっていて、それでいてさらにかなり尺を取ってクシナとミナトの話があったので、なんだか愛情過多に感じてしまったように思います。
 逆に終盤のサスケは本当になにもありません。大蛇丸とはああいう関係ですし、兄はもういないし、両親の記憶にすがることもできない。サスケが短時間でくるくる立場を変えるのが最初は不思議でしたが、今回はどこか納得できました。すがるところが本当になにもなかったんだなと。サスケはイタチの思いを継いでイタチを生かそうとしたというよりは、自分は生きたままでイタチと心中するような、そんな風に考えているようにさえ見えました。だから終盤はそんな彼がどうなってしまうのか心配で心配で目が離せなかったのかもしれないと思います。ただ、そのあたりはナルトの目線でも同じで、ナルトのまっすぐな思いに引きずられてサスケのことが心配になったのかもしれません。このあたりの感覚は次回以降に保留で(見る回数が多いとこういう答え合わせが楽しい)。
 まあでも、どちらを見ているにしろ最後の二人の本水での大立ち回りは大変魅力的で。席が前方になったからかもしれませんが、セリフが聞き取りやすくってうれしかったです。気のせいかもしれませんが、前日よりも動きがすっきりしている気がしました。あれだけ必死で、死に物狂いで、でもちゃんと計算して動いていて…役者さんてすごいな…。こういう演出で必死に二人でけんかすることでしかわかり合えないと感じられるところが大変気に入っています。というか私自身、「このシーンが描きたくって72巻全部やるって言ったんだな、よし、付き合おう!」という気分でチケットを取ったこともあり。本水での終幕での立ち回り、体力的に厳しいでしょうに本当に死に物狂いで動いていて、でもお互いにナルトであり、サスケであるところからはみ出さない二人を見ることができて、なんというか、細々作品として言いたいことはあるのですが、まあいいかという気分になります。本当に見事の一言です。あと、隼人さんのサスケはここが一番きれいなのは間違いない。
 この話はナルトとサスケの物語で、台詞は本当に原作からよく取ってきてるし、筋は確かに変わりはないのですが、サスケの印象がかなり違いました。隼人さんのサスケの根っこは最後に見せたようなどちらかといえば朗らかな性格なのかと思えました。すべての憂いがなくなり、そして自分が孤独でないこともわかり、元来の朗らかさを取り戻したというか。誇らしげに腕のない片手を見せたその姿は、それがナルトとのつながりであると語っているようで、原作はこの後どうなるのか知りませんが、このサスケはどんなに不自由をしても義手をつけることはないだろうと思えました。
 まあ、そうなるとどうしてもナルトの右手が義手であることが分かりづらいのが不満で。サスケが旅に出たのとナルトが火影に就任したのは時系列が違います。物語のエンディングとして、サスケが旅に出たのもナルトが7代目火影になったことも1場面で表現されるのは譲れませんが、もう少し時系列が違うことがわかりやすくならないかなあと思いました(原作そんなに読んでないと言いつつ、最終巻の流れはとても好き)。

 そのほかのこと。
 巳之助さんのミナト、本当にさわやかイケメン声を含め別人で、完全にお前誰状態で、相変わらずすごいと思わされてました。こちらはこちらで、素直にかっこよくて好きです。笑三郎さんのクシナも大蛇丸と全くの別人、こちらは言われても気付かないレベル。物語全体の長さに比べて彼女のシーンはちょっと長い気がする…と思いつつも、クシナが背負わされたもの、彼女が歩んだ人生、聞いているうちに引き込まれます。あと、最後に赤ん坊のナルトに語りかけるときの、涙をこらえながらというクシナと、そんな悲しさを吹き飛ばすようなミナトのバランスが好きです。
 愛之助さんのマダラは人外というか、「個」を持っているよりは執念の塊といった感じがしました。この物語は「二人で力を合わせて悪を倒しました」がクライマックスではないけど、やはり圧倒的存在感が欲しい役柄です。そんな中で愛之助さんのマダラは人とは思えない存在感となんとも言えない独特の色気を放ち、印象的でありながらも、見事きれいさっぱりやられてくれて、ああ、悪を倒したのだという達成感もあり、その存在感のバランスとやられ方が見事だったと思います。
 市瀬さんのイタチはとにもかくにも見た目が美しく。なにを考えているかわからない、背景を明かされたら心を全部捨ててしまったようなその冷たい存在感が美しく、また、まさに「目にもとまらぬ」素早い動きが見事というか、これがまた美しいというか。2幕のサスケが大変見目麗しいこともあり、大変見ごたえのある兄弟対決でした。二人とも動きが素早く美しいとしか表現できないのですが、動きの本質が異なるのがまた魅力的なのです。
 サクラちゃんが本当に女の子でかわいかったです。しかしかわいかっただけに、彼女には彼女の物語と戦いがあっただけに、もっと見たくなってしまうというジレンマ。そのエピソードにはこのエピソードがあってそこからここに繋がって…などと、無理は承知で見たくなってしまいます。サスケを見る目が乙女でかわいいというのもありますが、かわいい女の子なりにちゃんと忍としてかっこよく、だからこそもっとかっこよいところも見たかったというジレンマ。綱手様との修行の踊りも美しく、この二人のシーンがもっとほしいとか、欲はどんどん出てきます。(あと、サスケが里を去るシーンで、口では「うざい」と言いつつも大変優しく応対するサスケがなんかかっこよかったです)
 カブトの存在感が好きです。最初のナルトやサスケに対しては圧倒的に強いと感じさせつつも、自来也が出てきたら「私はこれで」と去っていくレベルの強さ。あくまで大蛇丸の手下であり、強さもそのくらい。嫌みったらしいところが妙に2枚目に見える雰囲気も含め、大変バランスがよいカブトでした。
 三代目、かっこいいですね!こういうところにぽーんと実際年を重ねた方を使えるのが歌舞伎の強みだと思ってしまいます。無理なく「じいちゃん」で、無理なく「長」。初代や2代目に対する敬意も魅力的。物語の序盤を締めてくれる存在だと思います。
 カカシについては本当に脚本的にいろいろもったいないなあと思うのです。嘉島さんのひょうひょうとした雰囲気に見合わぬ見事な動きを見せてくれるたびに、もっとかっこよくならないかなあとか思ってしまうのです。(そして、キャストが決まった時点では脚本なんてできあがってなかったことに気づいて頭を抱える)

 とりあえず今回はこのあたりで。後はメモ書き。
 序盤の、なんか気合いの入ってないような入ってるようなだらけてるナルトが好き。「俺の右ストレートを!」(左手シュッシュ)
 1幕のサスケがかっこいいと思っていたのですが、2幕はそれに磨きがかかって驚かされましたよ!誰このかっこいい人、1幕にいた?(いました)でもまあ、一番かっこいいのは本水のシーンです、びっくりするほど色男でした。そしてやたらと水が遠くまで、きれいに弧を描いて飛んでおりました。このシーンに行くまでのところ、花道をかけていく二人の腰を低くした走り方、大変美しかったです。歌舞伎役者さんたちの、重心が下の方にある動き方がかっこよくて好き。
 大蛇丸とサスケの直接対決も美しさ磨きがかかって好き。このときの大蛇丸がまた、悪役はこうでなくちゃというまがまがしさと迫力と美しさで最高です。歌舞伎ファンの方にはおなじみなんでしょうが、サスケの海老反り、大変きれいでした。
 カカシに初めて出会ったときの3人、見事バラバラで、いやー、このガキどもまとめる之大変だっただろうなあ、と思わせる。
 この公演から、病室でナルトサスケの決闘を止めたカカシ先生の手に「イチャイチャパラダイス」が!リクエストにお答えして作った小道具?それとも元から作ってたの?
 九尾が抜かれると人柱力は死ぬ…という設定が分かるような分からないようなという感じでちょっともったいなかったです。

[3093] ゆず (2018/08/08(Wed) 22:49:19)



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