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ホテル・ルワンダ
反戦をうたった作品はどうも苦手です。
私の中で「戦争」というのは「悪いもの」ではあるけど「最悪のもの」ではないと思っているので、戦争を「最悪のもの」として扱う反戦物の作品はどうも苦手です。
じゃ、何が「最悪のもの」かというと、「戦争が絡まない虐殺」だと思っています。
一国内の問題だから、あくまで内政問題。
外国は口出しをしないし、国民を守るはずの国も国民を守らない。
誰も虐殺される側を守らないし、終わりも見えない。
というのは持論でしたけどね。
さすがにそれを「これは実話を元にした話ですよ」という形で映像で見せられると堪えます。
本日、仕事をさっさと引き上げて映画に行くというのははじめから決めていましたが、「有頂天ホテル」にするかこれにするか、迷っていました。
(タイトルに「ホテル」がある以外、接点なさ過ぎですが・・・)
あちこち見て、なかなか評判のよかったこの作品に足を運んでみました。
「武器を持たない相手を遠慮なく殺す輩は時代も地域も問わずに存在する」「欧州のいう「世界平和」とは欧州内に火の粉が降りかかってこないこと、他の地域で火花が散っていても、んなことは気にしない」「民族を超えて、個人個人では愛し合えるが、それは反発しあう民族の和平には全く役に立たない」と、常々思っていたことは正しかったと証明されたのですが、全然うれしくない・・・。
アフリカのルワンダ。
第一次世界大戦後、戦利品としてこの地を受け取ったベルギーはそこに住まう種族の扱いを容姿によって変えた。
よりヨーロッパ人に近い容姿をしたツチ族を経済的にも教育的にも優遇し、差別思想を叩き込んだ。
それによって一つの国としてまとまっていたルワンダの民族間の対立が深まっていった。
1994年、大統領の暗殺によりこの民族間の対立が表面化する。
長い間苦汁をなめていたフツ族によるツチ族に対する民族粛清が始まる。
ベルギーに資本を持つホテル「ミル・コリン」の支配人、ポールはフツ族であったが、彼の妻はツチ族であった。
彼は武器を取った民兵から逃れるため、自分の家族と彼を頼りに逃げてきたツチ族の隣人たちと共にミル・コリンホテルに向かうが・・・。
というお話。
詳しいあらすじは
公式サイト
に譲ります。
社会派の作品だとは思いますが、メッセージ性は弱く、事実を淡々と伝える一方で、ドラマとしてのまとまりと面白さを追求した、本当に優れた作品だと思います。
「私たちは何をしなくちゃならない」といっているんでは無くてね、「平和を壊してはならない」と訴えているんじゃなくてね、「こういうすごい人がいましたよ」といっているんでもなくてね。
ただ「こういうことがあったんですよ」と言っているだけの作品。
でも、作品の中には道に転がっている死体とか、焼き払われている家とか、ナタを持って往来を歩く人々とか、去っていく国連軍を絶望の眼差しで見る人々が描かれていて、そしてその背後には「100日の間で少なくとも80万人が殺された」という事実がある。
そして、当時の(そして今の)主要各国の思惑の身勝手さや、無関心さ、そしてアフリカに存在する問題の複雑さと根の深さをほんの少しずつだけど描いている。
ほとんどの人が何も感じないわけがないテーマだからこそ、どこか淡々とした描写の一つ一つが胸に突き刺さりました。
主人公のポールは一泊の料金が庶民の年収の半分というホテルの支配人という明らかな特権階級であり、向かいのツチ族の家が襲撃されても家族を守るために見捨てられるような人でした。
けれど「家族を守る」という気持ちから始まった行動は結果として1200人もの人の命を救うことになった。
その間には賄賂を渡したり、兵士たちに酒を振舞ってみたり、口車に乗せてみたりと、奇麗事ではすまないものがあった。
はっきりいって、彼の置かれていた状況は最悪でした。
外資のホテルだから民兵はやってこないけど、ホテルの外では「ツチ族を一人残らず皆殺しにしろ」という、対話の余地0の集団。
自国の兵は腐敗しきっていて賄賂がなければ動かないし、国連をはじめとする主要各国は完全にルワンダを見捨てている。
街からは常に銃声が響いていて、今はこのホテルの中なら安全だけれど、いつそれが崩れて民兵が襲ってくるか分からない。
水や食料、医療品にだって限りもある。
そんな最中でいつ殺されるか分からない妻と子供を守り、自分も「ツチ族をかくまう裏切り者」と命を狙われる中で多くの人々を救ったのは、本当に奇跡だと思う。
救えた人間は、殺された人間に比べてあまりにも少ないかもしれない。
ただ、彼のとった行動は「人間に対する希望」と呼ぶに相応しいものだったんだろうなと思う。
一番印象的だったシーンは、どうやら脚本にもなく、実在のポール本人の人生にもなかった出来事だったのでちょっと「それでいいのか」と自分に問いただしているのですが・・・。
ある日の早朝、まだ暗い中物資の調達に行ったポール、車で迂回路を通っていると、なんだか道ががたがたしている。
道から外れたのかと思い車から降りると、そこには数え切れないほどの死体が転がっていた・・・。
ホテルに帰ったポールはシャワーを浴び着替えるがうまくネクタイを結ぶことが出来ない。
この時の彼の表情に「民族粛清が行われている外の世界」「外資系のホテルの支配人としてネクタイをする自分」という二つの現実世界のギャップを埋めきれない苦しさが浮かんでいてね。
彼が何を考えていたかは口にしなかったけど、そのやるせなさが胸に突き刺さりました。
こういうと本当に社会派の映画みたいですが、作品としては「家族愛」を前面に出していたと思います。
ポールと奥さんタチアナのラブシーン多かったし。
一緒に生き延びたいと思うポールの気持ちがとにかく等身大で、だからこそこの映画は物語として、エンターテイメントとして優れてるんじゃないかなーと思います。
ところでこの話の感想をあちこちで読んでみたが、不思議に思ったことがある。
自分の無知を恥じている人はいた、過去のいろいろなことに目を向けなくてはと言っている人はいた。
でも、私が見た限りでは現在に目を向けようとはっきり言っていた人はいなかった。
虐殺行為やら内紛やらは、今もアフリカで、中東で、アジアで、南米で、ちょこちょこ起こっているはず。
そういうことに目を向けず、あくまで「過去の話」としているのが、大変不思議でした。
(「アフリカの話」という範囲にしてはいけないという人はいたけどね、でもあくまで「過去の話」って感じなの)
今、平和な世界に生きている人は二つのタイプに分かれる。
世界で起こっている悲惨な出来事を知らないか、知っていても目をそらしているか、どちらかだ。
私は後者だと自覚している。
「今起こっていること」に絞ったとして、世界で起こっている悲劇を全部知るほど、一般の人間には時間的余裕も精神的余裕もない。
知っていて、毎日そのことを考えてなお普通の生活を送れるとしたら、私はそちらの方が異常だと思う。
今、この瞬間に理不尽な理由で人が死んでいる、殺されている、そう分かったうえで笑える人は、どこかおかしい。
だから私はその世界に対して目と耳をふさいでいるし、そのことに罪悪感も感じていない。
じゃあ何故この作品を見に行こうと思ったのかなと、ふと思った。
罪滅ぼしだったのかな、と思うのです。
毎日自分の目の前にある世界だけに目を向けているけど、混沌とした世界も世の中にはある。
せめて一時でもそういうことを考えようという罪滅ぼし、私は世界に対して無関心じゃありませんよっていうアリバイ作り。
書くべきメールも放り出してこの感想を書いている理由は、明日にはこの映画のことを忘れたいからです。
忘れて、目をそむけて、私は日常世界に戻ります。
でも、きっと一生忘れられない。
前知識が全くなくても見れる作品です。
「一人でも多くの人にこの作品を見てもらいたい」、作った人のそんな思いを感じました。
私も、同じことを思っています。
人によって受け取るメッセージは違うでしょう。
人によっては何も感じないかもしれない。
でもそれでもいいから見て欲しい。
ただ、見ることに意味がある。
そういう作品でした。
よーだーん:
パンフレットを読んでいたら「フランスがルワンダに軍事物資を送り込んでいた」という文を発見。
私にとってフランスは「自分とこに火の粉が飛んでこなかったら、自分が売った武器でどこで誰が殺しあっても問題なし」と思ってる死の商人なのですが、またその論拠が一つ増えました。
嬉しくない・・・。
[584] ゆず (2006/03/06(Mon) 01:02:22)
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