観劇+αの日々
ホーム
|
モバイル
05月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
見てきました
急遽おやすみ。
週末に見に行く予定だったのですが、見に行けるかどうか危うかったので、見てきました>ヴァンパイア。
正直、もっと元気な時に見に行ったら感想も違ったのかもしれませんが、現在完全にへこんでいます。
帰りの電車の中でたまたまオペラ座の怪人帰りの人がいたのですが、翻訳がどうだとか、オーケストラがどうだとか役者がどうだとかあっても、そのままの演出、セット、衣装が見られることを心の底からうらやましく思いました。
あ、阿知波さんは良かったです。
あとは知らん。
で、ネタばれなんですが、1年以上前に書いた「こんなTdVはいやだ!」の答え合わせ。
1・螺旋階段がない(いかなる理由があろうとゆずれない!)
なかったほうが良かった
2・セットが地味
「予算足りません!」とセットが訴えてました・・・。
3・なにやら高尚なテーマがある
4・感動大作!
これはなかった
5・ザラの脱ぎっぷりが悪い
ちゃんと脱いでたけど、お風呂がひどかったので堪能できず
6・ポランスキーの演出じゃない
やっぱりポランスキーの演出は最高だと再認識
7・台本がBWと同じ
これはなかったけど、ドイツ語圏版とほとんど同じなんだろうけど、妙に寒かった
8・演出が山田和也氏(彼の笑いのセンスをTdVに持ち込んで欲しくない)
ハンブルクで初めて見たときの予想的中、やっぱこの人だめだ
9・クロロックの息子の名前が「ハーバート」(英語読みだとこうなっちゃう)
「サラ」は目をつぶれる範囲かなあ。
10・最高音の出ない教授(これが一番心配・・・)
案の定、オクターブ下。
11・歌えてないクロロック
歌はうまいけど、高音が出てない&のりが悪い
12・クロロックが若返ってザラとのラブストーリーになってる
若返ってないけど、ところどころ歌詞がラブストーリーっぽかったような?
一人で見に行ったらいろいろグチが出て辛いかなと思ったのですが、はっきり言って誰かに愚痴る気にもなれないような状況で劇場を出たので、かえってよかったかも。
なんかさみしい。
[869] ゆず (2006/07/05(Wed) 23:46:09)
遅くなりましたが、了解です
とりあえずニアイコールの世界で覚えておくわ。
舞台の歌詞で覚えた単語は、結構その世界の中で固定されがちになっちゃうんで、「こういうニュアンスもあるのよ」といわれると、融通が利くようになるんで、助かるのよ〜。
[899] ゆず (2006/07/31(Mon) 02:07:22)
sei bereit。意味的には英語の「Ready」
↑↑↑ゴメン!確固とした確証がある事ではないので、あくまで「位」です^^;
イコールじゃないと思われます。70%位疑ってください!
[889] kiyosu (2006/07/12(Wed) 22:52:17)
Ready
>sei bereit。意味的には英語の「Ready」
ほう、それは初耳。
相変わらずkiyosu嬢の話は勉強になるっす。
歌詞は一応聞き取ってみたけど、特にメモを取ってないからもう忘れてきてるわ〜。
でも、ランチは歓迎よ♪
週末暇だったらいかが?と言いたいんだけど、案の定テストが遅れてきてるよ・・・困ったわ・・・。
[885] ゆず (2006/07/11(Tue) 01:49:05)
無題
(苦笑)。
sei bereit。意味的には英語の「Ready」位だと聞いたのですが、やはり言語表現の壁がありますね。。てか、「Totale Finsternis」→「愛のデュエット」とすると、歌詞の意味も大分変わってそう?
このネタで今度ランチでもしません?
[881] kiyosu (2006/07/10(Mon) 01:14:47)
踊るヴァンパイア
>PON様
PONさんも見に行かれたんですね。
初めて見た方が好きになってくださると・・・なんとも複雑な気分です(苦笑)。
ドイツで見たとき「好き嫌いは分かれると思うけど、セットと音楽は素晴らしいから一度は見たほうがいい作品」だと思ったので。
作品的に好きなので、「面白かった」と言ってくださると嬉しいんですが、あの作品はセットだけでも見ごたえがあったので、そのあたりでなんとも複雑な気分になってしまいます。
市村さんは「え、この人ってこんなにうまかったんだ!」と思うところあり、さすがの存在感を実感することありだったのですが、ところどころ「どうやって笑いを取るか考えている市村正親」を感じてしまって、ちょっとはまり込めませんでした。
(その動きは「教授」じゃなくって「市村さん」でしょー、と突っ込んでしまったり)
市村さんとか、吉野さんとか、駒田さんは演出しだいでもっと面白く、芝居も深くできたような気がするので、もったいないと思うところもあります。
まあ、一番感じてるのは「もっと良く出来そうなのに、もったいない」だったりします。
お世辞抜きでキャストさんたちのレベルはびっくりするほど高かったので、それを生かせるスタッフがいればいいのにと、ちょっとため息をつきつつ、思ってしまいました。
>kiyosu嬢
うーん、「怖いもの見たさ」ならいいかもしれないけど。
「ドイツでやってるものとは別物」と割り切れるなら見てもいいかもしれないけど・・・どうしても日本語で見たいと言うなら止めないけど・・・!
という感じです(苦笑)。
私がドイツで見たとき「好き!」と思った部分はほぼ削られてるのでね、ええ(涙)。
Knoblauchは「ガーリック」でした。
歌詞の途中ではずっと「ニンニクは素晴らしい!」という感じで歌っていたので、いきなり「ガーリック」になるのがちょっと違和感ありました。
「準備しろ」は「夜よ、いまだ」という感じに、「Totale Finsternis」は「愛のデュエット」となっていて、微妙に難しいところを避けられた感じ(笑)。
>Yuki様
おお、予習なしで見に行かれたんですね!
この作品は音符の中に依存性の麻薬でも入っているんじゃないかと思うほど、はまるとはまる作品だと思います(笑)。
私もそれにやられたのですが、東宝版の感想を見ていてもそんな感じなので、音楽のすごさをしみじみ思い知らされています。
客席と一緒に踊るとか歌うとかでなく、ただ手拍子だけで盛り上がるこういう作品も、いいんじゃないかなと思っています。
[878] ゆず (2006/07/09(Sun) 02:19:04)
Re:見てきました
私も予習なしで6日に観てきました。(Totale FinsternisだけはUweとPia様で聞いているが)
何故この作品に熱狂的なファンが多いのか解らなかったのですがゆずさんや他の人の感想を少し聞いて納得したような気がします。最後に客席を巻き込んでの手拍子はWe will rock youみたいですね!
[877] Yuki (2006/07/08(Sat) 10:53:17)
Re:見てきました
う。。凄い描かれようですね。。
CDでしか聞いた事がないのですが、
見ないでベルリン開演を待った方が良いのかしら・・?
個人的な関心毎ですが、Knoblauch,Knoblauch,のところって何て訳されてたですか?
[874] kiyosu (2006/07/07(Fri) 01:39:38)
Re:見てきました
かなり、ショックだったようですね・・
私は4日に観てきました。オリジナルを知らないので、それなりに楽しめたです。ただ、セットがしょぼすぎるのと、クロロック伯爵のこうもりの羽根の情けなさが目につきました。
教授の歌はオクターブ下だったんですか・・でも市村さんの早口は名人芸だと感心しましたよ〜
[873] PON (2006/07/06(Thu) 22:55:34)
修正
削除
投稿パス:
名前:
題名:
※スパムコメント回避のため、「http」を複数含む記事は投稿できないようにしてあります、ごめんなさい。 「ttp://yuzu.gonna.jp/blog/」というように頭一文字を削除しての投稿をお願いします。
パスワード:
Next >> [Kバレエ、夏公演キャスト変更]
Back >> [Tanz der Vampire 個人的な見所]
RECENT ENTRIES
・
新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/23) ソワレ
(1)
・
新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/19) マチネ ・ソワレ
(4)
・
新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/10) マチネ ・ソワレ
・
新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/05) マチネ
・
新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/05) マチネ
(2)
・
スーパー歌舞伎II ワンピース(2018/04/22) マチネ
・
ドイツ旅行の観劇まとめ
・
ベルリンノートルダム
・
ベルリンノートルダム 感想にもならないあれこれ
・
Kバレエ 海賊(2017/05/27) ソワレ
RECENT COMMENTS
・EugeneJaf /
https://goo.su/CHM5cJW
・DexyOnemy /
ブランドスーパーコピーバッグ
・KLOSTERMANN81 /
Доброго дня
・Imittigiordar /
スーパーコピーブランド専門店
・NeooBlern /
Создаю копии сайтов от 500 рублей за лендинг
・ゆず /
Re:新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/19) マチネ ・ソワレ
・マリゴー /
Re:新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/19) マチネ ・ソワレ
・ゆず /
Re:新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/19) マチネ ・ソワレ
・マリゴー /
Re:新作歌舞伎 NARUTO -ナルト- (2018/08/19) マチネ ・ソワレ
CATEGORIES
・
日記
・
欧州大陸側ミュージカル
・
ミュージカルその他
・
劇団四季全般
・
海洋物
・
映画
・
CD&DVD
・
旅(2005/03/11-2005/03/15)
・
Mozart!(ブダペスト)
・
Tanz der Vampire
・
Jekyll & Hyde
・
旅(2005/04/30-2005/05/09)
・
その他舞台
・
ダンスオブヴァンパイア
・
Thomas Borchert
・
旅(2005/10/06-2005/10/11)
・
モーツァルト!
・
Romeo & Julia
・
ブログ不具合・修正
・
本宅更新
・
Kバレエ
・
旅(2007/04/26-2007/05/03)
・
旅(2007/10/05-2007/10/09)
・
旅(2007/12/11-2007/12/16)
・
欧州大陸側来日
・
スポットライトミュージカル
・
欲しいものメモ
・
アレルギー治療中
・
旅(2009/03/13-2009/03/29)
・
ドイツ語圏劇場
・
旅(2009/07/07-2009/07/13)
・
旅(2009/12/19-2009/12/23)
・
旅(2010/11/03-2010/11/8)
・
旅(2011/07/02-2011/07/10)
・
旅(2011/10/29-2011/11/03)
・
旅(2012/07/14-2011/07/23)
・
旅(2013/01/11-2013/01/15)
・
旅(2013/08/31-2013/09/09)
・
旅(2013/11/01-2013/11/05)
・
年間観劇記録まとめ
・
そのほかバレエ
・
旅(2014/08/02-2014/08/11)
・
旅(2014/11/19-2014/11/25)
・
旅(2015/09/18-2015/09/28)
・
旅(2017/07/22-2017/08/01)
ARCHIVES(
1205
)
・
2018 年 08 月
(5)
・
2018 年 05 月
(1)
・
2017 年 09 月
(1)
・
2017 年 07 月
(2)
・
2017 年 05 月
(2)
・
2017 年 03 月
(2)
・
2017 年 02 月
(1)
・
2016 年 12 月
(2)
・
2016 年 11 月
(2)
・
2016 年 10 月
(3)
・
2016 年 08 月
(2)
・
2016 年 07 月
(2)
・
2016 年 06 月
(2)
・
2016 年 05 月
(5)
・
2016 年 03 月
(1)
・
2015 年 12 月
(9)
・
2015 年 11 月
(4)
・
2015 年 10 月
(2)
・
2015 年 09 月
(1)
・
2015 年 07 月
(1)
・
2015 年 06 月
(7)
・
2015 年 05 月
(1)
・
2015 年 04 月
(6)
・
2015 年 03 月
(3)
・
2015 年 01 月
(3)
・
2014 年 12 月
(9)
・
2014 年 11 月
(3)
・
2014 年 10 月
(9)
・
2014 年 09 月
(8)
・
2014 年 08 月
(10)
・
2014 年 07 月
(1)
・
2014 年 06 月
(7)
・
2014 年 05 月
(5)
・
2014 年 04 月
(2)
・
2014 年 03 月
(7)
・
2014 年 02 月
(2)
・
2014 年 01 月
(4)
・
2013 年 12 月
(13)
・
2013 年 11 月
(1)
・
2013 年 10 月
(7)
・
2013 年 09 月
(7)
・
2013 年 08 月
(5)
・
2013 年 07 月
(8)
・
2013 年 06 月
(7)
・
2013 年 05 月
(6)
・
2013 年 04 月
(4)
・
2013 年 03 月
(7)
・
2013 年 02 月
(3)
・
2013 年 01 月
(4)
・
2012 年 12 月
(9)
・
2012 年 11 月
(8)
・
2012 年 10 月
(6)
・
2012 年 09 月
(9)
・
2012 年 07 月
(3)
・
2012 年 06 月
(3)
・
2012 年 05 月
(6)
・
2012 年 04 月
(4)
・
2012 年 03 月
(6)
・
2012 年 02 月
(10)
・
2012 年 01 月
(8)
・
2011 年 12 月
(14)
・
2011 年 11 月
(13)
・
2011 年 10 月
(14)
・
2011 年 09 月
(17)
・
2011 年 08 月
(10)
・
2011 年 07 月
(4)
・
2011 年 06 月
(3)
・
2011 年 05 月
(6)
・
2011 年 03 月
(9)
・
2011 年 02 月
(1)
・
2011 年 01 月
(6)
・
2010 年 12 月
(8)
・
2010 年 11 月
(4)
・
2010 年 10 月
(2)
・
2010 年 09 月
(6)
・
2010 年 08 月
(5)
・
2010 年 06 月
(7)
・
2010 年 05 月
(3)
・
2010 年 04 月
(2)
・
2010 年 03 月
(10)
・
2010 年 02 月
(6)
・
2010 年 01 月
(9)
・
2009 年 12 月
(6)
・
2009 年 11 月
(5)
・
2009 年 10 月
(15)
・
2009 年 09 月
(3)
・
2009 年 08 月
(2)
・
2009 年 07 月
(8)
・
2009 年 06 月
(5)
・
2009 年 05 月
(6)
・
2009 年 04 月
(8)
・
2009 年 03 月
(4)
・
2009 年 02 月
(2)
・
2009 年 01 月
(1)
・
2008 年 12 月
(5)
・
2008 年 11 月
(2)
・
2008 年 10 月
(5)
・
2008 年 09 月
(4)
・
2008 年 08 月
(2)
・
2008 年 07 月
(5)
・
2008 年 06 月
(3)
・
2008 年 05 月
(5)
・
2008 年 04 月
(8)
・
2008 年 03 月
(6)
・
2008 年 02 月
(5)
・
2008 年 01 月
(20)
・
2007 年 12 月
(23)
・
2007 年 11 月
(19)
・
2007 年 10 月
(23)
・
2007 年 09 月
(6)
・
2007 年 08 月
(12)
・
2007 年 07 月
(10)
・
2007 年 06 月
(15)
・
2007 年 05 月
(17)
・
2007 年 04 月
(13)
・
2007 年 03 月
(9)
・
2007 年 02 月
(10)
・
2007 年 01 月
(6)
・
2006 年 12 月
(16)
・
2006 年 11 月
(18)
・
2006 年 10 月
(9)
・
2006 年 09 月
(7)
・
2006 年 08 月
(9)
・
2006 年 07 月
(12)
・
2006 年 06 月
(17)
・
2006 年 05 月
(10)
・
2006 年 04 月
(21)
・
2006 年 03 月
(20)
・
2006 年 02 月
(12)
・
2006 年 01 月
(20)
・
2005 年 12 月
(15)
・
2005 年 11 月
(22)
・
2005 年 10 月
(33)
・
2005 年 09 月
(26)
・
2005 年 08 月
(28)
・
2005 年 07 月
(33)
・
2005 年 06 月
(24)
・
2005 年 05 月
(23)
・
2005 年 04 月
(17)
・
2005 年 03 月
(24)
・
2005 年 02 月
(9)
・
2005 年 01 月
(15)
・
2004 年 12 月
(12)
・
2004 年 11 月
(8)
・
2004 年 10 月
(6)
・
2013 年 4 月
(1)
・
過去ログ
LINK
・
とんぼのせなか
・
Sound of Music(SoM)
・
ANA
・
オーストリア航空
・
ルフトハンザ航空
・
スカンジナビア航空
・
ウィーン劇場協会
・
オペレッタ劇場(ブダペスト)
・
Thomas Borchert
・
Boris Pfeifer
・
VEIT SCHÄFERMEIER
・
Grazer Oper
・
Romeo & Julia
・
Tanz der Vampire
・
FLEUGELz
・
Da Capo
・
Die Bahn
・
musicalzentrale
・
Frank Wildhorn
・
新国立劇場
・
K−バレエカンパニー
・
チャコット
・
Kバレエブログ
・
das musicalmagazin
・
Das Theater Chemnitz
・
STAGE ENTERTAINMENT
・
Tanz der Vampire Fanclub
・
Elisabeth - Die Legende einer Heiligen
・
Chris Murray
・
Sabrina Weckerlin
・
チベットNOW@ルンタ
・
ちべログ@うらるんた
・
オーストリア連邦鉄道
・
M.A FIELD
・
Jesper Tyden
・
Felix Martin
・
Alexander di Capri
・
ロイヤル・オペラ・ハウス
・
劇団四季
・
下村尊則の徒然絵巻
・
Vámpirok Bálja
・
スイスインターナショナルエアラインズ
・
Mathias Edenborn
・
シュツットガルト劇場
・
スイス鉄道
・
Theater St.Gallen
・
Tecklenburg Freilichtspiele
LOGIN
Copyright © 2004 観劇+αの日々. All Rights Reserved.
[
PHPウェブログシステム3
FLEUGELz
+
ネットマニア
]