近頃見たもののメモ書きです。
基本的に、ネタばれ有。
辛口というか、好き勝手言いたい放題。




       2001年


タイトル 団体/場所 日にち 一言感想
くるみ割り人形 松山バレエ団
五反田ゆうぽうと
01.12.23 中国の踊りの娘さんたちがとにかくかわいかった! 舞台にいる間中、彼女たちばかり見る私もどうかと。 まあ、登場時間短いけど。 やはりクリスマスにクリスマスっぽいもの見るのっていいね♪
ライオンキング 劇団四季
四季劇場(秋)
01.12.20 3周年です!おめでとう東京ライオンキング! 三年たっても勢いが劣れていないことに、拍手! (CATSとか美女と野獣とか、終わるころは「そろそろかな」って思えたから)
異国の丘劇団四季
四季劇場(秋)
01.12.15 船が新しくなった!花連と愛玲の歌も変わってる! でもやっぱり船は動くのね・・・・・。 すごく良くなってたけど、良くなればなるほど九重秀隆という人物と自分との距離を、悪い意味で 感じてしまいます。 崇高って言われてもなぁ・・・・。 相変わらず神田と劉玄が好きです。 秋元さんの花連は坂本さんそっくりで、違和感はなかったけど、秋元さんと気付けないくらいそっくりだったのが なんか寂しかった。
歌綴りぶんざアートスフィア 01.12.06 何で行くことになったのか未だに分からず、劇場に行ってからさらに分からなくなりました。 久しぶりに今井清隆さんを見たくて行ったことまでは覚えてるんですが、この、プログラムに並んだ 「謡曲」だのなんだの、見慣れない文字は何!? 和楽器にピアノチェロ、それから色々な歌い方の出演者。 慣れるまでは眠くて仕方ありませんでしたが、徐々に耳に馴染んできて楽しくなりました。 ちょっと実験的な時代劇ミュージカルとでも言うのでしょうか? 話は特別面白くありませんでしたが、耳は思いっきり楽しんでいました。 気持ちよかった〜♪(私なりの誉め言葉)
ボレロ神奈川
県民ホール
01.11.23 ギエム、ギエム・・・・。 とにかく、めちゃくちゃきれいな体でした。 凄い、とにかく凄い、きれい! とにかく理解不能、何を言っても足りない。 人間じゃないみたいにきれいな体。 「ボレロ」は神様みたいだった。 絶対また見る。
ジキル&ハイド日生劇場 01.11.15 マルシアがこんなに唄えるとは思ってませんでした。 本当に良かった! 満足したには満足したんですが、タイトルと心に残ったストーリーと違う・・・・。 「多分これはああだったんだろう」というのばかり。 なんか違う。
異国の丘 劇団四季
四季劇場(秋)
01.11.10 前回より面白かったです。 しかし、倉庫でのシーンがアスペクツのあるシーンと重なって仕方ないんですが。 今回は劉玄がかっこよく見えました。 あと、深見さんの西澤さんも好きになりました。 日下さんがアンサンブルであちこち出てることに気付いて、驚きました。 話が進む度に愛玲が変化していくのが面白かった。
血と砂 宝塚歌劇団・月組
日本青年館
01.11.04 なんか暗くて、私好みでした。 やはり、きれいでかっこいいですなあ♪ 鳥肌たつほど素敵なシーン多数だけど、(読んでないけど)原作っぽい所と 宝塚アレンジっぽい所が入り乱れてた気がします。 原作が気になる・・・。
異国の丘 劇団四季
四季劇場(秋)
01.10.14 思いのほか重かったけど、すっきり見られました。 話を追う事に四苦八苦し、アンサンブルの見分けられなさに涙しました。 久々に見た川原さんは河原さんでした。 神田、すごくかっこいいと思うのですが。
コンチェルト忘れた 01.10.13 友人が出演ということで見てきました。 大して期待はしてなかったけど、意外と面白くてびっくり。 未だに耳に残ってる台詞や音楽があります。 物語が「自分たちのショーを作ろう」という感じのものだったので、出演者たちの熱さが気持ちよかった!
欲望という名の電車青山円形劇場 01.09.23 男性がブランチをやるという、なかなか面白い舞台。 しかし、難しかった! 予習していかなかったのは大失敗。 話を追うのでやっとでした。 ちょっと今の私には難解かも。 ただ、あの雑多で息苦しいような空気が忘れられない。 円形の劇場の中で300度くらいが客席という舞台構造はぴったりだと思った。 お客さんに見せるための演劇という感じがしなくて、そこにある生活を私達が見ているという感じだった。